釣果データ2022年12月30日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 22枚 累計11,158枚。釣行144回、77枚/回、余り70枚。新ベラ2枚。巨ベラ。
釣り納め。今年も元気で一年を過ごすことができました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。3.14枚/1時間。
朝の水温 5℃
朝の気温 −1℃ 午後2時30分で12℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。無風状態。北寄りの風少し。
釣り座 116番
サオ シマノの刀春17尺(15枚)→オリンピックの白眉14尺(7枚)。ハリ上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 ボディ寸法7pのムクトップウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
常連さんが対岸にズラッと並んで壮観です。
17尺ではじめましたが釣れ始まりが遅いです。8時半までで1枚。その後はポツポツと釣れて正午前までに15枚。3枚/1時間。にっちもさっちもアタリが出なくなりました。
トイレに行って、2回目のエサを作って、サオを14尺に替えて、ということで午後からは心機一転ということで釣りました。
結局、ペースは3.5枚/1時間で7枚を釣って午後2時に上りました。
まだ、エサはあったのですが、今シーズンはこれでいいかっ、と思えて早上がり致しました。
帰宅すれば、注文しておいた「のし餅」が届いているはずなので、入浴後にそれをカットしてお雑煮用その他に保存予定です。夕方、餅は焼いて醤油を付けて焼き海苔でくるんで、いただきました。とっても美味しかったですよ。
本日の釣りは今年の12月としては一番食いが渋い一日でした。
2020年12月29日4枚、2021年12月31日7枚という釣果でしたから、本日の22枚は私としては「上出来」ということで、何となく納得して納竿致しました。
本日は食い渋りで、5〜10枚程度釣れると、あとは極端に食いが渋くなるという一日だったと感じています。これも例年のことなので、途中でサオの長さを替えて釣りました。17尺で釣りつづけてもポツンポツンと釣れたのでしょうが、気分転換に短くして釣ったわけです。
ウキの下にいるヘラは釣れましたが、周辺からのヘラの補充が少なかったのでは、と思っています。
新年は1月2日から初釣りを始めようかと思っています。
健康第一で釣りをして体調管理をするつもりでいます。釣りがやれているうちは現状維持の日々を送れると思います。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月28日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 33枚 累計11,136枚。釣行143回、77枚/回、余り125枚。新ベラ1枚。巨ベラ。小さなアタリをとれて本日も満足できました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。4.71枚/1時間。7時〜10時半までで26枚、7.42枚/1時間。11時〜14時までで7枚、2.33枚/1時間。急に食いアタリがなくなってしまいました。辛抱の釣り。
朝の水温 5℃
朝の気温 −1℃ 午後2時30分で12℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。無風状態で釣りやすいです。午後2時になって急に南風の突風が吹いて向かい風と向い波になり釣り辛いので納竿。もう少し釣りたかったです。
釣り座 117番 124番付近からずっと隣席に座り続けて釣れ具合を確かめてきました。残りはあと2席。
サオ シマノの刀春17尺。ハリ上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
釣り座を遍歴して17尺での釣れ具合を確かめていますが、本日も、26枚までは順調に釣りましたが、その後はポッツンポッツンで時速2枚程度にダウンしました。
この状況は釣り始めのエリアに朝からいた26枚をいいペースで釣ってしまったら、あとの補充がなかった、ことを示していると思いました。
本日は一応、14尺を出してみて20分だけ釣りましたが食いアタリは出せませんでした。よって、17尺に戻しました。30分だけロスタイムがありました。
11時過ぎから17尺で再開。時速2枚程度です。しかしながら、この時間帯で巨ベラが1枚釣れました。新ベラに違いないです。巨体です。
午後2時になった頃に急に南風が強まって対岸からの風と押し波になりました。とても釣り辛いので納竿。
対岸は10時前にグループ3名が正面に座り宙釣り。やむなしです。10枚程度。その右に10時頃に長ザオの底釣りが一人、4枚とか。便所の前にグループの5名、長ザオの底釣りなどなど、10枚とか。その右に中央の便所にかけて数名、底釣り、ポツンポツン。その先に底釣りが一人、知り合い、7枚とか。
今年あとわずかになりました。私の年間累計釣果は17年間で新記録達成の年になりました。次回12/30分を足したら何枚になるでしょうか。11,100枚台で終わりそうです。200枚台にはとてものらないかも。平均釣果は77枚/回になりそうです。
食いアタリが、とても小さくて渋いので、見逃さないように心掛けて、僅かな動きでもアワセるようにいたしました。釣れたのでそれなりに満足でした。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月26日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計11,103枚。釣行142回、78枚/回、余り27枚。新ベラ2枚。満足できました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。5枚/1時間。キリのよい枚数で上がりましたので、納竿時間は2時45分でした。
朝の水温 5℃ 1℃下がりました。今の時季、まだまだヘラは活性があります。
朝の気温 1℃ 午後3時30分で10℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。終日、北西風の強風。
釣り座 118番 風が強いですが、十分に釣りができました。左後ろから右前方向への風。
サオ オリンピックの白眉14尺(18枚)→シマノの刀春17尺(22枚)。ハリ上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
14尺で始めました。行けるところまで行こう、というつもり。結局、食いアタリが、間が長くて、ポツンポツンの釣り。10分で1枚程度。それでも釣れているので辛抱強く待って釣りました。
次に17尺に変更。風はやってみなければわかりません、という気持ち。幸いに振り込みもアワセも大丈夫。
ただ、終日、毎回の待ち時間が40秒〜50秒程度。それが可能なエサに手直しをしました。待ち時間が長ければ、付けるエサは少々硬くても、締まっていてもOK。ただただ、ひたすら待ちました。30秒経過後は1〜5回程度誘いを掛けました。午前中の早い時間帯は誘いがかなり有効でした。午後の誘いは結構不発あり。
本日満足できた理由は、アタリの85%はハリ掛かりさせることができたということ。しかも、アタリはごくごく小さいです。ウキが震えるくらいの極小のアタリ。双眼鏡をしっかりと見ていて、見逃ししないように構えての釣り。本日の満足感はこのアワセに成功したためです。
空振りが極端に少ない一日でした。ということは、アタリそのものがとても少なかったということ。
振り込んでアタリがでないかも、という気持ちになった時は、待たないでエサ切りして積極的なエサ打ちを致しました。風があるので、振り込みミスもありますので(希望のエリアにウキが立たないなど)、そんな時はナジミが出た後にすぐにエサ切り致しました。
釣れたヘラは、新ベラが2枚、旧ベラの35〜40pほどがほとんどで、ガリベラはゼロ、小型ナシ。満足できる魚体です。
取り込みは楽しかったです。
対岸は両ダンゴの底釣りが一人、3枚だけ。対岸の便所近くに底釣りが一人、1枚で移動。その右に深宙が一人、ポツポツ、その右に12尺の底釣り、ポツポツ。その右に底釣りのグループが3人、ポツンポツン。
12/26〜1/25の1カ月間は水光園の池の水温が毎年最低水温を観測する時期。毎年のデータあり。5℃〜3.5℃までの間です。水面に氷が張るのもこの時季です。今年はどうでしょうか。
1月末からは水温が上昇しています。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月23日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 51枚 累計11,063枚。釣行141回、78枚/回、余り65枚。暴風の中、まあまあ、釣りました。新ベラ2枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時30分。7時間30分の釣り。6.8枚/1時間。周辺の人が一斉に午後2時20分過ぎで納竿しましたので、私一人になるので、私も同様に納竿。50枚を超していましたので、まあいいかっ、ということで上りました。
朝の水温 6℃
朝の気温 5℃ 午後3時00分で8℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。終日、西南西の暴風。風が強すぎて落ち葉がほとんど私の前に集結。落ち葉を回収しながらの釣り。寒いです。エサを小分けしたボールとタオルを飛ばされました。
釣り座 71番
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(24枚)→シマノの景仙13尺(27枚)。ハリ上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
釣り座に座って仕度をしている最中に暴風。凄いです。困ったことに枯葉が大量に私の前に流れてきます。風と波が私の前の右から左へ。よって、ウキとラインを按配するのに大変。
というわけで、最初は9尺で始めました。そのうちに風は何とかなるさ、というノー天気な私。
幸いに40p前後のぼってりとした良型の旧ベラが多数。大きいのばかりで気持ちいいです。ガリベラナシ。
だんだんと食いアタリが少なくなって、とうとう、24枚で9尺を終了。
対岸の人たちが昼食に呼ばれていなくなったので、これ幸いと13尺を出しました。本当は14尺で釣りたいのですが強風と浮遊ゴミ対策で13尺にしました。
ポツポツと食いアタリが出て、飽きないです。
対岸は長ザオの底釣りが二人。一人は両ウドン、ポツポツポツポツと釣れています。釣れ始めは私よりも早かったです。もう一人は両ダンゴ、貧果で泣いていましたが、午後になってパタパタと釣れていました。
その右にロープ際に底釣りが二人、ポツポツ、昼上がり。対岸は風を避けてトイレの付近までに5人ほど。全員が底釣り。まあ本日は宙はムリでしょう。
私は巨ベラの新ベラが2枚、35〜40pほどの旧ベラがほとんど、ガリベラと小型ヘラはいませんでした。
屋根の下で釣っていますので、取り込みは慎重に致しました。大きいので、屋根の柱にまとわりついたことが何回かありました。
本日の71番は10尺は底が悪いので、9尺で釣りました。正解。その後は11〜12尺ではやはり底が高いので、13尺を出して、目いっぱいに投げて、前方の斜面を釣るようにしました。手前の高い山の上は本日はあまり食いアタリが出にくかったです。14尺であればちょうどよい按配だったのですが、振り込みに難があったので13尺で釣りました。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月21日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計11,012枚。釣行140回、78枚/回、余り92枚。よくアタリが出ました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。8.75枚/1時間。前回の倍のペース。
朝の水温 6℃ またまた1℃下がりました。
朝の気温 2℃ 午後3時30分で10℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。暖かいです。無風状態。午後2時過ぎから北西の風がときどき少し強まりました。風の影響は感じませんでした。
釣り座 118番 14尺のエリアは17尺の場所より浅かったですが旧ベラの大型ばかりが揃いました。
サオ シマノの刀春17尺(29枚)、オリンピックの白眉14尺(41枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
6℃という水温のわりには予想外の釣れ具合でした。ラッキー!!
