釣果データ2021年12月31日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 7枚 累計8,736枚。釣行134回。65枚/回。余り26枚。新ベラ1枚。44cm。食い渋り。釣り納め。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜14時00分。7時間00分の釣り。1枚/1時間。食い渋りでした。風が出たので早上がり。
朝の水温 5℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 0℃ 午後2時半で6℃。曇りときどき晴れ。12時過ぎまで無風状態、午後1時過ぎから北西風の強風が吹き荒れました。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座9番
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日も釣り人は多いです。一昨日の29日と同様位多いです。片側にびっしりと座ってしまいました。
私の左に宙の人が3人。オデコが一人いました。私の右に長ザオの両ウドンの釣り、オデコが一人と2枚が一人。その右に多数の方がおられましたが数は不明です。ですが、途中で仲間の人らしい人が5枚釣れた、と言って回っていましたので、中央の池の人たちは頭が5枚だったようです。奥の池は釣果不明。
私の型は44pの新ベラ1枚、43p〜40pの旧ベラが4枚、30pほどのが2枚だけでした。
ともかく食いアタリが出ません。釣れたアタリは全部ツンでした。ということはヘラの回遊がとても少なかったのではと思っています。
隣りのウドンの方達はいつもウドンでやっているようですので、その人たちが釣れていないので、私の釣果もこれで仕方ないかと納得しました。
私のホームページを御覧の皆さん、良いお年をお迎えになりますように。また、来年一年、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。
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釣果データ2021年12月29日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 22枚 累計8,729枚。釣行133回。65枚/回。余り84枚。新ベラ5枚。最大45cm1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。2.66枚/1時間。
朝の水温 5℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がっていました。
朝の気温 1℃ 午後3時半で7℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。まあまあ、釣り日和だったと思いました。
釣り座97番 新ベラ狙い。知り合いの人がいて92番の席で隣り合って釣りました。並んで釣るのは初めて。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
釣り人多く、喰い渋ったと思いました。
新ベラ45cm1枚、44cm1枚、43〜41cm3枚の計5枚。
旧ベラ43cm1枚、40cm前後の旧ベラ10枚、35cm〜30cmの旧ベラ6枚でした。
昨年の12月29日は4枚で納竿していました。今年はまだマシカ、という気持ちでした。
午前中に16枚釣れて、午後は3時間で6枚だけでした。午後の釣れ具合が悪かったです。
ダブルが2回もありました。隣席の方に、4枚別々に4回に分けて釣れてくれればうれしかったのに、と言ったら、みんな釣れていないんだから贅沢は言いっこなし、とおっしゃいました。そういえばそうです。
ヘラがウキの下に集まってくれば、このようにダブルで釣れてしまうような食い具合だったと感じました。ということで、本日のヘラの回遊が鈍かったと思いました。
私の隣席は両ウドンの底釣りで19枚でした。とても良く釣れたと思いました。その方は鈴木さんはダンゴで凄い、と褒めてくれました。
本日は釣り人が多くて、対岸は入口近くから奥の池まで釣り人でびっしり、しかもほとんどが宙釣り。それがポッツンポッツンで、昼前から長ザオの底釣りに変更した人が4人もいました。これにはびっくり。鈴木さんの釣れ具合を見ていて変えたんだと思います、と隣席の人。
ともかく本日は私としては、17尺で真冬に初めてサオを出す釣り座でしたので、様子が皆目わかりません。隣席の人いわく、ずっと釣っていますが、鈴木さんのような長ザオでその辺の席で真冬に釣っている人を見たことがありません、とおっしゃいます。
ということで、今シーズンの真冬の釣りは17尺を出しての釣りですので、どの釣り座も私としては初釣り状態。どんな釣りになるか、楽しみがとても多くて、わくわくしています。 |
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釣果データ2021年12月27日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 33枚 累計8,707枚。釣行132回。65枚/回。余り127枚。新ベラ9枚。最大45cm1枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜14時45分。8時間00分の釣り。4.125枚/1時間。
朝の水温 6℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 −4℃ 午後3時半で7℃。晴れ。西寄りの風やや強く吹きました。天気情報よりも強いです。防寒服着用。貼るカイロ使用。まあまあ、釣り日和だったと思いました。
釣り座3番 新ベラ狙い。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
予定の釣り座は工事予定とのことで3番に変更して座りました。風予想が外れでやや強く吹いて釣り辛い時間帯が若干ありました。その他は満足でした。
型は、45cmの新ベラ1枚を含む新ベラ45〜41cmを9枚、旧ベラ43cm1枚を含む旧ベラが43〜40cmを24枚でした。ガリベラなし、中型小型の旧ベラなし、ということで、本日は新旧共に大型が揃いました。45cmの新ベラは座布団位の大きさがありました。サイズは私としては今シーズン最大のヘラ。43cmの旧ベラは玉網から尻尾が出るくらいの長さだったのですが、「痩せていました」。お腹もへこんでいました。ということで、体色は銀色だったのですが、旧ベラ扱いといたしました。
昨日の日曜日は年一回の最後の釣り大会だったとのことで、2〜32番までの釣り座は参加者でびっしりだったとのことでした。
ということで、短ザオで釣るようなエリアは昨日に相当数釣られてしまったものと推察。食いアタリは出にくいと判断。
朝一から17尺で釣りました。釣果の結果を見ますと、やはり中型小型ガリベラがゼロということで、宿の情報は信じてもよかったと思っています。
本日の食いアタリは、ツンが2枚だけで、あとは、チクッという小さなアタリで釣れました。食い上げは2枚だけでした。やはり、昨日の釣り大会のエサ打ちがかなり影響していたと思いました。
とはいっても、食い気のあるヘラは釣り残されているわけで、それがどっかにいるということで、それを根気よく寄せて食わせたということでした。17尺はそういう意味。
私の右に10尺の短ザオの底釣りの人、私と同様に朝早く来て、午後1時半に上り、釣果1枚のみ。言葉のかけ様がありませんでした。無言で納竿。
その右に長ザオの底釣り、両グルテン、その右に段底釣り一人、その右に長ザオの底釣り、皆さん共にポツンポツンの釣りだったように見受けました。
なお、昨日の大会で50cm級の新ベラが釣れたとの情報を貰いました。
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釣果データ2021年12月24日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 52枚 累計8,674枚。釣行131回。66枚/回。余り28枚。新ベラ8枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。6.30枚/1時間。
朝の水温 6℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がりました。
朝の気温 3℃ 午後3時半で12℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。釣り日和だったと思いました。
釣り座10番 新ベラ狙い。前回の115番の対岸。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。少しだけ余りました。
風のない予報だったので10番に座りました。
17尺を振るとウキが水車の羽根の位置に立ちました。水深は対岸で17尺を振った時より30cm以上浅いです。新ベラが釣れるかどうか分かりませんが、ともかく、エサ打ちをして待ち時間の長い釣りをいたしました。
30秒以上経過して、食いアタリが出ない時は積極的にサオを手前に引いて誘いを掛けました。本日はこれが幸いしたようでした。
エサはウキのナジミ30秒後になってからの5回前後の誘いにエサからハリが抜けないようなタッチのエサに致しました。釣り方の狙いとしては「両ウドンの釣り」のイメージで、終日「ウドン釣りのような誘い」を心掛けて食いアタリを誘発させました。
ダンゴエサ釣りでウドン釣りのパターンを実施したわけです。
釣果は、新ベラ41cm2枚、42cm2枚、43cm2枚、44cm2枚ということで、特別に大きな44cmが2枚も釣れましたので、満足感が強いです。
枚数としては、52枚で、これも良く釣れたと思いました。30cm〜35cmのヘラ20枚(体色の黒いヘラが7枚もいました)、37〜38cmの旧ベラが24枚ということでした。
午前中は新ベラが3枚だけ、あとは中型がポツンポツンの釣りでしたが、正午前から一気に食いが立って、いっときは入れ食いタイムが2回もありました。
ヘラがウキの下に寄って来ると、とたんに、明確な食いアタリが出ますので、食いアタリが遠いときはヘラがウキの下にいなくなった、と決め打ちして、エサ打ちを積極的に行いました。ウキがナジムまでに触りがでたら、寄って来たということで「釣る態勢」でエサ付けをいたしました。
私の右に、グルテンの底釣り、段底釣り、宙釣りの3人グル―プが入りました。ポッツン、ポッツンのようでした。正午過ぎに早上がり。
私の左に、10時頃から知り合いのお年寄りが底釣り、立ったり座ったりで、暫くして、両目が開いたということで2時過ぎに納竿されました。
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釣果データ2021年12月22日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計8,622枚。釣行130回。66枚/回。余り42枚。新ベラ15枚。大漁。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。4.84枚/1時間。
朝の水温 7℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 4℃ 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態のち北北西の風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。天気情報の風向の北風は吹かずハズレ。向かい風になってしまって釣り辛かったです。
釣り座116番 新ベラ狙い。数がたくさん釣れて良型揃いでした。今シーズン新ベラ最多釣果。
ウキ 尺半#7 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
天気情報を聞いて風対策で座りましたが、予報の風は吹きませんでした。枯葉がたくさん寄って来て釣り辛いです。
17尺で終日釣りました。どんな具合かの試し釣り。新ベラ狙い。その点では本日は大成功だったです。食い渋り時間がありましたが、短いサオに変更しませんでした。
新ベラ40cm〜43cmを15枚。これは新ベラ狙いで今シーズンの私の最多釣果。40cm未満で新ベラらしきものありましたが40cm未満ということで一応除外。本当は新ベラかも知れなかったのです。体色が旧ベラと違うので分かるのです。でも、除外。
旧ベラ40cm〜42cmを10枚、これも凄いです。旧ベラの38cm〜37cmが10枚、この中に新ベラらしき銀色のヘラが4枚ほどいます。33〜35cmが5枚でした。
37cm以上はすべて巻き尺で計測。釣れるたびにほとんどが計測。気持ちとしてはハイテンションで「やったね」というものでした。
食いアタリはツンが明確に出ました。本日は食い上げアタリがありませんでした。誘いはエサ落ちまでの後半に積極的に3〜5回ほどしっかりと誘いました。
エサは小分けして手水を2〜3回足して40回ほどしっかりと練ったものでした。
私の友人が対岸で釣っていて30枚とか、嬉しそうでした。よく釣れたと思いました。
私は長ザオの釣りに挑戦中なので、昨年までの釣果は10尺ザオの釣りだったので「数字だけとしては」比較にならないと思っています。
