白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計6,424枚。釣行104回、61枚/回、余り80枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
入園した時刻 6時00分
釣り時間 6時30分〜13時00分。6時間30分の釣り。8.15枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 17℃ 一昨日より1℃低いです。
朝の気温 11℃ 午後1時30分で19℃。防寒服着用。カイロ小2個使用。無風。晴れ、のち晴れときどき曇り。
釣り座 3番 実績を確認して着座。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 歌麿(うたまろ)#10、羽根ウキ、ムクトップ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100 cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作る。エサは余りました。
車泥棒に盗られた茅ウキの代替で、予備に保存してあった茅ウキを使用。気にいっていた茅ウキは24本全部ウキケースごと、盗まれましたので、残っていた茅ウキは、もともと、どこかに不服があるウキだったので、それを、改めて使用してみると、やはり、どこか納得できない使いにくさがありました。盗まれたウキは良かったんだなあ、と改めて実感。
そんなことを言っても、いつかは、茅ウキを作製してもらって、代替品として、気にいった立ち姿のウキを何本か揃えるつもりでいるので、本日は、羽根ウキと茅ウキを使ってみて、ウキのナジミが気に入るかどうかのテストをいたしました。
結論としては、注文してある茅ウキの仕上がりを待って、一日も早く、晩秋〜初冬にかけての釣りに間に合わせたいと願望した次第です。
過去のデータを参照するにしても、使用ウキが、茅と羽根で素材が違いますので、データの数字をうのみには出来ないもどかしさがあります。
そんなこんなの、愚痴めいた、釣果に直結するウキのことを、とやかく、書いたわけですが、
7年前まで使っていた羽根ウキをあらためて、使ってみて、私の思考回路を、手の動きに直結させるための、ウキの動きのパターンが、微妙に違っていて、もう、頭の中を羽根ウキに同調させるための思考を、回路として作りなおさねばならないので、釣りながら、なにか、不完全燃焼をしながら、アタリをあわせているのです。
こんな、愚痴をみなさんに書いたのも、不満のはけ口がなくて、ついつい、爆発してしまったわけです。
車泥棒に盗まれて被害甚大だったのは、結局、ウキだったわけです。これはどうしようもありません。年月をかけて、補充するしかないのです。
本日は、17尺で、@元エサのママで丸めてハリに押し付けて、そのまま投入A小分けした元エサを押して、それに手水を2〜3回にわけて足して、水分調整しながら、練らないで押したもの、の2種類のエサで終日釣りを致しました。
ウキが戻ってきてからの、トップがエサ落ち付近に戻るまでのツンが比較的によくヒットいたしました。
これは、羽根ウキと茅ウキとで、アタリの出る目盛り位置が異なりましたので、エサの握りを調整しながら、エサ付けをいたしました。
釣れたヘラは、巨大な新ベラはなし、35〜37pほどの良型で重たい、体色が白っぽいヘラが多数釣れました。これは、新ベラかも、と思いました。20cmほどの鯉っ子2尾、クチボソ2尾、ともかく巨大な真鯉1尾(ハリスを切って逃走)。
17尺のウキが立つ場所は、ともかく、浅いです。水深1.5mもなかったのかも。
私の右に3席空けて宙釣りが二人のグループ。ほぼ、入れ食いでした。その他の人たちは離れていたので釣果は不明。
私の帰りの荷物を運んでくれた方がおられました。とても助かりました。ありがとうございました。
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