17尺で始めたところ、9時までの2時間で24枚が釣れました。ほぼ入れ食い。予想外の食いアタリ。対岸に深宙釣りが一人、ポツポツ、私を見ています。対岸正面に宙釣りが二人、9時半頃から。
私はその時間帯は食い渋りになっていました。ポッツンポッツンという具合で、辛抱しながら29枚まで釣りました。
そこで、プッツンしました。ウキの動きが気に入らないのです。ヘラがいない感じ。極端に釣れなくなりました。
そこで、思い切って10時過ぎに14尺にしました。パンを食べて、トイレに行って、水を飲んで、2回目のエサを作り置きして、という具合で準備いたしました。前回の右隣席の釣りでは14尺は旧ベラの大型が揃いましたので、水深は浅かったですが、いい思いをしたので、本日も14尺にしてみました。
本日の14尺の水深は17尺よりも30p近く浅いです。ウキの立つ位置に何か真横に畝状に馬の瀬があるようです。14尺を手一杯に振り込んでナジミを出すとウキの先端が沈没します。そのやや手前は8目盛りほど高くて水面に目盛りがたくさん出ます。思い切ってもっと手前に立たせるとまたまた目盛りが沈没近くまで沈みました。
ということで、前方の斜面の深いところで目盛りを合わせてから、その手前の高い部分までの間で釣りました。ここは斜面なので毎回のようにウキの目盛りの出る位置が違いました。それでも1〜4目盛り程度の違いなので、まあ、いいやっ、と無視して、中央の高い部分にウキを立てるつもりで釣りました。
食いアタリはツンがしっかりと入り、食い上げアタリも多数出ました。釣れてる時というのはいつもこんな調子です。
エサは朝一で17尺の寄せエサ打ちのときに、小分けして5回ほど押して、それに、手水を1回やや多く上と下に足して、それを20回ほど軽く練って、普通サイズにつけて振り込みました。15投程振り込んだ時にカチンと入りました。これは気持ちいいです。
本日はそういう具合で、エサ使いはやや硬めの、空気がわりと入った感じの、ややしっかりしたエサで終日釣ることができました。ベチャベチャに柔らかくしたものはアタリの頻度がやや少なかったです。
釣れたヘラは、17尺では交り。旧ベラの大型が半分ほど、ガリベラと小型が残り半分。14尺ではボッテリと太った重たい35p前後の旧ベラが多数、40pほどのものが数枚、ガリベラと小型は数枚ほどでした。
対岸はロープの反対側に短ザオの深宙が二人、対岸正面に宙釣りが二人。何れもポツポツポツ。
17尺の釣りに正面の人たちの釣りが多少は影響があったと思っています。そのため、早めに14尺にして正解。
このエリアで水車のこちら側、115〜123番の釣り座の浅い部分は、水車の水流で砂交りの微粒子が沈殿して馬の瀬を形作っているのでは、という自己判断があります。それであれば、これはどうしようもなく解決できないことなので、馬の瀬の高い状態を許容して、そのエリアで釣果を伸ばすのが最適だと判断しました。ヘラは起伏に富んだ場所でエサを追って食べると思いますので(私の意見)、その点では、狙い目だと感じたのです。 |
|
|
|
釣果データ2022年12月19日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 28枚 累計10,942枚。釣行139回、78枚/回、余り100枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。4枚/1時間。
朝の水温 7℃ またまた1℃下がりました。
朝の気温 0℃ 午後2時30分で9℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。通路と桟橋が凍っていました。ジャリジャリ、ツルツル。氷は融けませんでした。
釣り座 119番 14尺のエリアは極端に浅かったですが旧ベラの大型ばかりが揃いました。
サオ シマノの刀春17尺(1枚、8枚)、オリンピックの白眉14尺(19枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。かなり余りました。
食い渋りという意見多数。
17尺で始めて2時間釣って1枚。
辛抱できなくて14尺にしました。19枚。旧ベラの良型ばかり。タナ取りのときにあまりに浅くて4回もウキを下げてやっと調整しました。14尺を止めてしまおうかとも思いましたが、どうせ釣れないのだからダメ元で釣ってみようと釣り始めました。1枚目が40p超の旧ベラ。でかいです。気分を良くして昼前まで釣って19枚。ぴたりと食いアタリが出なくなりました。知り合いのお客さんも昼過ぎから釣れなくなった、とおっしゃいました。私のところと同じ。
私は17尺に戻しました。やり始めはポツポツポツと釣れて、ヘラが戻ってるじゃん、などと思っていましたが7枚釣れてからまたまた食いアタリが出ません。
暫くしてツンが入って上りベラにしました。
本当は17尺を止めて、又14尺にしようとサオを仕舞い始めたところ、抜けなくなった部分があって、どうしても抜けません。それで戦意喪失。納竿致しました。
対岸は中央の池で12尺の両ウドンのお年寄り、夕方までやっていれば30枚以上は釣れたかもと思っています。上手に釣ったと思いました。
他の知り合いの方は貧果、とおっしゃっていました。
本日は底釣りの人だけ。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月16日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 55枚 累計10,914枚。釣行138回、79枚/回、余り12枚。新ベラ2枚。クチボソ1尾。生きているタニシ1個(タニシはこのところ毎回釣れています)。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。6.875枚/1時間。
朝の水温 8℃ 1℃下がりました。
朝の気温 0℃ 午後3時30分で12℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。通路と桟橋が凍っていました。ジャリジャリ、ツルツル。朝から無風状態。午後2時過ぎてから西寄りの風がときどき吹き付けて釣りづらい時間が出来ました。
釣り座 120番 12日に90枚釣れた場所。まあまあでした。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。少しだけ余りました。
気温と水温低く、締まった感じ。
本日は食いアタリの出る時間が少し遅いです。仕方ないので最初のエサ打ちをおよそ30回はやったでしょうか。これは「サワリ」が出るまでと思って積極的に打ったのです。
その後はポツポツ釣れ始めて3〜5枚はいいアタリで釣れてきます。後はクチボソとタニシ。
本日はこの繰り返しでした。9時過ぎになって対岸に宙釣りのグループが3名、私の正面。ポツポツ。
私の釣れるペースと3人の釣れる分がほぼ同一くらいのペース。これでは宙釣りが釣れているとはとても言えないと思いました。
今の季節、50枚釣れたらOKのつもりでいましたので、新ベラ交りでポツポツ釣れて満足です。
アタリはいろいろ。ツンもモゾッも食い上げも同じくらいの回数でありました。食いアタリは明確でした。双眼鏡を使っていても反射光でとても見にくいのですが、「私の手が勝手に反応してアワセて」います。それも経験でしょうか。感覚だけでアワセてガツンと手ごたえを感ずると「ヤッタ」と思います。本日はウキが動いたような感じ、だけで釣れた回数が多いです。これは見にくいためです。反射光がチラチラしてアタリを視認しづらいのです。本日は特別見づらかったです。
釣れたヘラは交りですが、旧ベラの大型が半分、あとは30p前後のやや肥った旧ベラでした。ガリベラは3枚だけ。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月14日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 49枚 累計10,859枚。釣行137回、79枚/回、余り36枚。新ベラ2枚。巨ベラ。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。6.125枚/1時間。
朝の水温 9℃
朝の気温 3℃ 晴れのち11時過ぎからときどき曇り。無風のち午後2時〜北北西の風の強風。この風だと向かい風になってしまいました。午後3時30分で10℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。天気情報の風向き予想はハズレでした。
釣り座 55番 風予想がハズレでこの釣り座を選定した意味がありませんでした。
サオ シマノの剛舟10尺(0)→オリンピックの白眉14尺(33枚)→シマノの景仙11尺(7枚)→オリンピックの白眉14尺(9枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。少しだけ余りました。
本日は木枯らし1号(北西風の強風)が吹く予想でしたので、55番にしましたが、まったくのハズレ。午後2時過ぎまで無風。その後、北北西の風の強風。この風では対岸の木立に当って私の方へ来る押し波になってしまいました。ラスト1時間は釣り辛かったです。
一昨日の90枚は釣れ過ぎだとは思いますが、本日はそのときの54%の釣果。およそ半分のペース。
とはいっても、今の季節の私の目標は50枚ですので、それから見れば、まずまず、釣ったと言えます。欲張った贅沢は言えないのです。まあ、今どきの釣果は打ったということです。
待ち時間が長くて、食いアタリがなかなか入りません。モジモジゴソゴソ、それで終わり。ともかくウキの下にいるヘラの数がとても少ないのだろう、という予測で、エサ打ちはしっかりと致しました。食いアタリは@ツンが少しAチクッが多くBズズッと沈むアタリがツンと同じくらいにありました。
ともかく本日はどなたもが意見は一致。食い渋りとおっしゃいました。
私の左に知り合いの人、底釣り、ダンゴ、1時上がり、4枚。その左にお年寄りが長ザオの底釣り、ダンゴ、4枚。その左に長ザオの底釣り二人、ポツポツ。後は見えませんでした。
対岸は両ダンゴの底釣り、16尺、友人、30枚とか。午後は急に釣れなくなったとおっしゃっていました。
私も同意見。サオを替えて多少は上乗せしましたが、ヘラの回遊が極端に少ないのは同じこと。本日は短ザオは不調だったと感じました。時間切れで納竿。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月12日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 90枚 累計10,810枚。釣行136回、79枚/回、余り66枚。新ベラ5枚。荒食いしました。満足しました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。11.25枚/1時間。
朝の水温 9℃
朝の気温 5℃ 無風のち北の風〜北東の風。午後3時30分で11℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。風は左り斜め後方から右前方へ吹きました。私の予定通りの風。
釣り座 120番 風予想でしたので、この釣り座を選びました。釣りやすかったです。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサは余りました。
本日は3回目のエサを作りました。ひょっとしたら100枚に届くかも、という期待感がありました。そういう釣れ具合だったわけです。結果は届かなかったですが「とてもいい夢」を見させてもらいました。枚数からいうとちょうど1時間分足りませんでした。
荒食いは久しぶりです。理由を考えてみたのですが@明日以降天候がかなり変わるのではないか?A越冬に備えての荒食い、の二つを考えてみました。
食いアタリは@ツンが多発A食い上げアタリの二つで釣れました。その他のアタリはほとんど記憶に残っていません。
釣れたヘラは巨大な新ベラが2枚、38p程度が3枚で、あとは全体の80%は旧ベラの40p〜35pほどの良型ばかり。
取り込みが大変でした。うまく寄せたつもりでも30p以下のヘラと比べたら取り込み時間はちょっと長いです。大釣りに足りなかったのはそのせいもあると思いました。
対岸は10尺の底釣り、ポツポツ、午後1時上がり。底釣りのグループが二人、13尺、ポツポツ。午後2時上がり。
対岸の3人がいなくなってから、食いアタリがいっそう活発になった気がしています。
あとは短ザオ→長ザオの底釣り、ポツポツ。宙釣り、ポツポツ。10尺の底釣り、ポツポツ。奥の池に底釣りが一人、ポツポツということでした。いつもは宙の人ですが、底釣りになったそうでした。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月9日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 63枚 累計10,720枚。釣行135回、79枚/回、余り55枚。新ベラ3枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。7.875枚/1時間。