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釣果データ2021年12月20日(月)分
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白井市の水光園 ヘラ 41枚 累計8,582枚。釣行129回。66枚/回。余り68枚。新ベラ3枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。4.96枚/1時間。
朝の水温 7℃ 水色、ササニゴリ。急降下していました。
朝の気温 −1℃ 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。風がなく釣り日和でした。
釣り座4番 新ベラ狙い。良型揃いでした。
ウキ 歌麿#8→尺半#7 ムクトップ
サオ シマノの刀春17尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
いつもは10尺で釣っている場所。長ザオ17尺で釣ったらどうなるか、試してみました。
釣果は、ガリベラゼロ、小型ゼロ、30cm未満のヘラ2枚だけ、36〜43cmの旧ベラ多数、旧ベラの43cm1枚、41cm2枚、40cm4枚で、40cm前後の旧ベラがたくさん釣れました。新ベラは44cmが1枚、43cmが1枚、41cmが1枚の合計3枚だけでした。それでも44cmが特別に大きくて、座布団(極端ですが)のような大型でした。これ1枚だけでも大満足できると思いました。
はじめて4番の席で17尺を振ってみましたが、釣れてくるヘラが良型ばかりだったので、嬉しい一日でした。
釣り方は、最初に「無条件に」20投エサ打ちをしました。
その後は元エサを小分けして手水を2〜3回補充しながら40回ほどしっかりと練ったエサを使いました。
3〜4枚がバダバタッと釣れると、あとはポッツンポッツンになりました。
その時は、5〜10回ほど無条件にエサ打ちをしました。ナジムまでに触りが出るまでエサ打ちを続行しました。触りが出たら、エサをしっかりとハリに付けて40〜60秒ほど「待ちの釣り」をいたしました。20秒ほど経過した後、食いアタリがないときは3〜6回ほど断続的に誘いを掛けました。
本日は終日そのような釣り方でした。この釣り方が「いいか悪いか」は分かりません。ただ、本日はその釣り方で釣れたということです。
食いアタリは、とてもしっかりとした「ツン」が入りましたので、見逃すはずがありませんでした。
ただ、ツンの入る頻度がとても少なかったので、見逃さないようにサオから手を離さないようにして構えていました。
私の右に底釣りのお年寄り、8時過ぎに見えてから正午で上り、釣果ゼロ、作戦を考え直してくる、と私に言い残して帰って行かれました。
私の友人が奥の池で底釣り、20枚とか、本日としてはとても良く釣ったと感じました。私の並びの底釣りで20枚の人はおられなかったと思います。
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釣果データ2021年12月17日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 68枚 累計8,541枚。釣行128回。66枚/回。余り93枚。新ベラ5枚。クチボソ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。8.24枚/1時間。
朝の水温 8.5℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 7℃ 午後3時半で10℃。朝から雨、10時半から曇り。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。テント使用。本日は釣り日和だったと感じました。風が吹かなかったのが幸いしました。
釣り座115番 新ベラ狙い。良型揃いでした。
ウキ 歌麿#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
テントを出しましたので、14尺にしました。振り込みと捕り込みを考慮しての長さ。終日、問題なく釣りができました。
雨が降っていた10時半過ぎまでが、とてもよくアタリ、かつ、釣れたのです。私は雨というと喜んで釣りに来ます。雨の日でハズレはいままでありません。
正午前からはポツンポツンの釣り。仕方ないと思いました。今の季節、同一の長さのサオで入れ食いに近い釣れ具合は40枚ちょっとだと思うのです。本日も同様。
食いアタリが遠くなったのです。テントなので長いサオは躊躇されました。かといって、短ザオにするのは気が進まなかったので、14尺でエサ打ちを積極的にやって続行。
12月後半で68枚を釣れば、それはそれで上出来か、などと、自己満足をして納竿致しました。
釣れてくる食いアタリはとても明確にツンと入りました。これがほとんどでした。エサ落ちが出てからのチクッは10枚程度だけです。食い上げは3枚だけでした。ただし、待ち時間は長くて、釣れるアタリはツンです。ウキが馴染んでから30〜50秒くらいでよく出ました。
エサは元エサを小分けして、手水を3回足して(小分けした量によって手水の回数は違います)40回ほどよく練って、エサに粘りを出したものを使いました。感じとしては、「カンタン」のような仕上がりにしました。終日、これで釣りました。
釣果は、41〜43cmの新ベラを5枚、旧ベラの40〜42cmを13枚、残りは37〜38cm級の旧ベラ多数、30〜35cmの旧ベラを10枚ほど、30cm未満が数枚、ガリベラ1枚、という型でした。要するに、交りということです。数が釣れるときは大型ばかりとはいきません。
なお、テントなので巻き尺をあてにくくて、すべてを測っていません。目星を付けたものを数枚測って、他の型の寸法を推測致しました。
釣り人は二人だけ。私は底釣りでもう一人は段底釣り。
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釣果データ2021年12月15日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 38枚 累計8,473枚。釣行127回。66枚/回。余り91枚。新ベラ5枚。本日は38cm以上の良型ばかりでしたので、数はさほどに伸びませんでしたが、満足して上りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。4.60枚/1時間。
朝の水温 8.5℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 2℃ 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。桟橋に霜が降りて凍っていました。
釣り座115番 新ベラ狙い。良型揃いでした。
ウキ 歌麿#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
前回座りそこなった場所です。先週後半にいい釣りができたので、その後の様子見の釣り。良型多数で満足でした。続けて座って季節の移り具合で釣れ具合を確認しているつもりです。
40〜43cmの新ベラ5枚、38cm〜43cmの旧ベラ33枚。ガリベラなし、小型なし。余りに大きい旧ベラなので寸法を測りました。43cmありましたが新ベラと違って痩せています。40cm超の旧ベラが多数ありました。釣れる度にメジャーを当てているのでお隣さんが呆れていました。
本日の食いアタリはポツンポツンで、間に5回〜10回ほど寄せのエサ打ちをときどき挟みました。釣れ始めると5〜10枚は釣れます。終日その繰り返しでした。
振り込みは前方へ手一杯に振り込んでウキの下になじませる投入方法で釣りました。ときおり仕掛けを手前に引いて誘いを掛けました。誘いは一投につき5〜8回は出来るようにエサ付けしました。誘うとドンと入ります。もちろん、誘ったときにヘラの顔が、動くエサの方を向いていなければ食いアタリも出ないわけなので、食いアタリがないということはヘラの顔がエサの方を向いていない、と決めてかかってその後も誘いを掛けるようにしたのです。
エサは小さく付けたり大きくつけたり、柔らかいものにしたり、元エサのママで釣ったりしました。
どのタッチのエサでも釣れてきますので「私としてはそのことが悩ましい所で」終日、エサをいじりながら釣りました。
私の左に10尺底釣りのお年寄り、11時過ぎから釣って1枚でした。相当ぼやいておられました。
対岸は底釣りと宙釣りが入り乱れていました。午前中はポツンポツンの様に見受けました。
私の独り言。
先日、来年用の釣り手帳(週刊釣りニユース社製)を買うべく釣具店を2ヵ所まわりました。来年分から製造せず廃版となったとのこと。過去33年間使い続けた手帳で、私の釣果情報満載のものでした。
ということで、仕方なく、普通の手帳を求めてパッケージプラザへ。すると扱っていないとのこと。もう、私がプッツンして、小型のノート(80頁)を563円で買いました。釣り手帳よりはずっと安いです。それを昨日はいろいろと線を引いたり、データを転載したりと一日忙しかったです。令和4年1月からは釣り手帳がないので、その残骸の一部を再利用しながらデータの蓄積を図りたいと思っています。当然あるべきものと思っていたものも時代の流れで採算割れということで廃版ということだそうです。私も今後何年釣りができるか分かりませんが、健康第一、現状維持の2点に気を付けて趣味の釣りを続けたいと思います。
私にとっては「釣りは仕事」の積りでいますので(これが健康の秘訣)、雨でも風でも天気でも釣りに出かけます。天気が悪いから仕事は休み、ということは現役の時代は皆無だったので、その延長線上に私の生活を組み立てているのです。
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釣果データ2021年12月13日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 35枚 累計8,435枚。釣行126回。66枚/回。余り119枚。新ベラ12枚。本日は新ベラが大漁だったこと、37〜38cmの良型ヘラばかりだったことなどで、数はさほどに伸びませんでしたが、満足して上りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜13時45分。7時間00分の釣り。5枚/1時間。
朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 10℃ 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。北西風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座55番 北西風を避ける釣り座で選択しました。この釣り座は新ベラ期待でもありました。大成功。
ウキ 歌麿#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
風波と流れがなくて釣り座としては成功でした。
しかしながら、左から枯葉が次々と流れてきて、水面を覆い尽くすほどでした。本来ならば場所替えしてもいいくらいの量でした。でも、振り込みを工夫して(これは技です)枯葉の間に立たせることに終日成功しました。本日、午後1時45分に早上がりしたのは@ヘラの食いアタリが午後になって極端に少なくなったことAますます、枯葉が集まってきていること、の2点でした。@が主な理由でした。
サオの長さを替える手もあったのですが、枯葉の間にウキを立たせることが難しいと考えて納竿にしました。
本日の釣果は、40cm〜44cmの新ベラが12枚。これらは誠に「立派な魚体」だったのです。44cmと43cmは各1枚ずつでした。玉網を両手で持ち上げないと上げ辛かったです。寸法は12枚全部測りました。あとは36〜38cmのヘラばかり。ガリベラなし、小型なし。このようなガリベラのいない釣果の日も珍しいです。
底釣りは二人だけ。他は宙ばかり。
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釣果データ2021年12月10日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 74枚 累計8,400枚。釣行125回。67枚/回。余り25枚。新ベラ3枚。クチボソ1尾。本日は数がたくさん釣れたので大満足で納竿しました。私の感じではヘラの活性が高いと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9.25枚/1時間。エサは余っていましたが時間で上りました。
朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 7℃ 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。無風、午後北寄りの風少々。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座115番 二日続けて座ったらどうなるか試しました。数はたくさん釣れましたが、新ベラは3枚で、旧ベラの良型が少なかったです。
ウキ 歌麿#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
二日続けての釣り。めったにないこと。
