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釣行L  1日(金) 釣行Q 28日(木)
釣行M  6日(水)
釣行N 12日(火)
釣行O 18日(月)
釣行P 22日(金)
 
 
 
 
 
釣行R  4日(木) 釣行23 23日(火)
釣行S 12日(金) 釣行24 27日(土)
釣行21 16日(火) 釣行25 29日(月)
釣行22 20日(土)
台風 21〜22日
 
 
 
 
 
釣行26  3日(金) 釣行31 31日(月)
釣行27 10日(金)
釣行28 17日(金)
釣行29 24日(金)
釣行30 27日(月)
 
 
 
 
 
釣行32  3日(月)
釣行33  7日(金)
釣行34 14日(金)
釣行35 18日(火)
釣行36 23日(日)
 
 



 
 
8月1日(金) 釣行L
 
1342尾7.5cm〜11cm。粒ぞろい。6〜7月は順調に育ち、且つ、釣れた。
アオシオも洪水も鵜の害もなかった。8月は猛暑による水温上昇がポイント。また、釣り人も長時間の釣りが出来なくなる。曇りや雨降りの日が良くなる。
曇り、東〜北東の風、気温低くタオルを首に巻き、雨具を着る。一時、小雨パラつく。大潮、満潮午前6時16分、干潮午後1時05分。
タックル     2.1mサオで500尾を釣り、あとは1.8mサオで釣った。
ポイント     川の中央の馬瀬、目印の竹の棒が立っている。広範囲。
午前6時〜午後3時まで、9時間の釣り。
船宿
       伊藤遊船047-358-5774
釣行13回の累計釣果16199尾、1千尾超釣り12回目。
釣果の記録は平成8年(1996)、同10年(1998)に近似している。

 
 
 

 
 
8月6日(水) 釣行M
 
1145尾6〜11cm。水深1mの水温22.4度。これからは人もハゼも酷暑と高温での釣りになる。本日は夏バテ防止のために午後1時20分に早上がり。
東西線車庫前の川の中央の馬瀬に行く。ここ数回連続していい釣りが出来たところ。さすがに場荒れしたらしい。目印の竹の棒の一番下に行く。そこから上へ竹の棒で3本上までの範囲。積極的に攻めていない場所。かつては5〜6センチの多かった場所。ところが、育っていて10cm級の入れ食いになった。伊遊遊船、林遊船、大沢遊船のボ−トが集まってきた。20艘ほど。この場所周辺でしばらくは釣れ続きそうだ。
水深は満潮時間で2.1mサオでいっぱい、大潮や中潮の干潮時間には洲がでる。小潮、長潮、若潮などでは干潮でも釣りになる。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
小潮 干潮午前4時47分、満潮午前11時36分 
曇り、日中時々日が差した。暑い。氷で冷やしたオシボリを頭から被る。
タックル     1.8mサオ2本、水位が高くなってからは2.1mサオに替えた。
釣行14回の累計釣果17344尾、1千尾超釣り13回目。
 
 
 

 
 
8月12日(火) 釣行N
 
1419尾。釣行15回の累計18763尾。1千尾超釣り14回目。
台風10号の影響はなかった。曇り一時雨、のち晴れ、のち曇りのち雨。ともかくいそがしい天気だった。
南西の風強く、波とうねりあり。昼近くに風弱くなる。午後北東の風、のち東の風。前線が通過。
釣り時間、9.5時間。時間あたり149尾。
中潮、満潮午前4時14分、干潮午前11時10分。
強風とうねりの中、満水状態の川の中央でどれだけ釣りになるか挑戦してみた。駄目でもともと。逃げないでアタックすれば経験がつめる。
2.1mサオで10cm余りほどの水深でサオ先を水面へ突っ込むようにして2本ザオで釣る。入れ食い。抜き上げるのに時間は掛かるが何とも小気味が良い。ボ−トが左右に動くのでちょうど良い誘いになっている。300尾釣ったところで浅場に逃げる。揺れが激しくて船酔いしそうなため。送電線下から上流200m右岸、沈船がある岸よりの浅場へ行く。水深50cmほど。5〜8センチの入れ食い。沖よりは一回り二回り小さい。
波がおさまったようなので沖へでる。干潮時間までまだ1.5時間は有る。
1.8mサオに替える。見釣りができる。上潮になってからは一段とくいが良くなった。晴れた時は帽子に川の水を入れて頭から被った。さすがに暑い。暑さと涼しさの同居。本日も色々な意味で充分満足できる釣果だった。
船宿       伊藤遊船 047-358-5774
 