朝の水温 9℃ この秋の最低水温。12/2に13℃、12/5に12℃、12/7に10℃、12/9に9℃ということです。
朝の気温 3℃ 無風。午後3時00分で13℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座 94番 1ケ月ぶりに座った釣り座。糸くずの塊、枯葉など底に多い。何度も何度もハリに掛りました。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
桟橋と通路は夜露でぐっしょりと濡れていました。
始めの2時間は9枚のみ。ともかく、食いアタリが出ないので、エサ打ちを徹底しました。やむなしです。ただ、じっと待っているだけでは私としては時間の無駄。
9時半過ぎからヘラが寄って来たらしく、ツンと食い上げがあります。ときどきチクッがあります。少しずつ、気分が良くなりました。
釣れるヘラは交りですが、旧ベラは大きいです。3枚に1枚は30p未満の小型です。水光園生まれのヘラだと思いました。活発です。私はアタリを楽しみたいので大きさはどうでもよいのです。
新ベラは大きかったです。ともかくでっかい、という巨ベラ。手元に寄ってきてから再度水中へ潜られてしまうので、取り込みに一苦労です。小型の方が捕り込みやすいです。
本日は積極的に誘いを掛けました。30秒待ってから誘いました。
対岸は入口から宙釣り、ポツポツ、底釣り、ポツンポツン、宙釣り、ポツポツ、47番に両ウドンのベテラン、ほぼ、入れ食い、60枚とおっしゃって帰られました。
奥の池に宙釣りが一人、宙で釣れなくて底に変更して釣ったとおっしゃっていました。でかいのが釣れた、ということでした。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月7日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計10,657枚。釣行134回、79枚/回、余り71枚。クチボソ2尾。まずまず、食いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時40分。7時間40分の釣り。7.82枚/1時間。2時半になったら皆さんは納竿準備になりましたので、私だけ居残りになりそうでしたので2時40分に納竿致しました。エサは3時までの分は残っていました。
朝の気温 1℃ 私の釣行日としては今秋の最低気温。桟橋が霜で白いです。無風。風がないので暖かく感じます。午後3時00分で12℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座 119番 自己判断で無風を予想しましたので中央の池の真中で釣りました。風がある時は釣りにくい場所。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
水温がとうとう10℃になりました。朝の気温は1℃で桟橋は霜で白いです。気温も水温も「締まった」感じでした。
ヘラの食いアタリは活発でした。ただし、アタリの途切れる時間帯がトビトビで挟まってしまいました。そのときはただひたすらエサ打ちに徹しました。
アタリはチクッ、モゾッがとても多くて、このようなアタリは風がある時は合せにくいアタリです。本日は無風なのでしっかりとアワセることができました。その点では大満足の一日でした。
ヘラは交り。新ベラなし。ガリベラと小型少々。
対岸は入口に宙が二人、あとは底釣りでしたが11時過ぎになってから全員が宙釣りになってしまいました。こんなことも珍しいです。奥の池に底釣りが一人、17枚とか。知り合いの人。
対岸から今度は長ザオでやろうよ、との声。私の釣れているのを見ての感想。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月5日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 64枚 累計10,597枚。釣行133回、79枚/回、余り90枚。まずまず、食いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時45分。7時間45分の釣り。8.25枚/1時間。本降りの雨が小止みになったので納竿しました。上りベラがダブルでしたので3時までやりたかったですが終い支度で濡れるのを嫌って止めました。
朝の気温 7℃→午後3時15分で6℃。下がってしまいました。風は冷たいです。朝から雨が降ったりやんだり。防寒服着用。パラソル使用。貼るカイロ使用。
釣り座 119番
サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 新調したウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。雨の切れ間を見て納竿。エサは余りました。
前回ほどではないですが、食いアタリはよく出ました。20〜40秒待ちというところ。アタリは明確。
エサは小分けして手水を2回足して、30回ほど練ったもの。本日は使ってみて「練り過ぎないこと」が大事でした。それが分かってからはアタリが連発いたしました。
ただし、5〜6枚釣れると、あとは、ポツンポツンでした。辛抱してエサ打ちをしているとしばらくして明確なアタリが出る、という繰り返し。
それでも本日は16尺だけで終日釣りましたので、そこそこにはヘラが動いていたのだと感じました。
私の対岸の3番の席に知り合いの人、両ダンゴ、底釣り、10時過ぎから釣って午後3時で35枚ほどでしょうか、私の推測。今日は食いがいい、という意見でしたので私と同意見でした。
私の左に20席空けて底釣りが二人、11時過ぎから宙釣りに変更。ポツンポツン。
奥の屋根付きの席で知り合いの人、宙釣り、食いが良かったと言っていました。
対岸の47番付近で知り合いの人、底釣り、17枚とか、仕掛けトラブルがあって、席を移動しての釣り。ちゃんと釣りができていれば30枚以上は釣れたはずの人。
私の釣ったヘラは旧ベラの良型多数。新ベラ、小型、ガリベラなし。30p超の真鯉を1尾釣りました。ヒゲが立派。
|
|
|
|
釣果データ2022年12月2日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計10,533枚。釣行132回、79枚/回、余り105枚。本日もとてもよく釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時45分。7時間45分の釣り。9.67枚/1時間。エサ切れで納竿。大釣りは期待薄でしたので3回目のエサは作りませんでした。
朝の気温 7℃ 午後3時30分で11℃。曇り、無風のち午後になって東寄りの風が少し吹きました。防寒服着用。まずまずの釣り日和。
釣り座 95番
サオ シマノの刀春17尺(42枚)→シマノの刀春16尺(33枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 8 新調したウキ。火曜日に入手。ウキの試し釣り。風が出そうだったので流されないように#8を使用。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
新調した尺半#8のウキで始めました。幸いにアタリはしっかりと出ました。ただ、2日前と比べてペースがやや遅いです。でも、いいかっ、ということでコンスタントに釣れました。
いつもの如くで、40枚近くになってから、食いアタリが少なくなってきたので、迷わずに16尺にしてみました。
たった1尺だけ短いサオですが、トイレに行って、昼飯を食べて、2回目のエサを作って、ということで、ちょっとばかり「場所を休ませて」からエサ打ちをしました。
サオはたった1尺違いなのにウキは2尺手前に立っています(それはラインも1尺短いから)。
今回も16尺でコンスタントに釣れました。1尺違いだけなのに面白い現象です。試してみる価値は大いにあるわけです。
エサ切れまで16尺で釣りました。釣れたヘラは新ベラらしきものが3枚(超大型ではないので一応旧ベラ扱いにしました)で、旧ベラのボテッとした大型が15枚ほど交りました。あとは30p前後の中型。ガリベラと小型は釣れませんでした。
対岸に宙釣りが二人、ポツポツ。宙の人といい勝負になったと思いました。入口の方に底釣りが一人。奥の池に宙釣りが一人。釣れているようでした。あとは不明。
宿で、駐車場近くの木立を伐採しましたので、池の東側がわりとスカスカになりました。本日も、東風はほとんどスーッと通過して水面にさざ波を立てました。これまでより東風は強めに水面に吹くのではと思っています。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月30日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 95枚 累計10,458枚。釣行131回、79枚/回、余り109枚。クチボソ1尾。とてもよく釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。11.875枚/1時間。泡付けがよく出ました。
朝の水温 13℃ 上っていました。
朝の気温 15℃ 午後3時30分で18℃。曇り、無風。午後2時になって東寄りの風がやや強まりました。防寒服は9時に脱いでしまいました。風がないので暖かいです。
釣り座 97番
サオ シマノの刀春17尺(42枚)→シマノの景仙12尺(22枚)→シマノの刀春16尺(31枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#7
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)大台に乗りそうだったので3回目を作りました。余りました。
2投目で「釣れてしまいました」。さらに、7投目でも「釣れてしまいました」。こんなことは珍しいです。すっかり、やる気になりました。
ウキの周辺は朝一から泡付けがとても多いです。なので、気分よく釣りました。ほぼ、入れ食い。
泡付けがなくなった時点で食いが悪くなりましたので、即座にサオを交換。12尺を出しました。ここでも3投目で「釣れてしまいました」。
お隣さんが「泡付けが凄いですね」と私の右に来て見ながらの感想。朝からずっとこんな具合です、泡付けがなくなったらサオを交換します、と答えました。
本日のヘラの寄り具合は活発ですが、さすがにある程度釣ってしまうとウキの動きが鈍くなります。その目安が「本日の場合は泡付けがあるかないか」だったわけです。これは自己判断基準ですので、これで正解というわけではないのでしょうが、17尺の釣りで食い渋りなったので、12尺でもそうだろうと決めてかかったわけです。
最後は16尺を出しました。とてもよくヒットします。
残念だったのは、午後2時になったときに、「ヒュッーッ」と東寄りの風が吹き始めてしまったことです。枯葉がバラバラッと水面に落ちて、水流が右から左へと結構な速さで流れました。できれば午後3時まで無風で釣りをしたかったです。残念でした。
午後2時から3時までの1時間で「4枚しか」釣ることができませんでした。100枚を超す勢いの釣りだったのですが、最後の最後になって風が吹いて釣果は大幅ダウン、ということで95枚で終わってしまいました。
残念と言えば残念ですが、これで良かったと言えばそういうことだと感じました。しかし、未練たらしいです。
対岸は宙釣りばかり、私の対岸に右に寄って宙釣りが一人、ほぼ、入れ食い。私の釣りの邪魔にはならなかったように感じましたが、実際は多少は影響があったかと思いました。
私の右に5席空けて底釣りが一人、ポツポツ。知り合い。私の泡付けをよく見ていて、盛んに羨んでいました。私の左に6席空けて底釣りが一人、ポツポツ。
二人とも対岸の宙釣りを嫌ってこちら側へ来た人でした。空いていたので間を空けて並んで釣りました。
私のヘラは12尺で釣れたものが旧ベラの大型ばかりで、16尺と17尺は30p前後の中型ばかりで、旧ベラの大型は釣れませんでした。
私はどちらかというと、アタリを楽しみたいので大きさはどうでもいいクチです。本日は最後の1時間を除いて絶好の釣り日和でした。
なお、使用したウキは尺半#7(ボディ7p)のウキで、昨日出来上がってきた新調したものです。無風でしたので、同一場所周辺にしっかりとウキを立たせることができて、泡付けも多数出す事が出来たのが好釣果の第一要因だったと思いました。東寄りの風が強まってからの1時間は私にとって「悲劇」でした。本日のような釣りは今年はもうないかも知れません。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月28日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 64枚 累計10,363枚。釣行130回、79枚/回、余り93枚。新ベラ2枚。ザリガニ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。9.14枚/1時間。まずまずの釣りでした。
朝の水温 12.5℃ 下がりました。
朝の気温 7℃ 午後2時30分で13℃。曇り、北の風微風。防寒服着用。風がないので暖かいです。