前日と同様の釣りをしました。ヘラはたくさん寄って、楽しかったです。
釣れたヘラは、新ベラが43cm、42cm、41cmが各1枚ずつ、旧ベラの大きいもの43センチ1枚(あまりに体長が長いので測りました。新ベラよりも痩せていました。)、他は36〜38センチが10枚ほど、30cm前後の旧ベラが多数、25〜30cmほどのガリベラが13枚。
結局、前日との違いは旧ベラの37cm級というのがとても少なかったということ。昨日、良型を釣り過ぎたのでしょうか。
底釣りは私一人だけ、あとは全員が宙釣り。底釣りから宙釣りに変更した人がおられました。
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釣果データ2021年12月9日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 41枚 累計8,326枚。釣行124回。67枚/回。余り18枚。新ベラ9枚。本日は大満足で納竿しました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時45分〜15時00分。8時間15分の釣り。4.96枚/1時間。支度中に小雨になり、あわててパラソルを車に取りに行き、出しましたので始まり時間が遅くなりました。その後、雨降らず、パラソル要らず。
朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 8℃ 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。北風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座115番 新ベラ狙い。成功しました。北風の強風予想でしたのでこの釣り座を選びました。
ウキ 歌麿#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。本日の手直しは、小分けした元エサに手水を2〜3回足して、20回ほどしっかりと練ったもので終日釣れました。
本日の型は、新ベラが9枚、40cm2枚、41cm1枚、42cm3枚、43cm1枚、44cm2枚の合計9枚。旧ベラは37cm〜40cmが32枚で、ガリベラゼロ、小型ゼロ、36cmよりも小さなものゼロ、という釣果でした。なお、ここに書いたものは全部メジャーで測った寸法です。
朝一で小雨のため開始時間が遅れました。10尺ではじめましたが1枚釣っただけ。
そこで思い切って16尺にしました。アタリは幸いにすぐに出ました。ただ、宙で触られて、ナジミが浅いので、同じ#8でもオモリの量が多い歌麿#8に替えました。これが良かったようで残りの7時間で40枚ですから5.71枚/1時間のペースでした。だいたい、10分で1枚の釣果でした。
食いアタリは明確に出ました。ただ、なかなか食いアタリが出にくい時間もありましたので、そんなときは積極的に3〜8回ほど手前にサオを引いて誘いを掛けました。結構、強い誘いでした。そのため、エサからハリが抜けてしまわないように、よく練って粘りを出して釣りました。
店の話では朝一で、今日は食い渋りですよ、と情報があり、そのつもりですべて準備して釣りました。
私の釣り座は16尺で釣れたヘラが型揃いで、新ベラも旧ベラも大型が揃いましたので、取り込みに時間がかかりました。旧ベラは体色がやや黄色がかっていますので、新ベラとはっきり区別ができました。
旧ベラの40cmは1枚だけ、あとは37cm〜39cmのヘラばかりが揃いましたので、満足でした。
大型が釣れるたびにメジャーを出して測っていましたので、対岸の人たちにも逐一その様子は見えていたと思いました。
私の左に顔なじみのお年寄りが11時過ぎから見えて、10尺ザオで釣って6枚、新ベラが1枚含まれていました。満足してご機嫌で上って行きました。
対岸に釣りの会の人たちが10名ほど、底釣り、段底、宙と色々でしたが、午後からはみなさん宙になってしまいました。その他の人たちの様子はよく見えませんでした。
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釣果データ2021年12月6日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 61枚 累計8,285枚。釣行123回。67枚/回。余り44枚。ザリガニ2尾。新ベラ4枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。7.17枚/1時間。納竿間際に続けて2枚も新ベラが釣れたので30分延長して釣りました。
朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 6℃ 午後3時半で10℃。曇り、終日無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座55番 新ベラ狙い。成功しました。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉14尺→シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサのママで小さく丸めてハリに付けるときに押し付けるようにしっかりと指で押さえて付けました。終日このタッチで釣れました。
本日は新ベラ4枚、旧ベラの大型2枚、旧ベラの中型多数、ガリベラ12枚、15cmほどの小型2枚。ザリガニ2尾(これだけが余分)。
風が弱いようなので14尺を出しました。結果オーライで時速5〜7枚程度で釣れます。ただ、待ち時間は私にとっては長いと感じました。
入れ食いにはなりませんが、食いアタリは明確にしっかりと出ました。ドンと入るアタリと食い上げです。エサ落ちまでの時間よりも早い時間でウキが戻って来るものは積極的にアワセました(付けたエサの状態で、エサ落ちまでの時間は大体わかっています)。食い上げだと思ってアワセたアタリのうち30%ほどが釣れたでしょうか。それでも空振りが70%もあるのです。まあ、それでもいいか、という気持ち。釣れたからです。
14尺で40枚ちょっと釣った頃でしょうか、食いアタリがなくなってしまいました。ザリガニも釣れてきました。
そこで急に気が変って10尺に変更しました。始めはせっせとエサ打ちを15投位しました。なんと10尺のところで新ベラが3枚も釣れたのです。中型も重いヘラです。それなのになぜかガリベラも釣れてきます。要するに、型は交りということです。
それでも釣れないよりは釣れた方が良いので、文句は言えません。せっせとエサ打ちをしてヘラがウキの下から逃げないようにしました。
14尺のときよりも10尺の方が釣れるペースが早いです。とりこみが早いからです。
私の両側にウキ下50cmほどの宙釣りの人が2名。挟まれてしまいました。
宙の人もぽつぽつの釣りです。入れ食いにはなっていません。私といい勝負。
本日の私の釣りは、新ベラが4枚も釣れたので結果オーライですが、それでも、気分としてはいい気分で、30分も時間延長してしまいました。
本日のような釣りがこれからもできればいいかな、と思っています。
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釣果データ2021年12月3日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 40枚 累計8,224枚。釣行122回。67枚/回。余り50枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。5枚/1時間。
朝の水温 10℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 4℃ 午後3時で16℃。晴れ、午前中無風状態、のち風が左から来たり、右から来たり、微風、午後から南西風あるいは北西風の強風、とても釣り辛くなりました。防寒服着用。貼るカイロ使用。釣り辛い理由は、枯葉が大量に落ちてきてウキが立ちづらくなったためです。
釣り座32番 31番の右隣席で無番の席。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉15尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
釣果は、新ベラが3枚(43cm1枚含む)、旧ベラ良型多数、中型いろいろ、ガリベラ3枚、小型ナシ。
15尺で終日釣りができました。風が弱かったため。午後になって南西風と北西風が交互に吹いて、頭上から枯葉が大量に舞い落ちて、ウキを立たせることができない時間がたくさんできてしまいました。
本日の釣り座選定でこのことだけが予定外で誤算でした。
釣れ具合は、食いアタリの絶対数が少なくて、ただし、アタリそのものは明確に出せました、ので、見逃すことはありませんでした。釣れるヘラも良型が多かったので、枚数のわりには満足度が高いです。
例年の12月〜2月の冬場の釣果目標は、50枚、というところで、年間アベレージは50枚を目標にしています。これからは平均釣果が少しずつ下がっていきます。
冬場の50枚はとても大変な目標だと思っています。
私の左隣に長ザオの底釣りが3人、ポツンポツンの釣り。対岸に後から来た人で宙釣りが一人、結構いいペースで釣れていました。私の2倍以上は釣れていたと思いました。
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釣果データ2021年11月30日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 48枚 累計8,184枚。釣行121回。67枚/回。余り77枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。6枚/1時間。始めの1時間と最後の1時間はそれぞれ2枚ずつしか釣れませんでした。
朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。2.5℃も急降下していました。
朝の気温 2℃ 午後3時で15℃。晴れ、午前中無風状態、風が左から来たり、右から来たり、微風、午後1時半頃から南風の強風、とても釣り辛くなりました。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座98番 風が弱い予想でしたのでこの釣り座にしました。南風の強風は予定外でした。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
水温の急降下がありました。朝の気温が2℃で作ったエサが凍ったように見受けました。やや固く締まった感じ。
やむなく手水を足しながら柔らかく練って使用。ときどき、元エサのママで丸めて釣りました。ウキの動きを見ながらエサの付け方を変えました。2回目のエサはいつもの仕上がりになりました。
本日は無風状態だとのウェザーニュースでしたので、98番に座って長ザオを出しました。午後1時半まではそれで成功でした。
水温が低いので、ヘラが底からやや上にいます。ウキのナジミまでの動きで感じ取れます。元エサのママで朝一は黙って20投までエサ打ちをしました。ようやくウキが少し動きました。食いアタリはなかなか出ないのでそのままエサ打ちを続行。朝一の1時間で釣れたのは2枚だけ。その、2枚も力玉。本日の力玉の釣果はこの2枚だけ。
ともかく食いアタリの出るのが時間がかかるので、どうしても、ときおり誘いながらの釣りになりました。
本日はサオの長さを変更しないで辛抱して釣りました。午後1時半過ぎになって食い渋りになり、風も強まったので、最後の1時間は2枚だけしか釣れませんでした。もう少し、ヘラが気を利かせて集まってくれたらよかったのにと思いましたが、本日の釣りはこれで納竿でした。
釣り人の数は多くはなかったのですが、全員が底釣りでした。顔見知りのお年寄りが雑談をしに、私の横で缶コーヒーを1本飲んで席に戻りました。今日もまだ釣れないんだよ、とおっしゃっていました。
私の釣れたヘラは、新ベラゼロ、旧ベラの大型は40cmが1枚、37cm〜38cmが4枚、あとは旧ベラの中型で30cmほどのもの、ガリベラが数枚、20cmちょっとの小型が3枚という具合でした。
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釣果データ2021年11月26日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 66枚 累計8,136枚。釣行120回。67枚/回。余り96枚。アタリが明確に出せましたので満足して上りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。8.25枚/1時間。
朝の水温 11.5℃ 水色、ササニゴリ。0.5℃下がりました。
朝の気温 5℃ 午後3時で15℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。
釣り座48番 風が弱い予想でしたのでこの釣り座にしました。北寄りの風に弱い場所。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ オリンピックの白眉15尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
