2021年 シニアの突撃へら釣り日誌

2021年の目標

 1
. 管理釣り場のヘラ釣り(バランスの底釣り)
   
 
 累計 4,000  12/31  7枚 累計 8,736枚
                  (ヘラの釣果はすべて自己申告です)
              
100枚以上今季 26回(累計476回)

  一日平均 50 釣行134回 平均 65枚/回 余り26枚

              

1月の釣果  344枚 釣行  11 平均 31
2月の釣果 81 釣行 6 平均 13
3月の釣果 300枚 釣行 6回 平均 50枚
4月の釣果 873 釣行 12 平均 72
5月の釣果 904 釣行 13 平均 69枚
6月の釣果 704 釣行 12 平均 58
7月の釣果 1,076 釣行 11回 平均 97枚
8月の釣果 943 釣行 12回 平均 78枚
9月の釣果 1,072枚 釣行 12 平均 89
10月の釣果 1,070 釣行 13回 平均 82
11月の釣果 817 釣行 13 平均 62
12月の釣果 552 釣行 13 平均 42

  春夏秋冬一日100枚目標
  2006年 6回  2007年 0回  2008年 8回 2009年39回
  2010年63回  2011年64回  2012年51回 2013年20回
  2014年39回  2015年39回  2016年48回 2017年31回
  2018年20回  2019年20回  2020年 2回(15年合計450回)


   
(1〜3月 50枚以上は太字) 下線は休日明けの釣り

1/@ 4(水光園)1/A 53(逆井)1/5 40(水光園)1/J 13(逆井)1/14 12(水光園)1/16 7(逆井)1/18 30(水光園)1/21 44(水光園)1/26 46(水光園)
1/28 82(水光園)1/30 13(水光園)
2/6 20(水光園)2/J祭日 7(水光園)2/13 18(水光園)2/20 15(水光園)2/23(祭日) 11(水光園)、2/27 10(水光園)
3/6 61(水光園)3/M 15(水光園)3/S 15(水光園)3/27 24(水光園)3/29 73(水光園)3/31 113(水光園)

    (4〜9月 70枚以上太字) 
下線は休日明けの釣り
    
4/2 70(水光園)4/6 108(水光園)4/8 130(水光園)4/12 80(水光園)4/14 85(水光園)
4/16 26(水光園)、
4/19 104(水光園)4/21 54(水光園)、4/23 64(水光園)、4/26 74(水光園)
4/28 49(水光園)、4/30 29(水光園)
5/B 32(水光園)5/D 75(水光園)5/7 67(水光園)
5/10 106(水光園)、5/12 70(水光園)5/14 72(水光園)5/17 45(水光園)5/19 64(水光園)5/21 60(水光園)
5/24 82
(水光園)5/26 65(水光園)、5/28 60(水光園)
5/31 106(水光園)

6/2 64(水光園)、6/5 43(水光園)、6/8 61(水光園)、 
6/10 50(水光園)、6/12 48(水光園)、6/14 111(水光園)
6/16 65(水光園)、6/18 36(水光園)
6/21 70(水光園)6/24 66(水光園)6/28 41(水光園)、6/30 49(水光園)
7/5 116(水光園)7/7 110(水光園)7/12 70(水光園)7/14 108(水光園)7/16 114(水光園)7/20 102(水光園)7/22(祭日) 80(水光園)7/24 113(水光園)7/26 116(水光園)7/28 77(水光園)7/31 70(水光園)
8/2 126(水光園)8/4 80(水光園)8/6 75(水光園) 8/11 80(水光園)8/13 117(水光園)8/16 45水光園)、8/18 73(水光園)8/20 67(水光園)、8/23 76(水光園)8/25 47(水光園)、8/27 75(水光園)8/31 82(水光園)
9/2 73(水光園)9/4 74(水光園)9/6 68(水光園)9/8 108(水光園)9/10 73(水光園)9/13 70(水光園)9/15 76(水光園)、9/17 125(水光園)9/21 81(水光園)9/24 67(水光園)9/27 120(水光園)9/29 137(水光園)