釣り座 115番
サオ シマノの刀春16尺(22枚)→シマノの景仙13尺(16枚)→シマノの刀春17尺(23枚)→シマノの景仙11尺(3枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサは少し余りました。手水を1回足して、30〜40回しっかりと練って、さらに手水を1回足して、更に10回以上練る。タッチは搗きたてのモチのような感じ。ハリに付けた丸めたエサが二つに割れないような粘り。少なくとも4〜6回は誘いがかけられるエサ。ウドンエサの誘いのイメージ。本日も誘いは有効でした。
読者の皆さんの中には、このようにサオを交換しながら釣ることに異論のある方もきっとおられることでしょう。
私の本日の釣りは@16尺で釣っていて19枚釣れたところで、以後食い渋りになって、ようやく3枚を追加しましたが、ヘラがウキの下にいなくなった、と判断しました。Aよって、13尺に変更。離れた場所からヘラが活発に寄らないのであれば、サオの長さを替えてヘラがいるであろうと思うエリアを釣る。これでザリガニ1尾、新ベラ1枚が釣れましたが、またまた、16枚釣れたところで食い渋りになりました。こうなりますと思い切りは早いです。辛抱してエサ打ちをしないで、B17尺に変更しました。これが大当たりでした。23枚を追加。大きな新ベラを1枚追加。釣れるヘラはみんな旧ベラの大型で釣り応えがありました。しかしながら21枚を釣った時点で食い渋り、時間も1時を過ぎていましたので、辛抱して釣ろうか、ということでエサ打ちを続行して2枚を追加。これもようやく釣れましたので、思い切ってC11尺を出しました。これで3枚を追加。食いアタリはなかなか出なくて、誘って誘って誘ってということでようやくアタリを出すという状況でした。上りベラを釣るのに15分掛けましたが、結果は釣れませんでした。2時に納竿。
釣り人によってはサオを変更しないで、@エサを替えるAウキを替える、などで対処して、あとはじっと待って寄ってくるのを待つ、という釣りをする方が多いと思いました。
私の釣り方はどちらかというと少数派だと思いますが、ヘラが寄って来るのをじっと待つ、ということをしますと、私の精神衛生上、よくないと思っていますので、私は相当にせっかちですので、どうしても釣り方が前のめりになってしまいます。
というわけで本日はサオを交換しながら終日釣りました。本日はそれぞれのサオで16〜23枚を釣って、それから、食い渋りになって、ということで、本日は周辺からのヘラの補充が、私の釣るスピードよりもかなり少なかったと感じた一日でした。
いつも思うのですが、20枚を釣るのに5時間以上かかるのか、それとも2時間で釣ってしまうのか、ということがあります。私はチャンスさえあれば2時間で釣ってしまう方ですので、本日もヘラの補充が釣るスピードに間に合わないという現象が出たのだろうとも思っています。
対岸で向かい合わせで底釣りをしていたお年寄り(顔見知り)が午後になって私のところに来て、エサのブレンド、クワセエサのタッチ、ウキ、ハリなどを見せて欲しいということで、現物をお見せしながら会話をいたしました。実際にエサを作ってお見せして、これくらいの練り方で、このくらいの粘らせ具合で、仕上がりはこういう表面の加減で、ということで、かなり突っ込んだお話をいたしました。
私の行っている釣り道具店はどこか、というので、説明いたしました。
私の左に12席空けて10時過ぎから底釣りが二人、ポツポツ。対岸に入口から、底釣り、底釣り、底釣り、底釣りが飛び飛びに4人、ポツポツ。奥の池に知り合いの宙釣りが一人、よく釣れていたとの情報あり。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月25日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計10,299枚。釣行129回、79枚/回、余り108枚。新ベラ1枚。ザリガニ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。8.57枚/1時間。枚数を確認して上りました。
朝の水温 13℃
朝の気温 10℃ 午後2時30分で17℃。晴れ、北の風微風。防寒服着用。暖かいです。
釣り座 2番 10/7に大釣りした場所。49日ぶりの釣り座。季節によってどうなるかの様子見。10/7の時の60%。水温も違っているので納得。予想外だったのは、太陽が真向いでとてもまぶしくて、ウキが見えにくくて、釣り辛い時間が長かったです。今後、好天の日は座りたくない席。
サオ シマノの刀春17尺(32枚)→シマノの景仙13尺(28枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
10月に大釣りした場所に座って偵察の釣り。結果についてはほぼ納得。
17尺で水車の台車にエサをぶつけるようにしての釣り。やり始めはまずまずの釣りでしたが、太陽が正面に上って、双眼鏡と団扇を使って太陽を遮っての釣り。とてもまぶしくて、釣り意欲をとても削がれました。今後、好天の日は座りたくない席。
それでも、32枚までは釣りました。しかしながら、大きなザリガニが釣れました。もうじき12月だというのに水温が高い証拠。
それでまぶしいのとザリガニで気持ちがプッツンして13尺に変更。なんと2投目から釣れました。幸先良し。28枚釣って60枚になったところで早々と納竿。双眼鏡使用なのに目がチカチカしてしまいましたので、限界だと感じました。
釣れたヘラは旧ベラの良型が多く交りました。ガリベラや25p以下の小型はいませんでした。
私の右に10席空けて宙釣りが一人、ほぼ、入れ食い。
ずっと右の47番に両ダンゴの底釣りが一人、仕掛けトラブルあったとおっしゃっていましたが19枚で上がり。よく釣れたと思いました。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月23日(水)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 39枚 累計10,239枚。釣行128回、79枚/回、余り127枚。巨大な新ベラ1枚。旧ベラの良型多い。ザリガニ1尾。クチボソ1尾。大きな生きているタニシ1個。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時30分。7時間30分の釣り。5.2枚/1時間。エサ切れで納竿。
朝の水温 13℃
朝の気温 11℃ 午後3時00分で11℃。朝から冷たい雨、北東の風。防寒服着用。寒いです。
釣り座 74番 屋根付きの釣り座。このエリアは最近いい釣りは出来ていません。本日もダメ。
サオ シマノの景仙。桔梗10尺(31枚)→オリンピックの白眉14尺(8枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿しました。
開園が遅かったのでパラソルやテントを準備する時間が惜しくて、屋根付きの釣り座を選定しました。
結果的にこの釣り座で釣れなかったです。全体に食い渋りどうかは不明。
風が出るかも、と考えて10尺で始めました。最所の1時間半くらいは入れ食い状態、23枚を釣りました。旧ベラの良型ばかり。ガリベラ、小型なし。
その後はポツンポツンの釣れ具合になってしまいました。
14尺を出そうかと思っていたところ、巨大な新ベラが釣れました。サオの変更断念。釣れ具合は相変わらずポツンポツン。
そのうちにザリガニとクチボソ、タニシが釣れました。
31枚になったところで辛抱できなくて14尺に変更。結局、最後まで朝一のペースは戻らずに、8枚追加してエサ切れで2時半に納竿致しました。旧ベラはボテッと太っていて目方の重たいものばかりでしたが、いかにも、数を伸ばすことができませんでした。
私の右に1席空けて11尺で両ダンゴの底釣りが一人、ポツンポツン。9時過ぎに来た人。知り合い。11枚。スレ多いと言っていました。 |
|
|
|
釣果データ2022年11月21日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 74枚 累計10,200枚。釣行127回、80枚/回、余り40枚。新ベラ3枚。食いが良い。旧ベラは良型多い。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。10.57枚/1時間。「病み上がり」のため早上がり。
朝の水温 13℃ 1℃下がりました。低い方が良いです。
朝の気温 11℃ 午後2時30分で16℃。朝、雨、10時〜曇り、正午からときどき晴。無風状態。防寒服着用。暖かいです。
釣り座 10番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿しました。
11月18日(金)コロナワクチン5回目接種。発熱。
11月19日(土)発熱。処方された解熱剤服用。
11月20日(日)夕方まで発熱。のち平熱に戻る。
本日は「病み上がり」のつもりで釣行。1時間早上がり。
3回目のエサを作ると3時まで釣ることになるので本日は自粛。
雨が降っている間はとてもいいアタリが頻発。ツンとウキが戻ってからのチクッと食い上げ。本日はこの三つのアタリで終日釣れました。
エサは水100ccで作りましたので@元エサのママA元エサを押して使うB元エサに手水1回だけ足して30〜40回しっかり練って粘りの出たエサ、の3種類を使ってみました。結果はBのエサがとてもよくヒットしましたので終日Bのエサを作って釣りました。ただし、水分が多いとナジミが浅くなりましたので注意して手直しをしました。
枯葉の浮遊物がうるさいので振込はしっかりと投げて、手前にラインを強く引いて浮遊物から引きはがすようにしてウキを立てました。
私の左に7席空けて両ダンゴの底釣り、あとから来た人、知り合い、ポツポツ。その他、周囲に人はいませんでした。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月16日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 30枚 累計10,126枚。釣行126回、80枚/回、余り46枚。新ベラ1枚。食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。3.75枚/1時間。
朝の水温 14℃
朝の気温 7℃ 午後3時30分で16℃。晴れ。無風状態、のち、北西の風。防寒服着用。天気情報よりはずっと強く吹きました。枯葉が大雪のように降り注ぎました。
釣り座 96番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
私の左に2席空けて15尺のウドンの底釣り、31枚。上手な人。
対岸の47番に知り合いの人、両ダンゴ、15尺、35枚。
対岸の25番に底釣りの人、10枚。
私の釣り座だけは枯葉が集中してウキが立ちません。ロス時間とても多いです。ただし、釣れなかった原因にはしたくないです。
それにしても朝一は食い渋り。徐々に回復しましたが枯葉とのたたかいで数は伸びませんでした。
旧ベラの大型が数枚出ましたが、全体に30p以下の小型が多かったです。
18日金曜日はコロナワクチン接種予定日。
19日、20日ともに、副反応休養日。
次回は21日月曜日の予定。釣れることを祈っています。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月14日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 47枚 累計10,096枚。釣行125回、80枚/回、余96枚。食い渋り。例年通り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。5.875枚/1時間。
朝の水温 14℃ 昨日の南風の強風の影響でしょうか、水温は0.5℃高くなっていました。
朝の気温 14℃ 午後3時30分で17℃。晴れ。無風状態、のち、北東の風が少し吹きました。防寒服着用。天気情報の強風注意報はハズレ。
釣り座 121番 強風予想でしたのでこの釣り座にしましたが、風は吹きませんでした。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水170cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで上がりました。
本日は風予想がハズレで結果的にいつもの場所で良かったと思いました。
アタリと釣れ具合は二日前とほぼ同じ。
しかし、釣れたヘラは前回と違ってすべて肥っていて、ぼってりとした旧ベラ。大型の旧ベラが7枚も釣れました。昨年の新ベラの時はさぞかし大きかっただろうという感じのヘラ。
ガリベラはいませんでした。小さくても30pはあったと思いました。肥っていて重たいです。
対岸に15尺の両ウドンの釣り人。上手だと思いました。
エサの落ちる位置が私とほぼ近いです。
私の釣り座の正面と右側は極端に浅くてボデイが半分出てしまうような高い場所。はじめこれがよく分らずにナジミが出ないのでウキをとっかえひっかえして釣りましたが、結局のところ底の変化が急であると結論して、結局、正面から左の方角へ思い切って投入場所を変更して終日釣りました。
