釣果データ2024年11月20日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 62枚
累計6,859枚。釣行112回、61枚/回、余り27枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時40分〜14時40分。釣り始めまでの準備に10分も余分に時間がかかりました。8時間00分の釣り。7.75枚/1時間。
朝の水温 13℃ 一昨日より2℃下がりました。水温が低下したのでチャンスです。
朝の気温 5℃ 午後3時00分で7℃。防寒服着用。カイロ使用。テント使用。朝から雨が降ったりやんだり、ときおり本降りの雨。無風状態。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(11時で24枚、5.33枚/1時間、食いアタリ減少のため)→オリンピックの白眉15尺(38枚、10.85枚/1時間)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 茅ウキ、ムクトップ。作者にオーダーしていた新作のウキで初釣り。
よく釣れました。このウキは、水温15℃では上ずりのため使いずらいと思っています。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは余りました。
本日は「満足して」納竿。15尺で、ほぼ、入れ食いになりました。なので、3回目のエサを作って8時間も釣ってしまいました。よくヒットしてくるので、納竿するのをずるずると延長。
新作のウキは、振り込んでから、ウキがナジムまでの待ち時間が、およそ、25秒。これまで使っていた同じ8番のウキが、ナジミが出るまで、およそ、15秒。同じ8番のウキで、ナジミが出るまで13秒のウキなど多数所有。ということは、オモリの量が違うという事です。ただし、車が盗難に遭って失った尺半#8のウキは、ナジミが出るまで、およそ、18秒のウキが3本ありました。というわけで、盗まれないで在庫になっていたウキは、そもそも、どこか、気に入らないので残したものですから、改めて代替として使ってみても、どこか、気に入らないわけです。ということで、ウキを注文いたしました。#10、#8、#7の合計8本です。盗難車の保険金で補充いたしました。
エサを付けて投入してナジミが出るまでの時間を書いたのは、新作のウキの、ボディ、トップ、足などのデータを書いても、参考になり難いと思ったからです。ナジミまでの時間の方が比較しやすいからです。
注文方法は、ウキの作者に直接面談して、トップはこの太さ(実際のトップを手にして、これを使って、という注文)と、トップの長さ(長さを10mm長くする)、ボディは、この太さ(見本がある)よりも細くして何mmで、肩はなで肩、などなど、いろいろと注文したわけです。
これは、ここ数年、作者に注文して作って貰って、使いこなしていた真冬のウキをすべて失ったわけですので、これからの季節、どうしても、使い慣れたウキと同等以上のウキを、直に、面談して注文したわけです。
作者としては、うるさいお客だと思ったことでしょうが、希望通りのウキを作ってくれました。感謝感謝です。
そのウキを、昨日、入手致しました。
幸いに、本日は水温13℃ということで、これからは、一雨ごとに水温が低下しますので、本日は思い切って、新作のウキを使いました。
釣果としては、満足の釣りになりました。
釣れたヘラは、35p前後の重たい良型が多数、大きな新ベラはなし、鯉っ子1尾。タニシ1個。
15尺にしてから、ダブルが6回もありました。
釣場友達に、ダブル6回を話したところ、上ずったのを釣ったのでしょ、と言われました。
しかしながら、そんなことはないのであって、25秒もかけてナジミを出している間に、中層で持っていかれたのはたったの一度だけで、あとは、しっかりとナジンでダブルが6回もあったわけです。そのことを話しましたが、今一、納得したかどうかは不明。
私としては、自己満足で、ウキについても、大いに満足して納竿致しました。釣りはどの釣りでも、そんなものだと思っています。
釣場友達は15尺で、両グルテンの底釣り、一昨日よりは、ずっと、釣れていたようにお見受け致しました。
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釣果データ2024年11月18日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚
累計6,797枚。釣行111回、61枚/回、余り26枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時45分。8時間15分の釣り。4.84枚/1時間。
朝の水温 15℃
朝の気温 13℃ 午後3時15分で14℃。防寒服着用。カイロ小3個使用。テント使用。朝は小雨が降ったりやんだり、10時半過ぎから曇り。北風がやや強く吹きました。釣りに影響なし。
釣り座 92番 改修前の旧114番。水車の右脇。過去によい実績がない釣り座なので、水車も移動されていることだし、実績作りの着座。
季節としての実績は過去とトントン。
サオ シマノの刀春17尺(2時間で3枚、食い渋りなので14尺に。14尺から戻して納竿までに17枚)→シマノの刀春14尺(20枚、やや食い渋ったので17尺に戻しました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8、#7 茅ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは余りました。
テントを出す。防寒服は一番温かい最高のものにしました。本日からジャージを重ね着して真冬の身支度。テントの中はとても温かいです。来年の3月までこのパターンで釣りをするつもり。このテントは、盗難に遭ったランクルの保険金で購入した新品。4ヶ月余り連続使用する予定。
本日の釣り座は何年ぶりかの着座。いろいろと条件が違ってきましたので、実績作りのために座りました。
釣果は、今どきの季節としては、例年通りの釣果でした。ただ、私としては、食い渋り気味で、不完全燃焼。朝一の2時間で3枚はショックでした。サオを替え、ウキを替え、エサを手直しし、ということで、残りの6時間15分で37枚、5.92枚/1時間でした。
ということは、食い渋りと言いながら、なんとかかんとか、10分で1枚は釣っていたわけです。
釣れたヘラは、交り、大型なし、新ベラなし、30p前後の中型主体、鯉っ子2尾。
この釣り座は、間を空けて、もう一度、チャレンジしてもいいかな、と思いました。ヘラの活性が高い日は、そこそこに大釣り出来るのかも、と感じています。
私の左隣りに2席空けて長ザオの底釣り、両グルテン、45pの新ベラが釣れていました。釣り場友達。
対岸は3人のグループ、底二人、宙一人、昼前から全員が宙釣りに変更。ポツポツ。遠くに宙づり、短ザオ、新ベラ多数との情報。友人。
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釣果データ2024年11月15日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 76枚
累計6,757枚。釣行110回、61枚/回、余り47枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。10.13枚/1時間。
朝の水温 15℃
朝の気温 14℃ 午後2時30分で16℃。防寒服着用。カイロ小3個使用。テント使用。北寄りの風が少々。雨、時々曇り。
釣り座 8番 改修前の旧10番。実績を確認して着座。実績通りの釣果。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 茅ウキ、ムクトップ。ボディ寸法8p。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは余りました。
大粒の雨の中でテントを張る。中は温かいです。
終日、降ったりやんだり。風は冷たいと思いました。
実績のある釣り座を選定。普段は常連さんがよく座っている場所。
新ベラなし。25cm〜33cmほどまでの旧ベラ多数。ダブル3回。赤ベラ1枚。
アタリは明確に出ました。
水面に「雲」が湧いて、ヘラが上ズリ気味。どこの池でも全面に雲。
ところが、釣っている場所は、底釣りでしっかりとナジミが出て、終日、アワセを楽しむことが出来ました。
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釣果データ2024年11月13日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 42枚
累計6,681枚。釣行109回、61枚/回、余り32枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。5.6枚/1時間。
朝の水温 15℃
朝の気温 11℃ 午後2時30分で19℃。防寒服着用。カイロ小3個使用。テント使用。北寄りの風が強いです。晴れ。
釣り座 99番
サオ オリンピックの白眉16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 茅ウキ、ムクトップ。ボディ寸法7p。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサはかなり余りました。
食い渋ったと思いました。
釣れたヘラは交り。旧ベラの良型がかなり交りました。ガリベラ数枚。クチボソ1尾。
アタリが小さいです。クチボソのアタリ多い。隣りに8尺のウドンの底釣り。ポツンポツン。クチボソがうるさいとのこと。同感。
16尺の場所が凸凹。辛抱して釣る。やむなし。
正午以後はペースダウン。空振り多い。
3回目のエサを作って気力満々でしたが、いかんせん、午後は食いアタリが減少。
2023年、2022年の同時期の釣果を比較すると、ほぼ、同程度の釣果。やや安心。季節性もあると思いました。
隣席は2席空けてウドンの底釣り、8尺、ポツンポツン。対岸は宙が一人と長ザオの底釣りが一人、他に何人もいましたが私からは良く見えず。
帰りの私の荷物を運んでくれた方がおられました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年11月11日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 57枚
累計6,639枚。釣行108回、61枚/回、余り51枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.125枚/1時間。3回目のエサを作って時間を1時間延長して釣りました。気分がいいため。
朝の水温 15℃
朝の気温 14℃ 午後3時00分で19℃。防寒服着用。カイロ小3個使用。テント使用。無風状態。北寄りの風少々。朝一は小雨、のち曇り、午後15分ほど時雨れました。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 茅ウキ、ムクトップ。ボディ寸法8p。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサはかなり余りました。
気分がいいので、1時間延長して2時半まで釣りました。3回目のエサを作りました。
17尺で終日釣りました。ヘラは交りですが、新ベラの巨大なもの1枚、旧ベラの巨大なもの2枚、35pほどの重たい良型が多数、あと、25〜30p程度の中型も多数、ガリベラなし、鯉っ子1尾。クチボソゼロ。ヘラのダブル2回。
入れ食いとはなりませんでしたが、コンスタントに食いアタリが出ました。本日は終日、ご機嫌で釣りができました。釣果は図抜けたものではありませんが、74番の釣り座で終日17尺で釣りましたので、その点では満足致しました。
良型が多いので、取り込みで右腕が疲れました。引きが強いです。
友人に、ウデが疲れた、と言ったところ、ゼイタク、だと言われてしまいました。私の釣れたヘラがよく見えていたようでした。
比較的にオモリの量が多い#8のウキを使用、ウキを3〜4cm上に上げて、結果として、ナジミを浅くして、エサ落ちからナジミ3目盛り程度にして、釣りました。結果として、ハリスを這わせる形となりますので、エサ落ち目盛り周辺の食いアタリをアワセました。本日は終日そのようにして釣りました。
エサは元エサを小分けして、拳骨で押して、それに手水を1回だけ足して、もう一度押して、それを摘まんで丸めてハリに付けました。やや少し硬めで、少しだけボソ加減で、エサの中に空気が残っているようなエサに致しました。
アタリは明確に出せました。
ただし、食いアタリが出るまでの待機の時間がわりと長かったと思いました。しかしながら、誘っていると、アタリが出せましたので、緊張した釣りを終日することが出来ました。
大型が釣れましたので、3回目のエサを作り、1時間時間延長して2時半まで釣りを致しました。
釣果は、図抜けたものにはなりませんでしたが、引きが強いヘラが多かったので、満足度はとても高い釣りになりました。
帰りの荷物を運んでくれた方がおられました。
いつもいつも、ありがとうございました。とても助かります。
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釣果データ2024年11月8日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 55枚 累計6,582枚。釣行107回、61枚/回、余り55枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。7.33枚/1時間。
朝の水温 15℃ 昨日の木枯らし1号で1℃下がりました。
朝の気温 6℃ 午後2時30分で15℃。防寒服着用。カイロ小2個使用。テント使用(寒さ対策)。北寄りの風がときどき強まりました。本日はテントなしでは朝は寒かったと思いました。風が冷たいです。
釣り座 2番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 茅ウキ、ムクトップ。ボディ寸法8p。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。
テントを出しました。気温6℃で北風では、朝一はとても寒いです。
本日の釣りは、午前中の食いアタリの頻発がすべてでした。とてもよくアタリました。
昼近くなって、食い渋り時間あり。クチボソが立て続けに2尾釣れました。ヘラの少ない証拠だと私は思っています。
ということで、その後は、ヘラが17尺のラインに寄って来るのを待つ、釣りになってしまいました。
17尺は、正面から右が高くて、左が深いです。
朝一は正面で入れアタリ、10時前後は左のやや深くなる場所で、入れアタリ。正午近くなって、どちらも食い渋り。クチボソが釣れる。
昼食を摂って場所をしばらく休ませて、ゆるゆると釣り開始。トイレに行く。
午後からは2〜3枚釣れて、食い渋り、の繰り返し。仕方ないので、ただ、ひたすらエサ打ちをして、ヘラの寄りを待っていました。
本日のヘラは、新ベラ1枚(店の人の判定)、30p以下の中型多数、大型ゼロ、ヘラのダブル1回、鯉っ子1尾、クチボソ2尾でした。
17尺でたくさん釣りましたが、本日のヘラは中型以下のものばかり。大型なし。
帰りの荷物を運んでくれた方がおられました。助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年11月6日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 51枚 累計6,527枚。釣行106回、61枚/回、余り61枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。6.8枚/1時間。エサ切れまで釣りました。
朝の水温 16℃
朝の気温 12℃ 午後2時30分で15℃。防寒服着用。カイロ小2個使用。テント使用(寒さ対策)。7時半から8時半まで雨。北寄りの風がときどき強まりました。本日はテントなしでは寒かったと思いました。風が冷たいです。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春10尺(33枚、食い渋ったため)→シマノの刀春17尺(18枚、エサ切れまで釣りました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7、#8 茅ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサ切れまで釣りました。
本日の風は冷たいです。なので、パラソルでは雨風が冷たいと思って、テントを出しました。
これは、大正解。他の人は、多分、寒かっただろうと思っています。トイレの回数が多いので。
ということで、朝一は、10尺です。ウキは尺半の茅ウキで、ボディ寸法7pの小さなもの。目の前にウキがあり、どんな小さなアタリも見逃すはずはありません。元エサを手水を足しながら、しっかりと練って、粘りを出して、やや大きく付けました。振り込みは、振り切らずにやや前方で落とし込みに近い形。底が段差があるので、斜面にエサを乗せるため。慎重に同一目盛り付近を出しました。振り切るとウキが沈没します。
ということで、微妙な位置でウキを立てて、エサ落ち近くまでトップが戻って来るのを待って、チクッ又はカチンと入るアタリをとりました。
待ち時間は30秒〜40秒ということで、私としては、長い待ち時間でした。
その間に、3〜4回は誘いました。誘いは有効でした。
斜め対岸の人が、長ザオのウドンの底釣りでしたが、どういうわけでしょうか、貧果の様子。
私の10尺がアタリの頻度が少なくなってきたので、思い切って、17尺を出しました。ウキは尺半の#8にしました。
対岸のウドンの人が貧果なので、私の17尺がもしも食いが良くなかったら、即座にサオを短くするつもりでしたが、幸いに、ポツポツポツと釣れましたので、エサ切れまで、17尺で釣りました。
釣れたヘラは、とても大きな新ベラが2枚、35〜37pほどの良型がほとんど多数、ガリベラなし、20cmほどのヘラが2枚、鯉っ子1尾、ヘラのダブル1回でした。
対岸の人が上る時に、鈴木さんは新ベラを随分と釣ったようですね、とおっしゃいました。私の釣れたヘラをよくご覧になっていたようです。
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釣果データ2024年11月4日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 52枚 累計6,476枚。釣行105回、61枚/回、余り71枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。6.5枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 16℃ 金曜日より1℃低いです。
朝の気温 9℃ 午後3時00分で21℃。防寒服着用。カイロ小2個使用。無風。のち、午後南西風強まる。晴れ。下着を重ね着いたしました。少しずつ、厚着になってきます。
釣り座 100番 釣り人が多いので、遠慮。
サオ シマノの刀春17尺(18枚、朝一から食い渋りのため)→シマノの刀春9尺(34枚、時間で納竿、アタリ小さくて、アタリを取りやすいので)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8、#7 茅ウキ、盗まれたものの予備ウキを使用、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは余りました。
水温が低くなっていたので、冬のタックルとエサで対応。
ただし、朝一から10時頃までは、食い渋り。どなたも、みな同じ。
ウキの上下動多く、空振り多く、待ち時間長くして、戻ったウキの、チクッ、のアタリをとりました。アタリ小さいです。
結局、17尺で効率悪く、思い切って、9尺を出しました。ウキも#7で小さくしました。手元を釣るので、小さなアタリもよくアワスことが出来ました。
対岸に友人、宙釣り、セット、新ベラが釣れたとの声。対岸同士で会話しながらの釣り。
私は、巨大な新ベラ3枚、旧ベラのとても大きいもの2枚、旧ベラの良型多数(この中に新ベラもいたと思いましたが確証なし)、鯉っ子1尾、ヘラのダブル1回、ヘラとクチボソのダブル1回。
帰りの荷物を友人が運んでくれました。有難く、そして、すまない気持ち、と半々で、とても助かりました。ありがとうございました。
朝の食い渋りは、池の管理の結果だと思っています。次回に期待。
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釣果データ2024年11月1日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計6,424枚。釣行104回、61枚/回、余り80枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。8.15枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 17℃ 一昨日より1℃低いです。
朝の気温 11℃ 午後1時30分で19℃。防寒服着用。カイロ小2個使用。無風。晴れ、のち晴れときどき曇り。
釣り座 3番 実績を確認して着座。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサは余りました。
車泥棒に盗られた茅ウキの代替で、予備に保存してあった茅ウキを使用。気にいっていた茅ウキは24本全部ウキケースごと、盗まれましたので、残っていた茅ウキは、もともと、どこかに不服があるウキだったので、それを、改めて使用してみると、やはり、どこか納得できない使いにくさがありました。盗まれたウキは良かったんだなあ、と改めて実感。
そんなことを言っても、いつかは、茅ウキを作製してもらって、代替品として、気にいった立ち姿のウキを何本か揃えるつもりでいるので、本日は、羽根ウキと茅ウキを使ってみて、ウキのナジミが気に入るかどうかのテストをいたしました。
結論としては、注文してある茅ウキの仕上がりを待って、一日も早く、晩秋〜初冬にかけての釣りに間に合わせたいと願望した次第です。
過去のデータを参照するにしても、使用ウキが、茅と羽根で素材が違いますので、データの数字をうのみには出来ないもどかしさがあります。
そんなこんなの、愚痴めいた、釣果に直結するウキのことを、とやかく、書いたわけですが、
7年前まで使っていた羽根ウキをあらためて、使ってみて、私の思考回路を、手の動きに直結させるための、ウキの動きのパターンが、微妙に違っていて、もう、頭の中を羽根ウキに同調させるための思考を、回路として作りなおさねばならないので、釣りながら、なにか、不完全燃焼をしながら、アタリをあわせているのです。
こんな、愚痴をみなさんに書いたのも、不満のはけ口がなくて、ついつい、爆発してしまったわけです。
車泥棒に盗まれて被害甚大だったのは、結局、ウキだったわけです。これはどうしようもありません。年月をかけて、補充するしかないのです。
本日は、17尺で、@元エサのママで丸めてハリに押し付けて、そのまま投入A小分けした元エサを押して、それに手水を2〜3回にわけて足して、水分調整しながら、練らないで押したもの、の2種類のエサで終日釣りを致しました。
ウキが戻ってきてからの、トップがエサ落ち付近に戻るまでのツンが比較的によくヒットいたしました。
これは、羽根ウキと茅ウキとで、アタリの出る目盛り位置が異なりましたので、エサの握りを調整しながら、エサ付けをいたしました。
釣れたヘラは、巨大な新ベラはなし、35〜37pほどの良型で重たい、体色が白っぽいヘラが多数釣れました。これは、新ベラかも、と思いました。20cmほどの鯉っ子2尾、クチボソ2尾、ともかく巨大な真鯉1尾(ハリスを切って逃走)。
17尺のウキが立つ場所は、ともかく、浅いです。水深1.5mもなかったのかも。
私の右に3席空けて宙釣りが二人のグループ。ほぼ、入れ食いでした。その他の人たちは離れていたので釣果は不明。
私の帰りの荷物を運んでくれた方がおられました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年10月30日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計6,371枚。釣行103回、61枚/回、余り88枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分 入園時、雨強い。
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。9.73枚/1時間。エサ切れで上がりました。
朝の水温 18℃ 一昨日より2℃低いです。
朝の気温 13℃ 午後2時30分で18℃。防寒服着用。テント使用。カイロ小2個使用。朝一からやや強い雨、10時〜曇り時々雨。11時頃から曇りときどき晴。朝から東寄りの風が強いです。午後、北西の風。朝は寒いです。
釣り座 74番 データを見て、座りました。
サオ シマノの剛舟10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサ切れで納竿。
強い雨の中、テント張り。なかは温かいです。
雨の時のテントは、エサを濡らさずに済みます。また、湿度100%なので、テントがないとヤバイです。本日は、ゆうゆうとしたエサ使い。
朝一は、雨がとても強く、東寄りの風が強いです。よって、水面は霞んでいて、17尺の前方は見えにくいです。
迷いましたが、結局、朝一は10尺を出して、手元を釣ろう、と決めました。
エサの調合は、去年、一昨年のデータを見て、水温18℃、17℃のエサを再現するつもりで作りました。まずまず、よかったです。
釣り始めたら、何と、ほぼ、入れ食いタイムが、途切れ途切れで続きます。ただ、長続きしないです。ダブルもあります。
食いアタリがなくなるまで、これで、いいかっ、と思い、10尺を振り続けました。
#8の冬用のウキで、ナジミを100%出すことに成功しました。中層で仕掛けを持って行ってしまうヘラがいません。これは、サオから手を離している時間が取れますので助かります。
結局、納竿まで10尺でした。エサ切れで納竿致しました。
このような釣りは、最近では本当に久しぶりで、珍しいことです。いつもは、サオを変更したりしていますから。
ただ、昼前に、一時、食い渋りになって、クチボソが3尾釣れた時間がありました。ペースダウンしたのは、この時間帯だけでした。
あとは、特別な入れ食いタイムはないですが、ポツポツと切れ目なく釣れました。
釣れたヘラは、新ベラ巨が1枚(これはとても大きいです)、800g以上か、というような良型ヘラが多数(これは新ベラです、と指摘してくれる店の人が傍にいないので、仕方なく、新ベラとしてカウントしないだけです)、ガリベラなし、クチボソ3尾、ヘラのダブルが2回でした。
10尺ザオで、終日、釣りをしたのは久しぶりでした。
あとの人は離れていたし、私がテントなので、見えにくくて分かりませんでした。
追伸、インフルエンザとコロナのワクチン接種をいたしました。2日間、熱が出ました。平熱になっていたので釣りに出かけました。持参した体温計で、入園する前に体温測定をしました。平熱の36.2℃でした。もしも、37℃
をオーバーするようでしたら、釣りをせずにそのまま、帰宅するつもりでした。熱なくて、ラッキー!!!