 
 

 
 
8月18日(月) 釣行O
 
1669尾、過去15年間で3番目の記録。平成8年(1996)6月23日
1959尾、平成15年(2003)6月23日1673尾がある。
釣行16回の累計釣果20432尾、1千尾超15回目。
釣況       8月14日から気温低く、北東の風強く、強い雨が降り続く。晴れた日がない。アオシオの心配があったが本日までは大丈夫だった
江戸川の行徳橋の潮止め水門は開かなかったが、満水状態で水門から溢れて真水が放水路へ流れていたとの情報だった。水門が開いていたら状況は一変していたろう。三番瀬のアサリも被害を受けたろう。
本日の水温は、水深1.5mで19.2度だった。かなり低い
朝一番で実績のある川の中央の馬瀬に行く。上潮が効いてきたころにパタリと食わなくなった。周辺を探ったがどこも同じ。上潮に関係あると考えて岸寄りの浅場に移動、沈船脇の浅場、50cm〜80センチの所。ここで入れ食い。しかも、12〜14cmが交じる。各ボ−ト店が集まって集団になって釣った。どの船もそれぞれが自己記録更新の模様。
サオ1.8m2本、5〜17センチ、ヒネ1尾交じる。デキの最大は14cmだった。
中潮      満潮午前8時11分、干潮午後2時08分。明日からは小潮。
曇り、朝早くは時雨れた。北東の風のち東の風、ときおり南東の風になった。
午前中かなり涼しく、午後は温かくなった。水温が上がるまで深いところは苦戦の様子。
船宿      伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
8月22日(月) 釣行O
 
590尾。今季最低の数字。原因その一、本日の気温34度、水温26.1度。
ほぼ無風のため。原因そのニ、中流域全域を見て回ったため。
釣行17回の累計釣果21022尾、内1千尾超釣り15回。
ここ数日、光化学スモッグ注意報が市川市の広報で放送されている。水温が上がって食い渋りとの情報が事前にあった。例年この時期は水温の上昇のためにハゼが浅場から深い場所に移動する。比較的水温が低いから。全体に食い渋る。本日は1千尾釣りは早々と諦めて来年のために状況を見て回ることにして中流域をあちらこちらと釣り回った。デ−タとしての収穫はあった。私の釣りの師匠が見えていたので短時間だが共に釣った。その場所を除いた場所を回った。
サオ 1.8m、2.4m、3.3mを使用。それぞれの水深で使い分けた。どこでもハゼは釣れた。今季初めて長ザオを用意して釣行した。
釣況      水温が高ければ高いなりに安定すれば活発に釣れるようになる。
船宿       伊藤遊船047-358-5774

潮回り      長潮 干潮午前6時42分、満潮午後3時36分
天候       晴天、気温34度、光化学スモッグ注意報、風は午前中ほぼ無風、午後南東の風。潮回りともどもコンディションは悪いと言える。次に期待。
 
 
 

 
 
8月28日(金) 釣行P
 
924尾。6〜16cm。前回の調査が生きた。
釣行18回の累計釣果21946尾、1千尾超15回、1回平均釣果1219尾。
大潮       満潮午前4時12分、午後6時00分、干潮午前11時30分。
曇り、水温29.5度。東の風のち南東の風。釣り人多い。アオイソメ餌。
サオ1.8mで250尾を釣り、2.4mで674尾を釣った。水深のあるところの方が型もよくアタリも途切れずにあった。水温が高いため。
東西線の鉄橋から下流の水道管の下までの右岸側で釣った。航路際の落ち込みが今後のポイントになる。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
9月4日(木) 釣行R
 