こちらはそれなりに深いです。そのためエサの落ちる位置が対岸の人とは離れました。結果オーライ。
ゆるいエサは禁物でした。ナジミが浅いです。これはヘラが中層にいるため。
@のエサもAのエサも、しっかり押して練って、手水は控えめにして、しっかりとしたタッチのエサに仕上げて投入して待ちました。
誘いをかけた方がヒット率が格段に良かったです。
エサの切り替え季節ですが、もう少し釣果の不安定な日が続くと思っています。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月12日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 43枚 累計10,049枚。釣行124回、81枚/回、余り5枚。食い渋り。例年通りの釣果にダウンしてきました。今後は50枚を目途にした釣りになります。新ベラ2枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。5.375枚/1時間。過去の実績に近い釣果です。
朝の水温 13.5℃ 次回からはもっと下がるかもしれません。
朝の気温 11℃ 午後3時30分で18℃。晴れ。無風状態、のち、北寄りの風が少し吹きました。防寒服着用。釣り日和。こんな穏やかなのは本日まで。来週は冷え込んで木枯らしのような冷たい風が強く吹く毎日になると思っています。水温も一気に低下して、50枚/日を目指す釣りになると覚悟しています。
釣り座 94番 この釣り座だからこそ43枚も釣れたのだと実感しています。他の釣り人の様子を見ていてそう感じました。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで上がりました。
本日は食い渋り。過去の実績から11月中旬以後の釣果はある程度予期していましたが、実際にその通りの食い渋りになると悔しいです。
@のエサで2時間釣って気に入らなくてAのエサを作りました。以後はメインをAのエサで釣りました。
43枚のうち、誘って釣れたのがほとんどで、35枚ほどでしょうか。
ウキのナジミが出てから20秒待って、食いアタリなどがないときは(ほとんどアタリなし)誘いを掛けました。それも、3回です。その間に食いアタリが出ない時は「ウキの下にヘラがまったくいないため」という見切りをつけて(実際はいても食わないだけかも知れませんが)、サオを上げてしまいました。終日、そのような釣り方。従って周囲から見ているとサオを上げるタイミングがかなり早く見えたはずです。
私のエサは、誘いを3回やっても、エサからハリが抜けてしまわないようなエサ作り、ということで、誘いをかけた時にハリがエサから抜けて、ウキがズズーッとエサ落ちまで戻ってくることがないようなエサ作りをいたしました。
これは、私独自の方法であって、参考にしていたのは、ウドンエサの誘い方をとても意識して釣ったわけです。ウドンエサの釣りは、誘いを的確にできれば、カチンというすばらしいアタリが出るわけです。私はウドンの釣りはやりませんが、15年ほど前に水光園での高齢者のウドン釣りを傍で座って拝見させてもらって(この人は特別に上手な方、亡くなりました)、誘い方と棚の取り方を勉強したわけです。
そのウドン釣りの誘い方をダンゴエサでの釣りに応用できないかと長年技術的な工夫をしてきたわけです。
このことは私一人の秘密にしておくにはもったいないことですので、考え方だけはここに書いたわけです。
「ウキの下にヘラがいさえすれば」、「ウドン釣りの誘いのようにカチンというすばらしいアタリ」を出してくれるのだろうという気持ちがあるわけです。
本日は実際に誘いを掛けた直後のツンあるいはカチンというアタリをアワセることができましたので、釣果は少ないですが、気分としては「してやっり」というものがあるわけです。
釣れたヘラは新ベラが2枚、旧ベラの大型が7枚、あとは30p前後の旧ベラで、目方がやや重いものがたくさん釣れました。ガリベラは5枚ほどでしょうか。
私の左に3席空けて宙釣りが一人、ポツンポツン。私の右に4席空けて長ザオの底釣りが一人、セットの釣り、ポツンポツン。対岸の正面は底釣り、宙釣り、宙釣り、底釣り。私の正面の底の人は11時過ぎに18尺に変更、私の釣れているサオを見てそうしたようです、ポツンポツン、エサが私のエサ打ちと同場所に落ちますが、仕方ないかと許容。対岸正面の右手にロープ越しに長ザオの宙釣りが一人、いいペース。木の枝に仕掛けを引っ掛けていました。その左に底釣りが二人と宙釣りが一人。ポツポツ。
私の友人が奥の池にいて情報では底二人、宙一人でしたがみなさんポツンポツンの釣りだったようです。
いよいよ、例年の実績に近い食い渋り状態の釣りになって来たようです。これからは「冬の釣り」だと思います。
私の「ウドン釣りの誘い」をとても意識した釣り方の釣りが本日から始まりました。今後は目標は50枚/日です。平均釣果が1枚ずつダウンしていくことでしょう。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月10日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 80枚 累計10,006枚。釣行123回、81枚/回、余り43枚。過去17年間で1年間の累計釣果が1万枚を超過したのは今年が初めて。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。10枚/1時間。釣果のキリが良い所で上がりましたので実際は15時前に納竿。
朝の水温 13.5℃ 少し下がりました。
朝の気温 10℃ 午後3時30分で20℃。晴れ。無風状態、11時半〜西の風ややあり、12時半〜南西の風がやや強いです。防寒服着用。釣り日和。
釣り座 94番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
朝一からアタリは活発でした。新ベラは釣れませんでした。旧ベラの大型が8枚釣れました。大きいです。小型とガリベラは約18枚ほどだと思いました。あとは旧ベラのボテッとした重たいヘラが多数釣れました。
エサは小分けして手水を2回足して押して練ってということでややもっちりしたエサにして釣りました。水分が多すぎてはいけませんでした。
対岸に9時過ぎに二人、一人は段底釣り、ヘラが寄りすぎてウキが立たないと嘆いていました。予定数を釣ったとおっしゃっていました。もう一人は両ダンゴの底釣り。ポツポツポツ。正面なので私を見ていて、何枚釣れましたか、とおっしゃっていましたが、返答に困ってポツポツ釣れました、といったら、ずっと入れ食いだったじゃないですか、と言われてしまいました。
このところ、一日の釣果が60〜80枚に高止まりしています。これには訳があって、午前中や正午前後にヘラがいなくなってしまった、という時間帯がこのところいつもできてしまって、100枚という大台に乗りそうなのに「失速してしまう」という日々が続いているのです。私としては「もどかしい」のですが、これはヘラのご機嫌次第というところで、仕方がないかと思っています。本日も同様の経過。
今週の私の釣りは、コロナワクチン接種券を待っているのに届かず(来るはずなのに)、それに翻弄されてしまった1週間でした。本日、夕方帰宅したところ、郵便で到着、ネットで早速5回目予約完了しました。
11月18日金曜日、11時に接種予約
11月19日土曜日、副反応養生自主休養日
11月20日日曜日、副反応養生自主休養日
11月21日月曜日以降、体調良ければ釣行予定
コロナは罹ったら最後、だと思っていますので、慎重に生活するつもりでいます。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月8日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計9,926枚。釣行122回、81枚/回、余り44枚。ザリガニ2尾、クチボソ1尾、大きな生きているタニシ1個。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。10.71枚/1時間。二日続けてですので1時間早上がり。
朝の水温 14℃
朝の気温 12℃ 午後2時30分で21℃。晴れ。無風状態。午後北寄りの風微風。防寒服着用。
釣り座 94番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
明日水曜日、医者の予約日のため休釣。結果として二日続けての釣り。ヘラがいなくなることはないのですが、私の気持ちがかなり「前のめりの状態」で、朝の目覚めがとてもさわやかでしたので、急遽、釣りに出かけました。
前日と違って釣れるヘラがボテッと太っていて重たいです。ガリベラその他小型は少ないです。
朝一は5投目で釣れてしまって、次は10投目でいきなりツンが出て釣れました。
という具合で、朝一からの3時間ちょっとはまずまずの入れ食いに近い状態。
11時過ぎてからはウキの下のヘラが少なくなったようで、ときおりペースが遅くなりました。回遊するヘラがいまいち少ないようです。
こんな時はエサ打ちしかない、というのが私の経験則でしたので、アタリを待たないでエサを切って再投入を繰り返しました。5〜6回やればなんとなくウキが動くようになりましたので、本日はその繰り返し。
午後になって、アタリが出たり出なかったりの繰り返しで、待ち時間が長くて6枚/1時間程度のペースになりました。
対岸に11時前から短ザオの宙釣りが一人、その左に底釣りが二人、入口のエリアにウドンの底釣りが数名。ポツポツ釣れていたと思いました。女性の歓声が響いてきましたので新ベラが釣れたように思いました。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月7日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 80枚 累計9,851枚。釣行121回、81枚/回、余り50枚。朝一の2時間が食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。10枚/1時間。金曜日と様子が違いました。
朝の水温 14℃
朝の気温 7℃ 午後3時30分で17℃。晴れのち午後曇ときどき晴れ間。無風状態。防寒服着用。暖かい。釣り日和。
釣り座 94番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→尺半#8
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
ともかく、朝一の2時間は食い渋りで10枚しか釣れませんでした。アタリの出方が気に入らなくて、ウキを尺半#8に小さくしました。
食いアタリは9時過ぎからはチクッが多発するようになり、少しずつ数が増えました。
釣れたヘラは中型・小型ばかりで、ガリベラも多数釣れました。旧ベラの大型は1枚も釣れませんでした。新ベラも釣れませんでした。
本日は大型が1枚も釣れなかったという珍しい一日でした。
水面へ口が出ると、あとは、ツルツルツルと水面を滑って来るような状態で、玉網に入るまで抵抗して泳ぎ回るような大型は皆無でした。
それにしても中型・小型ばかり良く釣れたと感心致しました。
対岸は底釣りばかり、奥の池に宙の人が一人いましたが、訊いてみたら小型ばかりだとおっしゃっていました。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月4日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 111枚 累計9,771枚。釣行120回、81枚/回、余り51枚。新ベラ3枚。終日、気分よく釣りができました。幸せ。100枚以上今シーズン50回目。活性が高いと感じました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。13.875枚/1時間。よくナジミが出て、食いアタリ明確でした。
朝の水温 14℃
朝の気温 11℃ 午後3時30分で18℃。晴れ。北東の風、ときどき強まる。防寒服着用。暖かい。釣り日和。
釣り座 94番 釣り座の左横のロープに一昨日水車がセットされました。本日の大釣りは水車のおかげだと思いました。狙い定めて釣行。成功。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9 オモリが一番多いウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。とても効率よく使えたと思いました。
半年ぶりの水車のセッティング。94番の釣り座で17尺で水車の右横にエサを落としての釣り。
本日のエサ合わせは朝の一発で決まりました。これが大きいです。
元エサを小分けしてそのママで握りやや大きめに付けました。ナジミはしっかりと出ました。魚(ヘラ、クチボソ)に押されてエサ落ち目盛りが出てきます。じっと誘いながら待っているとカチッと黒帯1本くらいのアタリ。これはほとんどすべて釣れたと思っています。尻尾などに引っかけたスレは2回だけ。