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釣果データ2024年10月28日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計6,298枚。釣行102回、61枚/回、余り76枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。8枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 20℃
朝の気温 17℃ 午後2時30分で18℃。気温は上がらず。防寒服着用。テント使用。カイロ小2個使用。朝一は雨、9時〜曇り。11時頃からときどき小雨。無風、のち、北寄りの風、のち、北東の風、風はとても冷たいです。テントを張るのは、冷たい風を除けるため。
釣り座 100番
サオ オリンピックの白眉16尺(37枚、食いアタリが少なくなったため)→シマノの刀春9尺(23枚、時間で終いました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、#8、 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。ほぼ、エサ切れ。
朝一はジョボジョボと雨、濡れながらテントを張る。なかは温室。防寒服にカイロを2個使用。温かいわけです。友人に説明、テントは雨よりも冷たい風対策。
16尺で食いアタリが少ないです。ポツポツと釣って、友人が来たときは4枚だけ。テントの傍でみていますが、生憎と、空振りばかり。
私としては、恥ずかしい釣りですが、仕方ないです。そのうちに、やや本降りの雨。友人はそのまま、奥の屋根付きの釣り座へ行きました。
雨が本降りになっている間に、水面をうろうろしていたヘラの魚影がいなくなりました。
そうしたら、カチンカチンとウキが力強く沈みます。本降りの雨の前と大違い。
辛抱していてよかったなあ、と思いました。
短ザオに変更する前で良かったなあ、と内心ホッとしました。ということで、サオの変更はお預けで、ただ、ひたすら、振り込んで誘って、カチンと入るアタリを合せました。最初の2時間と食いアタリの確率が違いました。
ただただ、一生懸命に振り込んだだけ。エサは@のエサです。
集金が来る前に、9尺にしました。昼食も済ませました。エサはAです。集金の人に状況の説明。
巨大な新ベラは釣れませんでした。9尺では35p前後の良型多数、16尺は交り、鯉っ子1尾、クチボソ2尾。
カチンあるいはドンと「力強く沈む」アタリが出にくくなりました。そのような季節の変わり目なのでしょう。ウキの上下動が激しいです。雑魚のせいです。
希望のアタリは「力強く沈む」カチンやドンのアタリです。これが連発できれば、もう少し、数は伸びます。
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釣果データ2024年10月25日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 63枚 累計6,238枚。釣行101回、61枚/回、余り77枚。新ベラ2枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.875枚/1時間。2枚目の新ベラをどうしても釣りたくて、とうとう2時半まで釣りをしてしまいました。
朝の水温 20℃
朝の気温 19℃ 午後3時00分で20℃。防寒服着用。テント使用。カイロ小2個使用。朝一は雨、9時〜曇り。無風、のち、北寄りの風、のち、北東の風やや強いです。風は冷たいです。
釣り座 98番
サオ シマノの刀春17尺(31枚、対岸が宙に変更のため、エサ@)→シマノの刀春9尺(10枚、食い渋りのため、エサA)→シマノの刀春14尺(20枚、エサA、エサ切れ)→シマノの刀春17尺(12枚、2枚目の新ベラが釣れたので納竿、エサA、少し余りました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、#8、 羽根ウキ、ムクトップ。このウキはもう入手できません。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
朝一から雨、濡れながらテントを張りました。終日、雨除け、風除け、温かいです。自分の城を持てたような気分。周囲を気にせずに釣りができました。
お昼頃に、新ベラが釣れました。テントなので寸法は測れませんでした。ともかく巨大。背びれがピッと立っています。背びれが硬いです。
35cm前後の良型がたくさん釣れますが、お腹がややペッタンコという感じ。なので、良型ですが、新ベラにはカウントしませんでした。
店の話では、800gほどが最低で、あとは大きいものばかりという新ベラですが、私の感覚では、40cm以上を新ベラとしていますので、本日釣れたヘラが、新ベラ放流後のこの一週間で最初の新ベラということになります。
釣れたのは正午過ぎでしたので、あと一枚はどうしても釣ってみたい、という気持ちが高まって、あと1枚、あと1枚ということで、とうとう、2時半まで釣ってしまいました。
幸いに、新ベラを上りベラにして、幸せいっぱい、の気分になって、即座に納竿致しました。
本日は、テントのなかで、温かくて、気分の良い釣りを致しました。
たまには、このような日があってもよろしいかと思いました。
釣れたヘラは、巨大な新ベラが2枚、良型の旧ベラが多数、20cmのヘラが2枚、クチボソが4尾、ヘラのダブルが2回でした。
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釣果データ2024年10月23日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 57枚 累計6,175枚。釣行100回、61枚/回、余り75枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。8.76枚/1時間。天候をみて納竿。
朝の水温 20℃
朝の気温 18℃ 午後1時30分で26℃。防寒服着用。無風、午後南寄りの風やや強い。曇り、帰路、午後1時半過ぎから本降りの雨。降っている間に気温は22℃に急降下。
釣り座 52番
サオ シマノの刀春14尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、#8、 羽根ウキ、ムクトップ。このウキはもう入手できません。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。
天気情報によりこの釣り座を選定。結果として、雨降らず、風吹かず、でした。
なのに、朝一からヘラの食いアタリが少ないです。雑魚のアタリ多い。
対岸の両ウドンの底釣りの人、ナジミ出ず、11時に早あがり。ウドンは全くダメとのこと。水温が高いですよ、とお互いに慰め合いました。
私は@のエサで歌麿#8のウキで、クチボソと鯉っ子を釣りながら辛抱の釣り。希望のアタリが出るまで、ウキの動きを、見逃して見逃して、ということで、最後のアタリが空ツンだったり、釣れてみたり、と言う午前中でした。
それでも、ウドンに比べて、まずまず、釣ったと思っています。
11時頃に、「ヘラが寄った感じ」がしましたので、これは何というか、そんな気がしたので、思い切って、Aのエサを作り、ウキを歌麿#10に替えました。エサは良く練って、私としては大きく付けました。寄ったヘラをウキの下から逃がさないぞ、という気持ち。
11時過ぎから午後1時前まで、とてもよくヒット致しました。これはとても気持ちがいいです。午前中の早い時間帯の食い渋りは何だったのか、と思えるくらいでした。11時過ぎから納竿までにダブルが2回もありました。ヘラが寄ると、私の場合はどうしても、アワセがきつくなりますので(これは癖です)、本日も、仕掛けトラブルが2回も出てしまいました。仕方ないと反省。今夜、仕掛け作成。
ウドンの人には、もう少しすれば、ヘラが寄るのでは???と会話したのですが、もう、辛抱できない!!!ということで、納竿してしまいました。
水温が高いので、雑魚のアタリはやむなしです。
私が釣れたヘラは、新ベラと思われる大型はなし、旧ベラの35p前後のよく太ったヘラが多数、ガリベラ5枚ほど、20cmほどの鯉っ子3尾、クチボソ2尾でした。
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釣果データ2024年10月21日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 63枚 累計6,118枚。釣行99回、61枚/回、余り79枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時45分。7時間15分の釣り。8.68枚/1時間。エサ切れ納竿。
朝の水温 19℃ 私の釣行日でこの秋の最低水温。
朝の気温 9℃ 午後2時00分で18℃。防寒服着用。カイロ小、2個使用。寒さは一切、感じませんでした。終日、北寄りの風。朝一は30分ほど雨、のち、正午過ぎまで晴れ、午後は曇り。一時パラソル使用。
釣り座 99番
サオ オリンピックの白眉16尺(43枚、食い渋りになったため)→シマノの刀春9尺(20枚、エサ切れ納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、#8、 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
@A共にエサ切れで納竿。
カイロ小を2個、ズボンのポケットに入れました。終日、温かくて、寒さは感じませんでした。寒くて仕方ないと、対岸へ移動した知り合いがいました。
朝一の2時間は8枚、冷え込んだので食いが悪いとの声あり。
私は@とAのエサを作って、ウキを#10と#8を使って、どのタッチのエサがベストか、試行錯誤の2時間。
結局、16尺では、@のエサをよくねって、ウキは#10でOK、エサ切れしてからは、9尺でAのエサをよくねって、ウキは#8で良かったです。これにたどり着くまで2時間経過。
サオとウキとエサと三つの条件の組み合わせで、どの組み合わせがベストなのか、試行錯誤でした。どのような組み合わせでも、釣れないわけではない、のです。ウキのナジミとアタリの出方が、気に入らないので、2時間かかりました。組み合わせが分かってからは、コンスタントに釣れてきました。知り合いの方たちが、私のサオの絞り具合を見ていたらしく、見学された方もおられました。
始めの2時間はあまり参考にはならなかったと思いました。
釣れたヘラは交り、新ベラなし、特別な大型なし、ダブル2回、鯉っ子1尾。食い渋りとか言っていても、食いが立てばダブルもあるのです。
本日は、ヘラの活性にエサとウキを合せるのに手間取った一日でした。
底釣りは4人だけ、あとは全員宙。底釣りは、食い渋り、という声があり、宙の人たちはコンスタントに釣れていたようにお見受けしました。宙→底、底→宙などと変更されていた方達が何人かおられました。
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釣果データ2024年10月18日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 54枚 累計6,055枚。釣行98回、61枚/回、余り77枚。本日、早朝、新ベラ放流あり、1枚800g〜1k800gまでのサイズとか。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。7.71枚/1時間。時間で納竿。
朝の水温 21℃
朝の気温 20℃ 午後2時00分で23℃。防寒服着用。北寄りの風ややあり。朝一は本降りの雨、のち、正午過ぎまで曇り、午後1時過ぎに小雨。帰路は市川市菅野まで雨、その先は行徳まで道路は乾いていました。
釣り座 1番 6時に本降りの大雨になったので、奥の屋根付きの釣り座まで行くのを断念して、1番に座りました。通路わきの木立の下で雨を避けて準備。
サオ シマノの刀春17尺(33枚、食い渋りのため)→シマノの剛舟10尺(21枚、時間で上がり)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、 羽根ウキ、ムクトップ。冬用のウキ。よくナジミました。ヘラの活性が低いことがよく分かります。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。このエサは本日は不発、全然ダメ。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。このエサが少しだけ余りました。
天気情報が大ハズレの大雨、午前6時の入園時に突然の大雨、奥の屋根付きの釣り座へ向かう予定が、戦意喪失、それほどの雨、やむなく釣り座1番の傍の木立の陰に入って雨を避けて釣りの仕度、まあ、いいかっ、ということで、1番に座りました。奥と入口とで、オンドマリであることには変わりないので、あとは、ヘラの活性次第、ということに望みをかけて座りました。
@のエサで、歌麿#10のウキで、始めたところ、1時間釣って、たったの2枚。エサを、ボソ、手水を足して押して、それを3種類ほどに分類して使用、結局のところ、どれもこれも、不発でした。
ということで、Aのエサを作りました。ウキは歌麿の#8にしました。これではまるで、晩秋から冬の釣りです。しかし、ウキはしっかりとナジミました!!!これはヘラの活性がとても低いのだろうと思いました。
ですから、エサは、手水を少しだけ足して、押して、少しだけ練って、バラケの速度を落として、エサ持ちを良くして、誘いながらじっと待つ、という釣りを致しました。つまり、ウドンエサのようなダンゴエサということです。待ち時間は20〜40秒ほどです。これくらいの時間を誘っていればエサはさすがにバラケます。そんなエサに作りました。
17尺の場所は、正面から右は浅くなり、左側は深くなっています。その場所を釣りました。
釣れたヘラは交りで、大型はなし、新ベラなし、鯉っ子1尾、そのうちに、ウキは動くけれど食いアタリは出ない、ということになり、あきらめて、10尺にしました。
10尺の釣りも、17尺と同様にしました。それで、ポツポツポツと釣れて、時間で納竿致しました。
結局、新ベラはゼロでした。この先、何回もチャンスがありますので、本日の所はこれまで、ということで、納竿致しました。あきらめが肝心。
納竿時点で、新ベラが釣れていたのは一人だけで、他の人は私を含めて全員が新ベラゼロという情報でした。
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釣果データ2024年10月16日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 63枚 累計6,001枚。釣行97回、61枚/回、余り84枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。9.69枚/1時間。枚数で納竿。
朝の水温 20℃
朝の気温 18℃ 午後1時30分で24℃。防寒服着用。無風状態。曇り時々晴れ。
釣り座 75番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサは余りました。元エサはボソに作りました。
本日は枚数で上がり。午後雨予想がありましたので、半日で納竿。
エサは前回同様の使い方でした。OK。
本日のヘラは酸欠気味だと思いました。諸々の状況から判断しました。池の管理。
釣りそのものは、アタリが明確で、エサ使いも満足いく状況でした。午後にかけて食いアタリが減少。酸欠気味(自己判断)なので仕方ないです。
釣れたヘラは、交り。特に大型なし。30p前後の肥ったヘラが多かったです。ミニヘラなし。鯉っ子なし。クチボソなし。ダブル1回。
釣り座はいつも座っているロープ際の74番の右隣り。釣り人が少ないので、周辺には誰も来ないだろうと思っての釣り座選定。のんびりと釣りができました。
元エサのママで摘まんで丸めましたので、待ち時間は15~30秒程度。アタリはしっかりと出せました。
帰りに荷物を運んでくれた方がおられました。ありがとうございました。とても助かりました。
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釣果データ2024年10月14日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 77枚 累計5,938枚。釣行96回、61枚/回、余り82枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。11枚/1時間。エサ切れ納竿。
朝の水温 20℃ 水色澄み。
朝の気温 14℃ 午後2時00分で25℃。防寒服着用。北寄りの風やや強い。晴れ、午後曇り。
釣り座 100番
サオ オリンピックの白眉16尺(34枚、食い渋る)→シマノの刀春9尺(20枚、食い渋る)→オリンピックの白眉13尺(23枚、エサ切れ)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、#8 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。
A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。
エサ切れで納竿。
本日は、お客さんの座り加減を見て、100番にしました。休日はどうしても、みなさん、座りたい場所があるので、みなさんを優先、ということにしています。結果オーライ。
@のエサで16尺でエサ打ち。7投ほどで、ツン。エサは、元エサを小分けして、そのままのものを、ハリに付ける分だけ摘まんで、丸めて、指の間で転がすように軽く握って、それをハリに付けました。本日は、幸いに、このエサで、終日アタリが続きました。
30枚過ぎてから、ウキの上下動はありますが、空ツンが目立ちました。ちょうど、@のエサのエサ切れでしたので、34枚であきらめて、9尺を出しました。
エサはAを作りました。水分をよく吸わせて、私の時間ではおよそ30秒ほど吸わせて、それに、マッハを入れて、かき混ぜました。
仕上がりはしっとり加減のボソタッチのエサ。
それを、小分けして、押さず、練らず、手水を足さず、ということで、元エサのママのエサをハリに付ける分だけやや少なめにつまんで、指の間で、ギュッギュッと押して、最後に丸めて、ハリに付けました。9尺ではウキは#8を使いました。
@のエサも、Aのエサも、元エサのママで、練らず、押さず、手水を足さず、ということで、終日、元エサのママで釣ることが出来ました。
私の釣りとしては、いつものパターンからは程遠いエサ使いでした。これはヘラのせいです。
それは、一にも二にも、最初の寄せエサ打ちのときに、元エサのママでつけて7投目でツンが出て、釣れてしまったことが、そもそもの始まりでした。
私としては、何か、感ずるものがあって、内心「しめた」と思って、終日、そのようなエサ使いでやってみたわけです。
本日のヘラの状態が、そのようなエサで、十分に食いアタリを出せたわけです。
友人が、途中で、私のエサを確認にきましたので、元エサを触ってもらい、付けてるエサを触ってもらい、ということで、釣りながら、質問に答える形で会話をいたしました。
また、友人と釣っている方が、私の釣果を訊きに見えましたが、枚数を具体的にお答えすることは致しませんでした。
私の左に5席空けて底釣りの人、水光園に初めて来たという人、私よりも早く上がりましたが、お宅のエサはいい塩梅のエサなんですねえ、とおっしゃって帰って行かれました。
その後、私の左に2席空けて宙釣りの人が、座って釣りはじめましたので、私もちょうどエサ切れになりましたので、3回目のエサを作らないで、そのまま、納竿致しました。
釣れたヘラは、16尺ではガリベラ多数、中型少し、9尺では35p前後の良型多数、13尺では交り、という釣果でした。
10月18日金曜日の早朝に、新ベラを放流予定、と掲示板に告知されていました。予定通りであれば、楽しみが増えて嬉しい限りです。
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釣果データ2024年10月11日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 57枚 累計5,861枚。釣行95回、61枚/回、余り66枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。7.6枚/1時間。
朝の水温 20℃ 水色ササにごり。2℃も下がりました。
朝の気温 12℃ 午後2時30分で23℃。朝は防寒服着用。北寄りの風の微風。晴れ。パラソル使用。
釣り座 26番
サオ シマノの剛舟10尺(13枚)→シマノの刀春17尺(32枚)→オリンピックの白眉15尺(12枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#9 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。
A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。@のエサは使い切り、Aのエサは余りました。
水温が急降下。水色、ササ濁り。一昨日とはだいぶ違います。
10尺でAのエサではじめましたが、空ツンの多いこと。辛抱して釣りましたが、2時間で中止。17尺を出しました。@のエサを作りました。しっかりと押して空気を抜いて、手水を足して、比重を重くして、ナジミ優先の態勢です。
エサの開きが早いと、ウキの戻りが速いので、それだけは気を付けていて、エサを締めると、今度は空ツンが多いですが、辛抱して見逃して待って、10回に1回ほどの確率の食いアタリをとりました。
ともかく、ツンツンと動き、消し込みもあり、食い上げもあり、等々ですが、空振りのオンパレード。
とはいっても、空振り5~10回の間に、ハリ掛かりすることがあるので、気が抜けません。ともかく、空振りでもいいから、アワセました。
結局、10分で1~2枚の平均ペース。私の著書「HERA100 本気でヘラと勝負する」で書いた「空振り10回ヘラ1枚」の本日版です。
どうやら、ミニヘラが多いようで、クチボソも多いです。なので、空ツンの正体はこの二つの魚。アタリを合せないわけにはいきませんので、時々は、釣れてきますので、辛抱して釣りました。エサ打ちは手返し勝負で、ヘラを散らさない算段。
水温低下で、ウドンの人の釣りを拝見。友人。まだまだ、水温はウドンには高いようです。問題はナジミです。ミニヘラが釣れてきます。空ツンの正体でもあります。
ということで、私の空ツンも「納得」の原因。
とにもかくにも、ヘラの食いアタリを求めて、振り込みに力が入ります。
釣れたヘラは、ガリベラはいません。30p前後のボッテリと太ったヘラが多数、35p前後は10枚程度、ミニヘラ3枚、クチボソ3尾という具合でした。ダブルが2回。
対岸に短ザオの宙釣りが二人、ポツポツ、入口に底と宙が二人。私の左にウドンの底釣り、長ザオ、ポツポツ、入口に底釣りが一人。
帰りに荷物を店の人が運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年10月9日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計5,804枚。釣行94回、61枚/回、余り70枚。100枚以上今季14回目。私の望んでいた条件がマッチしたと感じています。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時40分〜14時10分。7時間30分の釣り。13.73枚/1時間。テントを出していましたので、釣り始めが少し遅れました。
朝の水温 22℃ 水色澄み。1℃下がりました。午前中は水面から水蒸気が立ち昇っていました。気温がとても低いためです。
朝の気温 15℃ 午後2時30分で15℃。気温上がらず。終日、雨。北寄りの風やや強いです。テント使用。防寒服着用。
釣り座 1番 これまでずっと、この釣り座を希望していました。やっと、座れました。
サオ シマノの剛舟10尺(78枚)→オリンピックの白眉16尺(25枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る。
A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは余りました。Aのエサがヘラに合いました。
朝からずっと雨。風がとても冷たいです。気温15℃です。帰宅時に15℃しかないです。寒いわけです。
ということで、朝一からテントを出しました。風が強くてテントが押されます。なので、一部、水がしみ出してきます。仕方ないか、と思いました。風を避けているので、まあまあ、暖かいです。とはいっても、上着は防寒服です。車が盗まれたときに、これだけは、捨ててあって、置いてあったもの。泥棒が捨てるだけはあります。散々、ハゼ釣りで使って、ヘラ釣りで使って、肘も裾も、胸元も、袖口も、あちらこちら、ともかく、泥棒が捨てていくほどの、ぼろっちい防寒服。
それでも、私にとっては愛着のあるもの。ということで、あっちこっち、切れている防寒服を着用。本日のような日は、ないよりはましです。
テントの中は暖かいです。
本日の大釣りは、月曜日から「予感」があったのです。なので、悪天候を押して、家族に心配されながらの釣行。私にとっては、狙い澄ました釣り座と気温・水温などの好釣り条件です。今日しかない、という気持ちでした。
幸いに、朝一から入れ食い。ミニヘラ、鯉っ子、良型ヘラがとてもよくヒットします。赤いヘラや錦鯉が足元にゆうゆうとして泳いでいます。
サオは剛舟10尺です。これは、競技用の硬いサオです。値段も高いです。10尺で手際よく釣るために硬いサオを選びました。
16尺に替えたのは、クチボソが2回続けて釣れたため。1回はスレ、2回目は食っています。17尺を使わなかったのは、北風が強まって、対岸からの風と波になったため。振り込み重視です。
私としては、「予感」めいた気持ちがありましたので、雨にかかわらず、ともかく、釣行。座りたかった釣り座をゲット。天気の良い日は、座りたい方も何人かおられるようですので、チャンスは本日だけ、という気持ちでした。
釣れたヘラは、35p前後の肥った良型が多数、ガリベラなし、ミニヘラ2枚、鯉っ子1尾、クチボソ2尾でした。
硬いサオで引っ張りっこをして楽しかったです。
仕掛けトラブルが2回ありました。予備の仕掛けが活躍しました。大釣りするときは、トラブルがあっても仕方ないです。どうしても、気合が入ってしまって、アワセがきつくなるからです。
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釣果データ2024年10月7日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 64枚 累計5,701枚。釣行93回、61枚/回、余り28枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。8.53枚/1時間。
朝の水温 23℃ 水色澄み。
朝の気温 18℃ 午後2時30分で28℃。はれ。南西風の強風。オシボリ使用。パラソル使用、飛ばされそうでした。
釣り座 26番 こちら側は久しぶりの釣り座。
サオ シマノの刀春17尺(20枚、@のエサ)→シマノの剛舟10尺(28枚、Aのエサ)→刀春14尺(16枚、Aのエサ)ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、#9、#10 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)1回作る
A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサは余りました。
天気情報はハズレ。風が朝から強く、パラソルが飛びそう。
こちら側の釣りは10ケ月ぶり。底浚いをしていますので、底の状態の確認。17尺はデコボコあり、3目盛り程深かったり浅かったりで違います。10尺は手前がかなり浅くなりました。ただし、他の釣り座は座っていないので分かりません。
@のエサで17尺を振りました。よくアタリました。ただ、20枚釣って食い止まり。回遊が少ないようです。エサも少なくなったので、Aのエサを作りました。サオは10尺にしました。
なんと、ぼってりとした35p前後のサイズのヘラが入れ食い。特に大きい大型は寸法を測ったところ、44pもありました。これは大きかったです。見ていた人がいて、心強いです。
南西風が強くて、アタリが見にくいです。それでも、ツンツンと入ります。ただし、空ツンも多いです。アタリは活発でした。
釣れたヘラは、44pが1枚、35p級が多数、ミニヘラが2枚でした。全体に型が大きくて、満足度は高いです。
隣席は3席空けてカッツケ釣り、ほぼ、入れ食い。入口近くに宙が一人、ポツポツ、早上がり、風のせいでしょうか。対岸は短ザオの宙釣り二人、ポツポツ、その右にウドンの底釣り、長ザオ。ポツンポツン。その右に宙釣り、早上がり。釣果不明。
ともかく、本日は底釣りは二人だけ。
@Aどちらのエサも釣れましたが、Aの方がナジミが良いです。釣れ方が日によって違います。
帰りに荷物を運んでくれた人がいました。友人。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年10月4日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 67枚 累計5,637枚。釣行92回、61枚/回、余り25枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。8.93枚/1時間。
朝の水温 24℃ 水色澄み。一昨日よりも1℃高いです。
朝の気温 25℃ 午後2時30分で28℃。くもり、朝一は雨、大降り、のち小雨、のち晴れ。南寄りの風の強風。オシボリ使用。涼しいです。
釣り座 52番 屋根付きの釣り座。
サオ シマノの刀春9尺(21枚、ウキ#8テスト)→刀春14尺(46枚、ウキ#9テスト)ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、#9 羽根ウキ、ムクトップ。#8、#9のウキを全部テストしました。どのウキでも釣れました。満足です。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)3回作る。エサは少しだけ余りました。
本日は、秋・冬用のエサと、それに対応するウキのテスト。ともに、満足できる釣れ具合でした。
本日は強風予想の天気。もしかして、雨が降ったら、と思って、思い切って屋根付きの釣り座を選定。ビッタシカンカン。大雨になりました。宙釣りの友人がちょうど見えたので、並んで釣りましょう、と声をかけて、二人とも屋根付きの釣り座。
私が左端、友人が右端。私はウキとエサのテスト。アタリの出方の確認。
幸いに釣れるヘラは大きくて重たいです。新ベラ級の大きさのものが15尾ほど、これは凄いです、35p前後のヘラ多数、重たいです。ミニヘラ3枚、20cmのヘラ2枚、鯉っ子4尾、クチボソ1尾、タニシ1個。
友人の質問。エサは締めてるの??