15尺で始めました。元エサのママで釣ってみたところ、結構、いいアタリが出ましたので、終日手直ししないで元エサのママで丸めて釣りました。
本日はナジミよく、待ち時間は私としてはとても長く、しかしアタリは明確に出せました。
待ち時間が長いのが難点でしたが、風がほとんどないので、エサ落ち目盛りが出てからの小さな食いアタリをしっかりと見極めることができた一日でした。
釣果は66枚ですが、新ベラ無し、旧ベラの大型無し、旧ベラの中型中心で、ガリベラが数枚、20cmほどの小型が2枚、という具合でした。
エサは余らせてしまいました。待ち時間が長いためです。
本日は宙の人が多かったと思いました。宙もぽつぽつでしょうか。
サオは、32年前に買ったオリンピック(このメーカーはいまはありません)という釣り具メーカーの白眉(はくび)というシリーズのサオ(8〜16尺を揃えました)です。16年前に釣りを再開したときにシマノの景仙シリーズを徐々に買いそろえましたので、白眉シリーズは使わずに倉庫に眠っていたものです。幸に15尺は景仙のサオを買わなかったので、今年の冬は白眉の15尺を出して使ってみました。32年前のサオでも「立派に」役目を果してくれました。他の長さの白眉のサオもありますので、シマノのシリーズの予備ザオとして今年は積極的に使用してみようかと思っています。32年前のサオが劣化せずに一人前に使えたことは驚きでした。いいものはいつになってもいいものなのですね。シマノのサオを追加で買わずに済みそうなのでそれはそれで懐具合が助かります。
私ごとですが、11/29(月)は所用のため休釣、11/30、12/1が釣り予定日です。
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釣果データ2021年11月24日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 51枚 累計8,070枚。釣行119回。67枚/回。余り97枚。ザリガニ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。6.375枚/1時間。
朝の水温 12℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がりました。
朝の気温 9℃ 午後3時で15℃。晴れ、午前中は風が回りました。午後近くなって南の風が強まりました。防寒服着用。風向の予想は大ハズレでした。南西風が午後2時過ぎてからようやく吹きました。後の祭り。
釣り座62番 南西風〜西風の強風予想でしたのでこの席にしましたが、風はぐるぐる回り、午後近くなって南風が強くなって、結局、一日中、枯葉などの浮遊物に悩まされてしまいました。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙14尺→10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
長いサオで始めました。風が強まらないうちにと思ったのですが、これが大ハズレ。風向きが南西にならず、北西・北北西などのやや強い風、ときおり、南風の強風などで、向かい風と左からの風で、枯葉などがたくさん押し寄せて釣り辛くなりました。
14尺で釣っていて、始めはポツポツと釣れました。枯葉を避けながらウキを立たせて釣りましたが、10枚釣ったところで食いアタリが止まりました。そこで試しに力玉を使ったところ、2枚を釣りました。釣れないよりはいいかっ、と思ってダンゴで釣りましたが、釣れたのはザリガニ。そこで急に「嫌になって」今度は10尺を出しました。半分やけくそ。
ところが10尺で3投目から釣れて、これが、入れ食いになりました。「なんだ、朝一から10尺で釣ればよかった」と後悔しきり。集金が来た頃は入れ食い状態。25枚を釣りました。20枚くらいから少しずつ食いアタリが少なくなって、辛抱してエサ打ちをしていたところ、またまた、ザリガニを釣りました。2尾目です。
そこで長ザオにしようかと思いましたが、南風が強まって枯葉も多いので、11尺にしました。これが予想外にまたまた釣れました。ポツンポツンと釣って50枚になったところで食い止まったのですが、上りベラの1枚がなかなかヒットせず、ようやく金魚みたいな「赤い魚」を釣ってそれで納竿にしました。
エサは少し余りました。
私の友人が来ていました。訊いたところ、40枚オーバーしたとのこと。嬉しかったです。私と同じ釣りにはなっていません。ウキは私より大きいし太いし、エサのブレンドも違うようです。ということは、私の釣りの「真似」はしていないということです。研究熱心で○○さん流(例えば鈴木流の釣りと同じように)の釣りが出来上がってきていると思いました。私との違いは「キャリア」だけ。その中に釣果も追い越されるようになる時が来るのだろうと楽しみが増えたように思いました。
私のようにサオの長さを替えないで10尺で終日釣れ続いたようなので、エサのブレンドと釣り方がとても良かったのではないかと思いました。
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釣果データ2021年11月22日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計8,019枚。釣行118回。67枚/回。余り113枚。雨天決行で結果オーライの一日でした。ザリガニ1尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9.125枚/1時間。最初の1時間が1枚しか釣れませんでしたので残り7時間で72枚釣れたことになります。
朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 12℃ 午後3時で15℃。曇りときどき小雨、終日無風状態。防寒服着用。テント使用。中はとても暖かいです。大雨降らず、大風も吹かず、雷も鳴らず、ということで、天気予報はハズレでした。
釣り座 4番 雨なので座ってみましたが、いまいち、思っていたような釣りにはなりませんでした。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙10尺→14尺→16尺。長いサオの方が食いアタリがとても活発でした。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサを小分けして水分補給しながら50回ほどとてもよく練りました。仕上がりのエサは即席ウドンの「カンタン」のようなネバネバしたエサ。本日は終日このタッチで良く釣れました。
朝一は10尺で始めました。過去のデータを頼りにしました。しかしながら、今年の11月は例年と違って様子がおかしいです。要するに短ザオの釣りが思うようにならないのです。ウデが鈍ったとしか思いようがありません。
ということで1時間釣ってたつたの1枚だけ。食いアタリも出ないのです。ウキはなんとなくモゾモゾと動きます。ザリガニかも知れません。
そこで、思い切って14尺を出しました。これが予想以上の大当たり。時速8〜12枚ほどで釣れます。ダブルも3回ありました。ザリガニも釣れました。14尺で25枚を釣りました。その辺で食いアタリが少なくなりました。しばらくエサ打ちをして様子を見ましたが状況は好転しませんでした。
そこで16尺を出しました。風が吹かないので、風が出るまではこれでいいかっ、という思いでした。16尺でも食いアタリはとても活発でした。
釣れるヘラは新ベラはゼロ、ガリベラが数枚、小型ゼロ、あとは35cm前後の中型の旧ベラ。旧ベラはとても肥っていましたので、引きは楽しめました。
本日はこの席で新ベラ狙いだったのですが、新ベラゼロは予想外でした。でも仕方がないです。
長いサオにして食いアタリが活発でしたので、本日も食い気のあるヘラは沖にいたということだと思いました。例年の11月の使用サオ10尺からすると、14尺と16尺は私としては長いです。でも仕方がないです。釣れる長さのサオで釣ります。
ただ、入れ食いになったときに、取り込みに時間がかかるので、なかなか、ペースが上りません。本日はテント使用でしたので、その点も取り込みに不利でした。
ということで、いろいろと泣き言を言いましたが、本日は天気情報が釣っている間は大ハズレでしたので、その点だけは結果オーライということで、満足して上りました。
帰宅途中で自宅へあと10分くらいという所で、本降りの雨になりました。ラッキーだったと思いました。
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釣果データ2021年11月19日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 51枚 累計7,946枚。釣行117回。67枚/回。余り107枚。食い渋りで、真冬のような釣りになってしまいました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。6.375枚/1時間。
朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 8℃ 午後3時で17℃。晴れときどき曇り、無風状態、午後北西の風。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座 41番
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙9尺→16尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
前年、前前年などの11月の釣果実績を参考にしての釣り。釣り座41番は9尺のサオで大釣りをしている記録。
ということで、柳の下にドジョウ、ということで大いに期待して座ってみたのですが、これが、すごい不発。
顔見知りのお年寄りによれば、火曜日からずっと釣れないとのこと、火曜日は3枚だけで本日はまだゼロだとおっしゃいます。
9尺で始めたところ、1時間釣って2枚だけ。食いアタリがなかなか出ません。
そこで16尺を出しました。これは「ダメ元」という気持ちでした。池の中央の水車の羽根をめがけて投入して釣りました。幸にポツポツポツと釣れます。間に釣れない時間帯がありますが、とびとびにポツポツポツと釣れました。サイズは40cmが1枚(測りました)、他は35〜37cmが揃いました。ガリベラはいませんでした。新ベラは釣れませんでした。
さすがに30枚近く釣れたところで食いアタリが出なくなってしまいました。いくらエサ打ちしてもダメでした。
ということで、今度は気分を変えて11尺を出しました。今度はウキがすぐ近くにあります。10投ほどエサ打ちするとドンと入りました。3枚まではすぐに釣れました。その後はポッツンポッツンになりました。
火曜日からずっと食い渋りで釣れないんだよ、という声が聞こえてきましたし、ご本人が、鈴木さんはどんなエサ使ってんの、と聞きに来ました。旦那さんと同じ冬とアルファ21とバラケマッハでいつもの通り、と答えました。すると今日は自分はウドンで釣っているけど今日はまだゼロだとおっしゃいます。
私としては慰めようがないものですから、がんばりましょう、といいました。
ともかく、食い渋りは確かです。16尺で幸運にもまずまず午前中に釣ったので、なんとかまとまりそうな気がしていました。しかしながら、午後になって食い渋りが一段と激しくなったように思いました。
そこで「ハッ」と気が付いて、「力玉」を使ってみる事にしました。季節としては「かなり早い」です。水温も13℃です。ですが、かまうもんか、試すだけ試してみよう、ということで今年の1月に使い残した力玉を出しました。ひと夏越して透明色が茶色にくすんでいます。それを上バリ下バリに1個ずつ付けて目いっぱい振り込みました。サオを握った手を池の方へ出来るだけ突き出すような格好にしました。ウキの立つ位置がダンゴエサよりも手前になるからです。
幸いにアタリは明確で、チクッとウキが動きます。これが両力玉の食いアタリなのです。10カ月ぶりの力玉の食いアタリで釣れてうれしかったです。その後はすぐに両ダンゴにして釣りました。ダンゴで2〜4枚釣った後に、またまた、両力玉で釣り上げました。納竿までこの釣り方で釣りました。
結局、両力玉で「5枚」(これは大漁です)も釣れました。本日の釣果の10%になります。もし、力玉を使っていなければ、45枚ほどで本日は終わってしまったかと思いました。
なお、力玉を使用後にすぐにダンゴにしたのは、力玉を使い続けるとヘラがウキの下にいなくなってしまうからです。力玉に集魚力は全くありません。ということで、ダンゴの合間に力玉を混ぜて釣ったわけです。本日はこれが「なんとなんと」思いがけなく食ったわけです。
本日の釣りは、力玉でも釣れた、ということだけで、満足できました。しかし、季節としてはまだまだ時期が早いです。本日のような食い渋りでたまたま効果があったということだけです。
全体に底釣りのお客さんが多い一日でしたが、10時過ぎから宙に変更した人が何人かおられました。
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釣果データ2021年11月17日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 48枚 累計7,895枚。釣行116回。68枚/回。余り7枚。新ベラが7枚も釣れたので、満足して上りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。5.64枚/1時間。10分で1枚のペース。
朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 9℃ 午後3時半で19℃。晴れ、無風状態、午後東の風。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座 95番 この釣り座は新旧の大型が釣れますが、数釣りは不発の季節になったようです。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙12尺→16尺→14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は新ベラがたくさん釣れたので、とても満足できました。
数釣りとしては、時速5枚ちょっとでしたので、待ち時間が長い釣りになりました。
また、10〜17枚程度釣れると急に食いアタリが少なくなって、ポッツンポッツンになって、食いアタリの復活がとても時間がかかりました。
そこで、ヘラの寄りが少ないのだ、と思って、思い切ってサオの長さを替えました。5投目くらいで大型が釣れました。最後は11尺にしましたが最初の食いアタリで合わせたところ根掛かり。即、中止して、14尺を出しました。納竿までそれで釣りました。
新ベラは釣れる度に寸法を測りました。40〜42cmで揃っていました。
新ベラの釣果は、12尺で1枚、16尺で2枚、14尺で4枚という釣れ具合でした。長ザオの方が本日は新ベラが良く釣れました。
旧ベラの大型35〜37cmほどのサイズがたくさん交りました。
私の対岸に底釣りの人たちが10数名、対岸の左に宙が二人、奥の池に底釣りが5名、私の左に宙釣りが1名という具合でした。
底釣りの方は私と同様でポツポツの釣れ具合に見受けました。新ベラは私がダントツでたくさん釣れたと思っています。
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釣果データ2021年11月15日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 61枚 累計7,847枚。釣行115回。68枚/回。余り27枚。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.625枚/1時間。
朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。また1℃下がっていました。
朝の気温 9℃ 午後3時で19℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。
釣り座 92番
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日の釣り座は2018年、2016年に座った席で、最近はまったく座っていなかった席。どのような釣りになるか興味津々で座りました。
結果としては、新ベラと旧ベラの大型サイズはゼロ、旧ベラの35cm以上もゼロ、中心で釣れたのは20〜25cmほどの旧ベラで少し痩せています。このサイズがとても多く釣れました。残りは30cm前後の旧ベラ。
私としてはサイズはどうでもよくて、どちらかというと「数釣りを楽しみたい」ということで、本日は10分に1枚のペースということで「まあ、こんなもんか」という気持ちでした。
というのは、対岸に短ザオの宙釣りが3人、宙なのに待ち時間が長いです。それでも私よりはちょっとばかしペースが良いと思いました。大型は釣れていないように見受けました。入口近くの人たちが電話で食いが悪いよ、釣れてないよ、という声が私の耳にまで届きました。
92番の釣り座は、この2年ばかりの間に、エアーポンプが設置されました。そのエアーの泡と水流と押し波で、釣ザオは16尺で釣りました。16尺でも影響がありましたので、釣り辛いと感じました。というのは、入れ食いタイムがあれば、つまり、気にならなくなる、のですが、それがポツポツと釣れて間があって、また、ポツポツと釣れる、という感じなので飽きることはないのですが、ググッと気持ちだけが前のめりになっていたように思いました。
この釣り座の「癖」みたいなものが分かったような気になりましたので、いつか、また、チャンスを見て座ろうかと思っています。
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釣果データ2021年11月12日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計7,786枚。釣行114回。68枚/回。余り34枚。上りベラに新ベラが釣れて上機嫌になって納竿致しました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。9.375枚/1時間。3〜5枚をバタバタッと釣るとやや間があくという一日でした。
朝の水温 14℃ 水色、ササニゴリ。とうとう1℃下がりました。これからは毎日のように水温が低下することでしょう。
朝の気温 9℃ 午後3時で19℃。晴れ、無風状態のち北西の強風、午後12時半ころから南西風の強風。防寒服着用。暖かい一日でした。午前中は右斜め向かい風で振り込みにくく、12時半頃からは逆向きになって後ろから左前への風。南西風の方が55番の釣り座は振り込みがとてもしやすいです。
釣り座 55番 南西の強風予想だっのでこの席にしました。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は新ベラが3枚、旧ベラの大きいのが10枚ほど、ガリベラ多数、20cmほどの小型ヘラ5枚、その他は中型という一日でした。
対岸の左手に顔見知りの人、この方は両ウドンしかやらない人。ポツポツポツと釣れています。正午過ぎになって南西風の強風になって波と風のため釣りにならなくなって上りました。
その人との会話。その方がいうには、本日は食い渋りだとのこと。理由は大型が釣れてこないから、というものでした。大型は動きが悪いので、中型ばかりなので、これは食い渋りだ、とおっしゃいました。
私としては新ベラが釣れたのですが、旧ベラの大型の数が本日はいまいち少ないと思っていましたので、つまり、ガリベラが多く釣れていたので、その方の意見に賛同致しました。
私の釣れるペースも3〜5枚程度バタバタッと釣れるとその後はポツンポツンの釣り。それがしばらく続いて、また、バタバタッと5枚ほど釣れる、という繰り返しだったので、時速7〜10枚程度のペースでした。
それでも、釣れているから、イイカッ、ということだったのです。
新ベラの大きいのが釣れたところで、それを上りベラにして納竿しました。エサはまだ残っていたので30分程度は延長してもよかったのですが、体力温存、ということで上りにしました。
本日はとても珍しいことに、釣り人の全員が底釣りでした。こんなことも珍しいです。
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釣果データ2021年11月10日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 50枚 累計7,711枚。釣行113回。68枚/回。余り27枚。早上がり。
8日の釣果データで、8日新ベラ放流と書きましたが、それは「誤報」でした。お詫びいたします。
9日に放流実施したとのこと。本日は45cm1枚、44cm1枚、43cm2枚、42cm1枚の合計5枚の新ベラをゲットいたしました。満足。さすがに新ベラの姿はよくわかりました。それ以外に旧ベラの大型が多数交りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜13時30分。7時間00分の釣り。7.14枚/1時間。午後1時過ぎてから猛烈な突風が吹き荒れましたので、楽しみを次回に残して早上がり致しました。釣りができたのは実質6時間半。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 12℃ 午後2時過ぎで20℃。晴れ、無風状態のち午後になって南西風の突風が吹き荒れました。防寒服着用。暖かい一日でした。
釣り座 94番 南西の強風予想でしたのでこの釣り座にしました。風の強さが釣り座選定をかなり上回った暴風でした。主として午後1時までで納竿状態。
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺→景仙13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝一は静かでしたので、16尺を出しました。新旧の大型ヘラが18枚釣れました。新ベラは最初に44cmが釣れて口を水面に出さなくて取り込みが大変でした。
1時間して対岸に長ザオの宙釣りが入りました。私のエサが落ちる位置と対岸の宙の人のエサが落ちる位置が、見た目では2mも空いていないように思いました。私としてはかなり辛抱強く釣ったつもりですが、18枚を数えたところで、食いアタリが全く途絶えてしまいました。
これは向かい合わせの釣りでお互いに長ザオだったので「仕方ない状態」とあきらめました。ということで私の方からサオを短くして釣ることで自分を納得させました。
そこで、13尺を出しました。底を測ってみると手前に寄ると目盛り4つくらい浅いことが分かりましたので、手を伸ばし加減にして目いっぱい振り込んでやや高い場所の沖を釣ることにしました。ウキが手前に流れてくると目盛りが出てきますがエサは十分についている状態だったと思いました。
本日は風予想でしたのでエサは冬バージョンを作って、手水を足して20回ほど押して練ってを繰り返してエサ持ちの良い状態にしました。それをやや大きめにハリに付けて振り込みました。
ウキは真冬に使うウドンウキを使用いたしました。感度良好です。
私はいつもウキが立ってから、イチ、ニイ、サンと1秒間隔で数える習慣にしていますので、それを15〜20カウントしても、その間に食いアタリが出ない時は、積極的に誘いを掛ける釣りをしました。エサは誘いを5〜10回してもハリが抜けないような粘りを出して釣りました。
本日の釣れたヘラの25%は誘いナシの食いアタリで釣れ、残りの75%は誘いをかけて食いアタリを出した釣りになりました。
本日は新ベラが5枚、旧ベラの新ベラサイズが多数交り、ガリベラが10枚、小型ナシという釣果でした。
本日の釣り座選定は南西風の強風のための釣り座でしたが、風の強さが釣り座の有利さをかなり上回っていたために、釣り辛くなって早上がり致しました。
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釣果データ2021年11月8日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 43枚 累計7,661枚。釣行112回。68枚/回。余り45枚。
本日新ベラ放流との情報で楽しみにして釣行しましたが、予想外の食い渋り。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。5.375枚/1時間。釣り座の移動などのため開始時間が遅れてしまいました。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 12℃ 午後3時半過ぎで21℃。晴れ、無風状態、午後南東の風がやや強まりました。防寒服着用。暖かい一日でした。
釣り座 95番
ウキ 尺半#8 ムクトップ
サオ シマノの刀春16尺→景仙12尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は最初から冬バージョンの釣りをいたしました。結果として、とても辛抱が要りました。食い渋りのため。
16尺で新ベラ狙いで釣りましたが、19枚釣れて、その後は食いアタリが全くなくなりました。ここは「食い気のあるヘラを全部釣ってしまったし、ヘラの回遊が遅い」と判断して、ただちに、12尺を出しました。
ただし、サオの長さを替えたのが「よかったのか悪かったのか」とい点についてはよく分かりません。私は替えたということだけです。
12尺でぽつぽつ釣って、午後2時過ぎになってから、ツンツンとウキが入るようになりました。面白いものです。急に、いい気分になって釣って、上りベラ4(フォー)まで釣れました。エサ切れで納竿でした。
私がいつも言う「営業ベラ」が本日はまっとりと最終局面で食ったということです。エサはなくなるし、ヘラはよくあたっているし、ということでしたが、午後3時前に納竿しました。気分の良さは次回のためにとっておこうと思いました。
本日は「終わりよければ一日ヨシ」という典型的な釣りになりました。
私の友人が私と同じくらいの釣果だったように見受けました。とても上手に釣ったと思いました。
対岸の人たちは底釣りから宙釣りに変更した人たちが何人もおられたように思いました。底釣りで釣れなければ宙にするというのは理屈にあっていて宜しいかとおもいました。釣れないことほどつまらないことはありませんので。
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釣果データ2021年11月5日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計7,618枚。釣行111回。68枚/回。余り70枚。ザリガニ1尾。11/4、11/5連続の釣りは私としては珍しいです。体調良し。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。8.23枚/1時間。食いアタリはとても明確でした。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 9℃ 午後3時半過ぎで19℃。晴れ、無風状態、北寄りの風少し。防寒服着用。暖かい一日でした。