こんな日は本当に気分よく釣りができます。
午前中が良く釣れて、午後になって風が強まってからはぺースダウンしました。
午後はヘラの少なくなった時間帯がありました。エサ打ちを積極的にやって、回遊を待ちました。午前中のおよそ7割の釣果にダウン致しました。
ウキ止めゴムの下からラインが切れてウキを回収して再度釣りました。17尺は予備仕掛けを3個用意してあるので、すぐに、仕掛けを付け替えて5分程度の空白だけで釣りを再開いたしました。すぐに釣れました。
対岸に底釣りが二人、内一人は11時半過ぎからメーターの宙に変更。
もう一人の人は知り合いの方で、風で1m以上ウキが流されるので、釣れなくなったので、次回は、ドボンでやろうと思いますが、どんなものでしょうか、との質問がありました。
10年程前までは冬場にドボンのお年寄りが時々おられましたが、最近は見ないです、私の意見としてはドボンの釣りは、あり、だと思いますので、「試してみて」はいかがでしょうか、とお答えいたしました。
本日の大釣りの一番の原因は水車が復活したことだと思っていますが、次回の釣りはどうなるのでしょうか。それによって、別の原因も思い当たるかもしれません。
本日のヘラは旧ベラの大型主体でした。水面をツルツルツルとヘラが滑って来るような小型やガリベラは10枚程度ではなかったと思いました。
|
|
|
|
釣果データ2022年11月2日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 84枚 累計9,660枚。釣行119回、81枚/回、余り21枚。新ベラ3枚。ザリガニ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。10.5枚/1時間。
朝の水温 14℃
朝の気温 11℃ 午後3時30分で22℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。暖かい。釣り日和。
釣り座 94番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。効率よく使いました。
タナ取りの時点からヘラが中層にいます。
そこで、尺半#9のウキでオモリが一番多いウキを使用。
よくナジミます。食いアタリはカチンと入るもの、食い上げ、エサ落ちが出てからのチクッの三つで釣れました。
先週よりはずっといいです。
私以外は宙釣り。
釣れたヘラは交り、旧ベラの大型がときおり交ります。ガリベラもいます。新ベラ(らしきもの)が3枚釣れました。これは朝早い時間帯で釣れました。
中央の壊れていた水車が修理してきたということで、取り付け作業を店が始めましたので、私の釣り座がまっとりと邪魔になりましたので、8時間の釣り時間の所、実際はもっと短い時間で上がりました。データは8時間で処理。 |
|
|
|
釣果データ2022年10月31日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計9,576枚。釣行118回、81枚/回、余り18枚。新ベラ1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。8.75枚/1時間。先週金曜日よりずっといいです。
朝の水温 14℃ またまた1℃下がっていました。
朝の気温 7℃ 午後3時30分で17℃。晴れ。無風状態。午後北の風やや強まる。防寒服着用。
釣り座 96番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#8→尺半#9
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
朝一は尺半#8のウキの方がアタリがよく出せました。10時半過ぎまで使用。
その後は尺半#9のウキにしました。ヘラが少し動いたように思えたからです。
先週よりはずっといいです。しかし、ヘラの寄りがやはり今一鈍いです。食いアタリの少ない時間帯が出来るからです。
食いアタリは明確にツンが入りました。食い上げアタリも多いです。
本日はスレがわりと少ないです。
釣れたヘラは交り、新ベラ1枚、中・小型が多いと感じました。
私の右に4席空けて両グルテンの底釣りの人、ポツポツ。12時から私の右に3席空けて17尺の底釣りが一人、右の人と仲間、両グルテンの釣り、ポツポツ、上手だと思いました。
二人とも使っているウキが私と全く違うタイプのウキなので、参考になりますが、釣り方は全く異なるものでした。真似する気はないです。
対岸は底釣りが全員でしたが、正午前から宙釣りに変更した人が二人いました。やはり底釣りは厳しかったのではないでしょうか。釣れていれば宙にはしませんから。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月28日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 50枚 累計9,506枚。釣行117回、81枚/回、余り29枚。ザリガニ2尾(こいつが終日うるさいです)。新ベラ1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。6.25枚/1時間。真冬のような釣り。
朝の水温 15℃ 一昨日よりもまたまた1℃下がっていました。月曜日は17℃だったのです。
朝の気温 8℃ 午後3時30分で18℃。晴れのちときどき曇り。無風状態。防寒服着用。
釣り座 95番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9→尺半#8
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝一で、@のエサで尺半#9のウキで始めました。しかしながら、35投エサ打ちしましたが、明確な食いアタリが出せませんでした。
そこで方針変更。Aのエサを作りました。ウキは尺半#8のウキ、つまり真冬に使うウキをつけました。
こんなことは今の季節では「早すぎるウキ使い」ということですが、私は「何でも試してみるのが大好き人間」ですので、ダメ元でやってみたわけです。
そうしたら、#8のウキでAのエサで、しっかりとナジミが出て、食いアタリも明確に出ます。ビックリ。
なーんだ、本日は大例外の日だ、と思いました。
そうであれば、しめたもので、Aのエサ、尺半#8(冬用のウキ)で終日釣りました。
本日のヘラは上層・中層などで仕掛けを持って行ってしまう元気の良いヘラはいませんでした。もちろん、持っていかれないようなエサのタッチを選定したからでもありました。
エサ落ち目盛りが出てからの、チクッという食いアタリで結構釣れたのですが、残念だったことは、尻尾に引っかけてしまったスレが5枚もあったことでした。その他、胸ビレにも2枚かけてしまいました。これらがなければ60枚近くにまで伸ばせたのに、ととても残念でした。
本日の「キモ」は、真冬に使うウキでしっかりとナジミを出せるということが分かったことが収穫でした。ただし、次回もこれでいいとは絶対に言えません。ヘラの活性次第です。
あくまでも、本日のヘラの食い渋り状況での対応ということにしておきます。
私の対岸に10時過ぎから短ザオの宙釣りが3名、ポツポツ。41番に友人が底釣りで30数枚とか、とても上手に釣ったと思っています。私と同じくらいの釣果かと思っていましたが、やはり、スレがあったのではないでしょうか。奥の池で短ザオの宙釣りが一人、いいペースで釣っていたと思いましたが、情報不足です。
私の釣れたヘラは、朝の早い時間帯は旧ベラの大型が揃い、新ベラも1枚釣れました。その後は中型とガリベラが交るようになって、11時過ぎからは1時間に7〜8枚のペースになったと思いました。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月26日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 56枚 累計9,456枚。釣行116回、81枚/回、余り60枚。ザリガニ2尾。クチボソ3尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。7枚/1時間。一昨日よりも一転して食い渋り。一昨日の大釣りがウソのよう。
朝の水温 16℃ 1℃下がっていました。
朝の気温 12℃ 午後3時30分で18℃。曇りのち晴れ。北の風ときどき強風。防寒服着用。冬支度。
釣り座 115番 前回の左隣りの席。一昨日の今日なので、釣れないわけがないのですが、食い渋りでした。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9、尺半#10
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
意気込んで来ただけに、期待外れでがっかりしました。原因は水温が1℃下がっただけではないと思いました。
尺半#9のウキではじめましたが、朝一は左方向への流れがあってウキの移動が激しいです。それでも最初は釣れたのでそのまま続行。10枚釣って、#10のウキに交換。
エサを固くする、ボソのまましっかり握る、手水を足さないで元エサを押す、などの対策で、エサ持ちをよくして待ちの釣り。
アタリは、カチーンと入るものと、食い上げが主体でした。ときおり消し込みがありました。
本日は、もう仕方がないか、ということで、あきらめの感情。ともかく、「ゆるいエサ」ではクチボソアタリが多くてウキのナジミが浅いです。それでもヘラさえ近くに寄ってくれば釣れたのですが、ヘラの動きもとてもスローだったと思いました。
こんなに食い渋りであっても、ダブルが2回ありました。
釣れたヘラは交りですが、旧ベラの良型がたくさん釣れました。またガリヘラと小型がいくらか釣れました。
私の右に6席空けて両ウドンの底釣り、ポツポツ。ザリガニを6尾釣ったと言っていました。凄いです。
対岸は3人グループの底釣り、両ウドン。ポツポツ。対岸の左方向も底釣りが二人、ポツポツ。
一番奥に宙釣りが一人。ポツポツ。
いずれにしても入れ食いになっていた人はいなかったようでした。私も10分に1枚程度のポツンポツンの釣り。3〜4枚釣れてもすぐに釣れなくなって、それでも飽きない程度には釣れました。前回の釣果の半分の釣果。このような日はエサ打ちに一生懸命で、更に待ち時間が長くて私としては「退屈な一日」でした。
ヘラのご機嫌が回復するのを待つだけです。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月24日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 113枚 累計9,400枚。釣行115回、81枚/回、余り85枚。ザリガニ2尾。食いアタリ明確で満足の釣り。100枚以上今シーズン49回目。17尺で100枚以上釣ったところに価値があると思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。14.125枚/1時間。
朝の水温 17℃
朝の気温 13℃ 午後3時30分で13℃。曇りのち時々雨。11時過ぎから曇りときどき晴。北の風のち北東の風、終日微風。大風吹かず。防寒服着用。冬支度。パラソル使用。ヘラの取り込みに忙しくて、パラソルが邪魔で、雨が降ってない時は積極的にパラソルを畳んで取り込みに専念致しました。
釣り座 116番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#9 本日よりウキを小さくしました。食いアタリは明確ですが、アタリ自体は小さいです。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサはかなり余りました。効率よく釣れたと思いました。
過去のデータを見て、ウキは尺半#9(ボデイ9pのウキ)にしました。エサは水150ccで作りました。
エサは小分けして、手水を2回、表と裏に足して(足し過ぎないこと)、5〜6回ほど押しました。それを5〜7回ほど軽く練りました。水分多くして強くは練らなかったです。エサの内部に空気が少し残っている感じのエサです。それを摘まんでやや少し大きめに付けて振り込みました。
ナジミはしっかりと出ますが、ときどき中層でクチボソとヘラなどに触られてナジミの出る時間が4〜5秒ほど遅くなることがありましたが、辛抱強く待って、ウキを立たせました。
食いアタリはウキが戻ってからのツン、エサ落ち近くなってからのチクッ、食い上げアタリの3種類で終日釣れました。
本日は10日ぶりに明確な食いアタリを出す事ができました。大満足でした。先週一週間は食い渋り期間が続きました。食いが戻るのを待っていたのが長かったです。
私の対岸に長ザオの宙釣りが一人、ポツポツ、正午過ぎに納竿されましたが、それからの2時間は私の釣りが入れ食いになりました。対岸の釣りが影響していたのではと感じています。
私の左に8席空けて宙釣り、ほぼ入れ食い。私への影響はさほどにはなかったかと思っています。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月21日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 65枚 累計9,287枚。釣行114回、81枚/回、余り53枚。クチボソ3尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。8.125枚/1時間。