答え。元エサはボソで、空気がエサの中にたくさんあるから、そのままではウキのナジミは浅いです、エサが空気の分だけ軽いからです、それでも釣れる時は釣ってしまいます。なので、手水を足して、空気のある所に、水分を空気と交換するつもりで入れて、こうすれば、比重が重くなってウキが沈みます。それから、手水を足したエサを押して、エサの粒子の密度を高くします、こうすると、余分な空気も抜けて、エサが締まった感じになります。さらに、練りますと、もっと空気が抜けますので、密度の高い締まったエサになります。
ということで、水分補給の量と頻度、押し具合、練り具合をセットにして、ウキのナジミ加減を調整しています、と言いました。
なにかしら、思い当たることがあるらしく、ウンウンと頷いておられました。
このような手直しの仕方は、考え方としてしっかりと押さえて、あとは、実行して、ご自分のエサのタッチを作っていくしかないと思うのです。理論と実行。なので、実行あるのみで、経験則を積み重ねて、自分流のオンリーワンの釣りを作り上げるしかないと思うのです。
私の目標は、水面へヘラが出ないこと、出ても、そのうちに姿が見えなくなってしまうことです。
どうしても、最初は、水面近くに回遊しているヘラがエサと仕掛けの着水音に反応して寄ってくるのです。これは仕方がありません。水温が高い時ほどそうなります。ですから、私は最初のうちにヘラがチラチラと水面に出るのは仕方がないと許容しています。問題は終日そのようにならないように心掛けているわけです。
水面近くにいるヘラも、エサを追って底へ下りてくるので、時間が経てば水面近くのヘラの数は少なくなってきます。目視で確認できるのです。上層にいるヘラは体色が黒いので、底についているヘラと識別できるのです。こんなことは、ちょっと、気を付けて観察していれば、上層のヘラか底のヘラか、分かると思うのです。
底釣りは、中層や上層にいるヘラを何とかして底の方へ誘導して、下を向かせたいわけです。
もともと、底にいるヘラの数は、暖かい季節ほど少なくで、底よりも上に回遊していると思うのです。
なので、エサ打ちを繰り返して、なるべくたくさん底にエサを溜めて、ヘラを足止めするような気持ちで釣りをしているわけです。
とはいっても、ヘラの活性が低いときは、回遊そのものがとても少ない、という状況なので、そんな時は、ウキの下にいるヘラを釣ってしまったら、サオの長さを変えて、違う場所を釣る、という釣りをしているわけです。
本日のウキとエサのテストは、まずまず、うまくいったと思っています。
帰りの荷物を運んでくれる、とおっしゃった方がおられましたが、謝意を表して、申し出だけで、ありがたくお礼を言って帰りました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年10月2日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 76枚 累計5,570枚。釣行91回、61枚/回、余り19枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時15分。7時間45分の釣り。9.8枚/1時間。
朝の水温 23℃ 水色澄み。
朝の気温 23℃ 午後2時30分で30℃。晴れ。南寄りの風が強まりました。オシボリ使用。涼しいです。風強くパラソル出さず。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(17枚)→刀春14尺(21枚)→オリンピックの白眉16尺(38枚、ダブル6回あり、時間で上がり)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、#9 羽根ウキ、ムクトップ。本日は前半#9の試し釣り。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサは余りました。
エサの切り替えのため、@のエサを使い切ったところで、Aのエサにしました。
Aのエサは、秋・冬用のエサです。比重は軽いです。水は100ccにして、40秒待機、しっかりと水を吸わせて、やや硬くなったものに、バラケマッハを追加しました。仕上がりはボソボソのエサです。
それに、手水を足しながら、押して、練って、ということで、しっかりと締まった、ねっちりとしたエサにしました。それを、私としてはやや大きく両バリに付けました。
水分を足して、比重を重くして、締めて、ということで、ウキのナジミはしっかりと出せました。単に、固いだけのエサでは空ツンが多いです。
Aのエサにしてから、納竿までに、ダブルが6回もありました。これは凄いです。
夏バージョンのエサは、いよいよ、お終いになりそうです。寄せエサに使用するくらいになりそうです。
釣れたヘラは、肥った35p程度のボッテリとしたものが多数。ガリベラなし。ミニヘラ6枚、クチボソ1尾、鯉っ子3尾、タニシ1個。
私の左に6席空けて宙釣りが一人、カッツケ状態、早上がり。その左に6席空けて底釣り、食いが悪いとの情報、風が出てからは屋根の下に移動しました。ポツポツ。
入口方面に、宙、宙、底。底は大きいものが多いとの情報。対岸はカッツケの宙。ポツポツ。
本日の食いは、朝早い時間帯は食い渋り時間が長く、11時過ぎからはダブルを含めてとてもいいペースで釣れました。
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釣果データ2024年9月30日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 65枚 累計5,494枚。釣行90回、61枚/回、余り4枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。8.66枚/1時間。
朝の水温 23℃ 水色澄み。1℃下がる。
朝の気温 20℃ 午後2時30分で25℃。曇りときどき小雨。午後、晴れ。北東の風。身支度は秋・冬の釣り着。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(18枚、食い渋る)→刀春10尺(14枚、食い渋る)→刀春14尺(17枚、食い渋る、サオ新品初釣り)→刀春17尺(16枚、エサ切れ)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#8、#10、#11、#
12 羽根ウキ、ムクトップ。ボディ寸法8p~12cmまでを試し釣り。特に#8を重点的。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
土曜日よりもずっと釣り人が多いです。私の左に宙釣りが二人。まあまあいいペース。背びれを出してヘラが泳いでいます。サオを持っていかれていました。私の右に長ザオの底釣り、友人、半年ぶりと言う。まずまず釣れて満足して上り。その右に、入口までびっしりと釣り人、全員が宙釣り、釣果不明。対岸は宙釣りが3人。
本日の私は、14尺の新品のサオの釣り初めの予定。17尺→10尺→14尺→17尺という具合に、各サオで15枚を目標に釣って65枚。
それと、本日は特に、#8のウキの使用テスト。
ナジミが出ないと思いきや、しっかりとナジミました。中層で仕掛けを持っていくヘラがいません。予想外の事態。気分を良くして、14尺と17尺で使用。6年前までの羽根ウキ使用の感覚が戻ってきました。
釣れたヘラは交り。35p前後のボッテリと太って重たいヘラが15枚ほど、これは重たいです。20cmほどの鯉っ子が2尾、クチボソ1尾。
仕掛けを盛んに変更したのは、15枚前後で食いアタリが遠くなってしまうため。
ウキのテストと、サオの釣り初めなどが予定していましたので、出したサオの下で食い気のあるヘラだけを釣ってサオを変更する作戦を立てました。タックル交換は3~4分で可能ですので、お隣さんが気づかないうちに交換完了です。
本日の釣果は、エサ切れということで、3回目のエサを作らずに納竿致しました。
今後は、秋・冬用のエサを作って、試し釣りをする季節となりました。
次回の釣りを楽しみにしています。
なお、車へ帰る間、私の荷物を運んでくださった方がおられました。本当に助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年9月28日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 66枚 累計5,429枚。釣行89回、61枚/回、余り0枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。8.8枚/1時間。
朝の水温 24℃ 水色澄み。
朝の気温 22℃ 午後2時30分で27℃。曇り、午後、晴れ間。北東の風がやや強まりました。身支度は秋・冬の釣り着。少し、蒸しました。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。ナジミが悪いので大きくしました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。空振り多くて、エサの消費とても多い。手返し勝負。
昨日は荒天だったので、釣行中止し、本日に延期。本日は釣り日和。
昨日、相当量の雨が降ったとの情報。
というわけで、朝一はポツポツポツポツと18枚まで釣れて、あとは、ウキが動かなくなりました。10分ほどエサ打ち。変化なし。ヘラが寄らないようです。
しびれを切らせて9尺を出しました。アタリは明確。気持ちよく釣りましたが11枚釣れて、またまた、ウキが動きません。
トイレに行って、2回目のエサを作り置きしてから、17尺に戻しました。もうそろそろ、食いアタリが復活しそうなものと期待して、エサ打ち。幸いに、ポツンポツンと釣れます。
なので、17尺を、例えば10尺とかに、変更するに、できずに、ズルズルと17尺で釣りました。私も本日は決断が鈍いです。こんな日もあります。
11時過ぎてから、ヘラの回遊があったようで、明確なツンが出ます。これよこれこれ、と思いながら、釣る。しかしながら、5〜7枚釣れると、食いアタリが少ないです。風もでて来ました。パラソルを出すと、風がでたので、振り込みが不自由なので、頭にオシボリを乗せて、涼を取りながらの釣り。これは首筋から肩までとても涼しいです。オシボリは3本用意したので、本日はこれで十分。
食い渋り時間を挟みながら、とうとう、エサ切れまで釣ってしまいした。ただ、時速10枚以上のペースにはならなかったので、3回目のエサは作りませんでした。本日は、空振りがとても多かったです。小魚のせいです。
釣れたヘラは、交り。特別な大型はゼロ。35p前後の良型が数尾。あとは、30pほどのヘラ。ミニヘラが5枚、これも7月頃より1pほど大きくなったと感じました。なので、そこそこに引きます。クチボソが6尾、ちゃんとハリを食っています。
本日は、底釣りは二人だけ、二人とも長ザオ。他の人は全員が宙釣り。カッツケ二人。サオごと、持っていかれた人がおられました。宙は油断できません。訊いたら2回も持っていかれたとのこと。釣り座によっては、ヘラの食い方が異なったのかも知れません。
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釣果データ2024年9月25日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 74枚 累計5,363枚。釣行88回、60枚/回、余り83枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。9.86枚/1時間。ポツポツポツと飽きない程度に釣れました。
朝の水温 24℃ 水色澄み。9/20より3℃低いです。
朝の気温 17℃ 午後2時30分で22℃。曇り、9時から終日、小雨。北寄りの風がやや強いです。涼し過ぎました。寒いくらい。パラソル使用。身支度は秋・冬の釣り着。カイロと防寒服を使わなかっただけ。帰路も雨に降られました。
釣り座 100番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10 羽根ウキ、ムクトップ。ウキを小さくしました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少しだけ余りました。3回目のエサを作らないで納竿しました。大台にのらないため。
午前9時頃から小雨。風が冷たく寒いくらいです。本日はオシボリは使用せず。
#10のウキの使い初め。同じ番手のウキは5本ありますが、どれが、使いやすいかは、釣ってみなければ分からないので、順繰りに交換しながら、ウキの動きの確認作業。釣れていても、交換して試しました。
ウキは同じ様でも、微妙に異なります。トップの太さも違います。エサのタッチも違います。
なので、ともかく、5本全部使ってみました。
本日の釣果は、その結果、です。
釣れたヘラは、ミニヘラ2枚、鯉っ子3尾、巨大な真鯉2尾、これは道糸を手繰ってハリスを切って逃がしました。玉網にはとてもじゃないけど入らない巨大な鯉。サオを折られるか道糸を持っていかれるか、です。70~80cmはあったでしょうか。クチボソ1尾。新ベラ級のヘラが4枚、あとは、いろいろなサイズ。
本日は全員が底釣りで、見ていた限りでは、みなさんどなたもがよく釣れていたようにお見受けいたしました。
私が1番で上がったのですが、みなさん、誰も上がらずに釣りを続行中でした。釣れていたからだと思いました。
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釣果データ2024年9月20日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計5,289枚。釣行87回、60枚/回、余り69枚。100枚以上今季13回目。荒食い。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。14枚/1時間。食いアタリが活発だったので、3回目のエサを作り、時間延長して釣ってみました。入れ食い。
朝の水温 27℃ 水色澄み。
朝の気温 26℃ 午後2時30分で34℃。曇り、のち晴れ。無風、のち北西の風、とても涼しいです。のち南寄りの風がやや強まりました。暑くなりました。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(45枚、やや食い渋ったため)→刀春9尺(60枚、入れ食い)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。大台に乗せたいと思ったので、たくさん余るのを承知の上で、3回目のエサを作りました。
暑さ負けもせず、大釣りをして、いい気分で帰宅したら、大谷翔平さんが3連続ホームランのニュース、ビックリ。それに、風呂から出たら、大の里が取り直しの大一番で勝利、ということで、HPの更新が遅れました。
17尺で始めて、食い渋りを挟んで、3回目までのヘラの回遊は足止めできたと思っていました。よくヒットしたからです。
しかし、対岸で重機で作業が始まったら、やや食い渋り。エサを打っても回遊が見られなくなりました。
そこで、思い切って9尺にしました。一発目に釣れたのが、なんと、大きな大きなウナギ。ともかく長いです。太さも半端ないです。近くで釣っていた友人二人に見せました。二人ともビックリ。
ウナギはザリガニを食べてくれるので、桟橋の上を這わせて、池の中へ逃がしてやりました。ウナギを釣ったのは今季2回目です。
9尺の場所は、右と左に根掛かりがあります。それを承知の上での釣り。本日は根掛かりはゼロ。自分でもまあまあうまく釣ったと自負。
エサは手水を足しながら50回以上しっかりと練ったもの。これをやや大きく付けて投入。17尺の下手投げで、エサがハリから抜けて、飛んで行かない程度の粘りを出しました。硬いエサは空ツンオンリーでした。
本日釣れたヘラは、新ベラ級の良型が5枚、その他いろいろ。ミニヘラ3枚、鯉っ子4尾、クチボソ1尾、タニシ1個、ウナギ1本でした。多彩な魚種でした。
9/23(月)は水光園で釣り大会があるとのこと。本日の釣れ具合であれば、池の管理はバッチリと仕上がっているようです。9/22の日が荒天予想なので、翌日の釣果に影響があるかどうか、気がかりです。
帰りの荷物を運んでくれた方がおられました。本当にありがとうございました。助かりました。
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釣果データ2024年9月18日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 52枚 累計5,184枚。釣行86回、60枚/回、余り24枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時15分。5時間45分の釣り。9.04枚/1時間。暑いことと、南西風が強まったために早上がり。
朝の水温 27℃ 1℃下がりました。水色澄み。
朝の気温 26℃ 午後12時45分で34℃。晴れ。無風状態、昼前から南西風がやや強まりました。パラソル使用。暑いです。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
私の両側に顔見知りの方達がいます。左は2席空けて底釣り。ポッツンポッツン。右は4席空けて宙釣りが二人。ポツポツ。対岸は釣り人いません。結局、底釣りは並んだ二人だけで、あとは、全員が宙釣り。釣れている人もあり、食いが悪いという人もあり。
私の釣り座は10~15枚釣れると泡付けがなくなり、エサ打ち後にまた15枚ほど釣れると食い渋り、という繰り返し。お隣さんとの会話で、3回目のヘラの回遊があった、など。釣れない時は積極的なエサ打ち。
釣れたヘラは、新ベラ級が3枚、その他はいろいろ。ミニヘラ3枚、20cm以下の鯉っ子が2尾、クチボソ1尾でした。
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釣果データ2024年9月16日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計5,132枚。釣行85回、60枚/回、余り32枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。10.28枚/1時間。涼しいので、1時間延長して釣りました。久しぶりです。
朝の水温 28℃
朝の気温 25℃ 午後2時00分で27℃。曇り。北風やや強風。涼しいです。パラソル使用。釣りやすいです。
釣り座 98番
サオ シマノの刀春17尺(15枚、どうしても朝一は食い渋り)→シマノの刀春9尺(33枚、入れ食いが食い渋りになる)→シマノの刀春17尺(24枚、ほぼ入れ食いですが時間で上がりました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。3回目のエサを作って時間延長して釣りました。エサは余りました。釣れない割には午前中のエサ打ちがとても多かったです。
涼しくて釣りやすいです。10時過ぎから食いアタリがしっかりと出るようになって、エサを3回目を作り、数釣りを楽しみました。
朝一の食い渋りは昨晩の大雨の影響と判断いたしました。というのは、10時半過ぎから食いアタリが活発になって、アワセにヒットする割合がとても増えた気がしました。
私の左に6席空けて深宙の人、ポツポツポツと釣れています。友人の宙釣りが中央のロープ際にいます。ポツポツらしいです。
私の釣れたヘラは、大型が2枚、その他の型はいろいろ。ミニヘラが3枚、20cm以下の鯉が4尾、クチボソ4尾(スレは1尾)。
70枚以上は久しぶりの釣果。体力温存で早上がりが多いので、時間延長すれば70枚前後は行くと思っています。今後に期待。
店の人が帰りの荷物を運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年9月11日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 50枚 累計5,060枚。釣行84回、60枚/回、余り20枚。半日の釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。8.33枚/1時間。食い渋りになったので早上がり。
朝の水温 28℃
朝の気温 27℃ 午後1時00分で34℃。晴れ。南の風が強まりました。釣り辛いです。パラソル使用。とても暑いです。
釣り座 99番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサはたくさん余りました。早上がり。食い渋ったので、思い切ってAのエサにして納竿まで釣りました。釣れました。
本日の釣りは午前中が良くて、午後はダメでした。なので、12時半に早上がり。粘って数を増やしても、それほど、増えないと判断。
理由は、あとから11時に来た釣り人が2席空けて近くに座って、水面を黒くして釣り始めたら、私のウキが動かなくなりました。納竿ドキと判断しました。また、奥にいた人が工事のため、私の対岸に移動してきて、この人が宙釣り。こんな時もあります。釣り人に罪はありません。私の気持ちがプッツンしただけ。
釣れたヘラは交り。大型なし。ミニヘラ6枚。20cm以下のコイっ子4尾、珍しいです。クチボソ2尾。タニシ2個。釣果は多彩でした。
私のことを心配してくれた人が数人いて、質問もありましたので、出来る限り正確に情報開示をいたしました。ありがとうございました。私の荷物を運んでくれると、申し出された方もおられました。ありがたいことです。
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釣果データ2024年9月9日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計5,010枚。釣行83回、60枚/回、余り30枚。3週間ぶりの釣り。盗まれたランクルをあきらめて、エスティマを中古で購入しました。昨日の日曜日に納車されました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。9.23枚/1時間。コンスタントによく釣れました。
朝の水温 27℃
朝の気温 26℃ 午後1時30分で31℃。朝一は曇り、のち晴れ。東寄りの風、のち北の風がやや強いです。パラソル使用。北風になってからはとても涼しいです。
釣り座 98番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#11 羽根ウキ、ムクトップ。尺半の茅ウキは盗まれました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。早上がり。
本日は朝一からコンスタントに良く釣れました。満足の釣りでした。
ヘラは交り。ミニヘラ6枚、20cmの小型ヘラ1枚、大型ヘラなし、ダブル1回。クチボソ0。
車の盗難後、3週間ぶりの釣り。本日は「身体慣らし」の釣り。とても良く釣れましたが、体調管理のため早上がり。家族からの帰れコールあり。
車に積んであった釣り道具一式を失ってしまいましたので、いろいろと、調達しての釣り。道具が新品もあり、仕舞っていた道具もあり、さまざまで、台車に載せて運ぶにも、どういう風に組み立てて積んだらいいのか、試行錯誤。結局、朝一も帰りも、思うようには積めず、次回に持ち越し。
気持ちとしては「もう水の中は秋です」というのが、私の気持ちですので、ハリスは長くして、上33cm、下40cmにしました。本日はこれでOKでした。
ウキは、やはり、使用中のものはすべて失いましたので、在庫にしていて保管していたものを引っ張り出して、オモリ調整。それを、本日は何年ぶりかの本番での使用。ウキの動きと、私の勘を合せるのが本日の目的。まあまあ、うまく行ったかと思います。
すべてのウキが歌麿(うたまろ)のウキに変りましたので、釣りに使用するすべてのウキの調整と私の勘を戻すのは12月頃までかかる予定。
刀春17尺は、結局、ネットで新品を入手したもの。行きつけの全国チェーンの釣り具店に在庫はありませんでした。
本日は、身体慣らしの釣りですので、雷雲が来る前に納竿致しました。帰路は雨に降られました。
釣場の皆さんが私のことを心配してくださって、本当に、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。
本日の釣行はどなたもがよく釣れたと思いました。
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釣果データ2024年8月17日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 43枚 累計4,950枚。釣行82回、60枚/回、余り30枚。昨日台風7号襲来。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 7時20分〜12時30分。5時間10分の釣り。8.19枚/1時間。朝一番は食い渋りでした。朝一の40分は釣りになりませんでした。水車が回っていたため。
朝の水温 29℃
朝の気温 27℃ 午後1時00分で34℃。晴れ。西寄りの風、12時頃から南東の風。早上がり。体力温存。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。硬いエサ、締めたエサなどは空ツンがとても多かったです。
昨日は台風7号で、釣りは本日に延期。水温は1℃低下。西寄りの風が涼しいです。
朝一はどうしても食い渋り。やむなし。雨水が池にたくさん入ったため。
食いアタリがしっかりと出るようになったのは10時半過ぎ頃から。それまでは、1〜3枚釣れると、ウキを持ち上げるけれども、落さない動き。
ときどきツンがでますが、これが、ほとんど、空ツン。ミニヘラと割り切って空振りをいたしました。空振りは寄せエサ打ちと同じ。
両ウドンの方が奥にいましたが、ポツポツのよう。
私の右に4席空けて9尺の深宙釣り。いいペースでした。その右にカッツケが二人。会話が賑やかです。
入口方面はウドンの底釣りが3人と宙釣りが二人。
何れにしても、宙の人たちは水面を黒くしてカッツケ状態の釣り。
釣れたヘラは交り。ミニヘラ2枚。20cmが3枚。35p超が3枚、あとはガリベラなどいろいろでした。
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釣果データ2024年8月14日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 23枚 累計4,907枚。釣行81回、60枚/回、余り47枚。食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。3.53枚/1時間。食い渋りでした。
朝の水温 30℃
朝の気温 27℃ 午後1時30分で35℃。晴れ。南風がやや強く吹きました。斜め左からの向かいからの風波でした。暑いです。早上がり。体力温存。パラソル使用。
釣り座 73番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
釣り人はかなり多いです。片側ほぼ満席で、対岸に5人本日は殆どが宙釣り。見えた範囲ですが、底釣りは5人だけ。
私の右に1席空けて宙釣りが二人並んでいます。私の釣果の2.5倍程度の釣果。真向いの対岸に底釣りが二人、ポッツンポッツン。私の左にダンゴの底釣り、ポツポツ、友人。30枚ほどでしょうか。
釣れたヘラは交り、大型2枚、20cmほどが3枚、10p未満のミニヘラ4枚。巨大な黒い鯉、75cm以上はあったか??ハリス切れで逃げられました。いずれにしても、玉網には絶対に入らないサイズ。逃げられてちょうどいいです。穂先を持っていかれるよりはマシ。
本日の食い渋りの原因は、釣り人が多すぎたためと、ヘラの夏バテだと思いました。例年今の時季はこんな釣果が多いです。
本日は残暑厳しく、私の感触では、この夏一番の暑さと思いました。
私よりも早く上がった人が数名、暑いし、食い渋りだし、釣れているのは水面を黒くしていた宙の人だけ、ということでした。
週末に台風7号が来ます。雨に期待。
帰りの荷物を店の人が運んでくれました。とても助かりました。有難うございました。
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釣果データ2024年8月12日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 24枚 累計4,884枚。釣行80回、61枚/回、余り4枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。4枚/1時間。食い渋りでした。
朝の水温 30℃
朝の気温 29℃ 午後1時00分で35℃。晴れ。南風の強風。向かいからの風波でした。暑いです。早上がり。体力温存。
釣り座 52番 屋根付きの釣り座。左端。
サオ シマノの刀春17尺(11枚、食いアタリがでなくなったため)→シマノの景仙・桔梗9尺(13枚、時間で上がりました。)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
本日はお客さんがとっても多いです。片側、ほぼ、満席状態。釣り道具が置いてありましたので、ズルズルと奥の池に。結局、屋根付きの釣り座の一番左に座りました。
本日は残暑が厳しい予報で、風が南風の強風予報でしたので、結局、この釣り座で良かったです。
暑いし、食い渋りで、アタリがなかなか出にくいので、12時半に納竿。
毎年、お盆の頃は、ヘラも「熱中症」でしょうか、食い渋りの日にちが何回かあるわけです。本日は、そのような日に当たってしまいました。
釣れたヘラは、35cm超が5枚、大きくて重たいです。あとは、交り。6〜10pのミニヘラが7枚、クチボソのスレ1尾。宙釣り専門の友人が遅れて来て、私が8pほどの綺麗な魚体のミニヘラを、その人の見ている前で釣り上げたところ、エーッ、本当に釣れるんですねー、と物凄く驚いて、感心していました。私はいつも、ミニヘラが何枚か必ず釣れるんです、と、言っていたのですが、実際に、目の前で釣り上げたので、驚いていたようです。宙では絶対に釣れてこない、とおっしゃっていました。
本日の、お客さんはとても多いですが、底釣りはたったの4名ほどだけ。あとは、宙釣り。対岸にさっきの友人がカッツケで、ほぼ、入れ食いでした。底釣りは苦戦した模様。底釣りで私よりも早上がりのお年寄りが二人おられました。風と食い渋りで我慢できなかったのでしょう。
宙の人たちはウキの所にヘラがたくさん出ていました。仕方ないかもしれません。
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釣果データ2024年8月9日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 54枚 累計4,860枚。釣行79回、61枚/回、余り41枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。9枚/1時間。
朝の水温 30℃ 残暑厳しく水温上昇。
朝の気温 27℃ 午後1時00分で34℃。晴れ。北寄りの風やや強いです。釣りに影響なし。パラソル使用。暑いです。早上がり。体力温存。
釣り座 96番 97番よりずっと深いです。前回同様に、座れたので、水深と食い気の確認作業。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
右から続けて座ってきて、各釣り座の様子を偵察。本日の釣り座は、これまでのうちで一番深いです。よって、今後、左へ行くにしたがって深くなると思えます。
この辺から左、水車の前までは、水深が深いので、真冬の釣りには良いかもしれません。ただ、今は、残暑ですので、水温も30℃ということで、たくさんのヘラが、池の底に集まっているようには思えませんでした。
釣れたヘラは、交り、大型なし、35p級が数枚だけ。あとは、ガリベラとか、25cm前後がほとんどで、20cmほどが4枚、10p未満のミニヘラが9枚、クチボソが2尾でした。
私の左に3席空けてカッツケ釣り、入れ食い。その他の方達も全員が宙釣りでした。宙の人たちはバシャバシャと賑やかな音を立てていました。
名前を存じあげない方が、帰りに、私の荷物を運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年8月7日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 64枚 累計4,806枚。釣行78回、61枚/回、余り48枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。9.86枚/1時間。ダブル2回。
朝の水温 29.5℃
朝の気温 27℃ 午後1時30分で35℃。曇りのち晴れ。東寄りの風がそよそよです。それほど暑くはないです。パラソル使用。
釣り座 97番 98番より15cmほど深いです。座れたので、水深と食い気の確認作業。
サオ シマノの刀春17尺(39枚、食い渋りと仕掛けトラブルで中止)→シマノの景仙・桔梗10尺(25枚、時間で納竿、西の空に黒い雲が出て、中止)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサはたくさん余りました。
朝一は3回ほどパラパラと雨が降りました。のち、晴れ。天気情報の曇り空はなくて大ハズレ。暑くなりました。ただ、風が東寄りなので、風が吹けば涼しいです。
17尺で試し釣り。本日は、ずっと釣れ続くということがなくて、39枚釣れたところで、ウキが動かなくなりました。ミニヘラを5枚も釣りました。
ということで、即、中止。10尺を出しました。10尺の方がヘラが大きいです。ダブルも2回ありました。
エサは、α21をブレンドしましたので、よく練って、3〜5回ほど、しっかりと誘いを掛けました。釣れた時の食いアタリは明確でした。ただし、一昨日のように「釣れ続く」という状況ではありませんでした。いまいち、ぐぐっ、となりそうでならないで、ということで、終日、時速8〜11枚程度のペースでした。
大釣りは望めなかったこと、西の空に黒い雲が湧いてきたこと、晴れて暑かったこと、などから、午後1時に早上がりしました。体力温存。
私の左に、知り合いのお年寄り、11時過ぎからの釣り、両ダンゴ、底釣り、短ザオ、ポツポツポツとよく釣れていました。
その他の人たちも、全員が底釣り、ダンゴ、ということでした。トイレに行ったときに確認致しました。本日は全員が底釣りで、本当に珍しい日でした。
みなさんも、それなりによく釣れていたと思いました。納竿は私が一番乗り。
帰路、大野〜菅野までの間で、先が見えなくなるほどの土砂降りの雨。雨粒がとても大きいです。千葉街道の手前では降らなかったらしく道路が乾いていました。私以外の人たちは釣りをしていましたが、雨に降られていなければいいのに、と思いました。
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釣果データ2024年8月5日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 107枚 累計4,742枚。釣行77回、61枚/回、余り45枚。100枚以上今季12回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。12.58枚/1時間。ダブル2回。
朝の水温 29℃ またまた、下がりました。池の中はすでに「秋」です。
朝の気温 25℃ 午後3時30分で34℃。晴れのち11時〜曇り時々晴れ間。東寄りの風がそよそよです。それほど暑くはないです。パラソル使用。
釣り座 98番 99番よりはずっと深くて、100番よりは少し浅いです。久しぶりの着座。釣れました。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサはたくさん余りました。
本日は、久々の大当たりの日。17尺で終日入れ食い。大台にのせたくて3回目のエサを作りました。釣り時間は午後3時まで延長して8時間半も釣ってしまいました。気分が良かったからです。
食いアタリは明確。本日は、エサにα21をブレンドして、粘りを出して、「誘って誘って誘って」ということで誘いを掛けた場合の80%ほどは食いアタリが出たと思いました。
食いアタリは、食い上げ、ツン、消し込み、モゾッと多彩でした。いずれも、見逃しようのない明確なアタリ。
通っていると、本日のような「いい思い」が出来ることがあります。
私の左に8席空けて友人が深宙釣り、ポツポツ。その左に4席空けてダンゴの宙釣りが一人、ポツポツ。トイレの前に宙釣りが二人、60釣ったと昼過ぎに声が聞こえてきました。奥の池に宙釣り、釣果不明。
ともかく、私以外は全員が宙釣り。本日は、どなたもが、とても良く釣れていたと思いました。聞こえてくる声が「とても嬉しげ」でした。
釣れたヘラは、交り。大型が3枚ほど、35p前後の良型が30枚ほど(このところではこれだけ釣れたのは珍しいです)、あとはいろいろ、ガリベラあり、10p以下のミニヘラが5枚、20cmの小ベラ1枚、ダブル2回でした。ダブルとか、大型、良型などは、取り込みに時間がかかりました。アタリを楽しんでいるので、釣れてくるヘラの大きさは特に関係ないです。これは私の気持ち。
17尺で大釣りは久しぶりでした。満足です。こういう日があるので、ヘラ釣りをやめられないです。
店の人が荷物を運んでくれました。とても助かりました。有難うございました。
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釣果データ2024年8月2日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計4,635枚。釣行76回、60枚/回、余り75枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。10.42枚/1時間。エサ切れで納竿。
朝の水温 29.5℃ 下がりました。
朝の気温 25℃ 午後2時00分で34℃。曇りのち晴れ。東寄りの風がそよそよです。本日は涼しくてラッキーでした。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(43枚、食いアタリ無くなったため)→シマノの景仙・桔梗9尺(30枚、エサ切れで納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れまで釣りました。