釣り座 95番
ウキ 尺半#9→歌麿#8 ムクトップ
サオ シマノの景仙13尺→刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
13尺を出しましたが、釣れるヘラはガリベラ、小型、中型ということで、狙っている新ベラ及び新ベラサイズの旧ベラが釣れませんでした。ということで13尺で釣れていましたが16尺に変更しました。我ながらどうしようもないせっかちな性格だと思いました。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
新ベラを釣りたい一心で13尺→16尺に変更しました。
13尺で15枚は釣りました。16尺で55枚ほどを釣ったことになります。
16尺で1枚目が「新ベラ」。「」付なのは「自己申告」だから。
16尺で新ベラ(と私が思ったもの)が5枚、新ベラと同サイズの旧ベラ(色が違う)が多数、ボッテリした中型が多数、ガリベラ数枚、小型1枚という釣果でした。
本日の唯一の「誤算」は、天気が良すぎて対岸からの反射光で双眼鏡を使用中にもかかわらず、ウキがとても見にくかったことです。ともかく見えないのです。8時過ぎから10時半過ぎまでの2時間半は「釣りにならない」位、つまらない思いをしました。それと二つ目は枯葉が凄いです。釣り座の周辺に集まってしまって「裸眼」では反射光で見えないのです。振り込んでから双眼鏡で見てラインを按配しました。この時間帯はエサ打ちが主であって、釣果はポツンポツンでした。@のエサはかなり2時間半の間に投入したと思います。午後になって日が当たってきて見にくさは解消していいペースで釣れました。
10時半すぎてからAのエサを作りました。このエサは「冬用」のエサです。水分をじっくりと吸わせてからバラケマッハを入れてかき混ぜました。芯残りのするエサに手直しができます。
ウキも冬用の「歌麿#8」にしました。よくなじませるために、小分けしたエサを30回ほどしっかりと練りました。手にベトツクくらいにしました。それを私としては普通の大きさにハリに付けて目いっぱい放りました。それでもハリから脱落しないエサになっています。脱落するようでは練りが足りません。
ナジムまでに仕掛けを持っていくヘラはいませんでした。バラケが弱いからです。@のエサではたまに途中で持っていくヘラがいました。
本日はAのエサにしてから冬用のウキでじっくりと待つ釣りをいたしました。確実にアタリを取れたと思っています。
これからは水温が下がっていきますので、エサ・ウキの切り替えをしていこうと思っています。条件さえ合えば「爆釣」があると思いますが、そのチャンスもだんだんと少なくなってしまう季節になりました。
私の左にダンゴの底釣り→宙釣りが一人。よく「あたっていた」と思いました。スレ掛かりがとても多いと見受けましたがウキの大きさとアワセのタイミングだと思いました。スレが嫌になったのでしょう、10時過ぎにあれほどあたっていた底釣りを止めて宙にしてしまいました。
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釣果データ2021年11月4日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 80枚 累計7,548枚。釣行110回。68枚/回。余り68枚。ザリガニ2尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。8枚/1時間。食いアタリはとても明確に出せました。11尺で30枚、16尺で25枚、13尺で25枚でした。サオを替えたのは食いアタリが急に少なくなってしまったからでした。アタリが続けば大釣りができたはず。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 12℃ 午後3時過ぎで18℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。暖かい一日でした。
釣り座 32番 この席は31番の右の席で無番です。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙11尺→刀春16尺→景仙13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
食いアタリが急に少なくなってしまうので、やむなくサオの長さを替えて釣りました。それなりによく釣れたと思いました。食いアタリはとても明確。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝一から時速10枚ペース。ただし、食いアタリまでやや時間がかかりますが、とても明確なツンが多発。
もうちょっと入れ食いタイムがあれば、という気持ちを終日持ちながらの釣り。その意味では気持ちだけがググッと前のめりになっていたように思いました。
11尺で釣っていて30枚釣ったところでザリガニを釣りました。ヘラの食いアタリがなくなってしまいました。
仕方なく16尺にしました。こんなときはエリアを変えればそれなりにある程度釣れてくるのは経験済み。
25枚釣って13尺にしました。理由は前と同じ。
納竿まで時速10枚前後のペースで釣れて午後2時半で終わりにしました。
釣れた型は中型がとても多かったです。巨大な新ベラ2枚。ガリベラ4枚。小型ナシ。
8時半頃になって私の左に宙釣りが一人、間2席空けてくれました。このときに16尺にしたのです。午前11時半になって私の右に2席空けて宙釣りが一人、その右に宙が3人。私の右手の人は13尺で宙なので、私の16尺と同じラインにウキが立っています。ということで食いアタリも遠くなったので、13尺を出しました。
そんなわけで私の左右は宙釣りばかりでしたが、私の底釣りは「まあまあのペース」で一日釣ることができました。アタリが明確だったことが収穫だったです。
本日は宙釣りの人がほとんどで、見えた限りでは底釣りは私だけ。
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釣果データ2021年11月1日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 101枚 累計7,468枚。釣行109回。68枚/回。余り56枚。ザリガニ2尾。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン26回目。昼過ぎから急激に食いアタリがなくなってとても気をもみながら釣りました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時20分〜15時20分。9時間00分の釣り。11.22枚/1時間。食いがとても良かったのは11時半過ぎまでで、その後は食いアタリがなくなって、どういうことでしょうか、ザリガニとクチボソだけが釣れてしまいました。100枚の大台に乗りそうなペースだったのですが、午後からはなかなか数が伸びなかったので、とうとう、時間延長してずるずると午後3時20分まで釣ってしまいました。上りベラの最後の1枚(101枚目)のヘラがなかなか釣れませんでした。雨がポソポソきましたので、とても焦りました。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 13℃ 午後3時半過ぎで18℃。曇り、無風状態、のち北東の風のち東の風。防寒服着用。テント使用。午前5時半に千葉県北西部地方の天気情報047-177で午前5時現在の天気情報を携帯で聴いたところ、昼過ぎから雨、雷注意報発令中、ということだったので、テントを張りました。ところが薄日が差して、無風、暖かくて、午後2時半過ぎになってポソポソと降りました。それだけ。
釣り座 96番 金曜日にいい釣りをした隣席。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙12尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
10尺で釣らなかったのは根掛かりがあるため。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は投入10投目で釣れて、その後はほぼ入れアタリ状態。元エサを小分けしてハリに付ける大きさに丸めてハリに押し付けるようにしてつけただけ。エサ合わせの必要がなく、朝一から良い気分で釣りました。こんなこともあるのです。
食いが一巡したのは午前10時半過ぎ。今度は小分けした元エサに手水を3回足して押して練って、ということで40〜50回ほど押しと練りを加えました。このエサで午前中また釣れました。
本当に食いアタリがなくなってしまったのは正午過ぎ、やむなく、16尺を出しました。エサは使っていたものをそのまま使用。中型のヘラが12枚釣れました。そろそろもういいかっ、と思って12尺に戻しました。
ポツポツ釣れましたが食いアタリのペースがとても長いです。大台の釣りができかかっているので、もう少し、もう少し、ということで時間延長してとうとう3時20分まで釣ってしまいました。
最後の3枚がなかなか釣れませんでした。ぽつぽつと雨が降ってきました。焦りました。というのはテントを濡らしてしまうからです。変な話ですが、できることなら濡らさないでしまいたかったのです。
他の人は雨を見てすぐに上がってしまったので、私が釣り人の最後の一人になってしまいました。
私の対岸右手に底釣りのグループが5人、その他底釣りが4名ほど。みなさんも釣れていたように見受けました。
常連さんとの会話では、5人グループが釣っていたエリアは魚影がとても濃いのだそうです。ということで私に、そこらへんで釣ったら、というアドバイス。有難く拝聴しました。
本日は私の左右には人がいなくて、対岸だけ。ということはこちら側のヘラは全部「いただき」ということで、あとはヘラの活性次第でした。対岸の魚影が濃いエリアも魅力がありますが、釣り人が7名も並んで座っていますと、100枚という大釣りはとても無理です。7名で魚を分け合ってしまうからです。
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釣果データ2021年10月29日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計7,367枚。釣行108回。68枚/回。余り23枚。ザリガニ1尾。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン25回目。終日、とても気持ちよく釣ることができました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。13.125枚/1時間。時間で上りました。エサはかなり余らせてしまいました。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 11℃ 午後3時過ぎで18℃。晴れ、無風状態のち北の風強く吹き、ときどき南風になりました。逆の風向きになって何かおかしいです。防寒服着用。
釣り座 95番 対岸の31番の反対側。一昨日、32番で数を釣りましたが新ベラが1枚も釣れなかったので反対側の釣り座に来ました。釣れるかどうか賭けをしました。大成功。新ベラ5枚、ガリベラ2枚、小型なし、あとは旧ベラの新ベラサイズが多数、35cm前後が多数。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙12尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
10尺で釣らなかったのは根掛かりがあるため。11尺でもウキが手前に流れると「危ない」ので、12尺で安全確保です。良く釣れ続きました。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
Aのエサをメインに使って@のエサを補助エサとして間に挟んで釣りました。Aのエサでとてもよくヒットしました。
一昨日の反対側の釣り座。「新ベラを釣りたい一心」で強風予想に関わらず、この席にしました。風は終日吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。
ナジミがよく出て、カチン、ドン、チクッとよく食いアタリが連発して、とても「気分よく」一日釣りができました。一昨日に続いて大釣りができました。
エサの使い方は前回と同様でした。ただ、Aのエサで食いアタリが頻発していたので、@のエサはいくらも使いませんでした。そのかわりAのエサを2回作りましたので、結局、エサはかなり余らせてしまいました。
奥の池にカップルが底釣り、対岸に宙が二人と底釣りが二人。ともにぽつぽつ釣れていたと思いました。
12尺で食い渋ってきたら16尺にしようと思っていましたが、終日、12尺で釣れ続きました。このような日もあります。超ラッキー。