1020尾6.5〜17cm。大中小の交じり。食いは活発だった。
本日の1千尾釣りは価値がある。2.7mの長ザオでの釣果だから。2.7mサオでの1千尾釣りは15年間で二度目の達成。
曇り一時雷雨、のち晴れ。前夜には激しい雷雨、落雷と停電あり。
東の風、朝のうちは寒いくらいだった。
サオ2.7m2本、袖バリ3.5号の1本バリ。ナス型1号オモリ。
水深2〜2.5mの場所を釣った。
東西線鉄橋下流にある送水管のすぐ下流の航路脇で釣る。入れ食い。
近隣の船宿のボ−トでいっぱいになった。30〜50尾釣ってから移動を繰り返す。釣れないわけではないが、ペ−スが落ちるため。上流方向へ2.5mほどの深さのところを釣り歩く。川底の様子が良くわかって情報としての収穫は大いにあった。来年の同時期の釣りの参考資料になる。
小潮      干潮午前4時15分、満潮午前11時56分
釣況      
上流域は4〜5cmの小型が多くて上流をテリトリ−とする高橋遊船が引き舟してきていた。その船宿の情報。伊藤遊船でも同意見。従って上流には行かなかった。湾岸道路から下流域については、釣れない、という船宿の情報だった。当日、私の師匠と林遊船が引き舟で行ったが、知り合いの釣り人が戻ってきた。話では、粒はいいがともかく数が釣れない。師匠に電話で聞いたところ、一日釣って100尾かな、とのこと。師匠が釣ってそれでは一般の人では釣れないのと同じことだ。中流域で釣れ続く間は行く必要がない。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
釣行19回の累計釣果22966尾、1千尾超釣り16回目。
 
 
 

 
 
9月12日(金) 釣行S
 
563尾。本日の水温30度。「つり丸」の取材あり。協力する。10月1日号に掲載とのこと、写真を撮る。
晴れ、暑い。オシボリ、帽子を川に浸して水を被る。8時間45分の釣り。
大潮       干潮午前5時26分、干潮午前11時56分。
船宿の対岸、東側、水深1〜2mの場所を下見する。小型が多いが数はいる。
その後、水深2〜2.5mの場所を釣る。2.7mサオにする。東西線鉄橋から上流へ200m程の所。川の中央よりで、航路の脇の駆け上がり。10〜16cmが揃った。撮影が済んでから早上がり。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
9月16日(火) 釣行21
 
824尾水温26.8度。今日は涼しかった。ハゼも良く釣れた。
本日の釣行はアタリ。6〜16cm。10cm以上が8割。粒ぞろい。通っていればこんないい思いをすることがある。10時間の釣り。
曇りのち晴れ。北東の風。水温が下がって釣りやすかった。
中潮       満潮午前7時51分、干潮午後1時32分。
船宿の桟橋周辺で2.7mサオで釣ってみたら思いのほかの釣れ具合で、3時間で250尾だった。その後、前回の9月12日に釣った航路脇へ移動、2.7mサオで釣ったが小型が多いので,駆け上がりの高いところで釣ってみた。2m前後の所。そうしたら入れ食いになった。2.4mサオに替える。貝殻底の場所。潮が低くなったので1.8mサオに替える。さすがに使いやすい。10cm級の入れ食いになった。短サオの釣りは久しぶりだった。
日並によってハゼは動く。深いところは小型ばかりだった。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
釣行21回の累計24353尾。1千尾超釣り16回
 
 
 

 
 
9月20日(土) 釣行22
 
533尾。台風15号が明日、明後日に来襲との天気情報のため釣行した。
曇りのち雨、涼しい。北東の風が次第に強くなる。
午前5時15分から12時45分までボ−ト釣り。
小潮       干潮午前5時47分、満潮午後3時39分。東西線鉄橋下流の航路際水深2.3〜2.6m付近で2.7mサオ2本で釣った。潮が高くなるにつれて徐々に移動して釣った。
船宿の桟橋周辺の馬瀬の上でも釣れた。
雨風が強くなってきたので早上がりした。船宿は午後からボ−トその他の船舶を台風対策として陸に揚げ始めた。私は桟橋の上でそれを見ながら一本サオで97尾を釣り上げた。
船宿       伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
9月21〜22日
 