本日は、涼しくて、とても釣りやすいです。
ヘラも、水温が少しですが下がって、風が東寄りで、さぞかし、久しぶりに、ちょっとだけ機嫌が良かったのではないでしょうか。
朝一で考えていたよりも、ずっと、食いアタリがしっかりとしていました。いつもは、30枚近くなると食い渋るのですが、本日はずっと釣れ続きました。
なので、43枚まで釣って、さすがに、ウキの動きが鈍くなったので、9尺に変更いたしました。気持ちとしては、17尺で最後まで、ということでしたが、我慢できないで短くしました。
短ザオでもほぼいいペース。
釣れたヘラは交り、特別大きいのはゼロ、8〜10pのミニヘラ10枚(ミニヘラだけのダブルが1回ありました、なんじゃこれです)、クチボソ2尾。
私以外は全員が宙釣り。ウドンの底釣りがしにくいので、宙釣りと言うことでしょう。カッツケが何人かいました。
涼しいので、1時間延長して、エサ切れまで釣りができました。
帰りの荷物は宿の人が運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年7月31日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計4,562枚。釣行75回、60枚/回、余り62枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。8.83枚/1時間。
朝の水温 30℃
朝の気温 28℃ 午後1時00分で34℃。曇りのち晴れ。北西の風のち南東の風がやや強いです。後ろからの風なので涼しくて楽でした。パラソル使用。体力温存のため早上がり。
釣り座 100番
サオ シマノの刀春17尺(33枚、食いアタリ無くなったため)→シマノの景仙・桔梗9尺(20枚、時間で納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。あまり硬くしない方が良かったです。
他の人たちが着座するのを見て、釣り座を決めました。天気情報の風向きが良かったので、この釣り座でOK。
17尺で釣れ続きました。水深2m弱。ポツポツポツポツと釣れました。型は交り。8pほどのミニヘラが2枚釣れました。クチボソ1尾。
30枚過ぎて食いアタリが減少。とうとう、33枚で終わり。ウキのツンが出なくなりました。
やむなく、9尺を出しました。
長ザオで釣っているうちから、足元に大きなヘラが10枚以上寄っていて、水中から私の顔を見ています。口をぱくぱくさせています。酸欠かと思ってエサを落としてみたら、パクッと食べました。酸欠じゃあないんだー、と思いました。
ということは、17尺の場所は食い気のあるヘラはほとんど釣れて、周辺からの寄りが途切れたのだと思いました。
9尺のアタリは、ツン、消し込み、食い上げの三つ。どれも明確なものでした。
私の左に10席ほど空けて宙釣りの人、顔見知り。釣れてはいますが、苦戦中、との情報あり。水面が真っ黒なので、そのせいだと思いました。背びれを出してヘラが泳いでいるのが見えます。
他の人たちも宙釣りばかり、良く見えないので釣果は不明。多分、釣れたのだと思いました。サオを持っていかれて、回収作業をしていた人がいました。
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釣果データ2024年7月29日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 48枚 累計4,509枚。釣行74回、60枚/回、余り69枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。8枚/1時間。
朝の水温 30℃ 私の釣行で最高水温
朝の気温 29℃ 午後1時00分で37℃。晴れときどき曇り。無風のち12時〜南風がやや吹きました。パラソル使用。風強まり納竿。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
正午から南風が強まって釣り辛くなりました。パラソルがバタバタとするので納竿しました。
また、猛暑のため、家族の帰れコールに応えました。
釣れたヘラは、本日は37〜40cm級が多数交りました。嬉しかったです。
朝からポツポツポツと釣れていました。入れ食いはありませんでした。
ぶっとい鰻がかかりました。水面に出てから、ウナギのダンゴになってしまって、ハリス切れで逃げられてしまいました。ともかく太くて長かったです。
納竿は私が一番。他の人たちは宙釣りばかり。
帰路、鎌ヶ谷から市川市の市街地で、車の車載センサーで外気温40℃まで数字が上りました。
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釣果データ2024年7月26日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 56枚 累計4,461枚。釣行73回、61枚/回、余り8枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。8.61枚/1時間。
朝の水温 29℃
朝の気温 25℃ 午後1時30分で34℃。晴れときどき曇り。無風のち南風がやや吹きました。パラソル使用。風が吹くとやや涼しいです。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(16枚、食い止まりのため)→シマノの景仙・桔梗9尺(40枚、時間で中止)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
時間で上がりました。一昨日のような荒食いはしませんでした。期待外れ。
ヘラの寄り具合がスローです。水面近くにはいますが、それが池の底へ沈んでくれません。結局、底釣りで「ヘラ切れ」状態。
しびれを切らせて、9尺を出しました。型もよく、まずまず、よく釣れました。
釣れたヘラは、交り。35p程度までは釣れますが、40cm級が釣れません。どこかに、潜んでいるのでしょう。5cmほどのミニヘラが2枚、6センチほどの小さなクチボソが2尾(スレ)でした。
宙の人たちは良く釣れていたと思いました。水面が真っ黒になっているのは仕方ないと思って見ていました。
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釣果データ2024年7月24日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計4,405枚。釣行72回、61枚/回、余り13枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。11.83枚/1時間。雷雨のため「泣く泣く」早上がり。
朝の水温 29℃ 一昨日より2℃高いです。
朝の気温 28℃ 午後1時00分で33℃。晴れのち曇り、12時半〜大カミナリ、大雨、突風。パラソル使用。バケツをひっくり返したような豪雨。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(45枚、南風強まったため)→シマノの景仙・桔梗9尺(26枚、大雷雨のため中止)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
本日はまさに「泣く泣く」納竿致しました。
朝からほぼ「入れ食い」状態。お隣さんは宙釣りですが、トイレに来たときに、良く釣れますね、と言ってタックルの質問をしていきました。
南風が出たので9尺にしました。こちらもダブルを3回もやって、ほぼ入れ食い。
本日は3回目のエサを作って、大台に乗るまで釣るぞ、と意気込んでいました。
ところが、12時半過ぎになって、北西方向で黒い雷雲が湧き出て、遠雷が2回。お隣さんと、これはヤバイですよ、と話し合って、急遽、帰り支度。他の人たちも納竿しています。
私が一番最後になって、帰るときは大雨になりました。店の人が見かねて傘を持って来てくれて、荷物も運んでくれました。とても助かりました。
ともかく、猛烈な雨と風、頭上で稲光と雷鳴。凄いです。
パラソルを仕舞うまで、突風のためにパラソルの棒を両手で支えて、倒壊を免れました。パラソルを飛ばされなくて良かったです。そのために一番最後になって、大雨の中を荷物を運搬いたしました。
私の水光園での釣行の中で、本日は最悪の天候になりました。
釣れたヘラは、交り。6cmほどのミニヘラ3枚、クチボソ2尾、大型なし、ダブル3回という釣果でした。
本日は、大台に乗せられると意気込んでいたのに、雷のために「泣く泣く」納竿致しました。
宙の人も底の人も、本日は皆さんとてもよく釣れていたと思いました。 |
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釣果データ2024年7月22日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 62枚 累計4,334枚。釣行71回、61枚/回、余り3枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。8.85枚/1時間。
朝の水温 27℃
朝の気温 27℃ 午後2時00分で36℃。曇り、のち晴れ。無風状態のち東寄りの風やや強まる。パラソル使用。
釣り座 75番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れまで釣りました。
本日のヘラは、大型ゼロ、6cmほどのミニヘラ3枚、クチボソ2尾、ダブル2回。
本日はアタリはかなり出せましたが、いかにも、空振りが多かったです。
ヘラのご機嫌が少しばかり、悪かったのではと思いました。このような日もあります。それでも、62枚迄釣ったので、自分自身を誉めてあげたいです。
私の右に4席空けて長ザオの底釣りが二人、私に対して愛想がいいです。気にしている様子。エサをとっかえひっかえして試している様子。グルテン、ウドン、ダンゴなど。ダンゴが一番いい、との声。
あとの人たちは影になって見えませんでした。宙釣りの人たちはほぼ入れ食いのよう。
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釣果データ2024年7月19日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計4,272枚。釣行70回、61枚/回、余り2枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。9.6枚/1時間。
朝の水温 27℃ 2℃高くなりました。
朝の気温 27℃ 午後2時30分で33℃。曇り、のち晴れときどき曇り。無風状態のち南風やや強まる。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの刀春17尺(42枚、南風強まったため)→シマノの景仙・桔梗9尺(30枚、エサ切れで納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れでした。3回目は作りませんでした。
風が強まるまで、ということで17尺を出しました。
長ザオで釣れてくるようになりました。双眼鏡で見ていて、アタリを見るのがとても楽しいです。
誘いをして、すぐにカチンと入りますので、一昨日のような荒食いとは、一味違った食い方だと思いました。それでも17尺での釣りは短ザオと違った楽しさがあります。
南風がでましたが、目いっぱい下手投げで投入して釣りました。長ザオでの釣りに未練があったからです。集金がされたときも17尺で釣れていました。
昼前になってとうとう9尺にしました。風のせいです。
9尺でも、左からの風波と流れがあります。やむなく、ナジミを真正面から右側に移しました。ところがこれが大当たり。ツンツンが多発。
エサ切れになったので納竿。3回目を作ってもあと1時間なので中止しました。
本日は風が涼しく感じてパラソルの下はさわやかでした。
私の右に宙釣りの人、本日は大釣りだとおっしゃっていました。ウキが動きっぱなしでどのアタリをアワセていいか、苦慮しっぱなし、ということでした。
それでも、前回来たときは午前中釣って2枚だけで納竿したので、とても悔しかったと言いました。本日は大漁だと御機嫌でした。私の帰り際でもまだ入れ食いだと言って釣りを続行されていました。
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釣果データ2024年7月17日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 102枚 累計4,200枚。釣行69回、60枚/回、余り60枚。100枚以上今季11回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。12.75枚/1時間。
朝の水温 25℃ 一昨日より1℃下がりました
朝の気温 22℃ 午後3時00分で30℃。曇り、のち晴れときどき曇り。無風状態。パラソル使用。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
本日は、異常と思えるくらいにヘラがたくさん寄りました。水面が黒くなった時間もありました。
釣れたヘラは、交り。大型無し。20cmほどが3枚、5〜8pのミニヘラが9枚、長さ10pほどのクチボソが8尾、5cmほどのクチボソが3尾。
ヘラのダブルが9回、クチボソとヘラのダブルが2回。
空振りがとても多かったので、エサの消費量が多くて、本日は、3回目のエサを作って対処いたしました。
やはり、クチボソとミニヘラの空ツンと思えるものが多数ありましたので、アタリそのものは途切れなく毎回たくさん出ました。だんだんと、合せるタイミングがつかめてきて、ミニヘラの入れ食いになった時間帯もありました。
ヘラのダブルは今季最高回数になりました。こんなことも珍しいです。
私の周囲に釣り人はいませんでした。遠く離れて宙釣りが一人。なので、ヘラが私の所に集中したのでは、と考えています。
本日のヘラの活性は比較的高かったと感じました。
大台にのせたかったので、3回目のエサを作って対処しました。エサはたくさん余りました。
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釣果データ2024年7月15日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計4,098枚。釣行68回、60枚/回、余り18枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9枚/1時間。
朝の水温 26℃ 一昨日より1℃下がりました
朝の気温 23℃ 午後3時00分で25℃。曇り、8時〜9時半本降りの雨風、のち曇り時々晴れ。北寄りの風、午後南東の風強まる。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(30枚、本降りの雨風と根掛かりで中止)→シマノの刀春17尺(42枚、エサ切れで納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れでした。
9尺で始めてほぼ入れ食い。8時過ぎに本降りの雨と風、凄いです、その中で根掛かり。初めて掛った場所。戦意喪失。
ならばと、17尺を出しました。
幸いに、切れ目なくポツポツポツと釣れます。8pのミニヘラ1枚、大きなクチボソ2尾。大型なし、ガリベラ多い。
ただし、アタリは明確。
本日は長ザオでよく釣れましたので、気分としては満足できた一日でした。
私の左に3席空けて15尺の底釣り、ダンゴ、あまり釣れなくて、午後からは8尺の宙釣り。
私の右に10席空けて底釣りの人たち5名、釣果不明。
一昨日よりは食いがずっといいです。本日は9尺で釣れ続かなかったのが誤算。
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釣果データ2024年7月13日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 41枚 累計4,026枚。釣行67回、60枚/回、余り6枚。午前中食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。5.85枚/1時間。
朝の水温 27℃ 一昨日より2℃低いです
朝の気温 23℃ 午後2時00分で31℃。曇りのち晴れ。無風状態、午後1時過ぎから南風が強まりました。パラソル使用。
釣り座 99番
サオ シマノの刀春17尺(17枚、食い渋りになったので)→シマノの景仙・桔梗10尺(4枚、食いアタリ続かず)→シマノの刀春16尺(6枚、食いアタリ続かず)→シマノの景仙・桔梗9尺(14枚、時間で納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10、#9
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。少し余りました。
昨日の大雨が影響したようです。朝一は17尺で浅場でポツポツと良く釣れました。気分よくしましたが、食いアタリが途絶えました。そこで、いつものパターンと言うことで、10尺にしました。
本日のような大雨の次の日の食い渋りはいつものことなので、サオの長さを替えながらポイントの状況把握に努めました。次に、16尺にしました。17尺よりは少し深いです。ここも、6枚釣れてオシマイ。なので、9尺を出しました。隣りの100番よりも浅いです。手前の棚になっているような高い場所で釣りました。手を伸ばすと斜面に落ちてウキが沈みます。幸いに、午後になって食い気が戻ってきました。さっきまでと同じウキの動きなのに、ハリが口に掛っています。空ツンが少なくなりました。
あと1時間早くこうなっていたら、もっと数が伸びたのに、と思いましたが、暑いので、時間を見て午後1時半に納竿致しました。
私の左に2席空けて宙釣り、常連さん、ポッツンポッツン、私といい勝負。その左に宙釣り、ポツポツ。その左に常連さんのグループ、7名ほど、ウドンの底釣り主体、ポツポツ。その先は見えず。
対岸は例会が一組、宙釣り、ポツンポツン。その他大勢いましたが釣果は不明。
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釣果データ2024年7月10日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 104枚 累計3,985枚。釣行66回、60枚/回、余り25枚。100枚以上今季10回目。荒食いしました。良い日に当たりました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。13.86枚/1時間。クチボソ3尾。
朝の水温 29℃
朝の気温 27℃ 午後2時30分で33℃。曇りときどき晴れ。東寄りの風、午後1時半から南風が強まりました。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(88枚、食いアタリ激減)→シマノの刀春17尺(16枚、南風強まり釣り辛いので納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサ切れで上がりました。珍しいです。
本日のような日もあっていいのだ、と心から思いました。
釣れなくても懲りずに通い詰めていますので、荒食いの日に出くわしても、罰(バチ)は当たらないと思いました。
それにしても、本日の9尺での朝一からの4時間はとても良くヒット致しました。ツンアタリが多発。
釣り座はほぼ1カ月ぶりの着座。ここで、大釣りした翌日から店の作業があり、昨日まで、座るのを躊躇してまいりました。
仕方なく、あっちで釣ったり、こっちで釣ったり、と釣り座を渡り歩いて本日のように74番に舞い戻って大釣りするのを楽しみに待っていたわけです。
そうはいっても、74番にすわったら、いつでも、当たり前のように大釣りが出来るかというと、全く、そのようなことはありません。
本日の、荒食いは、私にとっての僥倖であり、自分自身への御褒美、というものです。このように書くほど、私は本日の釣果は嬉しくて楽しくて仕方ないのです。
このところ、水色は澄みで、ササニゴリ気味で、食いアタリもツン主体の明確なものでした。
どなたもが、それなりに、釣果を伸ばしていたように見えました。会話が聞こえてきますが、楽しいものばかりでした。
釣れたヘラは、交りでした。大型はいませんでした。小型は20cmほどが4枚(玉網不要)、きれいな魚体。ミニヘラと言いましょうか、7pほどのものが1枚。クチボソ3尾でした。
この1か月ほど、長ザオは不調であきらめていましたが、本日は、17尺で楽しめましたので、ヘラの体調はほぼ回復したのではないかと思っています。
ただし、いい気持になって、次回も大釣り、などと考えるのは早計で、ヘラのご機嫌がこのまま続くかどうかは、釣りに行ってみなければわからない、ということです。
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釣果データ2024年7月8日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 74枚 累計3,881枚。釣行65回、59枚/回、余り46枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。10.57枚/1時間。ダブル1回。
朝の水温 29℃ 一昨日より2℃も高いです。
朝の気温 27℃ 午後2時00分で37℃。晴れ。北寄りの風、うしろから吹いて涼しい。パラソル使用。酷暑。
釣り座 100番
サオ シマノの刀春17尺(53枚、食いアタリ少なくなったため変更)→シマノの景仙・桔梗9尺(21枚、時間で上がりました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
水温が一気に高くなりました。水色は笹濁り。
本日も17尺を先に出しました。行けるところまでと言うこと。
アタリは明確に出ました。15枚程釣った時に10尺を出してみました。どういうわけか、ヘラが水面に、ワーッと出てきて、釣れることは釣れても、釣れた満足感が乏しいです。
そこで、2枚釣って、すぐに、17尺に戻しました。
ウキは投入ごとに、必ずうごきます。その点に不満はないのですが、動きのどれかが、食いアタリ、なのですが、釣れてきても、アタリのパターンがまちまちです。辛抱するしか、ないか、と考えました。待ち時間が長いですが、アタリが確実に取れるようになりました。
周囲に釣り人がいません。ずっと、離れています。
釣れていたようですが、釣果は不明でした。 |
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釣果データ2024年7月5日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 61枚 累計3,807枚。釣行64回、59枚/回、余り31枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。10.16枚/1時間。ダブル1回。
朝の水温 27℃ 一昨日より1℃高いです。
朝の気温 26℃ 午後1時00分で34℃。晴れ。北寄りの風、うしろから吹いて涼しい。パラソル使用。酷暑。
釣り座 100番 連続しての試し釣り。本日の釣れ具合で、ヘラの寄り具合が見当ついた気がしました。今後はそのつもりで釣ります。
サオ シマノの刀春17尺(40枚、食いアタリ少なくなったため変更)→シマノの景仙・桔梗9尺(21枚、時間で上がりました)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
風が出るかも知れないので、17尺から釣り始めました。幸いに、コンスタントに釣れて、40枚迄釣れました。いい気になって、納竿まで17尺で釣れればいいな、と思っていたら、やっぱり、40枚で「ヘラ切れ」かも。ウキは動きますが、食いアタリが出なくなりました。それでも40枚まで釣れたから、前回よりはいいか、と思いました。気持ちとしては、長ザオで釣れ続いた方が、釣果は特別に伸びなくても、気持ちとしてはずっといいわけです。
なーんだ、前回と同じパターンだ、と思って、即座に、9尺を出しました。短ザオで40p超の大型が3枚も釣れました。玉網がぐっと曲がるような重さです。取り込むのに手が疲れてしまいました。
12時半で上がったのは、暑さ対策です。曇り空であれば、多少は、辛抱して、もう少し釣っていたいと思いました。というのは、確実に70枚台にのせることが出来るからです。
でも、家族から、熱中症コール、がありますので、それはそれで、大事にして、一応、早上がりしたわけです。このところ、暑いので、午後1時前に納竿しています。
私の左に、日陰で、ウドンの底釣り、ポッツン・ポッツン。その左トイレの前に友人が宙釣り、ほぼ、入れ食い、カッツケ。
二人とも水面が真っ黒になって釣っていました。
その他の人は私からは見えませんでした。
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釣果データ2024年7月3日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 63枚 累計3,746枚。釣行63回、59枚/回、余り29枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分 6時直前まで小雨でしたので、入園を躊躇していました。上ったので入りました。
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。10.5枚/1時間。ダブル2回。
朝の水温 26℃ 昨日より1℃高いです。
朝の気温 25℃ 午後1時00分で33℃。曇り8時半頃から晴れ。風回る。パラソル使用。酷暑。
釣り座 100番 この釣り座の試し釣り。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(30枚、食いアタリ少なくなったため)→シマノの刀春17尺(33枚、食いアタリ少なくなったため納竿)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
火・水の2日連続の釣りのため、家族から質問されて、本日(昨日のこと、火)は月曜日の荒天による釣りキャンセルの代替日で、明日(水曜日)は予定通りの釣行予定日、と答えました。家族はあきれ返っていました。
よって、ともかく、早上がりの予定でした。
釣り座100番は4/1に109枚を釣って以来、釣りをしていません。底浚い、釣り座番号付け替え、工事作業等々、ともかくいろいろあって、本日が久しぶりの着座。
なので、釣り場がどのように変化しているかの調査のための試し釣り。釣れ具合を確かめただけ。
9尺と17尺を出しましたが、底の状態は4月の頃とたいして変わっていませんでした。17尺の水深はおよそ1.8mほどでした。浅いです。
9尺も17尺も27〜28枚程まではいい感じのアタリが頻発していたのですが、その後は、食いアタリが極端に少なくなり、ウキの上下動と空振りが多くなりました。あきらかに、ヘラの食い気が悪くなったようです。
釣り人によっては、ヘラが上ずったとする見解もありますが、私は、食い気のあるヘラの絶対数がウキの下にとても少なくなって、クチボソなどのアタリがウキに出るようになった、と思うのです。
というわけで、すぐに、9尺から17尺に変更いたしました。
本日は、釣り座の様子を確めるための釣行だったので、今後の着座を楽しみにしようと思っています。
ともかく、4月の産卵時季の荒食いは終わっていますので、大釣りするには、ヘラの寄りの絶対数が少し不足しているのではと思っています。
とはいっても、いついかなる日に、突然、荒食いするかも知れませんので、それだけを楽しみに釣行したいと思っています。
本日のエサの手直しは、あまり練らないで、やや水分少な目のものをやや小さく付けて良かったと思っています。水分が多いとナジミが浅いです。それこそヘラが上ずってしまいます。本日の私のウキの周囲は、ヘラの黒い姿が出ませんでしたので、エサの調整としては成功していたと思いました。
私の左に、8席空けてメーターの宙釣り、両ダンゴ、ほぼ、入れ食い、ただし、水面は黒いです。その左に4席空けてダンゴの底釣り、ポツポツ、水面は真っ黒です。今年初めて来た、とおっしゃっていました。
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釣果データ2024年7月2日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 66枚 累計3,683枚。釣行62回、59枚/回、余り25枚。くちぼそ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。9.42枚/1時間。体力温存、早上がり。
朝の水温 25℃
朝の気温 25℃ 午後2時00分で30℃。曇りときどき晴れ。南東の風少々。パラソル使用。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
昨日が荒天だったので、延期して、本日釣行。
明日のために、本日は、早上がり。
トイレ前のロープ左右を底浚い作業実施。私の釣りには、特に影響しなかったと感じました。
この所のいつものパターンで、朝一から、パタパタパタッと勢いよく釣れて、15枚ほど釣れると、ポツンポツンの釣り。
気分を良くしてくれて、いつの間にか、食い渋りペースになりました。
ウキは、毎回、ひっきりなしに動きます。その動きのどれかしらが、ヘラの食いアタリ、かもしれないということで、空振りの連続。それでも空振り10回ヘラ1枚、の私のペースです。なので、空振りは苦になりません。
水面に、朝一から、ヘラがチョロチョロと、姿を見せて泳いでいます。これは、私の釣り方が悪くて上ずったということではなくて、池の全面にわたって、どこのエリアでも、ヘラの魚影が黒く確認できます。
投入エサを追いかけますので、本格的な「酸欠」ではなくて、まだ、ましだと思いました。
いずれにしても、ヘラがそのようになるというのは、原因があるわけですが、本日の私にはちょいと、分かりませんでした。
本日は、全員が底釣り。珍しいです。本日など、宙釣りをしたら、目の前の水面が真っ黒になっただろうと思いました。
本日は、昨日の荒天の代替の釣行ですので、明日のことを考えて、早上がり致しました。
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釣果データ2024年6月29日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 50枚 累計3,617枚。釣行61回、59枚/回、余り18枚。くちぼそ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。7.14枚/1時間。食いアタリがとても少なくなったため納竿。
朝の水温 25℃
朝の気温 21℃ 午後2時00分で30℃。曇りときどき晴れ。南東の風少々。日差しは暑く、風は涼しい。パラソル使用。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
昨日は、雷注意報が出ていて、大雨の予報でしたので、本日に延期。やむなし。
朝一はとてもよくヒットいたしました。なのに、時間経過とともに、空ツンがとても多くなりました。
この点は釣り場友達と意見が一致。その人は、74番で13尺のウドンの底釣り。釣果は30枚だとのこと。良く釣ったと思いました。私と同時刻に納竿。
ヘラの回遊が少ないのだと感じました。
クチボソアタリが多くなったと思いました。クチボソは口にハリがかかっていました。
本日は、底釣りがとても多いです。対岸にウドンの底釣り、ポツポツ。ダンゴの底釣り、お年寄り、友人、11時ころからで6枚ほど、その右に、ウドンの底釣り、12尺、ポツポツ。中央に宙釣りの人、二人、カッツケ状態、ポツポツ。私の右に6席空けてグルテンの底釣り、ポツンポツン。その右に、ロープ際、ウドンの底釣り、13尺、30枚とか。その右は宙釣り、ポツポツ、あとは、底釣りが数名並んでいました。帰りに訊いたところ、食い渋りだよ、との返事。
私のところも、まずまずは釣れましたが、今一、パッとしないウキの動きでした。「だんだん悪くなる食いアタリ」というような一日でした。
なので、次回に期待して早上がり。
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釣果データ2024年6月26日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 39枚 累計3,567枚。釣行60回、59枚/回、余り27枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。6枚/1時間。
朝の水温 25℃
朝の気温 25℃ 午後1時30分で30℃。曇りときどき晴れ。北東の風少々。日差しは暑く、風は涼しい。パラソル使用。早上がり。
釣り座 30番 旧釣り座43番。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(12枚)→シマノの景仙13尺(1枚)→シマノの景仙・桔梗10尺(26枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→尺半#8→尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
食い渋りでした。30番の釣り座のあるエリアは、しばらくぶりの着座になりました。
私が対岸で、このエリアでお客さんが底釣りをしている様子を見ていましたので、おおよその釣れ具合は把握していたつもりでした。
しかしながら、本日は私の期待通りにはならず、対岸で私がお客さんを見ていたときような釣りになりました。
つまり、朝一で9尺で始めて12枚を2時間で釣りました。そこで、ピタッとウキが動かなくなって、待てど暮らせど、アタリがありません。
とうとう、しびれを切らせて、13尺を出しました。こうなったら、自分の釣りで、ヘラの釣れ具合を確かめるしかない、と思ったのです。13尺で1枚だけ。
またまた、嫌になって、今度は10尺を出しました。この釣り座は9尺、10尺は過去に実績のある場所なのです。
幸いに、10尺では、ポツポツポツと釣れてきて、26枚を釣りました。嬉しかったです。
私がここで納竿したのは、暑さと風のせいです。家族が、熱中症、と盛んにコールしてくるので、本日は、食い渋っていることもあって、こんなところでまあいいかっ、ということで、早上がり致しました。
活性が高い日に当たることもありますので、そういう日に目いっぱい釣りができればいい、と思っているからです。6/4と6/17に活性高く、大釣りしてから本日まで8日間は食い渋り気味の日が続いています。大釣りが出来ていないわけです。
今後、活性の高い日に当たることを願って釣行しようと思っています。
対岸のこのところいつも私が座っていた場所に先着のお客さんが一人、10尺、ウドン、底釣り、ポツンポツン。
対岸の入口方面に底釣りの集団、ウドン、ポツンポツン。
宙釣りの人が見えません。
昨日も食い渋り気味だったとの情報。
水面近くをチョロチョロと泳ぐヘラが数枚、何日か後に死んでしまうのではと心配をいたしました。
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釣果データ2024年6月24日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計3,528枚。釣行59回、59枚/回、余り47枚。クチボソ6尾(内スレ2尾あり)。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。9.6枚/1時間。やや食いが渋いと思いました。底釣りは苦戦。宙釣りの人はほぼ入れ食いでした。
朝の水温 24℃ 昨日の雨のため下がる。
朝の気温 22℃ 午後2時30分で33℃。朝一で小雨、パラソルを出す。のち晴れ。風は前後左右、回りました。ときどき南風が強まりました。酷暑。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(11枚)→シマノの景仙・桔梗8尺(0)→シマノの景仙・桔梗10尺(35枚)→シマノの刀春16尺(2枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(24枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
最初の1時間で私なりにヘラの状態が判断できます。本日は、ポツポツポツポツと10枚釣れて、あとは、食いアタリが出ない展開。クチボソが釣れてきました。
ああー、いつものパターンだと思いました。
そこで、8尺を出しました。ところが、深くてウキが沈没。すぐに中止。次に、10尺を出しました。この釣り座で10尺で釣るのは初めてです。本日は、大釣りは無理だと思ったので、サオの長さのテスト。
思いのほか釣れてきました。なのに、パタッとヘラが釣れてこなくなりました。クチボソばかり。
しびれを切らせて、16尺を出しました。2投目から食いアタリ。空振り。2枚がすぐに釣れました。サオの長さを替えてすぐに数枚が釣れる、のは、ウキの下にいたヘラが釣れただけのパターン。ところが、南風が急に出て、真向いからの押し波。なので、振り込みが無理です。
ということで、またまた、9尺に戻して納竿まで釣りました。
クチボソはハリをくわえていたのは4尾、スレが2尾。大きいです。猫のエサ。6尾というのは今年の新記録。
本日は、昨日の大雨が影響したと思いました。ヘラのご機嫌がやや斜めだったと思いました。
私の対岸の右側に友人が宙釣り、ほぼ入れ食い。上手だと思いました。カッツケ状態になっていました。
私の右でトイレの前に二人、底釣り、ポツンポツン。
釣り人が少ない割にはヘラの活性が低かったと思いました。
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釣果データ2024年6月21日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 44枚 累計3,456枚。釣行58回、59枚/回、余り34枚。本日、梅雨入り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。6.76枚/1時間。気温急降下。真冬の気温。寒いので我慢できずに納竿。