朝の水温 17℃ 一昨日より2℃も低いです。
朝の気温 9℃ 午後3時30分で21℃。晴れ。午後、南風がやや強まりました。防寒服着用。
釣り座 94番
サオ オリンピックの白眉15尺(36枚)→シマノの刀春17尺(29枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日の食い渋りは事前に分かっていたようです。会話で判断。
対岸真正面に長ザオの宙釣り。支度しているのを見て分かりました。
そこで17尺を中止して、15尺にしました。私の方が気分的に負けているのでしょうか。
ともかくポツポツポツの釣り。入れ食いにはなりません。
@のエサで釣っていました。10時過ぎになって対岸の宙の人が宙を止めて底釣りに変更。
アレアレッ、と思いました。そういえば、宙で2枚しか釣れていませんでした。よく辛抱していたと感じました。
そこで私は今度は17尺を出しました。風が少し出てきましたが「かまうものかっ」と思って17尺を振りました。
Aのエサを使いました。元エサのママでやや大きめに丸めて付けました。よくナジミが出て、3投目から釣れました。水温が少し高くなったのでしょうか、食いアタリがしっかりと出ます。ただ、4〜5枚釣れるとクチボソばかり。辛抱の釣り。
釣れたヘラは、旧ベラの良型中心。ずしりと重たいものばかり。ガリベラは3枚だけ。取り込みが大変ですが、水面をツルツルツルと手元に寄って来る小型やガリベラよりはずっといいです。
本日は新ベラは釣れませんでした。
底釣りは全体にやや食い渋りだったと感じました。私の釣果も月水金と段々少なくなっています。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月19日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 86枚 累計9,222枚。釣行113回、81枚/回、余り69枚。新ベラ1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。10.75枚/1時間。張り紙変更有り。入園6時30分、閉園午後3時30分と周知。本日は午後3時ピッタリに納竿しました。
朝の水温 19℃
朝の気温 12℃ 午後3時30分で17℃。曇り、のちときどき晴れ。午後、お天気雨が2回あり。北寄りの風、微風。暖かくなって10時には防寒服を脱いでしまいました。
釣り座 123番 この124番、123番、122番のエリアはとても浅い水深です。とても浅いということは「ヘラがたくさん溜まっている」という状況ではありませんので、周辺からヘラをたくさん寄せなければなりません。本日は積極的な寄せエサ打ちを終日致しました。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
今後、気温と水温が低下したあとは、このエリアはヘラの寄せが厳しくなるので(80枚とか無理になる)、様子見の釣りを致しました。まずまず釣れたと感じていますが、ヘラの寄りが少し鈍いと感じました。納得。
宿の話では、月火と段々と食い渋りなったのだそうです。週末の釣りに期待したいと思いました。
本日も5〜7枚釣れると食いアタリがなくなる、という繰り返し。「いなくなったかな」と思ったら、振り込んで1、2、3と数えてサオを上げてしまう、という寄せエサ打ちを間に挟んで釣りました。トイレ、食事、仕掛けトラブルなどがありますと、途端にヘラがいなくなってしまいます。やはりエサを打ち続けなければなりませんでした。
対岸に底釣りが3人。ダンゴの人とウドンの人。ぽつぽつ。午後になって釣れてきたと会話していました。
私の釣れたヘラは、旧ベラの良型がたくさんいました。ガリベラは12枚ほど。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月17日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 83枚 累計9,136枚。釣行112回、81枚/回、余り64枚。ザリガニ3尾(また、また、釣れました)、クチボソ3尾。大きな生きているタニシ1個。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時15分。8時間15分の釣り。10.06枚/1時間。本日の入場6時30分、釣りは午後3時30分まで、ということで周知されました。張り紙あり。本日の実際の終わり時間は午後3時15分で水車が回りましたので納竿。
朝の水温 19℃
朝の気温 17℃ 午後3時30分で19℃。曇りときどき小雨。北寄りの風、微風。パラソル使用。防寒服は脱いでしまいました。暑いです。
釣り座 95番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは余りました。
本日は13尺ではじめましたが食いアタリが気に入らなくて3枚釣って17尺にしました。
いずれにしても、午前10時頃まで食い渋り。ヘラの寄りがとても悪いと感じました。仕方なく、ただ、ひたすらエサ打ちを続行。
10時半頃になってようやくウキが活発に動きました。しかしながら、5〜7枚釣れると、あとは、食いアタリがはっきりしません。この繰り返し。
そのため、エサ打ちはしっかりとやりました。ウキが立ってから1、2、3、と数えて、エサを切りました。これを5回ほどやりました。そのうちにウキがズズッと沈みます。食いアタリが出ない時はエサ打ちをさらに続行。
本日は「誘い」がかなり有効だと感じました。気がついたら、しょっちゅう、誘っていました。
新ベラが1枚釣れました。さすがに巨大です。あとは大中小の交り、ガリベラ多数。
本日はザリガニが3尾も釣れました。真赤な大きいやつです。
私は尺半#10(ボディ10p)のウキを3本用意して使っています。すべてバランスが違っていて、オモリ量が異なります。ナジミが浅いとか、なじまないとか、あると聞きました。実際にそうでした。
私は、ウキをまず付けて、エサ打ちして、ナジミの出方を見て、そしてウキを交換します。オモリ量が少ないからといってナジミが出ないという決め方はしない方がいいです。私は実際にオモリの量が一番多い尺半#10のウキはあまり使わずに、オモリ量が中位のウキで終日釣りました。場合によってはオモリの量が一番少ないウキで十分に釣りになりました。場合、場合によるわけです。したがって、そのウキで釣れたヘラの数を考えてウキ交換は結構頻繁に致しました。
ナジミが出るかどうかは「エサのタッチ」にも左右されます。オモリの量、エサのタッチを按配よく見つけることです。
私はナジミが出るまで、結構、辛抱強く待っています。通常であれば13〜15秒でナシミが出るのに、ヘラやクチボソに触られたりして15〜19秒かかることもざらにあります。それを辛抱して待つわけです。
オモリの量をドンドン多くして釣る、ハリスをドンドン短くして釣る、ということは、限度がありますよね。オモリの量が少ない軽いウキでも、やり方次第でしっかりとナジミが出るということを申し上げたいと思います。そのウキの方がアタリはしっかりと見分けられます。
本日のヘラは、中層・上層で仕掛けを持っていくものが極めて少なかったです。ヘラの活性がすこし低かったことと、私のエサのタッチの調整が良かったのだと感じました。
食いアタリは、食い上げ、カチン、ズルズルッ、モゾッなどでした。小さなアタリで合わせたので、釣れた時は気分が良かったです。双眼鏡が役に立っています。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月14日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 79枚 累計9,053枚。釣行111回、81枚/回、余り62枚。ザリガニ2尾、クチボソ3尾。あと1枚で上りベラと思っていた所、仕掛けトラブル。ほぐして修理するのを止めて仕掛けを駄目にしました。あきらめて上り。エサは少し余っていました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時15分〜14時15分。8時間00分の釣り。9.875枚/1時間。泡づけが時々途切れます。前回と違います。時速5枚程度の時間帯が飛び飛びに30分くらいずつの時間で挟まりました。その時はクチボソとザリガニ。
朝の水温 19℃
朝の気温 14℃ 午後3時00分で19℃。曇りときどき小雨。11時頃から曇り。北寄りの風、微風。パラソル使用。8時まで防寒服着用。
釣り座 3番 2番の釣り座で先日ザリガニが釣れましたので、このエリアにザリガニの巣があるのかもしれません。
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。仕掛けトラブルで納竿。
本日は、80枚に乗せたかったですが、最後の上りベラのときに仕掛けトラブルでした。修繕するのを中止して、仕掛けを駄目にしました。ということで納竿。
2番で釣った先週の金曜日のような入れ食いにはなりませんでした。飛び飛びに釣果の少ない時間帯が挟まってしまいました。
クチボソとザリガニの攻撃がありました。いずれにしてもヘラの活性が少し低いと思いました。
対岸にウドンの底釣り、15尺、ポツポツ。私の右に9席空けてダンゴの底釣りが二人、ずっと離れて宙釣りが一人。それぞれに釣れていたと感じました。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月12日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 109枚 累計8,974枚。釣行110回、81枚/回、余り64枚。クチボソ1尾。100枚以上今季48回目。満足の釣りでした。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時15分〜14時30分。8時間15分の釣り。13.21枚/1時間。終日、泡づけが続き、食い渋り時間帯はありませんでした。ダブル3回。
朝の水温 19℃
朝の気温 16℃ 午後3時00分で19℃。曇り、北寄りの風、微風、ときどき小雨。パラソル使用。9時まで防寒服着用。
釣り座 94番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
本日は大満足でした。
終日、泡づけが出ていました。
エサは小分けして、5回ほどしっかりと押して、その後、10回ほど軽く練ったもの。水160ccで作ってありますからこれでいいと思いました。水分補給は控えめにしました。ときどき濡れタオルで指先を湿しただけ。
アタリはチクッが多発。満足度が高いです。あとは、持ち上げてからのツン。
取り込み優先のため、パラソルは雨の降っていない時間帯はとりはずして、釣りました。ヘラの取り込みに集中。
全員が底釣りでした。11時過ぎから一人だけ宙に変更しました。
10時前に来たお年寄りは2時まで釣って、大漁だったと喜んでおられました。釣れたのは私だけではないのです。
10月15日(土)早朝に新ベラ放流予定だそうです。楽しみです。新ベラ放流に備えて池の中のコンディションは良好な状態に調整されているのだと思いました。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月10日(月)祭日分 |
白井市の水光園 ヘラ 91枚 累計8,865枚。釣行109回、81枚/回、余り36枚。クチボソ5尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。10.70枚/1時間。2時50分頃になって南西の風の強風になりました。エサは少し余りましたが納竿。時間延長してギリギリまで釣りましたが大台に及びませんでした。
朝の水温 19℃ 金曜日よりも2℃急降下。
朝の気温 15℃ 午後3時30分で26℃。曇り、北寄りの風微風、後ち南風の微風。午後2時50分頃から急に強風になりました。それで納竿。パラソル使用。朝一は防寒服着用。
釣り座 31番
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。時間で上がりました。強風になったため納竿。
本日の天気情報は外れましたが釣り日和の一日でした。結果オーライです。
風吹かず、雨降らず、曇り空。午後2時50分頃になって南風の強風。ほとんど終了近くでしたのでラッキーでした。風が出て即納竿。
17尺で良く釣れたと思いました。右隣に7席空けて宙のお年寄り、顔なじみの人。鈴木さんは釣り過ぎなんですよ、とおっしゃいます。私がパタパタッと入れ食いをやって、5枚くらい釣るとポッツンポッツンです。ヘラがいなくなった、と私が言うと、釣り過ぎです、という言葉。
私の悪い癖で、釣れる時はたとえ一瞬であっても、釣れるだけ釣り込む、という釣りをしていますので、ヘラの寄り方が少ないと、どうしても釣るペースの方が早いものですから、食いの悪い時間帯ができてしまいます。それを承知していての私の愚痴。