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釣果データ2021年10月27日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 120枚 累計7,262枚。釣行107回。67枚/回。余り93枚。ザリガニ7尾。100枚以上今シーズン24回目。とてもよく釣れたと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。14.11枚/1時間。枚数で上りました。エサはちょっとだけ余りました。ほぼエサ切れ状態。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 10℃ 午後3時半過ぎで15℃。朝は曇り、10時頃から雨、無風状態のち北東の風少々、雨予想でしたので始めからテントを張りました。防寒服着用。テントの中は暖かいです。
釣り座 32番 31番の右隣席、無番の場所です。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙11尺→刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れ間近で120枚になったので3時にはちょっと間がありましたが納竿しました。
@のエサで釣り始めました。元エサのママで押さず練らずということでやや大きめにハリにつけました。ウキが僅かに上下した後にストンと入るアタリが続発しました。無駄打ちが少なくてエサ使いの効率がとてもいいです。@のエサが少なくなったのでAのエサを作りました。手水を3回足して押して練ってを20回ほど繰り返して柔らかくてエサ持ちのよいエサにしました。水分がこれ以上多いとウキの戻りが早くなってしまいました。そのときは元エサを少し足して再度押しと練りを加えてエサの粘度調整をしました。終日このエサでよく釣れ続きました。
本日はエサ合わせに苦労することなく、終日コンスタントに釣れました。ラッキーだったと思いました。
今日は11尺で釣っていますがいつもは10尺ですがどうしてですか、という質問を受けました。答えは10尺のサオでは根掛かりがあるから、でした。ウキが流れたりしなければ10尺でOKです。釣っている最中に根掛かりでハリを取られるのが嫌だったので始めから11尺にしたのです。
じつはこの釣り座は、10年以上昔のことですが、ここに池の水を曝気(酸素を注入)するための水車があったのです。それを今の位置に移設しました。ですから水車を乗せていた杭が水中に残っているというのです。波除ロープは31番と無番の間でした。これはそのままでした。何年かして波除ロープを現在の位置にしたのです。ということで無番の前は8尺・9尺は根掛かりでとても駄目で、10尺でようやく根掛かりしながらの釣りができる、というわけです。
この話は私が@聞いた話とA実際に見ていた話が合わさっています。どっちにしても本日はいきなり11尺で始めたわけです。もともと隣席の31番とこの無番の席はチャンスがあれば大釣り出来る釣り座なのです。
そんなことを説明いたしました。
ですが、お目当ての新ベラが11尺でいくら釣っても釣れてきません。数はたくさん釣れていたのです。そこで午後から思い切って16尺を出しました。つまり、新ベラの大型を釣りたい一心だったわけです。ところが結局のところ数は釣れましたが新ベラはゼロでした。まあ、両手に花というわけにはいかないものです。本日は100枚以上釣れたということで満足して納竿致しました。
サリガニはとても巨大ともいえる大きなのが2尾も釣れました。
本日は底釣りの人ばかりだったと見受けました。新ベラが3枚釣れた、という会話が聞こえてきてうらやましいと思いました。
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釣果データ2021年10月25日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計7,142枚。釣行106回。67枚/回。余り40枚。ザリガニ1尾。少しばかり食い渋りと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.5枚/1時間。前回の半分。
朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。金曜日よりも2℃も急降下。この秋の最低水温更新。
朝の気温 8℃ 午後3時過ぎで16℃。朝は晴れ、10時頃から曇り、無風状態、雨予想でしたので雨が降ったら即納竿の構えで釣りました。防寒服着用。時間で上がりました。
釣り座 123番 浅いです。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。待ち時間の長い一日でしたので、エサは余らせてしまいました。
夏バージョンのエサが使いにくい日でした。従って冬バージョンのエサを作りました。このエサは結局、元エサのママやや大きめに丸めて投入してちょうどよかったです。終日、このエサ使い。
この釣り座付近は底浚いが終わった直後です。パラソルの残骸が4つほど取れたそうです。水深は他の場所よりも30cmは浅いです。10尺、14尺ともに同じような水深です。使って試しました。
ヘラの寄りは今一でした。大釣り出来るような寄り方ではありませんでした。ヘラの食いアタリがなくなってしまう時間帯が中間に飛び飛びで挟まりました。エサ打ちを丁寧に続行してヘラの寄りを待ちました。
食いアタリはなかなか出ないので、待ち時間が20〜30秒以上ありました。ウキが戻ってきてからのコツンという小さなアタリがとてもよく釣れました。ウキのナジミが深い時のアタリは空ツンの確率が高かったです。
食い渋りとかヘラの寄りが思ったよりも少ないと感じた時は待ち時間が長いです。
釣れたヘラは新ベラが3枚、ガリベラが数枚、小型1枚、あとは黄色いヘラでとてもよく太ったボテッとしたヘラが多いと思いました。
対岸に底釣りの人たちが6名。中央の池に底釣り3名と宙釣りの女性1名。ぽつぽつだったと思いました。始りが良くてあとはダラダラと釣れていたように思いました。その点では私も似たりよったりでした。あとは見えませんでした。
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釣果データ2021年10月22日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 135枚 累計7,082枚。釣行105回。67枚/回。余り47枚。ザリガニ10尾。100枚以上今シーズン23回目。雨天決行の釣りでしたが思った通りの釣りになりました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。15.88枚/1時間。水曜日の釣りで感じていたことがありましたが、本日は荒食いする予感みたいなものがありました。
朝の水温 17℃ 水色、ササニゴリ。水曜日よりも1℃も下がっていました。この秋の最低水温更新。月水金と1℃ずつ下がりました。
朝の気温 11℃ 午後3時半過ぎで11℃。雨。無風状態、午後になって北風が少々吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。テント使用。防寒服着用。本日は寒かったのではと思いました。私は寒さは感じませんでした。
釣り座 9番 過去に大釣りの実績がある釣り座。北風予想でしたので、この釣り座にしました。風は気になりませんでした。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。空振りの回数が普段よりは少なくて、効率よく釣ったと感じています。
終日、10尺ザオで釣れ続きました。
始めて10投目で釣れてきたのは大きなザリガニ。
その後は、いきなり、「エサの状態がヘラに合ってしまった」状態で、入れ食いになりました。
こんなことも久しぶりです。ヘラの食いたいエサに合わせるのに結構時間を使うことも多いのですが、本日はいきなり、釣れ始まりました。
誰が見ても、これは新ベラといえるヘラが4枚釣れました。黒鯛のように肩が張って平べったく見えて大きいです。身体はすごく大きいです。目方は1.5`をオーバーしていたのではないでしょうか。
本日はエサ合わせに苦労することなく、朝から納竿まで釣れ続きました。型は交りですが、36〜38cm級が一番多いと思いました。ガリベラが4枚。小型2枚。
ヘラのダブルが4回、ヘラとザリガニのダブルが2回という一日でした。
雨天の日というのはどういうわけでしょうか、大釣り出来ることが多いのです。過去の実績のデータを見ていますと、それがわかります。本日も朝一で池の様子を観察して「ひょっとしたらひょっとするかも」と思いました。
ヘラの活性がとても高い一日でした。活性が高いということは、池の管理の状態がとても良かったからでは、と思うのです。
このような日が雨天の日にあるのです。ということで、雨覚悟の釣りでした。テントを張って防寒服を着て、襟巻を付けて、何も寒さの不安などありませんでした。
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釣果データ2021年10月20日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 60枚 累計6,947枚。釣行104回。66枚/回。余り83枚。ザリガニ3尾。クチボソ1尾。本日も大型が多数釣れました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。7.5枚/1時間。浮遊物が多数押し寄せてきて午後からはウキが立ちにくくなってしまったので納竿。残念でした。
朝の水温 18℃ 水色、ササニゴリ。1℃も下がっていました。この秋の最低水温。
朝の気温 11℃ 午後3時過ぎで19℃。晴れ。北北西の風の強風。天気予報では本日の東京は風速7mとかで木枯らし1号(風速8m)にはなりませんでした。防寒服着用。
釣り座 62番 過去に大釣りの実績がある釣り座。木枯らしの予想だったのでこの席にしました。
ウキ 尺半#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日も大型が多かったです。釣果の70%は大型だったと思いました。測定最大41cmでした。7席空けて釣っていた釣り場友達は43.5cmを釣り上げて御機嫌でした。
誤算は北西風がまったく吹かなかったことです。そのため、枯葉などの浮遊物が特に午後になって多数押し寄せてきて、水面を埋め尽くして、ウキが立たなくなってしまいました。特に、1時半過ぎからが凄かったです。
友人の言葉では、浮遊物が来なかったら鈴木さんはもっともっとたくさん釣っていたはず、とおっしゃいました。
この言葉は、そのまま友人にお返しできるもので、友人ももっとたくさん釣っていたはずでした。
エサの使い方は18日と同様で良かったです。
大型については「新ベラ」なのか「旧ベラの大型」なのか、私としては判別が困難でした。宿の人が検分して新ベラはいない、といえば、18日も20日の今日も、旧ベラの大型ばかりが釣れたということになります。これは、つまり、「事件」です。いくら新ベラ放流したと言っても、旧ベラばかりの大型がこんなにたくさん釣れるというのは珍しいと思いました。
ということで、この直近の2回の釣りは大型がたくさん釣れて「超ラッキー」な釣行だったと思いました。
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釣果データ2021年10月18日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計6,887枚。釣行103回。66枚/回。余り89枚。ザリガニ3尾。クチボソ1尾。
40cm前後のヘラおよそ55枚ほど、大型の大漁。大満足で納竿。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。8.35枚/1時間。大型が多数釣れました。大当たりの日でした。
朝の水温 19℃ 水色、ササニゴリ。2℃も急降下していました。この秋の最低水温。水面も食い方も「締まった」感じがしました。
朝の気温 8℃ 私の釣行日としてはこの秋の最低気温。午後3時半過ぎで15℃。晴れときどき曇り。北寄りの風、のち北東の風。ともにやや強く吹きました。釣りはなんとかできました。パラソルは風のため出しませんでした。防寒服着用、貼るカイロ使用。
釣り座 55番 過去に大釣りの実績がある釣り座。
ウキ 尺半#10〜#9 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗10尺〜14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
私の予定していた釣り座は宿の作業のため座れませんでした。ということで、秋から冬にかけて過去に実績のある釣り座を選びました。風が左から強く吹いてくるのは「仕方ない」と覚悟の釣り。
水温が低いので、いよいよ、10℃台になったということで、これは測定して分かったことで、それではエサを冬ブレンドのAを作り、@は水を160ccと今までよりも10cc多くして作りました。季節の変わり目なのでどちらのエサで入れ食いになるか分かりませんので、それと、冬用のブレンドでどの程度のウキの大きさがベスト(本日は、ということ)をテストしながらの釣り。
結果としては、どちらのエサでも大型がとてもよく釣れました。
朝一は10尺で始めて2時間釣って10枚、ザリガニ2尾ということで、続けて2尾ザリガニが釣れたところで、10尺を中止しました。ヘラの型がガリベラと「中型の小」クラスばかりでしたので、嫌になったのです。