朝の水温 25℃
朝の気温 23℃ 午後1時30分で17℃。7時から小雨、10時半から大雨、気温低下。いろいろ防寒してもとても寒いです。体調を気遣って早上がり。
釣り座 52番 屋根の下。
サオ オリンピックの白眉14尺(10枚)→シマノの景仙・桔梗8尺(34枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
雨の降り出しが早いです。テントやパラソルを出すのが間に合わなくて、屋根の下へ。結果オーライ。大雨になりましたので、パラソルでは濡れてしまいます。
常連さんたちはパラソルで、結局、濡れてしまいました。可哀そう。とても寒いですから。みなさん半袖で釣っていたのです。
私の釣り座は、入れ食いにはなりませんが、釣れるヘラはみんな寸法が大きいです。寸法は短くてもズッシリと重たいヘラも多いです。
ただし、アタリの間隔が長いです。投入したウキは、毎回、結構、動きます。ヘラの口に入っていないだけ。
厭きないウキの動きですが、空振りが多いので、悔しいです。釣れるアタリは、結局のところ、ツンが一番多いです。
ということは、ヘラのご機嫌がいまいち、ちょっと良くないということでしょうか。そんなわけで、エサは軟らかいとウキの戻りが早いので、ちょっと固めで、しっとり感があって、それをやや小さくハリに付けて、いろいろなウキの動きを見逃して、ツンだけを待ちました。だから、結構、辛抱強く待っていたわけです。
本日は、風の影響はほとんどなかったので、8尺で、#8の冬用のウキで、ナジミが出てから、じっと、待ちました。エサは大きくつけると空ツンが多くなってしまいました。
中層で仕掛けを口に咥えて持って行ってしまうような元気の良いヘラはいませんでした。
本日は、そのようなヘラの状態でした。
それでも、だましだまし、釣っていましたが、10時半過ぎから急に気温が下がって、脱いでいた上着を着たり、タオルを首に巻いたり、ビニール袋を両足に巻きつけたりしましたが、どうしても、寒いので、とうとう、午後1時に納竿致しました。
他のお客さんも、半袖で濡れてしまったりしていたので、気の毒に思いました。私よりも、寒かっただろうと思いました。
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釣果データ2024年6月19日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計3,412枚。釣行57回、59枚/回、余り49枚。クチボソ3尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。10.28枚/1時間。ダブル2回。食い渋り気味。
朝の水温 24℃ 1℃下がりました。
朝の気温 17℃ 午後2時00分で31℃。晴れ。パラソル使用。オシボリ使用。無風状態、のち、南東風がやや強く吹きました。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
昨日の大雨の影響ありました。やや食い渋りです。水位がとても高いです。
本日は朝から釣れてしまうと後が続きません。クチボソが釣れます。口に掛っています。ということは、ヘラの回遊がやや鈍いのだろうと思いました。
なので、サワリとアタリが出るまで、小エサでテンポよく振り込んで、誘いを掛け続けました。
3〜5枚はポツポツッと釣れます。それであとはクチボソがポッツンです。終日、この繰り返し。
前回の入れ食いは再現できませんでした。それでも、前回の69%の釣果。
まあ、イイカッ、と思いました。最近は「妥協」することが多くなりました。しつこく、午後3時まで釣る、という情熱が薄くなったようです。食い渋りだと思ったら、ほどほどで、早上がりというのが、最近のパターンです。体力温存です。
私の右に7席空けて宙釣り、社長との会話を聞いていると、どうやら常連さんらしいです。ポツポツ。
真ん中の池に何人かいましたが釣果は不明。店の人の話では、底から宙にした人多数とのこと。底釣りは苦戦していたようです。
私の釣り座は、大当たり、だったと感じています。
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釣果データ2024年6月17日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計3,340枚。釣行56回、59枚/回、余り36枚。荒食いしました。釣果と時間で上がりました。100枚以上今季9回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。13.73枚/1時間。ダブル2回。終日、泡付けがありました。
朝の水温 25℃ 1℃高いです。
朝の気温 22℃ 午後2時30分で29℃。晴れ、ときどき曇り。パラソル使用。オシボリ使用。無風状態、のち、南東の風やや吹きました。釣り座まで、押し波はきませんでした。波は途中消滅。
釣り座 62番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10 ボディ寸法10pのウキ。前回と同様のタックル。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少しだけ余りました。
前回の釣り座に座りたかったですが、作業の準備がしてあって、釣りができませんでした。結果として、何も作業せず。
仕方なく、通過。奥の池のロープ際にしました。南東の風の押し波を危惧しましたが、被害はありませんでした。結果オーライ。
この釣り座は久しぶり。9尺を出しました。道糸、穂先から50p余り。ちょうど良いです。
いつものように、寄せエサ打ちを20投。途中でサワリがありましたが、構わずに20回打ちました。
元エサを小分けして、手水を足して、50回ほどねりました。しっとり、ねっちり、としたエサ。本日はこのエサで正解でした。
ウキの周囲に、朝から納竿まで、終日、泡付けがありました。たくさんではありませんが、ポツンポツンと泡が出ます。いい兆候。
なので、同一場所に、落とし込みで、振り込みました。待ち時間は様々でした。ツンが多発。
ゴールデンウィークからつい先日まで、2ケ月弱、
ヘラの機嫌がすこぶる悪くて、食い渋りの日々でしたが、直近の5日間は、尻上がりに食いアタリがしっかりと出るようになって、釣果も大台に乗せることが出来ました。食い渋り期間がとても長かったです。
ヘラの活性が高くなりました。この状態がいつまで続くか不明ですが、期待して釣行したいと思います。
釣れたヘラは交り。小型、ガリベラなどが半分ほど、特別に大きなものはいませんでしたが、ボッテリとしたヘラが釣れてきました。体色は、黒いもの、飴色のもの、やや黄色いもの等々、様々でした。
友人が少し離れて宙釣り、長ザオ、ほぼカッツケ。水面にヘラがたくさん出ています。私の方が早上がり。
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釣果データ2024年6月14日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 111枚 累計3,237枚。釣行55回、58枚/回、余り47枚。荒食いしました。風が出て納竿。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。13.875枚/1時間。朝一から4時間が特に荒食い致しました。
朝の水温 24℃
朝の気温 20℃ 午後3時00分で32℃。暑いです。晴れ。パラソル使用。オシボリ使用。無風状態、風は右から来り、左から来り、微風。そのときの風は涼しいです。午後2時15分頃から南風の強風、波が出たので納竿。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10 ボディ寸法10pのウキ。食いアタリが活発なので、オモリの多いウキにしました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少しだけ余りました。
荒食いになりました。釣れるヘラの魚体も、ヘラの「表情も」、スッキリとした感じ。私の思い過ごしでしょうか。活性が高いです。何か、ヘラから「憑き物が落ちた感じ」が致しました。
釣れたヘラは35p以上の良型多数。中型もボッテリとしていて重いです。魚体にキズなどなく、とてもきれいです。こんな無傷のヘラがいままでどこにいたのだろうかと思いました。
立ったウキが上下動などしきりと動きますが、本日は、ツンを目当てに待ちました。それでOK。食い上げアタリも頻発。
対岸に友人が宙釣り、ポツポツ。その右に10席ほど空けて短ザオの宙釣り、ポツポツ、入口近くにカッツケ釣り、ポツポツ。
私の左に11席空けて10尺、ウドンの底釣り、最近では本日が一番釣れたと、ご機嫌で帰っていきました。よかったと思いました。こんな日もあるから懲りずに釣行するのです。私の右に10席空けてウドンの底釣り、15尺、ウドンにはまったとの事、ポツポツ。その右に10尺の底釣り、ポツポツ。
ともかく、見えた範囲内ですが、対岸は全員が宙釣り、こちら側は全員が底釣り、こんなことも珍しいです。 |
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釣果データ2024年6月12日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 92枚 累計3,126枚。釣行54回、57枚/回、余り48枚。よく釣れました。南西風が出たので、それがなければ、もっと釣れたのに、と思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。11.5枚/1時間。残り30分で8枚は無理だと思って納竿しました。理由は、南西風が強まっていたためです。
朝の水温 24℃ 1℃上りました
朝の気温 20℃ 午後3時00分で30℃。晴れ。南西の風がときどき強まりました。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9 ボディ寸法9pのウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
久しぶりの大釣り。ときおり南西風が強まって、押し波と流れが出て、釣り辛い時間帯が何度かありました。それさえなければ、大台に乗ったと信じています。
本日のような食いは4月の産卵時季以来のことです。これまで、食い渋りの日々が続いていましたが、本日は気持ちがスッキリと致しました。
グルテンを入れないバージョン。良く練って、水分多めのものが良く釣れました。エサのタッチも日替わりで、食いアタリが出たり出なかったり。
釣れたヘラは、きれいな魚体で、35p前後の良型が多数。
対岸に知り合いのお年寄り、11時過ぎから、私が上る時に3枚ほど、釣れていませんでした。その右に宙釣り、グルテン、ポツポツ。お年寄りの左にウドンの底釣り、ポツポツ。私の右に、宙、底→宙、ポツポツ。その他は見えませんでしたが、宙の人が多数。
釣り座によって、釣れるペースが違っていたように見えました。
帰りに店の人が本日も私の荷物を運んでくれました。とてもありがたいと思いました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年6月10日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計3,034枚。釣行53回、57枚/回、余り13枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時03分 本降りのため。
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。7.57枚/1時間。
朝の水温 23℃
朝の気温 18℃ 午後2時00分で23℃。朝一〜9時まで雨、東寄りの風、寒いです。のち、曇り。
釣り座 52番 旧71番。屋根付きの釣り座の左端。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9 ボディ寸法9pのウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで上がりました。
朝一は本降りの雨。パラソルを出すのが間に合いません。なので、屋根付きの釣り座へ直行。
このところ、食い渋りが続いていたので、本日もそのつもりで釣行。
本日は、エサは水分を控え気味にして、ややボソ加減の締めたエサ。小さ目に付けて、ツンを狙いました。
15投目でツン、目の覚めるようなアタリ。その後もコンスタントな釣れ具合。朝一から11時まで泡付けが続きました。
ウキの下にいたヘラを釣り切って、それでも、泡付けが途絶えませんので、朝一の手直ししたエサを作って、ポツポツの釣り。20分で3枚ほど。
11時30分で44枚、8.8枚/1時間。なので、気分がとてもいいです。
11時30分〜13時30分までの2時間で9枚だけ、4.5枚/1時間。半分のペースにダウンしました。
サオの長さを替えないで、どれだけヘラが寄るかの試し釣り。
直近の周囲に釣り人不在でしたので、本日の釣りは、まずまず、ヘラが寄ったのかな、と思いました。
釣れたヘラは交り。大型が6枚、ガリベラと中型が多数。魚体はとてもきれいだったと思いました。
店の人が帰りの荷物を運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年6月7日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 38枚 累計2,981枚。釣行52回、57枚/回、余り17枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。5.42枚/1時間。
朝の水温 23℃ 高くなりました。
朝の気温 18℃ 午後2時00分で25℃。晴れ。無風状態のち南東の風やや強いです。パラソル使用。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
朝一はとてもよく釣れたのです。6時30分〜10時30分まで4時間で33枚、8.25枚/1時間ということで、期待の持てる釣果。ただし、急に食い渋りになって、10時半〜13時半までの3時間で、ようやく5枚、1.66枚/1時間。
10時半過ぎに、17尺を出してみました。30分エサ打ちして、サワリなし、アタリなし。すぐに9尺に戻して納竿まで釣りました。
底釣りの人たちは全員が食い渋り。宙は一人だけ、ほぼ、入れ食い。友人、対岸。
底釣りの人が一人、顔見知りの人、釣り座を移動した人がおられました。私の後ろを通った時に情報交換。ともかく、ゼロなので移動する、ということでした。その後、ポッツンポッツン。
きのうは、とてもよく釣れたのだそうです。店の情報が良かったので期待しましたが、期待倒れ。
次回に期待。
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釣果データ2024年6月5日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 13枚 累計2,943枚。釣行51回、57枚/回、余り36枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜12時00分。5時間30分の釣り。2.36枚/1時間。見切りを付けて早上がり。
朝の水温 21.5℃
朝の気温 16℃ 午後12時30分で25℃。晴れ。無風状態。11時過ぎから東寄りの風が強まり、釣り辛い。日陰では寒いくらいに涼しいです。
釣り座 58番 屋根付き釣り座の右端の席。
サオ シマノの景仙・桔梗10尺(6枚)→オリンピックの白眉14尺(7枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 ボディ寸法8pのウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサは余りました。
店の人が言っていましたが、昨日、今日と食い渋りが激しいとのこと。その言葉通りの食い渋り。
顔見知りの人の所へ行って状況を訊くと同意見。
年に何回かある超食い渋り。
私は正午で納竿。体力温存。釣っていてつまらないです。釣行日程の都合で、食い渋りでも粘っている人多数。私よりも早く10時に納竿して帰ってしまった人がいました。
宙の人たちもポッツンポッツン。水面にヘラが黒くなって泳いでいます。それでも釣れないとの事。顔見知りのお年寄りが底から宙にして釣っていました。もう、上っちゃうの、との言葉。プッツンしましたよ、と返答。
釣果のアップダウンが激し過ぎます。
皆さんの入園が早いです。予定していた釣り座は2ヵ所とも先客あり。やむなく58番へ。無理して席の取り合いをせず。本日はどの釣り座でも同じようでした。
次回に期待。
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釣果データ2024年6月3日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計2,930枚。釣行50回、58枚/回、余り30枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9.125枚/1時間。ダブル1回。
朝の水温 22℃
朝の気温 15℃ 午後3時00分で24℃。朝一は雨、パラソルを急遽出しました。のち曇り時々晴れ。東寄りの風やや強い。風がとても寒い。
釣り座 74番 中央のロープの右脇。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8 ボディ寸法8pのウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れでした。
7時〜8時まで雨、寒いです。東寄りの風やや強いです。一斉に皆さんパラソルです。私も同様。日傘予定が雨傘に変身。
朝一で9尺を出しました。終日、釣ってみました。
アタリは明確。ズドンと入ります。
店の人が対岸から石や土を運搬して、私の後ろを走行します。騒音と地面の震動が凄いです。桟橋もグラグラ揺れます。それでもアタリは出ています。しかしながら、やはり、頻繁に走行するときは、さすがに、ヘラが少なくなってしまいます。静かに釣れていたら、どれだけ、などと思ってしまいましたが、このようなことに遭遇したのが運のつき、と言う気持ちで納得致しました。
しかたないので、オシボリを出したり、いろいろと雑用を挟んで、ヘラの食いアタリの回復を待ちました。
本日は、9尺でどれだけ釣れ続くか、のテストのつもり。
震動などでアタリが途切れてしまうのが残念でしたが、私としてのテストは大成功でした。だって、73枚も釣ったのですから。
対岸に宙釣りの人が二人、会話が賑やかです。ポツポツ釣れていたと思いました。私以外は宙釣り。
遠雷が聞こえたような気がしましたので、3回目のエサを作らないで納竿致しました。いずれにしても、本日は午後雨になったら納竿のつもりでした。
釣れたヘラは、中・小型、ガリベラ中心で、大型は3枚程度でした。数が釣れる時は大体このようなものです。
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釣果データ2024年6月1日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 62枚 累計2,857枚。釣行49回、58枚/回、余り15枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.75枚/1時間。ダブル1回。
朝の水温 22℃
朝の気温 18℃ 午後3時00分で25℃。朝一は雨、風強く寒いです。のち曇り時々晴れ。東寄りの風やや強い。風がとても寒い。パラソル使用。
釣り座 73番 中央のロープの左脇。
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
きのう、5/31(金)は、台風1号の雨、天気情報で雷注意報が度々報道されましたので、釣行中止。やむなし。本日に延期。
みなさん出足早いです。みなさんの釣り座を見てから73番にしました。本日の風は右斜め前から手前に来ると予想して、ロープの左側にしました。正解。
私の左に8席空けてウドンの底釣り、長ザオ、ときおり後ろをその人が通過しますので、情報交換。食いが悪いとおっしゃっています。私と同意見。ヘラのご機嫌がちょっとばかりどこか悪いようです。4枚程釣れると間が空き、エサ打ちを頻繁にしていると、空振りしているうちに、食いアタリがしっかりと出る、という繰り返し。ウドンの人は、途中でサオの長さを変更されていました。ヘラの寄りが良くないためとのこと。私は釣り座の関係からサオを替えることが出来にくいので、ただ、ひたすら、エサ打ちをしてヘラを呼び寄せるだけの釣り。終日、そんな釣り。
本日のエサは@ボソタッチA硬いエサB練っても締まったエサC水分が多くて軟らかいエサ、の4種類のエサは、試してみましたがどれも食いアタリが出にくいです。
ということで、柔らかくて、ハリから抜け落ちないで、ウキが、エサ落ち目盛りが出てもハリにエサがしっかりと残っているようなエサ、を目標にして、元エサを手直ししながら釣りました。練る回数と手水の補充の量の加減だけで実行いたしました。
本日の釣りは、エサの手直しが成功したかどうかだけに掛っていたように思いました。釣れてるエサと少しばかりタッチが違うと、もう、空ツンばかり、と言うことになった一日でした。
回遊ベラが少ないということは、釣り人にとってどうしようもないことですので、ただ、ひたすら、エサ打ちをしてヘラを呼び寄せる事だけに専念致しました。
本日は、空振りが多い一日でした。
エサ落ち目盛りまでの目盛りの半分ほどまでトップが戻ってきた状態までのアタリは、本日はほぼ全部空振りになりました。それを早い時間に見究めましたので、エサ落ち目盛りが出るまでのアタリは辛抱して見逃して、最後のチクッ、モゾッなどを待ってアワセました。これは確率高く釣れました。
午後からは、東寄りの風が強まり、トップが揺れて、微妙な食いアタリを見逃すことが多くなってペースダウンしましたが、風が弱まった瞬間を逃さないように心掛けて、振り込んで、食いアタリをとりました。
本日はエサの手直しに尽きる一日でした。
8時間という釣り時間で納竿致しました。
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釣果データ2024年5月29日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計2,795枚。釣行48回、58枚/回、余り11枚。クチボソ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。8.35枚/1時間。
朝の水温 22℃
朝の気温 20℃ 午後3時30分で25℃。曇り、7時〜9時30分まで霧雨、のち晴れ。東寄りの風やや強い。風がとても寒い。パラソル使用。
釣り座 74番 中央のロープの右脇。
サオ シマノの刀春17尺(25枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(46枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10→尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 40cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
朝から霧雨、東寄りの風やや強く、とても寒い。タオルを首に巻く。
右前方からの風と波で、アタリが取りにくいです。なので、9尺を出しました。この釣り座は根掛かりするかもしれないので、恐る恐る、ということで、投入。幸いに根掛かりなし。やや浅いです。
対岸はメーターの宙。ポツポツ。始めは私よりはペース良いです。
9尺にしてよかったです。ほぼ、入れ食い状態。こんどは対岸の宙の人が私の釣りを見ています。逆になりました。
午後1時過ぎに納竿しようかと思ったのですが、続行。理由は、入れ食いみたいな感じで釣れ続いていたので、止められなかったのです。
ということで、久しぶりに、短ザオで入れ食いに近い釣果を楽しめました。サオが短いので、合せると、穂先が、ズズッと水中に持っていかれます。それが楽しかったです。
釣れたヘラは、交り。17尺よりは9尺の方が、型は揃って大きかったです。
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釣果データ2024年5月27日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 49枚 累計2,724枚。釣行47回、57枚/回、余り45枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。6.53枚/1時間。
朝の水温 22℃ 1℃高くなりました。
朝の気温 20℃ 午後2時30分で23℃。曇り、10時〜13時30分まで小雨、のち、雨あがる。朝から南風の強風。帰路、ときどき小雨。
釣り座 58番 新番に付け替え。屋根付き釣り座の右端の席。
サオ オリンピックの白眉14尺(11枚)→シマノの景仙・桔梗10尺(20枚)→オリンピックの白眉14尺(18枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10→尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
尺半#10のウキで始めました。なかなか、食いアタリが出ません。それでもポツンポツンと2時間で11枚釣れました。
そこで、10尺を出しました。ウキを#8の冬用にしました。感度良好。エサは、60回ほどしっかり練って、水分がやや多めの軟らかいエサにしました。誘いを4〜6回は出来るエサに仕上げました。左にいる友人が、よく、5回も誘いができますね、とおっしゃいます。本日はそんなエサでないと食いアタリが出にくいです。
これでチクンチクンとよく釣れました。なのに、それも16枚ほど釣れたあと、食いアタリが全くでなくなりました。辛抱して、エサ打ちして20枚まで釣りました。
私的には、精神的に10尺をプッツンしました。そこで、14尺を出して最初のサオに戻りました。ウキは#8の小さなままです。エサも軟らかいもので、向かい風で思い切って振り切ると、ときどき、エサが落ちてしまいます。なので、元エサを少し足して、改めて押して練ってということで、ちょっとだけ、固くして釣りました。
14尺に戻して16枚釣れたところで、またまた、ウキの動きが少なくなりました。なんとか、かんとか、エサ打ちをして、辛抱して待っていて、カチッと入るアタリで2枚を追加して納竿致しました。時間で上がりました。
本日、サオの長さを替えたのは、ウキの下にいるヘラを釣り切ってしまって、回遊ベラを待ちきれなくて、サオを替えたわけです。
サオを交換せずに、朝一のまま、納竿まで釣っていて本日の49枚に達したかどうかは分かりません。
私がせっかちで、回遊ベラを待ちきれなかっただけなのかもしれませんし、待っていても49枚まで釣果が伸びなかったかも知れません。
本日は私の左に友人が宙釣り、ほぼ、カッツケ、ほぼ、入れ食い。対岸に釣り人ナシ。
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釣果データ2024年5月24日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 77枚 累計2,675枚。釣行46回、58枚/回、余り7枚。おとといよりもずっと食いが良かったです。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。10.26枚/1時間。
朝の水温 21℃
朝の気温 18℃ 午後2時30分で28℃。晴れ、ときどき曇り。オシボリ使用。パラソル使用。風は右からと左からとまわりました。午後1時半過ぎから南風が強まって釣り辛くなりました。
釣り座 73番 新番に付け替え。旧92番。
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10 ボディ寸法10pのウキ、ムクトップ。使用ウキのテスト。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
この釣り座の常連さんが不在なので、73番の席に座りました。
エサは同じですが、前回よりも大きなウキをテスト使用しました。とてもよくアタリを出せました。
本日も、固いエサ、締めたエサ、水分が多い軟らかいエサ等々は食いアタリがよく出せませんでした。
ハリに付けるエサのタッチを微妙に調整することが本日の肝だったと感じています。ボーッとして、エサをハリに付けているようでは、本日の釣果は出せなかったと思いました。緊張してエサ付けしました。
その意味では、最近になく満足できた一日でした。
私以外は、皆さんは宙釣りばかりでした。ポツポツ。
南風が急に強まって、アタリの見極めが困難になったので、思い切って納竿致しました。
帰りに、店の人が荷物を運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年5月22日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 58枚 累計2,598枚。釣行45回、57枚/回、余り33枚。昨日よりはずっと食いが良かったです。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。7.73枚/1時間。
朝の水温 21℃
朝の気温 18℃ 午後2時30分で22℃。曇りときどき晴れ間。北寄りの風のち南東の風ともにやや強い。オシボリ使用。涼しいです。
釣り座 73番 新番に付け替え。旧92番。
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9 ボディ寸法9pのウキ、ムクトップ
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
私が座った釣り座にいつも座る人が本日は不在。ということで、しばらくぶりの着座。
本日は、奥の池二つに座る人がとても多いです。それぞれ目指した釣り座があったようです。みなさんの動きを見ながら、釣り座を決めました。
昨日と同じタックルとエサ。
本日はヘラの動きが昨日よりはずっといいです。とは言っても、2〜4枚釣ると間が空く、と言う展開。
食いアタリの大半は、エサ落ち目盛りが出てからの、チクッ、モゾッでした。釣れた時は、やった、と思いました。ツンアタリは少なかったです。
それでも昨日の釣りとは雲泥の差。
エサ作りは、エサ持ちをよくする、柔らかくて崩れないエサ、16尺で振り切って落ちない程度のエサ、という目安で作りました。
エサのタッチは、ボソと、締めて硬いものと、水分の少ないやや締まったエサなどは、空ツンが多いこと、ウキの上下はありましたが、食いアタリがとても少なかったこと、などから、朝一の1時間でエサのタッチを決定して、終日、それで釣りました。
釣れたヘラは、交り。どちらかというと、中型主体、ガリベラ多い、大型3枚だけ。
対岸は宙釣りばかり多数。ポツポツ。私の側は、左に宙釣り、右に宙釣り、という展開。
それでも本日はポツポツと途切れずによく釣ったと思いました。辛抱して釣った自分を誉めてあげたいです。
ヘラの状態は日替わりで異なっているようです。
昨日とは全然違う、というのが、知り合いの常連さんの意見。同感。
次回はどんな釣りになるか楽しみになりました。
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釣果データ2024年5月21日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 25枚 累計2,540枚。釣行44回、57枚/回、余り32枚。クチボソ2尾。食い渋り。早上がり。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り。4.16枚/1時間。食い渋りなので納竿。
朝の水温 21℃
朝の気温 17℃ 午後1時00分で28℃。晴れときどき曇り。無風状態。オシボリ使用。パラソル使用。陽にあたると暑いです。
釣り座 92番 新番に付け替え。旧114番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9、#10ボディ寸法9cm、10cm
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサは少し余りました
水温が21℃だったので、思い切って、夏用のエサと夏用のウキで釣りました。次回以後のための試し釣り。まあまあ、食い渋りながら、釣ったと感じています。
グルテンを入れましたので、粘りのある、しっとりとしたエサに仕上がりました。
どうせ、食い渋りで、待ち時間が長いので、エサ持ちの良い、バラケにくいエサを作りました。
誘いが効いたと思いました。
ただし、1枚釣れると次の食いアタリまでちょっと間が空いてしまいます。
それも、仕方ないか、と思って釣りました。
夏バージョンの釣りを終日やってみました。水温が21℃なので、切り替えとしては、しやすかったです。
いくら食い渋りと言っても、クチボソは多数いるようなので、冬バージョンのエサではクチボソに触られて、ナジミが浅くなってしまうからです。
私としては、ポツンポツンと釣れて、正午の時報が鳴ったので納竿準備と言うことで、しばらくして1枚釣れて納竿致しました。
私以外は全員が宙釣り。
昨日は雷注意報が出て、雨量が多い予想でしたので、本日に延期。
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釣果データ2024年5月17日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計2,515枚。釣行43回、58枚/回、余り21枚。タニシ2個。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9.375枚/1時間。ダブル2回。時間で納竿。
朝の水温 19.5℃
朝の気温 15℃ 午後3時00分で26℃。晴れ。南西の風がときおり強く吹きました。オシボリ使用。パラソル使用。
釣り座 75番 新番に付け替え。旧95番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
釣り座の番号が付け替えられていたのでびっくり。
17尺で、終日、釣れました。食い渋り時間帯はありませんでした。南西風がときおり強まって、釣り辛い時間があっただけでした。風と波の中で、とても良く食いアタリが出せました。
しばらくぶりの釣りでした。本日は十分に満足して納竿致しました。
私の左右と対岸正面は釣り人不在でした。そのことが、釣果に好影響だったと感じています。
私以外の釣り人は、全員が宙釣りでした。午前中は、食いが悪いよ、という声が聞こえてきました。宙釣りで食いが悪いとは、何で??という思いが致しました。
奥の池で友人が宙釣り、ほぼ、入れ食い。
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釣果データ2024年5月15日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 39枚 累計2,440枚。釣行42回、58枚/回、余り4枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り6枚/1時間。
朝の水温 19℃
朝の気温 13℃ 午後1時30分で26℃。晴れ。南西の風がときおり強く吹きました。風は回りました。パラソル使用。
釣り座 27番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。ちょうどエサ切れでした。
本日は17尺で釣りました。ポツリポツリと時速6枚程度。入れ食いなし。10分に1枚のペースだったので、回遊ベラが少ないわりに、よく釣ったと感じています。
誘いが有効でした。
釣れたヘラは中型、小型、ガリベラで、大型はゼロ。
正午過ぎに試しに途中で11尺を出しましたが20分で中止。食いアタリなし。サワリなし。なぜだかわかりません。ヘラがいないのだろうか、と思ったほどです。
対岸は底は一人であとは全員が宙釣り。ポツポツポツと釣れています。底釣りはポツンポツン。
私の右に底釣り、ダンゴ、10尺、数枚。その右に宙釣り、良く釣れていたと思いました。奥に底釣り、対岸から移動した人。ポツポツ。
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釣果データ2024年5月10日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 51枚 累計2,401枚。釣行41回、58枚/回、余り23枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分 久しぶりの友人と再会。発熱して連休中は自宅待機だったとのこと。人ごとではありません。高齢者は体調管理が大事。
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り7.28枚/1時間。
朝の水温 19℃ 下がりました。
朝の気温 8℃ 真冬の気温です。午後2時で23℃。晴れ。南西の強風がときおり吹きました。パラソル使用。朝一は防寒服着用。
釣り座 27番 南風予報でしたのでこの釣り座にしましたが、南風はまったく吹きませんでした。南西風で釣り辛いです。
サオ シマノの刀春17尺(11枚)→シマノの景仙11尺、10尺では根掛かりするため(40枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上がりました。
久しぶりの友人との再会。一緒に入園。釣り座も6席空けて近くに並びました。
私が17尺、友人は15尺、二人ともダンゴ。会話しながらの釣り。高熱が出て、連休中はダウン、コロナもインフルも陰性だったとのこと。人ごとではありません。私も82歳なので、体調管理は十二分の対策中。