台風15号が襲来した。幸いにはるか太平洋上沖を通過したので江戸川水門は開かなかった。ただし、北東の強風が二日間吹き荒れたために船橋沖、稲毛沖はアオシオになり新聞、テレビで報道されたほどだった。江戸川放水路内までは押し寄せてこなかった。
 
 
 

 
 
9月23日(火) 釣行23
 
 531尾。本日は台風15号の影響を体験するための釣行。このように一つ一つ現場の経験を積む必要があると思う。沖にアオシオ、急激な水温低下、北東の強風、10月中旬過ぎの気温。
曇り時々晴れ。北東の風やや強い。寒い。水温17℃。長袖シャツ、ももひき、冬着。
午前5時20分から午後3時まで。9時間40分。
3.3mサオで東西線鉄橋下流の航路際の駆け上がりを釣る。底引き船の周りは深くてサオが届かない。
100尾釣ったあと、上流へ様子を見に行く。2.4m、1.8mの短サオで浅場を釣る。7〜8cmだが数はいる。牡蠣の山の上は根掛りするが10cm以上で粒が良い。ここで350尾を釣る。
船宿の桟橋付近へ戻って2.7mサオで3時まで釣った。81尾。
袖バリ4号、青イソメエサは1.5センチ〜2センチほどに長くつける。
結局、本日の様子では大した影響はないものと判断できる。ただし、週末まで気温低く、天候不順の予想なのでアオシオの影響が懸念される。
中潮        干潮午前9時08分、満潮午後4時09分。
船宿        伊藤遊船047-358-5774
釣行23回の累計25,417尾。1千尾超釣り16回。
 
 
 

 
 
9月27日(土) 釣行24
 
1008尾。1千尾超釣り17回目。累計釣果26425尾。平均釣果1101尾。
本日は思いがけなく1千尾超の釣りをすることができた。通っているとこのようなこともある。釣り時間10時間。
晴れ、北東の風、涼しかった。気温24度。湿度が低い。
大潮        満潮午前5時27分、干潮午前11時45分。異常に潮が高かった。
船長に昨日までの様子を聞き、本日の作戦を聞いてみると、案内するという。
東西線車庫前の水深50〜120cmの場所へ行った。ゴロタの上流と下流。ここで、サオを入れてみるとすぐにアタリがあって、8〜12cmが釣れてきた。長竿を用意してあったが、浅場で釣ることにして1.8mサオを出して終日釣った。沖目で釣った人たちは100尾前後だった。干潮時間のミオ内は駆けあがりでよく釣れた。土曜日で天候に恵まれたので釣り人が多かった。仕立て船も多数出ていて一幅の景色だった。
船宿        伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
9月29日(月) 釣行25
 
725尾。7〜14cm。本日をもってミャク釣りを終了することにした。
本日までの累計釣果27,150尾、1千尾釣り17回、ミャク釣り一回あたりの平均釣果1,086尾。
船宿        伊藤遊船047-358-5774
晴れ、北の風やや強い、合羽を着ていてちょうど良かった。
大潮        満潮6時57分、干潮12時53分。10時間の釣り。
妙典排水樋門上手の水深0.5〜2mのミオまでの斜面で釣った。3m以上の所はリ−ル釣り向きと思った。
1.8m、2.1m、2.4mのサオを使い分けた。
 
 
 

 
 
10月3日(水) 釣行26
 
579尾7〜17cm。良型多い。リ−ル釣りの釣果
本日よりリ−ル釣りに変更した。リ−ルサオを振るのは5年ぶり
江戸川放水路でのリ−ル釣りは二つの方法がある。サオを手にして誘いながらアタリをとる方法。もう一つは置き竿にして食わせて釣る方法。
私は、置きサオ釣法が好みだ。自分流で釣ればよい。趣味なのだから。
リ−ルサオ6本を用意して、ボ−トに並べて釣る。入れ食い。2尾掛け、3尾掛けが続く。一時間に50尾以上釣れなければ一日で500尾は釣れない。リ−ル釣りで500尾を釣るなどとは信じない人が多い。工夫をすればそれは可能だ。
仕掛け ハゼ針5号、ハリス0.8号、全長1mの3本バリ自製仕掛け。幹糸1.5号。オモリ6号。テンビン使用。
高圧送電線鉄塔下の川中の水深2〜3.5mの場所。ボ−トの周囲へチョイ投げをして置き竿にして5分待つ。ききアワセをして釣れていなければそっと引きずって誘う。そのまま置き竿にする。
晴れ、北の風。爽やかだった。
小潮          干潮午前3時50分、満潮12時44分。
まだ、3m近くまで平場にいる。水温がもっと下がれば4mほどまでに落ちる。あと、一週間ほどか。今日釣れてもその場所で明日も釣れるとは限らない。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
10月10日(金) 釣行27
 