そこで風が出るのを承知の上で14尺を出しました。
目いっぱい振り込むと池の中央の水車の羽根の付近に着水。ウキは試しに#9を使用。ナジミが悪ければ#10にするつもりが、なんと、しっかりとナジミます。さすがに水温19℃だけのことはあると思いました。
アタリは明確で、ウキが上ったり下がったりしていて、ググッと3目ほど引き込みます。これが食いアタリでした。ときやり、食い上げも交りました。
14尺で釣れたヘラはほとんどが40cm以上と思われる大型。試しに測ってみたら42.5cmありましたので、他のヘラも40cm前後は間違いなくあったと推定しています。
14尺のサオが物凄いシナリで、両手で支えないと持ち切れませんでした。サオが立ったところで片手にして取り込みました。
私の左隣りに9尺の底釣りのお年寄り、先週の金曜日の倍は釣ったと御機嫌でした。ただ、私の大型ヘラには脱帽というところでした。私としては終日、釣れるヘラの型を見ていてもらえたので有難いと思いました。
55番という釣り座は過去にも晩秋から真冬にかけて「大型ばかりの」釣果の実績がある釣り座で、本日もやみくもに座ったわけではないのです。ただし、大型が釣れるのはサオが13尺〜14尺の長さです。
なお、これほど大型ばかりが大漁で釣れた「原因については」私としてはよく分かりません。実績頼りの釣り座選定といってもかなり「悪運あるいは釣り運」というものがあったのではと思っています。
最後に、エサは、@は小分けして手水を2〜3回足して30回ほどしっかりと練ったもので私としては大きく付けたもの(水温がもっと下がったら元エサを作る時の水を10ccずつ増やしていく)Aは元エサのママのものを摘まんで丸めてハリに押し付けるようにして付けたものでやや大きく付ける、というエサの使用方法でした。ただし、「本日はこれでOKでしたが次回は違う」と思っています。ヘラの「釣れるエサ」を早い時間で見つけるのが大切だと思います。釣り人の使うエサにヘラを食わせる、のではなく、ヘラの食いたいエサを作る、ということを心がけているつもりです。
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釣果データ2021年10月15日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 47枚 累計6,816枚。釣行102回。66枚/回。余り84枚。ザリガニ10尾。クチボソ3尾。本日は期待外れの食い渋りと思いました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時00分〜15時00分。9時間00分の釣り。5.22枚/1時間。一昨日の43%の釣果。食い渋りでした。
朝の水温 21℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がりました。水面からかなり水蒸気が立ち昇っていました。
朝の気温 14℃ 午後3時過ぎで25℃。晴れ。無風状態、のち南寄りの風。パラソル使用。日中は日にあたると暑いです。
釣り座 61番 過去に大釣りの実績がある釣り座。
ウキ 尺半#10、かちどき#11 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗9尺、10尺、11尺、13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は食い渋りのため、食いアタリが少ないです。ウキは動きますが、食いアタリではないです。ポツンポツンの釣り。
午後になって仕方なく、冬ブレンドのエサを作って釣りました。ウキの大きさを変えながら、冬ブレンドのエサでどのような釣りになるかのテストでした。結果としては、なんとか、使えたなか、という感じ。もう少し気温と水温が下がるといいと思いました。
本日のような食い渋りの時は、ウキの下にヘラが「いないわけではない」、と思うのですが、ウキを動かすだけで、なかなか、カチンとウキが沈みません。しかたなく、やや大きく固めのエサにして食い上げアタリを待つ釣りもやってみました。ぽつぽつでした。
本日のような日は、食い気のあるヘラが比較的に多くいた釣り座、あるいはエリアに当った人は幸運だったかと思いました。
このようなボヤキを書くようでは私もヤキが回ったとしか言いようがありません。
釣り人の中には底釣りを中止して宙釣りに変更された方も何人かおられたようです。それで釣れればいうことありません。
定年退職された年齢の方であれば釣りの先がまだまだ長いので、宙釣りのトレーニングをしておくのも良いかと思います。私の場合はもう年齢的に後がないので底釣り一辺倒です。
宙釣りの場合は底釣りの釣果の2倍を目標に釣るのが良いと言われています。それで底釣りの人とトントンです。
いずれにしても、宙なり底なりをある程度「極めてしまう」という心掛けがいいと思うのです。どっちつかずでどちらの釣りも中途半端というのはどうでしょうか。ある一定期間、宙釣りを徹底的にやる、というのはどうでしょうか。
私の場合は底釣りだけで釣っていますが、いまだに、終着点が見えない昨今です。釣果としては一進一退の毎日です。
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釣果データ2021年10月13日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 108枚 累計6,769枚。釣行101回。67枚/回。余り2枚。ザリガニ6尾。100枚以上今シーズン22回目。遠雷が聞こえた気がしたので納竿。エサを余らせてしまいました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時10分〜14時40分。8時間30分の釣り。12.70枚/1時間。テント内で雨に濡れず寒くなくて快適な釣りでした。遠雷のため納竿。
朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 18℃ 午後3時過ぎで17℃。下がっていました。朝から降ったりやんだり。終日、吐く息が白かったです。パラソル使用。北寄りの風がやや強く吹きました。向かい風と波でした。
釣り座 10番 今の季節に過去に大釣りの実績がある釣り座。
ウキ 尺半#10 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。遠雷のため早く上がったのでエサをかなり余らせてしまいました。
雨は覚悟の釣り。釣り人が少ないだろうとの「打算」がありましたが、予想通りでした。
本日、大台に乗れたのは@対岸、直近の左右に釣り人がいなかったことAヘラの動きがそれなりに活発だったことB10月中旬に過去に大釣り実績がある釣り座だったこと、などが原因と思いました。
いずれにしても、いつもは釣り人が入れ代わり立ち代わり座っている釣り座周辺でしたので、本日のような悪天候の日を選んで座りました。それなりに成功したと感じています。周囲に数人の釣り人がいたら、このようなヘラの寄りはなかったと思っています。分散してしまうからです。
大型からガリベラまで型は交りでした。たくさん釣れるときは小型中型ガリベラがたくさん交りませんとなかなか数は伸びないです。
本日はエサ合わせに成功するまでおよそ1時間15分もかかってしまいました。どのタッチのエサでもぽつぽつとは釣れるのですが、なかなか入れ食いがなかったわけです。
エサは結局本日は、小分けしたエサに手水を2〜3回補充しておよそ50回以上しっかりと練ったエサが良かったです。かなり粘りが出たエサで、ただし、水分が多いとウキの戻りが早いので要注意でした。その場合は元エサを少し足して再度練り込みました。
このエサでOKとなった後はハリに私としてはやや大きくしっかりと付けて落とし込み要領を中心として釣りをいたしました。いいペースで釣れたと感じています。
ヘラが余分に寄った時は水面が少し黒く見えましたので、そのときは元エサを少量追加してさらに練って水分の少ないエサにして釣りました。
元エサのママで練ったしっとりボソのエサは空ツンが多くて釣りにくいと思いました。このエサではザリガニは釣れませんでした。
他の釣り人の様子はテントが邪魔して見えませんでした。ただ、声がよく聞えましたので、釣れていたのでは、と思いました。
明日は早朝に新ベラ放流がされる予定でその準備がされていました。
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釣果データ2021年10月11日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 70枚 累計6,661枚。釣行100回。66枚/回。余り61枚。ザリガニ4尾。
来る10月14日(木)に新ベラ放流予定と聞きました。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜14時30分。8時間00分の釣り。8.75枚/1時間。ググッと気持ちは前のめりになるのですが、いまいち、食いアタリが続きません。チャンス待ちです。
朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 19℃ 午後3時過ぎで28℃。パラソル使用。晴れ。南の風やや強く吹きました、パラソルを心配する程度にです。暑いです。
釣り座 58番
ウキ かちどき#11、尺半#10 ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
ザリガニは朝の1時間で釣れただけ。あとはクチボソアタリだったと思います。ザリガニ対策を講じたとのことでした。
ヘラの食いアタリはまあまあ出たと思いました。ただし、ヘラがいなくなっちゃった、と感ずる時間帯が釣れたあとに必ずありました。エサ打ちを中断せずに続行するしかありませんでした。回遊してくるヘラを待つだけです。
そういう意味では、気持ちがググッと前のめりになっていても、釣れてこないもどかしさがありました。
釣れたヘラのサイズはコロコロと太っていて重いヘラでした。ガリベラが10枚程度。それ以下の小型はなし。大型が2枚という一日でした。
底釣りは私と私の隣のお年寄りの二人だけ、あとは全員宙釣り。私の対岸に一人宙釣り。ぽつぽつ。
ヘラの活性が高まるのを待つだけです。
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釣果データ2021年10月8日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計6,591枚。釣行99回。66枚/回。余り57枚。ザリガニ20尾、クチボソ2尾。100枚以上今シーズン21回目。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時00分〜14時45分。8時間45分の釣り。12枚/1時間。11尺でもよく釣れたので時間延長して大台に乗りました。ラッキーでした。
朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 21℃ 午後3時半過ぎで30℃。パラソル使用。晴れ。北の風、午後南の風。暑いです。
釣り座 59番
ウキ かちどき#11ムクトップ
サオ シマノの景仙・桔梗10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。大台に乗せたいので3回目のエサを作って時間延長して釣りました。
本日はヘラが比較的に良く寄ったと感じています。しかし特別な荒食いとは言えませんでした。ザリガニアタリが前回よりは少なく感じました。ヘラの寄りがわりとよかった為でしょう。
元エサを小分けして拳骨で押してひっくり返してまた押して、ということで練らずにやや大きめにハリに付けて正解でした。しっとりボソタッチでした。このタッチに決まるまで若干時間がかかりました。
ウキはかちどきの#11を使いました。始めは尺半の#10ではじめましたがクチボソが多くてナジミが浅いので、かちどきに替えました。ナジミはいいです。エサをやや大きくつけましたので、クチボソやザリガニに喰われてもエサはハリに残っていますので、カチッという食いアタリがとれました。食い上げアタリも結構出せました。
エサの消費量が多くて3回目のエサを作って時間延長して大台を狙いました。
本日のヘラの食いは前回よりはずっと良かったと思いました。それでも「荒食い」とまではいきませんでした。
本日は釣り人がわりと少なくてのんびりと釣りができました。底釣りは私一人だけ。あとは宙釣り。
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釣果データ2021年10月6日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 72枚 累計6,486枚。釣行98回。66枚/回。余り18枚。ザリガニ23尾、クチボソ4尾。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 6時30分〜15時00分。8時間30分の釣り。8.47枚/1時間。13尺でよく釣れたので3時まで釣ってしまいました。
朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。
朝の気温 19℃ 午後3時半過ぎで25℃。パラソル使用。晴れときどき曇り。北東の風、午後は強まりました。
釣り座 60番 | | |