二人とも10枚釣れて、食い渋り。ウキがまったく動かなくなってしまいました。
私の判断はすばやくて、11尺を出しました。この釣り座は10尺では根掛かりします。
ということで、3投目で釣れてしまいました。あとは、ほぼ、入れ食い、とはいきませんが、まずまずの釣れ具合で、数が伸びます。
友人はしばらく15尺のまま釣っていましたが、私の釣れ具合を見て、ようやく、10尺にしました。9尺、8尺は根掛かりしますので、10尺で、とアドバイスしました。なのに、9尺で挑戦し1投目から根掛かり。3回も根掛かりしていました。
私のヘラは交り、細長くて腹がへこんだ長大のヘラが3枚も釣れました。産卵したのでしょうか。引きはとても凄いです。友人にも釣れてきたとのこと。
南風は吹かず、南西風の強風。パラソルがグラグラになってしまったので畳みました。頭に冷たいおしぼりを被りました。気持ちがいいです。
この釣り座は右と手前に仕掛けが寄せられてしまうと、確実に根掛かりするので、その点だけを注意して釣りました。
アタリは明確でした。
奥の池に宙釣りが二人、良く釣れていたと思いました。対岸は宙と底が二人、入口方向の左の釣り座に宙と底、釣果は不明。私の友人は根掛かりしたりしましたので釣果は20枚弱だったようです。友人の言葉。真冬の方がいいアタリでもっとたくさん釣れた、と悔しそうな言葉でした。
次回に期待。
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釣果データ2024年5月8日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 38枚 累計2,350枚。釣行40回、58枚/回、余り30枚。クチボソ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分 他のお客さんと入口で情報交換していました。時刻はスマホで確認。
釣り時間 6時30分〜12時30分。6時間00分の釣り6.33枚/1時間。食い渋り気味ですが、私としてはよく釣ったと思いました。
朝の水温 20℃
朝の気温 17℃ 午後1時で23℃。曇り。北東風がやや強く吹きました。右前から押し波があり、釣り辛い時間帯が多くありました。
釣り座 71番
サオ シマノの景仙13尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 ボディ寸法7センチのウキ
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上がりました。
時速6枚平均で釣れていましたので、サオの長さは替えないで終日釣りました。
ヘラの回遊具合は「鈍い」と感じました。本日の釣果は、私に近い周囲に宙釣りの人たちが皆無でしたので、そのことが、ポツポツと釣れ続いた原因だったと思いました。釣り人が多くいたら、38枚までは釣れなかったと思いました。一昨日の二の舞いだったかもしれません。
ゴールデンウィークが過ぎたのに、真冬のエサ、真冬のタックルで、ウキがナジンで、誘って食いアタリがでる、などと、これではまるで冬の釣りです。ヘラの活性がいまいち、鈍いのだろうと思いました。
このところ、宙の人たちは、結構、アタリがあって、スレ交じりで楽しめている、状況で、底釣りの私は、釣れても、次が続かず、間が空く、という展開。
とても大釣りが可能な展開ではありませんが、連休中の食い渋りのことを思ったら、本日は、「幸せを感じる」展開でした。
私の右に20席空けてウドンの底釣り、16尺、ポツンポツン。その右に短ザオの宙釣りが二人、ポツポツ。その対岸に短ザオの宙釣りが一人、ポツポツ。
入口近くに4人、宙釣りが二人と底が二人。釣果不明。
私の釣れたヘラは、大中小、ガリベラの交り。
次回以降にヘラの活性が徐々に戻ることを期待。
本日は午後に雷雨など不安定な予報だったので、頭の上の雲行きを見て、早上がり。ちょうど、エサ切れ。
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釣果データ2024年5月6日(月)祭日分
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白井市の水光園 ヘラ 10枚 累計2,312枚。釣行39回、59枚/回、余り11枚。食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜11時30分。5時間00分の釣り2枚/1時間。食い渋り。ポツンポツン釣れました。
朝の水温 20℃
朝の気温 19℃ 正午で21℃。曇り。南風が強く吹きました。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
夏用のエサを作りましたが不発でした。捨てました。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。時間で上がりました。
正午まで釣って10枚。体力温存のため、早上がり。2024.1.29 10枚、2024.1.31 9枚以来の今季最低釣果。
私の釣技では限界を感じました。今後に期待して本日は納竿。正午までに10枚以下というのは今季3度目。
底釣りで本日10枚以上の釣果の方達は相当に上手な方だと思いました。
10尺で10枚釣れて、その後は、どうせ食い渋りなので、今後のためにと思って、8尺でゼロ、14尺でゼロ、11尺でゼロということで、11時半に納竿致しました。
私の左に友人、宙釣り、ほぼ、入れ食い。その右に友人のお年寄り、底釣り、私が帰るときに1枚。私の右に長ザオの底釣り、ウドン、ポツポツ、昼までに10枚ほどでしょうか。対岸は奥に底釣り、4枚ほど。その右に3人並んで短ザオの宙釣り、ポツポツ。その隣りに10尺の底釣り、ウドンの人、は宙釣り3人があとから横に入ったのでロープの反対側に避難、気の毒に思いました。その右に長ザオの底釣り、二人ともポツンポツン。
他はたくさんいましたが、良く見えませんでした。私の連休の釣行日としては、本日が一番釣り人が多かったです。
本日のような食い渋りは年間に2〜3回ほどは毎年あります。私のように自由気ままに釣行できる人間は夕方まで頑張らずに、早々と退散するのがいいのだろうと思っています。
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釣果データ2024年5月4日(土)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 57枚 累計2,302枚。釣行38回、60枚/回、余り22枚。クチボソ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り7.125枚/1時間。食い渋り。ポツポツ釣れました。
朝の水温 19℃
朝の気温 12℃ 午後3時00分で29℃。さわやかですが、午後は暑いです。晴れ。風は回りました。午後、南東の風がやや吹きました。
釣り座 71番
サオ オリンピックの白眉14尺(27枚)→シマノの景仙・桔梗8尺(30枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れでした。
本日も釣り人が多いです。結局、一番奥の71番へ。日陰になって涼しいです。パラソルも不要。
宙釣りの人がとても多くて、その中に交らなくて良かったと思いました。私の右に8席空けて10尺のウドンの底釣り、その右はずらりと宙釣りばかり5人、その端に長ザオの底釣り、ウドン、一人、対岸は10尺の底釣り、ウドン、ポツポツ。その右に宙釣りが二人、カッツケ、釣れていました。
私の釣り座は、風のないうちにと思って、14尺で始めました。アタリは渋いです。積極的に誘いをしながらの釣り。待ち時間は長いですが、アタリは明確にツンが出ます。ヘラの寄りが少ないと言うか、遅いと言うか、ともかく、食いアタリの頻度がマバラです。入れ食いにはなりませんでした。
対岸の人も同じ。1尾釣れると次が長いです。よく辛抱して、じっと、待っている、と感心致しました。
私は、14尺で食い渋りになったので、思い切って、8尺にしました。それは、宙の人たちはそれなりに釣れているので、8尺で、手元の浅い場所を釣ろうと考えたわけです。71番では8尺でサオ先から40p下にウキがあります。いい感じでした。
入れ食いにはなりませんでしたが、時速5〜8枚ほどのペース。
例年のゴールデンウィークの釣果を確めますと、やはり、大釣りは出来ていないです。40〜60枚ていどの釣果。宙釣りではまあまあ釣れて、底釣りではやや食い渋り気味でヘラの回遊が少ない、というヘラの状態だと思いました。つまり、これは、例年通りの連休の釣果でした。やや安心いたしました。
暑い季節になったので、皆さんも日陰になる側へ大勢が釣り座を構えました。壮観です。
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釣果データ2024年5月2日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 35枚 累計2,245枚。釣行37回、60枚/回、余り25枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り5.38枚/1時間。食い渋り。ポツポツ釣れました。
朝の水温 19℃ 1℃低くなっていました。
朝の気温 11℃ 真冬の日中の気温。午後1時30分で19℃。午前中は防寒服着用。カイロ使用。曇り、のち、ときどき晴れ間。北東の風やや強いです。
釣り座 122番 無番。右から2番目の席。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7、#9
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
6時前は雨でした。気温低いです。
危惧していた展開。待っている食いアタリが出ないです。@のエサ#7のウキで1時間半釣って5枚だけ。
Aのエサで#9のウキで釣りました。やはり、食いアタリが出にくいです。
ウキはしょっちゅう動くのです。クチボソが2尾釣れました。ハリを食っていました。正体見たり、というところ。
やむなし、ということで、積極的に誘いながらの釣り。ヘラの食いアタリが混じっているので、その見極めがとても大事です。空振りがとても多いです。
対岸の宙釣りの人が一人、私の所へ来て情報交換、私の釣れ具合が見えていたようでした。
対岸に常連さんが4人、ウドンの底釣り。ポツンポツン。私の左にはかなり空けてウドンの底釣り、トイレに行ったとき訊いたら歎いていました。
なので、本日は仕方がないか、と言う気持ち。ともかく、時速4〜6枚程度のペース。
エサはまだ少しありましたが午後1時で納竿。本日夕方に歯医者の予約があるので早上がり。歯槽膿漏で歯茎が腫れて切開して膿を出し、抗生物質を患部に注射して、飲み薬はカロナールと抗生物質という処方。いずれにしても、昨日5/1の釣りを延期したのは発熱したため。本日は熱もなく釣りができましたが、通院のため早上がり。
朝起きた時に微熱があると、家族が釣行を許しません。私にとっては良いことです。
ともかく、体調管理を今まで以上に厳格にして、釣りを楽しみたいと思っています。
帰りの荷物を店の人が運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年4月29日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 57枚 累計2,210枚。釣行36回、61枚/回、余り14枚。本日も真冬のタックルでの釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り7.6枚/1時間。ポツポツ釣れました。入れ食いなし。
朝の水温 20℃ 1℃高くなっていました。
朝の気温 17℃ 午後2時30分で24℃。衣替えしました。晴れ。南風が吹きました。午後2時過ぎに突風が2回ありました。ということで納竿。
釣り座 74番
サオ オリンピックの白眉14尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 真冬のウキを使用
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。真冬のエサ。30分ほどの分余りましたが突風が2回も吹いたので納竿。
希望の釣り座はパスして、とうとう、74番へ。日陰になるので、それはそれで、いいかも、という一日。
先着の周囲の人の釣り具合を見ながら支度。なので、水温は高いのですが、思い切って、前回同様の真冬のタックルで始めました。
これは結果オーライで、ナジミの出たウキを、誘いながらの釣り。ときおり、カチンと入ります。本日は誘った方が釣れてきました。そのようなヘラの動きだったということ。
対岸はロープ際で10尺のウドンの底釣り二人。ポツンポツン。
私は時々屋根にカチンとサオを当てながらの釣り。
釣れるヘラは交りですが、どちらかと言うと、35p以上の良型が多数。ただし、入れ食いにはなりません。時速6〜8枚程度。数が伸びる時は、ガリベラ、小型、中型が多数交りますが、本日は、それがとても少ないです。それでも、食い渋りの時間帯がまったくなかったので、気持ちは楽でした。
エサは、小分けして手水を1回だけ足して40回ほど練ったもの。水分やや少なめの少し締まったエサ。
誘っていると、カチン、と入ります。これは気持ちがいいです。本日は、ヘラの寄りが少し鈍いので、軟らかいエサだとクチボソに触られて、ウキの戻りが早いです。
エサはまだ少しありましたが、南風の突風が2回も吹いたので、エサを小分けしたボールを風で飛ばされたりしましたので、午後2時前に早上がり致しました。次回に期待です。
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釣果データ2024年4月26日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計2,153枚。釣行35回、61枚/回、余り18枚。ダブル1回。クチボソ1尾。本日も真冬の釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時02分
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り9.6枚/1時間。
朝の水温 19℃ 高くなっていました。
朝の気温 16℃ 午後2時30分で24℃。防寒服着用。カイロ使用。曇り、のち、晴れ間、のち、曇り。南東の風が吹いたりやんだり。
釣り座 95番 中央のロープから2番目の席。無番。
サオ シマノの刀春17尺(60枚、食いアタリ少なくなったため)→シマノの景仙12尺(6枚、アタリが気に入らないため)→刀春17尺(6枚、上りベラ・ワンツウスリーで上がり)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 真冬のウキ
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。真冬のエサ。エサ切れで納竿。
朝一で作った夏バージョンのエサとウキで30分釣ってゼロ。なんだか、いつかそんなことをやったような展開。即、使用中止。
真冬用のエサを作りました。ウキも真冬用の小さなウキにしました。食いアタリが明確に出せました。
なんてこった、という気持ち。このところ、水温・気温にかかわらず、比重の重いエサ、オモリの多いウキなどでは、私の釣りでは釣れません。自分の技術の限界を感じてしまいます。
ということで、本日も、真冬のタックルとエサで釣りました。硬く締まったエサでは空ツンばかりです。手水を足して、50〜60回ほど練った軟らかいエサでヒット。アタリが素晴らしいです。
食いアタリの出やすいタッチのエサを見つけてしまえば、しばらくは、そのタッチのエサで、小分けしたエサが無くなるまで、ほぼ、入れ食いが続きました。
対岸にウドンの底釣りが一人。対岸と私で会話が成立します。エサは、との対岸からの質問。私、両ダンゴ。でしょう、でしょう、ずいぶんとヘラが寄っているようでね、との声。私の納竿後、帰り際に対岸の方が手を振ってくれました。嬉しかったです。
午前中は11時過ぎまではほぼ、入れ食い状態。朝一の30分の釣れない時間は何だったのか、と思えるような釣り。
南東の風が吹いて来て、パタッと食いアタリが少なくなりました。エサ打ちしてもアタリなし。クチボソが釣れてきました。
それで、嫌になって、12尺にしました。この釣り座は10尺と11尺は根掛かりします。6枚釣って17尺に戻しました。12尺でいいアタリが出れば交換なんかしません。気に入らなかったのです。
ということで、もうそろそろ17尺でまたまた釣れるのではないか、との希望的観測。
風と波と流れとの格闘。それでも、交換直後はポツポツポツと釣れました。
私の隣りで昼過ぎから2席空けて友人のお年寄り、10尺、ダンゴの底釣り。ぽつぽつ。10枚ほど。
その他の人たちは散らばっていてよく見えませんでした。食い渋り、との情報あり。そうなのかも知れないと、妙に、納得。
本日で、4回も続けて真冬の釣り。こんなことは例年になく珍しいです。それでも、釣れるからまだ良いです。
私の出した結論は、このようなヘラの状態は、池の管理の問題、ということ。であれば、次回は最初から真冬のタックルでいきなり釣ってみてもいいのかも、と思ったりもしています。とはいっても、当日の朝の水温測定で決めようかとも思っています。
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釣果データ2024年4月24日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計2,081枚。釣行34回、61枚/回、余り7枚。ダブル3回。100枚以上今季7回目。真冬の釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り15枚/1時間。
朝の水温 18℃
朝の気温 15℃ 午後2時00分で15℃。気温上がらないです。防寒服着用。カイロ使用。朝から雨、ときどき本降り。東の風ややありました。
釣り座 74番
サオ シマノの景仙・桔梗10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 真冬のウキ
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。真冬のエサ。
一昨日よりも陽気は寒いです。
なので、朝一から、真冬のウキ、真冬のエサ、で釣りました。ウキはしっかりとナジミます。戻したウキにチクッとアタリます。本日はこれが食いアタリ。もう一つは食い上げアタリ。終日この二つで釣れました。ときおり、消し込みもありました。
ナジミ後、15〜30カウント(秒)ほどで食いアタリが出ます。本日は誘いませんでした。ウキをじっと見つめて、アタリの瞬間を待ちました。
ときどき、本降りになります。ザワザワと雨の音。ただし、本降り中に荒食い。やはり、降っている間がチャンスです。
時季としては、夏用のエサと夏用のウキでいいのですが、本日も、2日前と全く同じタックルで釣れています。オモリの重いウキに2回替えてみましたが、按配は良くなかったです。
私の対岸と左右に釣り人は誰もいません。ということで、食い気のあるヘラは私のウキの下に集まったようです。食い渋りなどは終日ありませんでした。
雨の合間を見て、釣果次第で納竿致しました。夕方まで釣ればもっと数は増えますが、体力温存、ということで、早上がり致しました。
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釣果データ2024年4月22日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計1,976枚。釣行33回、59枚/回、余り29枚。ダブル1回。クチボソ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時03分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り10.42枚/1時間。
朝の水温 18℃
朝の気温 14℃ 午後2時00分で18℃。防寒服着用。カイロ使用。朝から雨、11時過ぎから曇り。北東の風ややありました。
釣り座 77番
サオ シマノの景仙・桔梗10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ @尺半 #9→A尺半#7→B尺半#8
エサ C(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。たくさん余りました。D(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。
本日もやや食い渋り。
朝一はCのエサと@のウキで始めました。つまり、夏バージョンのタックル。30分釣って、食いアタリゼロ。ウキはやや少しだけ動きます。夏バージョンのエサはすべて捨てました。本日はダメ、と見切りました。
しびれを切らせて、Dのエサを作りました。ウキはAにしました。これは全く真冬のタックル。なのに、ウキはしっかりとナジミます。へぇーっと思いました。ヘラの活性が低いためでしょう。
誘いながら釣りました。カチッと半目ほどしっかりとアタリます。これは楽しく、嬉しいです。冬の釣り。@のウキでは出せなかったアタリ。
1回目のDのエサで、ちょうど35枚、情報交換しながら、2回目のエサを作ると言ったら、お隣りさんが、数を聞きましたので、そう、答えました。2回目のエサを作って35枚ちょうど。判で押したような同釣果。合計70枚。
昼前から、ヘラの寄りが少し多くなったようです。これは投入していて分かるのです。
なので、クチボソも多くなったので、Bのウキを出しました。オモリが多くなったので、ナジミ方がちょっと違います。そうしたら今度はツンが出ます。
なんのかんのと言いながら、3回目のエサを作ってしまいました。まあ、やる気は十分だったわけです。
ところが、午後1時半の時点で73枚、これでは時速10枚ほどのペースなので、あと1時間半釣っても大台には届かないので、思い切って納竿。
体力温存です。夏バージョンのタックルで入れ食いになる日を期待して、ともかく、本日は納竿としました。
私の左に6席空けて宙釣り、友人、ほぼ、入れ食い。私の2倍を釣らないとトントンの勝負にならない、と言いながら釣っています。素晴らしい言葉です。
近くで一緒できましたので、とても参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。
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釣果データ2024年4月19日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 62枚 累計1,903枚。釣行32回、59枚/回、余り15枚。ダブル1回。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時02分
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り8.85枚/1時間。
朝の水温 18℃ 一昨日より0.5℃高いです。
朝の気温 14℃ 午後2時00分で24℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。北北西の風の強風。葉っぱなど浮遊物多数、寄ってきました。釣り辛いです。
釣り座 74番 本日はやや食い渋り。
サオ シマノの景仙13尺(25枚、枯葉など浮遊物のため)→シマノの景仙・桔梗10尺(32枚、やや食い渋りなったため)→オリンピックの白眉14尺(5枚、14尺の底、確認のため)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。たくさん余りました。
朝から強風。今のところ、浮遊物などなし。よって、一番で13尺を出して釣りました。前回のような食いアタリの頻発はありません。ポツンポツンと釣れます。
段々と浮遊物が多くなって、ウキを立たせるのに時間がかかります。そのうちにアタリも少なくなってしまいました。
なので、風対策もあって、10尺にしました。ウキが目の前にあります。浮遊物が多くならないうちに少しでも多く釣る気持ち。
エサ作りとアタリの取り方は前回と同様。まあまあ、うまくいっています。
宿の人が来て、浮遊物の除去作業。私の前はともかく浮遊物だらけでウキが立ちません。
そこで、早めの昼食を摂りながら除去作業を眺めていました。一応、ウキが立つだけのスペースは出来たので釣りを再開。宿の作業に感謝。
風が凄くて、しかも、風向が定まらず、風が回っています。浮遊物が右に行ったり、左に行ったり、前方へ行ったりと、あわただしいです。その間隙を見極めて振り込みとアワセを繰り返しました。
昼過ぎになって、にっちもさっちもいかなくなった時、2回目の浮遊物の除去作業をしてくれました。これはとても助かりました。思わず、お礼を言いました。
そこで、最後の、上りベラを釣ることと、14尺の底を確めたいと思って、思い切って14尺を出しました。このエリアでは使ってよい最長のサオ。13尺よりも浅いです。枯葉の間にウキがあって、枯葉に押されてウキが動きます。なので、サオを手前に引いて、浮遊物からウキを引きはがします。それが、結構な誘いになっていて、ときおり、明確なツンが入りました。5枚追加して納竿。底の確認ができました。
本日は7時間という時間で上がりました。前回が同場所で同釣り時間で103枚でしたので、釣果としては60%程のものになりました。
強風と大量の浮遊物のため、本日はこのくらいで、納竿してよかったと思いました。
ヘラの型は、大型ゼロ、良型少々、30pほどの痩せたヘラが多数でした。大型はどこへ行ってしまったのでしょうか。こんな日並の日もあります。
対岸は正面からずっと右の方に、宙宙底、宙宙宙でした。その他は見えませんでした。宙の人はペースよく釣れていたと思いました。一人だけ底から宙に変更した人がおられました。
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釣果データ2024年4月17日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計1,841枚。釣行31
回、59枚/回、余り12枚。100枚以上今季6回目。ダブル2回。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時01分 スマホの時刻で確認、記録に残すために今後も掲載
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り14.71枚/1時間。よく食いました。
朝の水温 17.5℃ 一昨日より1℃高いです。水色、ササニゴリ。
朝の気温 17℃ 午後2時00分で25℃。防寒服着用、暑くて脱ぎました。晴れ。7時頃に30分ほど時雨れました。南の風少々。午後1時半頃から南東の風が強まりました。押し波が出たので納竿。
釣り座 74番 4/12に大釣りした場所。本日も良く釣れました。
サオ シマノの景仙・桔梗10尺(45枚、アタリが少なくなったため)→シマノの景仙13尺(30枚、アタリ少なくなったため)→シマノの景仙・桔梗10尺(28枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9 ボディ寸法9pのウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサと時間が余りましたが、雷雲が近づいた気がしたので、急いで納竿。100枚釣れていたので満足でした。中央の池の人も、パラソルを仕舞って、帰り支度。私よりもちょっと早いです。
本日のエサは@小分けして、手水を2回足して、それを40回ほどしっかりと練ってAそれに、さらに手水を1回足して、さらに40回程練って、水分がやや少なめの軟らかい、粘りを出したエサに仕上げました。
これであれば、ヘラに触られても「芯残りするエサ」になっていますので、もしも、エサ落ち目盛りが出たとしても、チクッとかモゾッとかの小さなアタリを見極められたので、続けて何枚も釣れてきました。
以上のエサ作りは、ここ3回ほどこのようにして仕上げて成功しています。今後もこれで釣れればいいのですが、ヘラの活性次第で不発のこともあります。
本日の食いアタリは@ツンAチクッB食い上げC消し込みなど4種類でした。AとBがもっとも多かったです。
対岸の中央の池の人の釣りはよく見えませんでした。
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釣果データ2024年4月15日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 78枚 累計1,738枚。釣行30回、57枚/回、余り28枚。クチボソ5尾、ダブル2回。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り9.75枚/1時間。
朝の水温 16.5℃ 1℃高いです。水色、ササニゴリ。
朝の気温 11℃ 午後3時00分で24℃。防寒服着用。カイロ使用。パラソル使用。晴れ。南西の風少々。午後2時半頃から南西の風が強まりました。納竿して正解。
釣り座 47番
サオ シマノの景仙・桔梗10尺(4枚、アタリが気に入らないため)→シマノの刀春16尺(74枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9 ボディ寸法9pのウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。30分ほどの分が余りました。
このエリアは久しぶりの釣り。様子見。
10尺ではじめましたが、食いアタリが気に入りませんでした。
ということで、思い切って16尺にしました。
食いアタリはしっかりと出ます。@ツンAエサ落ちが出てからのモジッ、の二つで終日、釣りができました。
午前と午後に食い渋りの時間帯が1回ずつ出てしまいました。いつもであれば、サオを替えて釣りをしましたが、本日は、そのまま続行。しばらくぶりに、サオを替えないで納竿まで釣りました。
対岸は宙釣りが二人。入口方面はよく見えませんでした。
宙釣りの友人が入口近くで釣れていたように見受けました。
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釣果データ2024年4月12日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 153枚 累計1,660枚。釣行29回、57枚/回、余り7枚。クチボソ3尾(スレ)、ダブル2回。100枚以上今季5回目。2022.8.29 162枚以後2年ぶりの大釣り、2020.11.13 151枚以後4年ぶりの大釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り18枚/1時間。
朝の水温 15.5℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 13℃ 午後3時30分で16℃。防寒服着用。カイロ使用。曇り、のち、時々、晴れ間、正午〜2時半まで雨。東寄りの風少し。風波はありませんでした。
釣り座 74番 屋根の下。入れ食い。
サオ シマノの景仙・桔梗10尺(88枚、クチボソが続けて釣れたため)→シマノの景仙13尺(65枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9 ボディ寸法9pのウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。たくさん余りました。
予定の釣り座は底浚いらしくて通過。段々と奥へ進み、パラソルを持ってこなかったので、もしかして、雨がきたら、と思い、最終的に74番へ。
結局、この判断が大正解。正午から雨、時々、本降り。74番で良かったです。
対岸で釣っていた顔なじみの底釣りの人、顔が合えばあいさつ程度はする方、とても釣れていたのに、パラソルなしで、濡れて我慢できなくて納竿。気の毒に思いました。天気情報が恨めしいでしょう。
本日は、「超」の字がつく「入れ食い」。誘いを掛けるなどは本日は関係なし。一日でたったの数回だけ誘っただけ。
本日のような荒食いの日は、なまじ、誘わない方が良いのです。10〜20カウント(ナジミ後20秒まで)ほどで、黙っていても、ツンが入ります。誘いをすると、食い気が立っている「地合い」が崩れてしまうと恐れたわけです。
10尺でやや食い渋った時に誘いをしただけです。ペースダウンしたので、13尺に変更。こちらも、切れ目なしに釣れてきます。
本日のような日に釣りに来たのは「大当たり」だったわけです。雨に降られて納竿された方たちは本当に気の毒だったと思いました。パラソルを出して釣っていればいいのに、と思ったほどでした。
釣れたヘラは交り、玉網不要の小型が4枚、超大型旧ベラ1枚、その他は30p前後の中型でした。
中型・小型のほうが釣果は伸びるのです。
次回もこのようになるとは限りませんが、次回がとても楽しみになりました。
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釣果データ2024年4月10日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計1,507枚。釣行28回、53枚/回、余り23枚。クチボソ2尾、ダブル2回。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り9.33枚/1時間。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 7℃ 午後2時30分で21℃。防寒服着用。カイロ使用。冬支度。晴れ。無風、のち、北東の風やや強く、のち、東の風約4m以上か。風が強まって、右から左への押し波が激しく、釣り辛くなりました。
釣り座 80番 期待した場所ですが、中途半端でした。今後もチャレンジしてみます。
サオ オリンピックの白眉14尺(44枚、風波と食い渋りのため)→シマノの景仙・桔梗10尺(5枚、底が釣り辛いため)→シマノの景仙13尺(21枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
ほぼ、エサ切れ状態で納竿。3回目は作りませんでした。100枚には届かない見込みのため早上がり。
昨日の大雨の影響はあったと感じています。
朝一は14尺で入れ掛かり。風が出てきて、やや食い渋りになりました。辛抱してポツポツと釣りました。釣れる時のアタリは明確。
振り込みがしづらいので、食い渋ったので、両方の理由で10尺にしました。足元からのエアーに押されて、そして、10尺の底がデコボコしています。
5枚だけ釣って、昼飯を食べて、トイレに行って、そして、13尺を出しました。ここも底が凹凸あり。水車の近くが深くて浅い方が食いアタリが良くて、やや左を向いて釣りました。風と波は右からですから、丁度良いです。
13尺でダブルが2回もありました。ですが、数はあまり伸びないです。20cmほどの、玉網が不要のサイズが3枚釣れました。小さいです。しっかりアタルから、まあ、いいかっ、と思いました。
本日の型は、特大はいないです。30pほどの中型主体。
対岸は、底釣りから宙にした人が一人、ポツンポツン、その右に底、底、底、宙。入口近くの左岸に宙一人、底一人。宙は入れ食いだったとのこと。底はポツポツ。
気候が安定すれば、ヘラの機嫌も良くなるはず。
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釣果データ2024年4月8日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 107枚 累計1,437枚。釣行27回、53枚/回、余り6枚。荒食い。100枚以上今季4回目。クチボソ2尾、猫のエサ。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り12.58枚/1時間。
朝の水温 15.5℃ 少し高くなっていました。水色、ササニゴリ。
朝の気温 16℃ 午後3時30分で21℃。防寒服着用。カイロ使用。パラソル使用。朝一、曇り、のち、ときどき晴れ間、午後一時小雨。無風状態、のち、北東の風。私のエリアまで押し波はありませんでした。ラッキー。
釣り座 78番
サオ オリンピックの白眉14尺→シマノの景仙・桔梗10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #9→尺半 #10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
風弱く、波なし、釣り日和。荒食い。
元エサを小分けして、手水を足しながら、押したり練ったり、どちらかと言うと、仕上がりのタッチはしっとりねっちりのエサ、終日、これで釣れました。
ウキのナジミが段々と浅くなったので、一回り大きなウキに変更。真夏に使う#10のウキ。ツンが多発。
遅れてきた友人が傍で見ています。情報交換。誘いをかけると、明確なツンが入ります。凄いですね、とおっしゃいます。朝からこんな調子。
60枚を超したところで、14尺のエリアがやや食い渋りになりました。せっかちな私は、これが、待てないです。食いアタリがなくなるとストレスが溜まります。
ということで、10尺を出しました。10投ほど寄せエサ打ち、7投目で釣れましたが、かまわずに10投まで打ちました。その後はほぼ入れ食い。#10の大きなウキでツンが出ます。
本日のヘラは活性が高いです。あっちで、ぼちゃーん、こっちで、バチャバチャ、とヘラが賑やかです。
水面は泡でいっぱいになっています。こんな日もあるのですね。
私の右に13席空けて16尺のウドンの底釣り、とてもいいペースで釣れています。その中にサオを短くしました。そして、今度は右隣りの席に移動して、ロープの際を長ザオで釣っています。釣れていました。
私の友人は長ザオの宙釣り、ほぼ、入れ食い。私が見るたびにサオを絞っています。
帰りに私の荷物を友人が運んでくれました。ありがとうございました。訊いたところ、気持ちよく釣ったとのこと、入れ食いだったと言います。後から来ましたが、私と同じくらいは釣れたのではないでしょうか。