449尾。6〜14cm。リ−ル釣り。10時間の釣り。
晴れ、北東の風。サオ7本。釣れ具合によって増やす。オモリ6号、ハゼ針5号の三本バリ自製仕掛け、全長1m。青イソメ使用。水深2〜3m。
みさお丸の桟橋前のワンド内で三箇所を移動して釣り、底の状態を探る。4度目の移動先が航路脇。航路内の斜面へ投げると入れ食いになった。ハゼはまだ深みへ溜まっていない。下げ潮が速くて6号オモリが流される。
中潮          満潮午前4時43分、干潮午前10時58分。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
10月17日(金) 釣行28
 
623尾リ−ル釣りの自己新記録だった。これまでは平成7年(1995)
9月23日の614尾が最高で、次いで同年の9月30日の537尾があった。
晴れ、北東の地東の風やや強く、ボ−トが揺れて釣りづらい。
小潮、満潮午前9時16分、干潮午後1時50分。青イソメ使用。
サオ6本、オモリ6号、ハゼ針5号、全長1mの3本バリ仕掛け。
東西線車庫前の航路脇ブイの際を釣る。右側からはじめる。50〜70尾を釣ると移動。沈船沖辺りで左に移る。こちらは深い。仕立て船がいる。午後3時半終了。一時間60尾超のペ−スだった。5〜10分置きザオにする。飲み込ませて釣る。2〜3尾掛けを連発すれば数は伸びる。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
本日までの釣行28回、累計釣果28801尾。
 
 
 

 
 
10月24日(金) 釣行29
 
405尾。7〜17cm。リ−ル釣り。本日は木枯らし一番が吹くかも知れないという予報だった。午後になるまで北の強風でシロウサギが立った。
強風下でのリ−ル釣り。曇り後晴れ。
送電線下の排水門の吐き出し前で風を避けて釣る。2時間で70尾釣れる。食い止まりになり下の送電線方向に向かって川の中央にでる。つれ具合を確かめながらしきりと移動した。大きさと数。結局、下流側の送電線の下から上流で、川の中央から右岸に寄った場所が最も良かった。良型の入れ食い。それでも50尾釣るとペ−スが落ちる。
サオ6本、6号オモリ、ハゼバリ5号の3本バリ仕掛け、全長1m。
中潮          満潮午前3時53分と午後4時09分、干潮午前10時02分。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
釣行29回、累計釣果29206尾。
 
 
 

 
 
10月27日(月) 釣行30
 
546尾。8〜17cm。リ−ル釣り。
曇りのち時々晴れ、午後曇り。北後北東の風。午後強く吹いた。
大潮、満潮午前6時09分、干潮午前11時57分。
サオ6本、ハゼ針5号の3本バリ仕掛け、全長1m。6号オモリ。青イソメエサ。
船宿の桟橋前の対岸の航路際までの川中で釣った。入れ食いだった。東西線鉄橋の上流200mほどの範囲。本日は100〜200尾ほど釣った人が多かったと聞いた。下流域では釣れていない
船宿          伊藤遊船047-358-5774
本日までの釣行30回、累計釣果29752尾
 
 
 

 
 
10月31日(金) 釣行31
 
349尾急用のため午後1時30分に早上がり。リ−ル釣り。
晴れ、暖かかった。北後北東の風、午後南東の風。

中潮          満潮午前10時16分、干潮午後2時37分。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
サオ6本、ハゼ針5号、6号オモリ。
船宿の桟橋前の一帯は場荒れか?対岸の航路周辺でよく釣れた。上流域は小型ばかりで数も少ない。東西線鉄橋から下の水道管までの間で釣れた。
本日までの釣行31回で累計釣果30101尾3万尾台に乗った。過去15年間で2番目の釣果。
来月からはいよいよ下流域の深場へ試し釣りに行ってみるつもり。
 