ダブルが4回、取り込みが大変です。パラソルが邪魔です。釣れたヘラは交り。35〜40pほどが釣れると引きが凄くで、パラソルがとても邪魔でした。仕方ないです。
私の対岸に後から来た人が宙釣り、ポツポツ。波除けロープの際で長ザオでウキ下50pほどの釣り。
私の右に顔見知りの人が宙釣り、7席空けてメーターの釣り。みなさん段々とウキ下が短くなってきていました。
私の底釣りに若干ですが影響あったかも。
金曜日と同様に本日も17尺で池の中央での釣り。金曜日と比べて釣果15%の減。宙の人がいましたのでやむなしです。
これからは長ザオでの釣りを楽しむつもり。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月7日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 106枚 累計8,774枚。釣行108回、81枚/回、余り26枚。100枚以上今季47回目。ザリガニ1尾(これにはビックリしました)。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時15分〜14時00分。7時間45分の釣り。13.67枚/1時間。時間で上がりました。
朝の水温 21℃ 一昨日よりも2℃急降下。水面からは終日激しい蒸気が出ていました。きっと水温がもっと下がると思いました。
朝の気温 13℃ 午後2時30分で12℃。北寄りの風微風。パラソル使用。真冬の身支度。カイロを使わないだけ。朝一は曇り、7時から小雨、9時から本降り、納竿まで降り続きました。
釣り座 2番 私としては過去に実績がある釣り座。普段は周囲に結構人がいて大釣りは期待薄。雨が幸い。
サオ シマノの剛舟10尺(15枚)→シマノの刀春17尺(91枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは大分余りました。時間で上がりました。
昨日、インフルエンザワクチンを接種致しました。
こんな釣りになる日も珍しいです。
10尺で始めました。13枚釣れて、それから食い渋りになりました。なにより気に入らなかったのは、さんざんエサ打ちして来たのに「泡づけ」がまったくでなかったことです。
そこで、本日は17尺を出しました。これはやけになっての賭けです。ダメ元です。
前方のポンプの台座に向けて投入。振り切ると台座にのってしまいます。ちょっと手加減して手前に落しました。
なんと、4投目で釣れました。それと、泡づけが出ました。泡づけは納竿するまでずっと出ていました。
食いアタリは、ウキをググッと絞め込むアタリが多発。
食い上げもあります。本日は待ったのはこの二つのアタリだけ。
午後1時過ぎになって急に食い渋り。これはいよいよ周囲のヘラが少なくなってしまったのか、と思いました。ポツンポツンと6枚釣ってようやく106枚にして午後2時に納竿致しました。
まだ、エサは結構余っていたのですが、食い渋りになって、気持ちがプッツンしました。
本日は空振りがいつもよりはずっと少なくて、効率よくエサを使えたと思いました。
私の対岸と私の右側に釣り人はいませんでした。雨の日を選んで正解だったです。本日の最後の時間の釣れ具合を見ていると、周囲に釣り人が何人かいたら、100枚にとても到達できなかったと感じました。ラッキーでした。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月5日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 110枚 累計8,668枚。釣行107回、81枚/回、余り1枚。100枚以上今季46回目。本日はヘラが「水面近くと底の両方」にとてもたくさん寄ったと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時15分〜13時30分。7時間15分の釣り。15.17枚/1時間。雨が降って来たので本降りになる前に早上がり。正解。
朝の水温 23℃
朝の気温 23℃ 午後2時00分で20℃。段々と気温は低下しました。曇り、ときどき小雨が2回だけ。北寄りの風、ときどき強まり釣り辛い時間帯あり。パラソル使用。
釣り座 30番 私としては過去に実績がある釣り座。5月に座ってから5か月経過。様子見。釣れました。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10、オモリ量と感度の違うウキを3本持ってきていますので、エサとあうウキを見つけてつけ替えました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは大分余りました。午後3時までのエサは十分にありましたが、雨が本降りになりそうだったので納竿。
本日のようなヘラの寄り具合はめったにありません。
上層と底にかなりのヘラが集まったと感じました。
ウキが立つと、もやもや動いてドンと入ります。
かと言って、上層中層で仕掛けを持っていくヘラがとても少ないのが不思議です。一日釣って5枚程度だったでしょうか。
これは、ヘラは寄ったけれども、今一、食い気が足りないという感じです。いずれにしても、私のエサ合わせが合致したらしく、上で持っていかれないので、強気になって振り込んで、ウキを立たせてしっかりとアタリを待って釣ることができました。
1時過ぎになってから北寄りの風がときどき強まって釣り辛い時間がありましたが、アタリは活発でした。
本日は気分よく釣りましたが、雨が本降りになる気配を感じたので早上がり。エサはまだまだたくさん余っていたのです。
濡れて風邪をひくと家族から待ったがかかるので、一応、用心して、納竿致しました。
ガリベラが多数釣れました。30p未満の小型も釣れてきました。大釣りするときはこのところいつもそうです。35p以上の大型は午後になって立て続けに釣れるようになりました。引きはとてもいいです。
|
|
|
|
釣果データ2022年10月3日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 87枚 累計8,558枚。釣行106回、80枚/回、余り78枚。クチボソ5尾。6枚/1時間の食い渋りが午前中2回ありました。これでは100枚釣りは無理。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時45分。8時間15分の釣り。10.54枚/1時間。昼前から食い良くなり追い上げましたが少し足りませんでした。釣り始めが遅かったです。
朝の水温 23℃
朝の気温 19℃ 午後3時00分で26℃。曇りときどき晴れ。北寄りの風の微風。暑いです。パラソル使用。
釣り座 47番 食い渋り時間があり追い上げましたが少し足りませんでした。次回は別場所を選定予定。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺(35枚)→シマノの剛舟10尺(52枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10、歌麿#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは少し余りました。
9尺で釣れましたが30枚釣れたところで極端な食い渋り。ヘラの数がクチボソに圧倒された感じ。やむなくトイレ、食事、サオ交換などなど、少し間を置いて場所を休ませてから、10尺にしました。
ポツポツポツと釣れるとクチボソアタリばかり、という繰り返しでしたので、エサを少し固くして小さく付けて積極的に振り込みました。クチボソに止められても仕方ないと考えてのエサ打ち。
午前中は6枚/1時間の釣りが2回もありましたので、数はあまり伸びないです。
ときどき、カチンとウキが沈みます。
11時半頃から、「ヘラが寄った」という状況になりましたので、手水を足して50回ほど良く練った軟らか目のエサを大きくハリに付けて落とし込みの要領で振り込みました。クチボソ対策です。
これは成功してツン、チクッ、消し込みとアタリは多彩。
後半の釣りはまずまず釣れて気分は良くなりましたが、午前中のロス時間を取り返すことができなくて87枚で納竿。まだエサはありましたので3時まではやれたのですが、大台が不可能でしたので納竿致しました。
私の左に8席空けて宙釣りが一人、この人が超入れ食い。
宿の話では本日のヘラは上にいて底釣りは苦戦、宙釣りも食いアタリが鈍いとのこと。
私の釣ったヘラは午前中はガリベラ、小ベラが多く、40p級が数枚まじりました。午後は一転して35〜40p級が大半で引きが良かったです。午後はヘラが底に寄っている感触がして気分よく釣りができました。
|
|
|
|
釣果データ2022年9月30日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 119枚 累計8,471枚。釣行105回、80枚/回、余り71枚。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン45回目。ヘラが寄ったと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時15分〜14時00分。7時間45分の釣り。15.35枚/1時間。
朝の水温 23℃ 水色、澄み。ようやくきれいに澄みました。いままではともかく澄んでいませんでした。
朝の気温 19℃ 午後2時30分で28℃。晴れ。北寄りの風、ときどきやや強いです。暑いです。パラソル使用。
釣り座 47番 前回61番で私としては貧果で不完全燃焼でしたので、本日ヘラのご機嫌が良いか悪いか分かりませんでしたが、実績のある釣り座に舞い戻ってきました。良く釣れて満足です。
サオ シマノの景仙・桔梗9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10、歌麿#10(オモリ多いもの、上ズリが出た時のみ使用)。主として尺半使用。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
月、水と食い渋りでしたので、ヘラのご機嫌が回復したかどうか、気になっていました。食いアタリは月水よりはずっといいです。
午前中はともかく入れ食い。対岸に後から二人、宙釣り。私の釣れ具合は刺激になったようです。9時過ぎになってウキが見えにくいからとかで、こちら側へ移動しました。
対岸に誰もいなくなったので、やれやれ、と思いながら釣っていた所、11時になって真向いに短ザオの宙釣りが一人入りました。ポツンポツン。
本日の対岸の人たちは宙だったですが、私の釣りにまったく影響なかったと感じました。
11時過ぎになって、食いアタリの出方がおかしくなってきたので、エサは、元エサを小分けしてそのまま拳骨で4回ほど押して、それを私としては小さく丸めてハリに付けました。エサ持ちはいいです。そのタッチのエサで大当たり。そのままエサ切れまで釣りました。
本日のヘラは交りでしたが、35p以上の良型が多数、取り込みが大変、ガリベラは10枚程度、小型ヘラが数枚。
水色が良いので、気分よく釣りました。
本日は、「釣れた」というよりは「釣った」という感触です。エサ合わせは午前と午後は違いましたが、素早くタッチを修正出来て、それで釣れ続きましたので、私としては「満足して」エサ切れで納竿致しました。嬉しかったです。 |
|
|
|
釣果データ2022年9月28日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 55枚 累計8,352枚。釣行104回、80枚/回、余り32枚。激しい食い渋り。とても大きなクチボソ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。6.875枚/1時間。月・水と二日続けて食い渋りです。
朝の水温 23℃
朝の気温 18℃ 午後3時00分で26℃。晴れ。北寄りの風やや強いです。天気情報より風強いです。暑いです。パラソル使用。
釣り座 61番 この秋初めての釣り座。食い渋り。
サオ オリンピックの白眉14尺(30枚)、シマノの景仙・桔梗9尺(25枚)。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半#10
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。食い渋りなので釣っていても仕方ないので納竿。
今週は急に食い渋りになってしまいました。仕方ないです。次に期待。
クチボソアタリはかなり多いです。上下動。
本日はヘラの寄りが少ないと感じました。2〜3枚釣れると次まで間があります。
ともかくアタリが出るまで時間待ちが長いです。
朝一で14尺を出しました。しばらくぶりです。釣れるヘラは大きいです。風が強まった時間帯ありましたので9尺に変更してやり過ごしました。9尺でもヘラは大きいです。
私の対岸に屋根の下で短ザオの宙釣りが一人。50枚と言っておられました。宙も食い渋りだったそうです。
私の釣ったヘラは35p以上の良型がほとんど。ガリベラ4枚ほど。小型なし。引き味はいいのですが、食いアタリがでるのが遅いです。
次回までに池とヘラはどうなっているでしょうか。
|
|
|
|
|