次回が楽しみです。 |
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釣果データ2024年4月5日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 77枚 累計1,330枚。釣行26回、51枚/回、余り4枚。朝一、食い渋り、のち、時間10枚ペース。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り9.05枚/1時間。
朝の水温 15℃ 少し高くなっていました。
朝の気温 12℃ 午後3時30分で12℃。気温低いです。防寒服着用。カイロ使用。朝一、曇り、のち小雨。無風状態、のち、北東の風やや強い。11時過ぎから風弱くなる。
釣り座 71番
サオ シマノの景仙・桔梗8尺(40枚、やや食い渋りになったので)→オリンピックの白眉14尺(37枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #8→尺半 #7
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで納竿しました。
本日は、入口近くでテントを張って、暖かい釣り座で、のんびりと、と構えていたら、入口の池は底浚いの予定とかで、やむなく、テントを持ったまま、奥へ奥へと進んで、結局、屋根のある釣り座71番になりました。予報通りであれば、北東の風5mなので、風と押し波を覚悟しなければならない釣り座でしたが、まあ、いいかっ、と言うことで、何とかなるさ、と道具を拡げました。
朝一は、わりと静かでした。風予想なので、長ザオは敬遠して8尺を出しました。アタリは見やすいです。
朝一は、食いアタリ少なく、2席空けて隣りに座った友人もアタリなし、とかでした。
その後は何とかかんとか釣れていましたが、#8のウキでトップの細い感度の良いウキを使用していましたが、暫くして、アタリが気に入らなくなって、#8ですが、ややオモリが少なくて、トップが最初のウキよりも太いウキをつけました。
今度はウキが沈没することがないので、エサをやや大きくつけて、トップが徐々に戻って来るのを待って、結果としてトップをたくさん出して、エサ落ち目盛りから2目盛り上付近の目盛りでアタリを積極的に出すように致しました。
これが結構いい感じで釣れてきて、10時前後は入れ食い時間がありました。
しかしながら、11時前になって、食いアタリがどうしても出ない状況になってしまったので、ヘラの回遊が途切れた、と判断して、思い切って、14尺を出しました。お隣りさんが、鈴木さんは、その辺の思いっ切りがいいんだよなあ、とおっしゃっていましたが、私としてはダメ元で、ダメなら戻せばよい、という考えでしたので、変更はすぐにできました。タックル変更は目安として「3分以内」の積りです。
14尺ではエサ打ちだけは20投継続して、これは#8のトップの太いウキで投入しました。15投辺りで触りが出ました。
食わせエサは@とは別にAの真冬用のエサを作りました。ウキも真冬用の#7の小さなウキを出しました。本日の釣れ具合では、中層で仕掛けを持っていく元気の良いヘラは少ないものと思ってそうしましたが、やはりそうで、しっかりと馴染んで、食いアタリは明確、と言う釣りになりました。
途切れ途切れにアタリの少ない「瞬間」が出来てしまいますが、エサ打ちを続けると5分位で、すぐにアタリが回復する、という繰り返しでした。1回に3〜5枚は釣れました。
北東の風がやや強い時間もちょっとだけありましたが、一生懸命に振り込んで、釣りを続行できました。
上りは3時ちょっと前ですが、Aのエサのエサ切れで納竿致しました。本日はどちらのエサでもよく釣れましたが、Aのエサと#7のウキでこんなに良い釣りが出来るとは思いませんでした。
ウキとエサとサオは臨機応変に交換してみるものだと、改めて、思い知った一日でした。
隣りの席の友人は、始まりが遅くなってしまったのですが、途中、いいアタリが出た時間帯があって、釣果は40枚ほどだったと思っています。
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釣果データ2024年4月3日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 102枚 累計1,253枚。釣行25回、50枚/回、余り3枚。とてもよく釣れました。100枚以上今季3回目。大きなクチボソ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り12.75枚/1時間。
朝の水温 14.5℃ 高くなっていました。モシカシタラ??と思いました。水色、澄み。
朝の気温 10℃ 午後3時00分で14℃。防寒服着用。カイロ使用。朝一、曇り、10時過ぎから小雨。無風状態。
釣り座 77番
サオ オリンピックの白眉14尺(48枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(54枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #8 ボデイ寸法8pのウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。エサの消費量は多かったです。
昼前から雨予想なので、77番に座りました。パラソルもテントも必要なしです。
水色は澄みなので、気持ちとしては期待感がありました。
風と雨がくるまえに、14尺を出して楽しもうと思いました。これが、ほぼ、入れ食い状態。このエリアで14尺としては珍しい食い方です。ウキの右に、少し離れて、水車の羽根が見えます。
まあ、釣れるから、いいかっ、ということで続行。左に2席空けて、底釣り、ウドン、10尺が一人入りました。
私の釣りは、元エサを小分けして、手水を足して、練ったものです。ウキの動き具合を見ながら、手水の量を加減して、食いアタリのしっかりと出るタッチに揃えました。やはり、エサ次第です。
14尺は食いが悪くなって、ウキは動くのですが、ヘラではないようです。そうこうしているうちに、とても大きなクチボソが釣れました。上バリを食っています。それでようやくあきらめて、今度は9尺にしました。エサ作りは14尺と同様。
隣りの人が、スレばっかし、と嘆いています。まあまあまあ、と私。すごいペースで釣れてますねー、とおっしゃいます。
私としては、なにか、隣りの方が、気の毒に思えてきました。しかし、口に出して言えないので、ただ、ひたすら、釣りました。
そのうちに、隣りの方も、ポツポツポツと釣れるようになりました。まぶし粉の付け方など、いろいろと、工夫されたようです。
午後2時半近くなって、家族からの「カエレコール」、何か、地震があったとのこと。
情報不足ですが、これで、本日はもういいかっ、と思って、少し早上がり致しました。
本日の釣り座は、入口近くを予定しましたが、雨天と南風予想でしたので、77番にしたわけで、これは、結果オーライで、こんな幸運に恵まれることもあるのだと嬉しく思いました。
私が帰るときに、隣りの人は、まだまだ、やる気十分で、釣りを続行されていました。
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釣果データ2024年4月1日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 109枚 累計1,151枚。釣行24回、47枚/回、余り23枚。荒食い。100枚以上今季2回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り12.82枚/1時間。
朝の水温 14℃ 高くなっていました。しめたと思いました。
朝の気温 13℃ 午後3時30分で15℃。防寒服着用。カイロ使用。朝一、小雨、のち、雨強い。9時過ぎに晴れ。午後、2時過ぎから曇り、3時直前に雨になり、上りました。北寄りの風、午後南東の風やや強いです。
帰路はずっと雨。途中、雷雨、本降り、どしゃ降り、15分程、ボンネットを激しくたたくような雹がたくさん降りました。
釣り座 122番 一番右端の席。
サオ シマノの刀春17尺(75枚、やや食い渋りになったため思い切って)→シマノの景仙・桔梗10尺(34枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #8 ボデイ寸法8pのウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+α21 20cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。エサの消費量は多かったです。
一番右端の席、浅い場所。「いよいよ」と言うか、「とうとう」と言うか、「やっと」と言うか、ともかく、この席で待ち望んでいた大釣りができました。何度も座っていた甲斐がありました。
朝一で雨が降ってきて、あわててパラソルを出して、水温測定していたら、14℃もありました。
ならば、と、夏用のブレンドにしました。これが大当たり。
久しぶりに、ヘラがウキの下に「たっぷりと」寄っている感触がするのです。途中でちょっと触って、ウキがナジンだら、20〜30秒以内で、ツンが出ます。アワセに、空振りがとても少ないです。ですから、早くなじませるために、冬用の軽いウキは使えません。
晴れてきたので、パラソルは畳んで、振り込みと取り込みが楽になりました。ともかく入れ食い。
対岸に短ザオの底釣り、ウドン、ポツポツと結構いいペースで釣れています。
本日のような日並の日は、飛び飛びにしか、ありません。いつも、次の釣行では貧果という繰り返し。
なので、午後3時までみっちり、釣ってしまおうと思っていたのですが、3時前になってポツポツと雨。南の空は真黒な雲。
これはまずい、と思って、帰り支度。対岸の人も仕舞っています。二人で雨と競争。バラバラと降ってきます。
奥の池に宙釣りの友人、ヘラが寄りすぎてヘラを掻き分けるのに大変だったらしいです。ともかく友人も入れ食いとのこと。店の情報。
本日は、予想外の大釣りでした。このような日にあたったことは、とてもラッキーだと思いました。 |
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釣果データ2024年3月30日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 24枚 累計1,042枚。釣行23回、45枚/回、余り7枚。食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。3枚/1時間。
朝の水温 12℃
朝の気温 10℃ 午後3時00分で24℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。北寄りの風、午後南東の風。陽気は暖かいです。
釣り座 71番 日陰になるので暑さを回避できます。
サオ 14尺(0)→9尺(12枚)→8尺(10枚)→10尺(0)→14尺(2枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
結局、本日は、サオを試す釣りになってしまいした。10尺だけが釣果0でした。悔しいので、時間はなかったですが、最後に14尺を出して2枚釣って終わりにしました。
対岸に、段底、底、底、底、底、と言う具合でしたが、食い渋りだとおっしゃっていました。同感でした。
元エサを30〜50回はしっかりと練って、粘りを出して、軟らかいエサで、誘いを5回程度はしっかりとやれて、しかも、ウキが戻ってこないような、感じとしては、「カンタン」のようなタッチのエサを作ったつもりです。バラケが早いと、本日のような日は、ウキの戻りが早くて、釣れません。
誘って釣れたものが9枚ほど、あとは、ツン、消し込み、食い上げ、等でした。
釣れたヘラは、交りですが、35〜37p級が多くて、小型は2枚、ガリベラは1枚だけでした。
対岸の底釣りの人が一人、私の側に来て、エサ、ウキ、釣り方などを質問していきました。
来週には、食いが戻っていて欲しいと思いました。
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釣果データ2024年3月27日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 43枚 累計1,018枚。釣行22回、46枚/回、余り6枚。42.5p1枚、その他、良型の交り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。5.375枚/1時間。
朝の水温 10.5℃ 水色、やや乳白色。
朝の気温 5℃ 午後3時00分で15℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。無風のち北寄りの風やや吹きました。この釣り座は後ろからの風なので振り込みは楽。
釣り座 122番
サオ シマノの刀春17尺(33枚)→シマノの景仙・桔梗10尺(10枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7 ボデイ寸法7pのウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。少しだけエサ余りました。時間で納竿。
朝一の釣り座を移動。奥の池2面を底浚いとの事。
移動のロス時間が少しありました。入口の席に移動。
本日は、ヘラのご機嫌がちょっとばかり良くないです。昨日の大雨のためでしょうか。
ポツポツとは釣れます。入れ食いにはなりません。
誘いをかけると、ときおり、ツンが入るのです。なので、誘いは止められません。
33枚で17尺をあきらめて、つまり、とうとう、食いアタリそのものが少なくなってしまったので、さっさと、10尺にしました。残り時間、2時間です。
せっせとエサ打ちをすると、ツンがあります。型はいいです。サオが凄くしなります。シュッシュッと音がします。それでも、10枚釣れたところで、食いアタリが減少、ちょうど、8時間釣りましたので納竿。
本日はやや食い渋りですが、自己満足して上り。
私の左に2席空けて底釣り、ダンゴ、友人、ポツンポツン。その左に宙が二人、短ザオ。
対岸の正面に底釣り、ダンゴ、ポツポツ。その左に、段底、宙、宙、宙、底釣り、宙、宙でした。
底釣りの人はとても少なかったです。
底浚いは終了したようです。
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釣果データ2024年3月25日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計975枚。釣行21回、46枚/回、余り9枚。とてもよく食いました。100枚以上、今季、1回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。12.35枚/1時間。
朝の水温 12℃ 水色、澄み。
朝の気温 10℃ 午後3時30分で13℃。防寒服着用。カイロ使用。終日、雨。無風。
釣り座 71番
サオ シマノの景仙・桔梗10尺(43枚)→オリンピックの白眉14尺(40枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(22枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #8→尺半 #9
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。少しだけエサ余りました。時間で納竿。
雨のため、予定していた釣り座を中止して、71番へ。天気情報はハズレ。
始めから20投まで、エサ打ち。9投目でサワリ。
かまわずに、20投目まで、せっせとエサ打ち。エサは元エサを丸めて、やや大きく付けて、振り込みました。タナを調整しながらです。
次に、クワセエサを作りました。手水を足しながら、40回ほどしっかりと練りました。やや、柔らか目のエサ。入れアタリ→入れ食い、状態になりました。このような食い方は久しぶりです。釣れるヘラは20cm級が多数交ります。ガリベラもいます。要するに、私としての、数釣りができるパターン、の一つです。
ナジムまでにウキを止められることが多くなりましたので、ウキを大きくしました。
10尺で40枚を超したあたりで、食いアタリが少なくなってしまいました。回遊ベラが少なくなってしまった、と思いました。そこで、思い切って14尺を出しました。
風がないので振込みは超・樂です。友人がそばで見ていて、すごいいい感じでウキが立ちますね、とおっしゃいます。見ている前でツンがでて釣れました。しかも、3回も、です。ヒャーッ、いいですよー、と言いながらトイレに行きました。
14尺でも入れアタリ。取り込みが時間かかるから、今日は、大型は、イラナイ、と私は言いながら、友人とともに入れ食い。幸いに大きなヘラは少ししか釣れません。これは数釣りとしては、幸せです。
14尺も、38枚釣れたところで、またまた、食いアタリが減少。40枚釣ったところで、こんどは、9尺にしました。どれだけ釣れてくるか、分かりませんが、あと、17枚釣れれば、大台に乗る、と言う気持ちがあって、これは、賭け、です。どうせ、14尺で食いアタリが減ったから、辛抱しているより、マシかも、という気持ち。
ウキのナジミがますます、遅くなります。そこで、さらに大きなウキを出しました。オモリがやや多いです。それが当たり。モジモジ→上下動→ドン、というアタリが多発。9尺でダブルが3回もありました。近くの友人もビックリ。
午後3時で、時間で納竿致しました。3回目のエサは少しだけ余っただけでした。
71番での大釣りは、2022年3月14日に108枚の記録があります。2023年の3月は圧迫骨折のため、自宅療養中で目立った釣果はまったくありませんでした。
本日の釣果は、雨のためにこの釣り座に来たのであって、本来は別のもっと離れた釣り座を予定していたのであって、71番に座ってこの釣果は、僥倖とかいいようがありません。何が幸いするか、分からないものです。
私の右に、5席空けて、短ザオの宙釣り、友人、私より1時間半も遅く釣りを始めて、それが、入れ食い。素晴らしいです。
帰りに、100枚ほど釣れたのでは、と聞いたところ、65枚ちょっとです、と謙遜した答え。そんなことはないでしょ、と私。釣れ具合とペースは隣りあわせなので分かっています。ということは、私のことも分かっていたはず。宙釣りと底釣りといい感じで競っていましたので、それなりには、数が伸びていたはずです。
友人が、帰りの荷物を途中から引いてくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年3月22日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 16枚 累計870枚。釣行20回、43枚/回、余り10枚。食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。2.28枚/1時間。
朝の水温 10℃ 急降下。
朝の気温 2℃ 午後2時00分で11℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、朝から北西の風やや強い。
釣り座 1番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
日並倒れ。隣席の人たち2名が愚痴っています。風のため何日も我慢して、やっと来たのに、釣れないって、とかなんとか。私も同感。
ヘラの機嫌が悪いです。ポツンポツンの釣果。
右隣りの人は、長ザオ、両グルテン→短ザオ→クワセ力玉大、バラケのセットに変更、ポツンポツン。
その右の人、なんのかんのと言いながら、宙釣りに変更。その右の人、長ザオの底釣り→宙釣りに変更。その右は、短ザオのチョウチン釣り、ポツポツ。その右に数名底釣り→宙釣り、という具合でした。
北西風が意外とやや強くなり、枯葉が漂ってきます。
対岸は工事中で、排水管が閉じられていましたので、私のいる側へ枯葉が流れてきました。
振り込みと枯葉との戦い。予定外の状況。なんとかかんとか、ポツンポツンと釣りました。釣れたときのアタリは明確ですが、食いアタリの回数が少ないです。あとは空振りで、ウロコがハリ先に着いてくる、という繰り返し。
エサがなくなった時点で納竿しました。これ以上釣っていても、池の状態が改善しないと判断して、次回に期待です。体力温存。
毎回、釣果のアップダウンが激しいです。
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釣果データ2024年3月18日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 85枚 累計854枚。釣行19回、44枚/回、余り18枚。とても大きな新ベラ多数。新ベラの数、途中で分からなくなりました。その他大型多数。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。11.33枚/1時間。枯葉のためウキが立たなくなり納竿。やむなし。
朝の水温 11.5℃ 高くなりました。
朝の気温 8℃ 午後2時30分で11℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、朝から北北西の暴風。夕方の天気情報で、風速25mだったとの報道。さもあらん、と納得。
釣り座 78番
サオ 景仙・桔梗10尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。余りました。
前日の南風の枯葉がかなり残っていました。なので、最奥の釣り座はあきらめて、78番にしました。ここならかなり大丈夫、と経験則で判断。ところが、本日の風は想定外の暴風になり、しかも、天気情報の北西風ではなく、北北西風と思われる風。よって、枯葉が多数、バラバラと水面に落ちて、しかも、それが最奥のエリアに続々と流れてきます。
釣りそのものは、荒食い状態で、超大型が多数釣れます。ダブルが3回もありました。10尺でこれほどの大型を取り込むのは大変です。ぐいぐいとのされます。
対岸の二人は知り合いですが、両ウドンの底釣り、そのうちに、宙釣りにしてしまいました。宙でまずまず、いいペースで釣れていたと思いました。私が帰るときに、手を振ってくれました。
本日の釣果は、思いがけない大釣り。3時まであと1時間釣れますが、15枚をプラスして100枚にするのは不可能と判断して納竿。1時間で15枚は今の時点では無理ムリ、と思いました。
釣り座の記録としては、4月以降に大釣りの経験が何度かありますが、この釣り座での、3月での大釣りはまだありません。枯葉多数ということで、邪魔されて、いまいち、手が届きませんでした。
帰りの荷物を店の人が運んでくれました。とても助かりました。ありがとうございました。
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釣果データ2024年3月15日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計769枚。釣行18回、42枚/回、余り13枚。とても大きな新ベラ4枚。その他大型多数。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時00分。7時間30分の釣り。5.33枚/1時間。波が高くなったので納竿。
朝の水温 10℃
朝の気温 3℃ 午後2時30分で16℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、無風状態〜南風のやや強風。
釣り座 122番
サオ シマノの刀春17尺(16枚)→景仙・桔梗9尺(24枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7→尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
風強く、押し波あり、ウキがもまれてアタリ見にくい。大きなアタリだけ合せる。エサ切れで納竿。
期待していたほどには食いアタリが出ないです。南風が出たので、即座に、9尺に変更。
対岸はウドンの人多数。ポツンポツン。
9尺は見やすいし、手返しも早いです。消し込みアタリも多数。波が出てからは、小さなアタリは見えないので、大きなツンアタリだけを待ちました。
釣れるヘラは、巨大なヘラ。その他は、それよりやや小さいヘラですが、重たいです。ガリベラなし。
やや食い渋りだと思いました。大釣りしたり、食い渋りだったり、毎回、アップダウンがあります。本日は、大型が多数でしたので、まずまず、満足して上りました。
次回に期待。
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釣果データ2024年3月13日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 81枚 累計729枚。釣行17回、42枚/回、余り15枚。大型多数。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。10.125枚/1時間。午後やや食い渋り。
朝の水温 10℃ 水色、ささ濁り。
朝の気温 6℃ 午後3時00分で11℃。防寒服着用。カイロ使用。曇りのち晴れ、北西の暴風。
釣り座 71番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7→尺半#8
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
北西の暴風予想でしたので71番に座りました。
始めから9尺でやりました。前回手元でよく釣れたためと、風予想なので14尺は出しませんでした。結果オーライでした。
水色は、まあまあ、いいです。
午前中は枯葉もなく、食いアタリが多発して、大型が連発で、嬉しい時間でした。
10時過ぎから、風が極端に強まって、段々と、枯葉が集まる状況になりました。
それでも、よく釣れていて、枯葉は気になりませんでした。
その後、正午前から風向きが少しばかり違ったようで、枯葉が多数右方向から流れてきて、私の前に集まりました。
仕方なく、ウキを#8にして、オモリがやや多いものにしました。枯葉の上に乗ったラインを手前に強く引いて、ラインを沈ませて、ウキを立たせるためです。また、立ったウキが、枯葉に押されたり、風で流されたりするので、ウキを枯葉から引きはがすように、手前にラインを引いてウキを立たせていましたので、これが、結構、誘いの役割をしていたと思いました。
午後からは、午前中の食いアタリの半分以下になってしまいました。ヘラの「品切れ」なんだと、半分あきらめの境地。よって、誘いながら、待ち時間の長い釣りなりました。なので、大台に釣果は乗せられず、次回以後の楽しみとなりました。残念でした。
私の周囲には釣り人がいませんでしたので、午後になってのペースダウンは、ヘラの回遊の品切れだったのだと思いました。
入口で釣っていた方が短ザオ、ダンゴで釣れていて、撮影もされていました。情報交換。今日は、鈴木さんは、なんで、ここでやらなかったのですか、とおっしゃいました。いやいや、風予想だったので、奥に行きました。あまりにたくさん釣れたので、上りが遅くなっちゃいました、と言うと、それ、とてもよく分かります、とおっしゃっていました。
本日のエサは、2種類作りました。合計で620ccでした。エサ切れになりました。どちらのエサでも釣れましたが、Aのエサは比重が重いので、ナジミが深く、アタリもやや遅い感じが致しました。季節がもう少し進んでからが良いのかもしれません。
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釣果データ2024年3月11日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 36枚 累計648枚。釣行16回、40枚/回、余り8枚。巨大なヘラ5枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。4.5枚/1時間。
朝の水温 8.5℃ 水色、乳白色、色強い。
朝の気温 零下−1℃ 午後3時00分で14℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、無風状態、風回る。午後、南風が強まりました。
釣り座 122番
サオ シマノの刀春17尺(20枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(16枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
希望通りの釣りにはならず、10枚まで釣れて、あとは、ポッツン、ポッツン。20枚まで釣って、私の方が「プッツン」して、9尺にしました。
南風が強まって、17尺での振り込みが不自由になったので、それで、9尺にしたわけです。
それが思いがけずに大当たり。釣れてくるヘラが大型ばかり。あと1枚、あと1枚、ということで、上りベラの重ね釣りをして、とうとう、大型のダブルが釣れました。対岸の釣り人もビックリ。それを上がりベラにして納竿。エサがあったので3時までやれたのですが、いいところで、ということで納竿。
対岸はウドンの底釣り2名、ポツポツ良型交り、私の左に3席空けて、長ザオの底釣り、ダンゴ、撮影しているらしく、1枚釣って終わり。
残りの人たちは遠くて釣果不明。
店の人が私の帰りの荷物を運んでくれました。ありがとうございました。助かりました。
私は次回の釣行を期待。
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釣果データ2024年3月9日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 48枚 累計612枚。釣行15回、40枚/回、余り12枚。大型がとてもたくさん釣れました。昨日の釣行予定を、雪のため中止しましたので、その代替の釣り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。6枚/1時間。移動時間があるので実質7.5時間の釣り、6.4枚/1時間。
朝の水温 9℃
朝の気温 1℃ 午後3時30分で8℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、北西の暴風。枯葉が前方に多数浮遊。
釣り座 71番 風対策。
サオ オリンピックの白眉14尺(11枚)→シマノの景仙・桔梗9尺(37枚)。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7→尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
風予想なので奥の池に来ました。55番で始めたところ、あとから、3人のグループがすぐ左に入り、長ザオの宙釣り。それではどうしてもヘラがそちらに寄ってしまうので、即座に、移動を決意。71番へ。あとから来た人たちに恨みつらみはありません。私の勝手。
14尺で始めました。20投エサ打ちして釣れました。食いアタリは明確です。風が強まって、枯葉が水面に増えました。予報では西北西となっていたので、それならば71番は枯葉なしでゆうゆう、と思っていたら、それが北西風の暴風。従って、枯葉が多数流れてきます。
よって、9尺に変更。こちらも15投で釣れました。
良い按配です。ウキを#8にして、目いっぱい振り込んで、枯葉の上に乗った道糸をサオを手元へぐいぐいと何度も引いて、ウキを立たせました。本日はこの繰り返し。立ったウキは、枯葉に押されたり、枯葉とともに流れたりしますので、サオを手前に引いて枯葉をやり過ごしたりして忙しいです。
結局、そのような動作が、誘いになったので、食いアタリはとても明確で、ツンが多発。
枯葉と格闘しながらでも、久しぶりに、短ザオで、楽しい釣りができました。
釣れたヘラは、とても大きな新ベラが5枚、その他、良型のヘラばかりが釣れました。これは場所でしょうか。ガリベラと小型ヘラはゼロ。尻尾のスレが3枚でした。
対岸にウドンの底釣りが一人、会話しながらの釣り。ポツポツのようでした。
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釣果データ2024年3月6日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 74枚 累計564枚。釣行14回、40枚/回、余り4枚。大型がたくさん釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。9.25枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 8.5℃
朝の気温 3℃ 午後3時30分で7℃。防寒服着用。カイロ使用。テント使用。朝一〜7時半まで小雨。のち曇り。無風状態。10時過ぎから11時半までやや強い雨、のち曇り、薄日差す。上空の梢がザワザワとしますが、水面は静か。
釣り座 122番 右端の席。無番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号35cm。ハリス0.6号。ハリスを短くしました。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
天気予報は良くないですが、水光園なら大丈夫、との気持ちで釣行。大当たり。水面に風無し、波無し、入れ食い。
ナジム直前にウキを持ち上げます。底からやや上にヘラがいるようです。ハリスを短くして正解。辛抱してナジミを待ちます。
本日の入園料は、女将さんが集金。あ〜ら鈴木さんお久しぶり、と黄色い声。げんきげんき、と私。お金を払わないうちに1枚釣れました。あれ〜、まあ、とおかみさん。魚は元気だよう、とわたし。情報交換。鈴木さんはいくつになったの〜、○○歳、え〜、うちのヒトよりずっとトシいってんだあ、いいのいいの、私と同病だから、医者の御墨付き貰ってっからリハビリの積りでつりやってんの、と情報交換。すると女将さんが見ている前でダブルが釣れました。
あれ〜、まあ、やだ〜、鈴木さん、釣れちゃってんのねえ、朝からこんなぐあいだよ〜、でお終い。
終了間際は、さすがに、ヘラが少なくなったみたいで、ウキの動きが鈍いです。上りベラを釣って納竿。
本日のヘラは、小型とガリベラは10枚ほど、あとは、ともかく、良型ばっかり。こんな日も珍しいです。尻尾のスレが別に4枚。ダブルが3回。
真鯉が1尾。測ったら56pもありました。立派なヒゲがありました。玉網から、ヘソのあたりまで飛び出していました。
本日来た人は多分当たりの日。
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釣果データ2024年3月4日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 48枚 累計490枚。釣行13回、37枚/回、余り9枚。大型がたくさん釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。6.85枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 9℃
朝の気温 1℃ 午後2時30分で14℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。無風。午後1時過ぎになって西寄りの風がときどき吹き込みました。釣りの邪魔にはなりませんでした。
釣り座 122番 右端の席。無番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
二度あることは三度ある、の格言を信じて、同一場所に座りました。
朝の1時間で2枚だけ。食い渋り。消毒したとの情報あり。さもありなん、との気持ち。
それでも、ともかく、エサ打ちをしてヘラを寄せない事には、始らない、ということで、せっせとエサ打ち。
その後は「ともかくよく釣れました」。朝一の1時間が2枚で、あとの46枚を6時間で釣ったのですから、7.66枚/1時間のペースです。1時間に5枚しか釣れないこともあり、また、10枚以上釣れた時間もあり、ということで、私としては、気持ちよく釣りを致しました。
南風の強風が吹いたら納竿、と決めていましたので、午後1時過ぎころから西風が強く吹いてきたので、釣れるだけ釣って、午後2時に納竿致しました。
次回に期待と言うところです。
対岸で釣りをしていた店の人が帰りの荷物を運んでくれました。ありがとうございました。助かりました。そのときに、入れ食いだったですね、との声。久しぶりに入れ食いをみました、とおっしゃいました。きっと、1時間に10枚以上を釣っていた時間帯をちょうどよく見ていたのだと思いました。入れ食いだったと言えばそうですし、満足の行く入れ食いだったかと言うと、いまいち、ちょっと、躊躇してしまう一日でした。
対岸はウドンの底釣りが数名、ポツンポツン、グルテンの宙釣りが二人、うち、友人の一人はほぼ入れ食い。
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釣果データ2024年3月1日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 65枚 累計442枚。釣行12回、36枚/回、余り10枚。風と雨の中、よく釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。9.28枚/1時間。北西風強まり納竿。
朝の水温 9℃ 水色、乳白色やや薄まりました。
朝の気温 4℃ 午後2時30分で14℃。午前9時半まで小雨、パラソル使用。防寒服着用、カイロ使用。午前11時半頃から北西風ときどき強まる。
釣り座 122番 右端の席。無番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7→尺半#8 風のため、振り込みしやすくするため。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
前回の再現を予定しました。ほぼ達成。
朝一は9時半まで小雨と北西のやや強い風。パラソル使用の為、よって、振り込みの着水地点が定まらず、直径1mの範囲内から外れてしまいます。なのに、それはそれで、ずれているウキの位置でも活発なアタリ。ラッキー!!