 
 

 
 
11月3日(月) 釣行32
 
108尾。13〜22センチ。超大型ばかり。11月からの狙いは大型
6〜14時まで。朝は霧が深かった。曇りのち時々雨。風は弱かった。
比較的暖かかった。カッパですごせた。
一番で引き舟をしてもらって大型船が入港する港内に行った。ガソリンなどを陸揚げするシ−バ−スの前で支度をはじめる。5m〜12mへ落ちるえぐれた駆け上がり。ところが霧の中から大型のバ−ジ船が2隻現れ揚陸するのだといわれて退散した。しかたなく標識の航路ブイを見通すラインに後退して斜面を釣る。やはり5〜10mへ落ちるところ。高にも深みにもそれほどいない。ハゼのいるラインの見極めがポイントになる。
20艘ほどいたボ−トが4艘のみになる。上流へ移動してしまった。私はいつものようにハゼを探して釣り108匹で納竿した。すごいボリュ−ムだった。これからは新聞に私の釣果は載らないだろう。100尾釣れれば大漁ということになるのだから。そのようなハゼをねらうつもり。この辺での釣りは5年ぶりになる。懐かしかった。
小潮          干潮6時41分、満潮14時17分
船宿          伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
11月7日(金) 釣行33
 
144尾。13〜22センチ。超大型ばかり。朝は霧が深かった。
6時30分〜15時まで。
曇り時々小雨、後晴れ間、後曇り。北後南東の風。
3日と同場所で釣る。他の釣船がいないので釣り易い。
サオ7本、ハゼ針7号の3本バリ仕掛け、全長1.3m。12号オモリ。
青イソメエサ。水深7〜10m。
中潮          干潮9時55分、満潮15時57分。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
11月14日(金) 釣行34
 
114尾。12〜21センチ。大型ばかり。フッコ3尾、セイゴ10尾、カレイ1尾。
3日、14日と同場所で釣る。50尾に達するのが早かった。そのため、サオを出していなかった場所の様子を見ることにして移動した。対岸の工場下の岸壁から50m程のライン。緑色のブイがある。釣れず。航路を越して左側の斜面を釣る。釣れず。沖から川へ入って港へ入る曲がり角から下流は釣れなかった。結局、港入り口の赤いブイと港の中の赤いブイの間が良かった。午後から数を釣り足して114になった。
6時〜15時まで。晴れ、北後南東の風。大分冷え込むようになった。
中潮、満潮8時12分、干潮13時19分。
サオ7本、アオイソメ餌、ハゼ針7号、オモリ12号。
            伊藤遊船  047-358-5774
 
 
 

 
 
11月18日(火) 釣行35
 
127尾。12〜19.5センチ。大型揃い。セイゴ9尾、小型カレイ3尾。
晴れ、北後南東の風、朝は冷え込んだ、日中暖かかった。昨日は木枯らし一番が吹いた。
小潮、干潮5時26分、満潮12時49分。

港湾施設のある港内へ入ることができた。5年ぶりの釣行。大型船が入港するのでそれを除けながらの釣り。送油所がある岸壁沿いに50〜70m沖合いを帯状に釣った。本日はそれが良かった。100尾になった時点で中央部分の深い場所に出たがあたりは少なかった。今季はまだ溜まっていない。一週間後はどうか。
船宿          伊藤遊船047-358-5774
 
 
 

 
 
11月23日(日) 釣行36
 
117尾。15センチ〜21センチ。大型ぞろい。セイゴ1尾、カレイ2尾
メゴチ1尾。今シーズンのハゼつりは本日をもって終了する
晴れ、北東の風ややあり。
6時30分〜14時30分まで、8時間の釣り。
河口の港湾施設内に入って釣った。5年ぶりにサオを出す場所を回った。懐かしかった。月島食品の倉庫前の植栽された前がよかった。岸壁から30m程の所。沖の大型船が通る場所も昼過ぎに釣ってみた。釣れた。
大潮、干潮10時14分、満潮15時51分。
船宿          伊藤遊船047-358-5774 36回とも大変お世話になった。