これはもっけの幸いということで、パラソル越しにサオを振って、ともかく、前方へ振りきることに専念致しました。
9時半になり、雨が上がり、パラソルを仕舞い、今度は振り込みがきちんとできます。前回のようなダブルはありませんが、ツンツンとよくアタリます。
3回目のエサを作りました。ところが、北西風がとても強まって、@左からの押し波がウキの立つ位置に押し寄せたことA竹の枯葉が多数流れてきて、ラインとウキが枯葉に乗ってしまいウキが立ちにくくなってしまったこと、以上のために、「泣く泣く」納竿致しました。
本来であれば午後3時まで、あと1時間釣りをしたかったです。
釣れたヘラは、交りですが、ガリベラは数枚だけで、小型のヘラもいなくて、30p〜38p級のボテッと太った良型が多数釣れてきました。
釣りの日によって、釣れる型は異なるようです。本日は当たりの日。
3月になって、いよいよ、春の釣りになるだろうと、心ウキウキと言うところです。同一場所に座っていますがちょうどよいデータが集められそうです。
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釣果データ2024年2月28日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計377枚。釣行11回、34枚/回、余り3枚。荒食いしました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。8.75枚/1時間。
朝の水温 9℃ 水色、乳白色やや薄まりました。
朝の気温 4℃ 午後3時30分で13℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、朝から北西風がやや強く吹きました。影響はないです。
釣り座 122番 右端の席。無番。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
午前中に一回、午後に一回、荒食い時間がありました。嬉しいです。
なので、今年一番の釣果を出したくて、3回目のエサを作りました。私も欲が深いです。
17尺の正面と右は水深2m弱、左は1.5mほど。朝一は正面で釣って11枚、トイレに行って、気持ちを入れ替えて、今度は、試しに、左の浅い部分で釣りました。
浅い場所は、本日は始めから入れ食い。対岸の人たちが見ています。ウドンの人が多いです。宙の人もいますが、ポツンポツンです。
エサはボソとか固いとかは結局駄目でした。試したから分かります。手水を足して30〜50回程度しっかりと練ったエサ。5回程度は誘いをかけても、ウキがズズッと戻ってこないようなエサ。元の位置に目盛りが戻るようなエサ。
というわけで、食いアタリがないときは、ともかく、誘いを掛けました。
本日は釣れているのでエサの消費量も多いです。それは、結果オーライで、エサ打ちをしているのと同じ。
2月の後半の時季に、荒食いは嬉しいです。ツンが多発。
釣れたヘラは、交りですが、旧ベラの大型が多数釣れました。
ダブルが2回もありました。嬉しいです。ヘラが寄ったと思いました。
投入のたびに必ずウキが動きます。飽きないです。
乳白色の水色はかなり改善されて、透明感が少しですが出てきました。
この分であれば、次回の釣行も期待大ということで、楽しみができました。
本日の釣果は、2024年の1月と2月で、最高釣果になりました。3回目のエサを作った甲斐がありました。
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釣果データ2024年2月26日(月)分
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白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計307枚。釣行10回、30枚/回、余り7枚。新ベラなし、交り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜13時30分。6時間30分の釣り。6.15枚/1時間。
朝の水温 9℃ 水色、乳白色。
朝の気温 6℃ 午後2時00分で12℃。防寒服着用。カイロ使用。曇りのち晴れときどき曇り、水面は静か、北寄りの風少し、午後1時半から北西風の強風。なので、納竿。
釣り座 55番 強風予想のためにここの席にしました。風吹いたら納竿。
サオ オリンピックの白眉14尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
朝から、風吹かず、波立たず、風予想は外れ。午後1時半になって急に北西風の強風。納竿。朝から強風にならなくてラッキー。
始めの1時間は、ほぼ入れ食い。7枚釣れてそれで終わり。ウキ動かず。
ということで、セッセ、セッセとエサ打ちを30分以上。ウキが馴染むまでにサワリがあります。かまわずにエサ打ち。釣れてくるまでが辛抱要りました。
釣れ始まると、なんと、ツンが入ります。それも続けて4枚までで食い渋り、またまた、エサ打ち。本日は以上の繰り返し。寄せたヘラの数がとてもたくさん、というわけではないようですが、途切れ途切れで4〜6枚くらいは釣れます。なので、エサ打ちを止めるわけにはいきません。
いつ強風が吹き荒れるか分かりませんので、そうそう、のんびりとは待ってはいられません。
ということで、エサ打ちを続行。何が何でも、ヘラに寄って欲しい、という釣り。
幸いに、ツンが出ますので、誘って誘って、ということで、釣りました。
間に、力玉(小)を使用しました。力玉で5枚を釣りました。
私の左と右と対岸は宙釣りの方はいないです。離れています。そんなわけで、本日は、手返しで忙しいのですが、気持ちはのんびりとして、エサ打ちの手返しも軽やかに、終日、のんびりと、釣りができました。
本日の水色は、乳白色、という色。この水色は食い渋りのパターンの色。
しかしながら、本日の私の釣り座の14尺は、幸いに、ポツポツポツポツと釣れてきます。
午後1時半になって、とうとう、強風が吹くようになったので、風上りにしました。釣果もまずまずでしたので、見切りは早かったです。
次回はもっと水色が改善しているだろうと期待大です。
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釣果データ2024年2月24日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 36枚 累計267枚。釣行9回、29枚/回、余り6枚。新ベラなし、交り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。4.5枚/1時間。
朝の水温 9℃ 2℃下がりました。
朝の気温 0℃ 午後3時30分で9℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ、北寄りの風少し。
釣り座 122番 右端の席。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半 #7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上がりました。
朝一はダンゴエサが凍ったと思いました。仕上がりがねっちりしないで、ちょっと置いておいたら、ボソボソ。そのまま使いました。2回目のエサはしっとりとできました。
正面左が高くて、右は深いです。本日は水車と左の高い部分の中間で終日釣りました。高い所ではアタリを出せませんでした。
ヘラは交り。35〜38p級の大型が数枚出ました。ガリベラ多数。こうでないと数が出ません。
私は型よりは数です。つまり、「アタリを楽しむ」ということです。アタリが少ないとつまらないです。
対岸はウドンの底釣りのグループ、数名、賑やか、ポツポツ。私の左に4席空けて宙釣りが二人、ポツポツ。
10時過ぎに友人のお年寄り到着、池中を見て回り、情報を知らせてくれました。午後2時まででダンゴの底釣りで1枚だけ。
全体に食い渋り。私の釣り方は、朝一はウキにサワリが出るまでと思って、結局、25投を投入、漸く、ウキが動きました。2〜3枚釣れると、間があくので、積極的にエサ打ちを展開。ウキが馴染んだらすぐにエサを切る、この繰り返し。10投ほど打てば本日は必ずウキが動きました。このパターンを把握してからはコンスタントな食いアタリを出せました。
エサは、手水を足して40回ほどしっかりと練ったもの、表面をツルンとした感じに仕上げた粘りのある軟らかいエサ。5〜10回ほど誘ってもエサが崩れないもの。やや硬めのボソ加減のエサは空ツンばかりでしたので、柔らかくして釣りました。
本日は、誘いをたくさんやって、結果オーライの食いアタリを出せました。
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釣果データ2024年2月21日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 49枚 累計231枚。釣行8回、28枚/回、余り7枚。新ベラなし。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時30分。7時間30分の釣り。6.53枚/1時間。
朝の水温 11℃ とても高くなっていました。
朝の気温 10℃ 午後3時00分で7℃。テント使用。防寒服着用。カイロ使用。終日小雨。水面は無風状態。北寄りの風少し。
釣り座 121番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上がりました。
2週間ぶりの釣り。思った以上の釣れ具合でした。
正面から左はやや深いです。右は浅いです。浅い場所と深い場所では約50〜60p違います。
朝一から左側の深い場所へ投入。右が浅く駆け上がり、左へ落ちて行きます。いっぱいに振り込むと対岸へ向かって深くなっています。手前は20cmほど浅くなってしまいます。
そんなわけで、左方向、前方いっぱい、ということで、トップ3目盛り残しで、ナジミを出しました。
本日は、誘って誘って、ということで、エサ打ちを重視して釣りました。
午前中早い時間帯は、泡付けがたくさん出ました。時速6枚以上は釣れたと思います。食いアタリが少なくなるまで、釣れる場所と釣れるエサで、釣れなくなるまで釣る、というのが私の釣法。
対岸の常連さんが見に来ました。エサとブレンド内容と、手直しの仕方をお話ししました。私にとっての秘密はありません。私が釣りに来れなくなったら、消滅してしまう釣り方です。訊くのも今のうちです。
なので、質問されたら、余計なことまで会話してしまうのです。その方は席に戻って私と同じエサを作ったのだそうです。というのは、その後に私にそのようにおっしゃるからです。
ですが、釣れませんでした。鈴木さんはボツボツだと言いますが、それで十分に入れ食いの釣りです、とおっしゃいました。他の人から見えてる釣りはそんなものかと思いましたが、私としては、ときおり、アタリのでない時間が出来てしまいますので、内心はちょっと焦ったりしているわけです。
しかしながら、ヘラがウキの下に寄ってくれない事には、すべてが始まらないので、ただ、ひたすらエサ打ちをするわけです。私が、サオを上げるペースが、周囲よりずっと早いようです。
今の季節は、池の管理の問題で、消毒など、されることがありますので、釣行してみないと、ウキの動きは分からないことがあると思いますが、本日は一昨日、19日の夕方消毒したとの情報でしたので、このように書きましたが、本日の釣りとしては、望外の釣果となった訳です。
久しぶりの釣りとしては楽しませてもらったと思いました。
次回の釣りはどのように釣りになるかは皆目分かりません。
白内障の手術は成功いたしました。右眼と左眼、ともに、視力は1.2になりました。読書、携帯、新聞、ネット、運転、釣りの仕度等々、世界が変って見えます。思い切って手術して良かったと思いました。助言していただいた方にはとても感謝しています。ありがとうございました。
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釣果データ2024年2月9日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 27枚 累計182枚。釣行7回、26枚/回、余り0枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。3.375枚/1時間。
朝の水温 6℃
朝の気温 0℃ 午後3時30分で10℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れのち曇り。水面は無風状態。午後、ときどき、北風の微風と北東風がやや吹きました。
釣り座 27番
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
一昨日の半分の釣果。まあ、こんなものか、とひとり合点。
27枚まで伸びたので、周囲から回遊してこなかったとは言えません。ポツポツとウキの下に訪問してくれたようでした。
食いアタリが続きませんので、エサをやや大きめに付けて投入。10〜20カウントでエサを切る、という繰り返し。ヘラが近くに来れば「前兆現象」がありますので、寄せエサ打ちは5〜10回程度は続行。
真冬でも、ヘラの「食い気」さえあれば、ダンゴエサでもツンが出ますので、データ勝負でエサを打ちました。
結果オーライで、ポツポツと釣れますが、11時前後になってアタリが少ないです。こぼれエサを食っているのかも、ということで、今度は力玉(小)を使用。上バリに力玉、下バリにダンゴ、ということで、セットにしました。
タナ取りは上バリトントンで、食い渋りなので、およそ5cmほどウキを上に上げて、ハリスを「はわせる感じ」にしていましたので、上バリに力玉を付けると、丁度、段底釣りの下バリの力玉、あるいは、ウドンが、底に着いているのと同様の結果。
アタリは明確に出ました。私の常とう手段。
力玉で7枚を釣りました。また、下バリにつけたセットのダンゴで5枚を釣りました。残り12枚は両ダンゴで釣れました。
やはり、ダンゴの寄せエサを打ちますと、それなりにヘラは寄って来て、ウキの下にいるわけです。ただ、時によって、食いアタリが明確に出ないわけです。そんな時は、前述のセットの釣りを致します。ということは、その時は、ダンゴの投入量が半分になるわけで、下バリのダンゴに喰ってもよし、上バリの力玉にヒットしてもよし、という、両構えの釣りなのです。
本日は、力玉で7枚をゲットしましたので、それなりに、ウキの下にヘラが寄っていたのだと思いました。
もちろん、ダンゴで食いアタリがしっかりと出て、釣れている時は、力玉は使用いたしません。寄っているのですが、食いアタリがやや渋いときなどに使用して釣果を伸ばしているわけです。
本日はまさにそのような一日でした。
私の左に3席空けて長ザオのウドンの底釣りが二人、前回の私の釣りの時の人たち、ポツポツ、11時過ぎになって、食い渋り時間が長いと言いながら、正午になって、一人はもっと長いサオで18尺で、もう一人は短くして13尺で、ということで、釣っていました。また、その二人のさらに左の人たちは、やはりウドンの底釣りでしたが、午前中に宙釣りにしていました。私の右に7席空けて短ザオの底釣り、2時間くらいでメーターの宙釣りに変更、そして、次はチョウチン釣りにして、また、メーターの釣りにして、ということで、忙しい釣りをしていました。
ともかく、ウドンで釣れるのですが、食い止まってしまっていろいろと工夫していたようでした。
私の友人が二人、底釣りと宙釣り、離れていて見えなくて釣果は不明でした。
帰りの荷物を店の人が待っていて運んでくれました。とてもありがたいことだと感謝です。また、一昨日の釣りの時も、帰りの荷物を運んでくれました。残雪がたくさんある道を引いてくれました。とてもありがたかったです。ありがとうございました。
私にできることは、釣果を伸ばす事だけなので、この先も、精進しようと思っています。
来週は、白内障の手術で2泊3日の入院予定です。次回の釣りは21日以降になる予定です。
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釣果データ2024年2月7日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 52枚 累計155枚。釣行6回、25枚/回、余り5枚。新ベラ2枚、クチボソ2尾(スレ)。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。6.5枚/1時間。
朝の水温 6℃ 1℃下がりました。
朝の気温 1℃ 午後3時30分で9℃。テント使用。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。水面は無風状態。ときどき、北風の微風になりました。
釣り座 121番 新釣り座。昔の120番と121番の付近。釣り座の間を拡げたようです。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
本日はデータの通りに釣れました。ラッキー。
月曜日の日は雪が午後降ったのですが、ヘラは入れ食いになっていたそうです。私は自重して休釣。
本日は、ともかく、朝一から、アワヅケして、終日、泡が出ていました。
アタリは、投入ごとに毎回あり、ウキは終日動いていました。
そんなわけで、エサの消費量はとても多くて、3回目のエサを作りました。というのは、50枚にしたかったからです。3回目を作るのは最近では珍しいです。それだけ、アタリが多かったということ。午後3時まで釣りました。
釣れたヘラは、新ベラが2枚、小ベラが2枚、旧ベラの良型が多数、ガリベラが数枚、クチボソがスレで2尾でした。クチボソアタリは多いと感じました。
対岸に常連さんが二人、長ザオの底釣り、ウドン、一人の方は私が帰るときに40枚とか情報あり。ウドンでダブルがあったと聞こえてきました。
ともかく、本日はどなたもが大釣りしたようです。
私の釣り座は、17尺で正面から右がほぼ1mほど、左が1.4mと深く落ちていました。
風は左からでしたので、深い場所で釣り、食いが少なくなったら右の浅い場所で釣りました。どちらもアタリは活発でした。
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釣果データ2024年2月2日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 28枚 累計103枚。釣行5回、20枚/回、余り3枚。新ベラ5枚、40cm未満だと思いました。体色が白くて姿が良いです。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。3.5枚/1時間。長ザオに戻して釣れていたので3時まで釣りました。
朝の水温 7℃ 1℃高いです。
朝の気温 3℃ 午後3時30分で6℃。テント使用。防寒服着用。カイロ使用。曇り。水面は無風状態。ときどき、北風になりました。予想の風(北東風)は吹きませんでした。テントは私一人だけ。風が吹くと対岸から寒い寒いとの声あり。
釣り座 122番 新釣り座。昔の123番と124番の付近。釣り座の間を拡げたようです。
サオ シマノの刀春17尺、シマノの景仙11尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
朝一から、まあまあのアタリ。対岸の常連さんが、朝一は入れ食いでしたね、との言葉。
11時過ぎまではよくアタリました。その後正午までの1時間は食い渋り。ポッツンポッツン。
しびれを切らせて11尺にしました。5枚釣れました。またまた、食いアタリが出ないです。
私も辛抱強さが欠けてきたのではと思うほど、そこで、すぐに、17尺に戻しました。ヘラがある程度集まって来たかも、というのがかすかな望み。
店の人が、鈴木さんは、その辺の切り替え方がうまいからなあ、といいながら去っていきました。見ている前で続けて2枚を釣りました。
その後も、食いアタリが続いて5枚を追加で釣りました。午後3時になったので納竿。常連さんはまだ釣っています。私は8時間釣ったので、まあ、いいか、と言うことです。
釣れたヘラは、新ベラが5枚(40cm未満)、旧ベラの35p前後の良型が10枚ほど、ガリベラが5枚ほど、30pほどの旧ベラが7枚ほどでした。他に尻ビレにスレ1枚、胸ビレにスレ1枚でした。
対岸はウドンの宙釣り二人、ポツンポツン。常連さんが底釣りで3名、ポツンポツン、ウドン。他の人は見えませんでした。
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釣果データ2024年1月31日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 9枚 累計75枚。釣行4回、18枚/回、余り3枚。とてつもなく大きな新ベラ1枚、2`以上はあったかも。35pほどの新ベラ1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。1.125枚/1時間。
朝の水温 6℃
朝の気温 2℃ 午後3時30分で14℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。水面は無風状態。ときどき、北西風になり、午後は南西風がやや強いです。向かい風です。
釣り座 89番
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
本日も食い渋りでした。ダンゴの釣りで、ということです。ウドンの釣りは見えませんでした。
対岸は3名で、段底釣り、釣果は、0、2、3枚とのこと。スレがかり多数。
対岸のトイレ前に、底釣り専門の友人、16尺、ダンゴ、11枚とか。良く釣ったと感じました。
待ち時間が長いです。私の場合は、アタリは、ほぼ、90%ほどは、取れたと思っています。
40p超の巨大な、2`以上あるようなヘラ、かなり、池の「ヌシ」的なガチガチの魚体なので、ウロコも硬いです、新ベラとカウントしていいかどうか迷いました。玉網の柄の取り付け針金が曲がってしまいました。ビックリ。
あとは、35pほどの新ベラ1枚、巨大なヘラと比べたら、とてもちんまりと小さく感じました。巨大なヘラは9枚目でしたので、やる気になって、あと1枚で10枚、ということで、とうとう、午後3時まで釣ってしまいましたが、最後の上りベラがとうとう釣れませんでした。
残りは、10pほどと15cmほどの小ベラ(水光園生まれ)、各1枚ずつ、玉網は不用でした。ガリベラ多数。
大きなクチボソが1尾。
空振りも多かったので、クチボソと小型ヘラのいたずらが多かったのではないでしょうか。
本日もヘラがたくさん回遊していたとはとても思えませんでした。
明日から2月です。ヘラの巣離れの季節になります。
そろそろ、動き出してもいいと思うのですが、例年の蓄積した釣果データが役に立ちません。私のウデが相当に鈍ったのでは、と思っています。
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釣果データ2024年1月29日(月)分
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白井市の水光園 ヘラ 10枚 累計66枚。釣行3回、22枚/回、余り0枚。大きな新ベラ1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時30分。7時間30分の釣り。1.33枚/1時間。
朝の水温 5.5℃ 0.5℃下がりました。
朝の気温 −1℃ 午後3時00分で11℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。水面は無風状態。ときどき、風が右から来り左から来り。
釣り座 53番 3回続けて座りました。不発です。
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
食い渋りだと思いました。2日前より食いは悪いです。
左に5席空けて釣り場友達が一人、段底釣り12尺、18枚だったとか。一緒に納竿しました。
釣れたヘラは、ガリベラ6枚、30pほどが3枚、大きな新ベラが1枚だけでした。
エサを作りかえて釣りました。新ベラを釣って納竿。
例年の通りの食い渋り釣果。今シーズンの最低釣果になるのかも。次回に期待。
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釣果データ2024年1月27日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 16枚 累計56枚。釣行2回、28枚/回、余り0枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時30分。7時間30分の釣り。2.13枚/1時間。
朝の水温 6℃ 1℃下がりました。
朝の気温 2℃ 午後3時00分で12℃。防寒服着用。カイロ使用。晴れ。水面は無風状態。ときどき、風が右から来り左から来り。
釣り座 53番
サオ シマノの刀春16尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 ボディ寸法7pのウキ
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
前回と同場所に座りました。データを取りたいため。本日は不発でした。水温のせいでしょうか、食い渋り。
待ち時間を長くして、誘って誘って、ということで、追い食いを期待しましたが、誘って釣れたのは5枚だけ。
ときどき、両力玉(小)で3枚を釣りました。
食いアタリは結構明確ですが、いかんせん、アタリの回数が少ないです。アタリは、ほぼ、全部アワセルことが出来ました。
型は交り、30p程度が多かったです。新ベラなし。
私の右に、両ウドンの底釣り、10尺、ポツンポツン。
私の左に二人のグループ、両ウドンの底釣り、長ザオ、ポツンポツン、二人とも私と同じくらいの釣果。納竿は私の方が早いので、数はもっと伸びているかも。
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釣果データ 2024年1月23日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計40枚 釣行1回 40枚/回 余り0枚 大きな新ベラ3枚
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間の釣り。5.71枚/1時間。
朝の水温 7℃
朝の気温 6℃。午後2時半で13℃。無風状態、晴れときどき曇り。防寒服着用、カイロ使用。
釣り座 53番
サオ シマノの刀春16尺。ハリ 上オーナー改良スレバリ3号、糸付、下オーナー改良スレバリ2号も、糸付、ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7 ボディ寸法7pのウキ
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
本日は、前日夜8時過ぎになって釣行を決めて支度をして、午前4時過ぎに出発いたしました。
予定通りであれば、1/23,1/24,1/25と三日間は入院して右眼の白内障手術でした。病院が入院のためのベッドが不足してしまい、3週間延期してほしい旨の担当医師からの電話が夜ありました。了解して、釣りに行きたい旨述べて、医師の了解を得ることが出来ました。
私としては3週間後の入院手術の仕切り直しということで、気持ちを切り替えて、当面は、日常生活をしっかりと送ろうと思いました。
ということで、家族が寝ている間に、こっそりと、出発。左目だけは白内障手術を完了しましたので、運転も、釣りも、「見えること見えること」とても嬉しくなりました。
本日は水温が7℃で、水面を吹き渡る風も無風状態と言うことで、使用ウキは#7のオモリ量が一番少ないウキを選択いたしました。ナジミまで15秒ほどかかりますが、風などでウキが流される心配は皆無でした。
食いアタリは@ツンAかすかなウキの動きB消し込みの3種類でした。本日はAが圧倒的に多く、積極的にAのアタリをアワセました。大成功でした。
午前10時前後に集金がありましたが、その頃までに17枚を釣りましたが、5.66枚/1時間、それからの30分はともかく、食いアタリが出ない時間になってしました。気持ちとしては、回遊するヘラがとても少ないのか、と疑心暗鬼になって、10尺ザオなどに変更しようかと迷いましたが、本日は、変更せずに、エサ打ちをしようと思いました。
11時過ぎになって、食いアタリが出て、5枚ほどは釣れて、ちょっと、間があって、また、5枚ほど釣れる、という繰り返しになりました。
釣れる時のアタリは小さくても、とても、しっかりと動きました。
友人のお年寄りが挨拶に来て、情報交換。私は2024年の釣り始めということで、今年もよろしくお願いしたいと挨拶いたしました。
私の左に8席空けて、あとから来た人が宙釣り、なかなか釣れず、浅棚→チョウチン釣りにして、ポツポツ釣れていたようです。
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