   (10〜12月 50枚以上は太字
 下線は休日明けの釣り
    
 
10/2 44(水光園)、10/4 73(水光園)10/6 72(水光園)10/8 105(水光園)10/11 70(水光園)10/13 108(水光園)10/15 47(水光園)、10/18 71(水光園)10/20 60(水光園)10/22 135(水光園)10/25 60(水光園)10/27 120水光園)10/29 105(水光園)
11/1 101(水光園)11/4 80(水光園)11/5 70(水光園)11/8 43(水光園)11/10 50(水光園)11/12 75(水光園)11/15 61(水光園)11/17 48(水光園)11/19 51(水光園)11/22 73(水光園)、11/24 51(水光園)、11/26 66(水光園)11/30 48(水光園)
12/3 40(水光園)12/6 61(水光園)12/9 41(水光園)12/10 74(水光園)12/13 35(水光園)
12/15 38(水光園)12/17 68(水光園12/20 41(水光園)12/22 40(水光園)12/24 52(水光園)12/27 33(水光園)12/29 22(水光園)12/31 7(水光園)
ヘラ底釣り1日100枚超えデータ

年の合計(枚) 100枚釣れた
回数
釣行
回数
平均
釣果
備  考
1990年 73 目標なし 11 6 ヘラの道具一式調達
1991年 4 1 4
1992年 6 1 6
1994年 193 9 21 つり会の例会に参加
1995年 262 15 17 同上
1996年 135 12 11 同上、この年つり会解散
1997年 8 1 8
1998年 2 2 1
2005年 479 25 19 80歳の長老に勧誘される
合計 1,162 77 15 以上、目標なくしてブランクあり。「お付き合いの釣り」でした
4000枚
目標設定
(枚)
1日100枚目標設定
(回)
釣行
回数
(回)
平均50枚
設定
(枚)
2006年〜2021年まで16年間
2006年 4,616 6 90 51 この年から自主自由釣行開始、10尺竿で挑戦
2006.6.7 102枚(初)
2007年 3,143 0 82 38
2008年 5,546 8 100 55
2009年 7,424 39 84 89 2009.5.25 162枚
2010年 9,760 63 95 102 2010.5.18 164枚
2011年 9,618 64 90 106 2011.4.13 190枚
2012年 9,138 51 88 103 2012.4.2  222枚
2013年 3,964
20
56
    70 2013.3.25 161枚
2014年 6,626
39
72
92 2014.5.2  192枚
2015年  7,190
39
83 86
2015.4.24 181枚
2016年 8,832
48
100
88
2016.12.21 205枚
2017年 8,236
31 116 71 2017.12.19 173枚
2018年 8,666
20 135 64 2018.12.11 176枚
2019年 9,337 20 150 62 2019.11.18 127枚
2020年 3,308 2 75 44 2020.11.13 151枚
2021 8,736 26
134 65
2020.10.22 135枚
合計 114,140
476
1,550
73

ヘラの釣果はすべて自己申告です
ヘラ底釣り自己記録

2019年1月10日70枚、水温4℃としては過去14年間で最高釣果
2018年11月14日165枚、11月としては最高釣果

2017年11月21日158枚、11月としては最高釣果

2016年12月21日205枚、12月としては最高釣果
2016年3月31日170枚、3月の2番目の釣果
2014年5月2日192枚、過去2番目の釣果
2014年3月26日184枚3月の最高釣果
2012年4月2日自己記録222枚
2011年自己記録100枚以上64回達成
2011年自己記録100枚以上連続51回達成

2011年自己記録平均釣果106枚
2011年4月13日自己記録190枚

2010年ワンシーズン9760枚自己新記録
2010年自己記録100枚以上63回達成

2010年自己記録100枚以上連続39回達成
2010年自己記録平均釣果102枚
2010年5月18日自己記録164枚

2010年1〜12すべてで1日100枚以上達成
2010年2月26日真冬の自己記録155枚
2009年自己記録平均釣果89枚/回
2009年自己記録100枚以上39回
2009年5月25日自己記録162枚
2009年自己記録100枚以上連続12回達成
2008年10月6日自己記録142枚
2006年7月10日自己記録119枚
2006年6月7日自己記録102枚、初めて100枚以上を釣る


水光園  2018年1〜12月の釣果 4,391枚 釣行 59回 平均 74枚/回
逆井へら鮒センター 同上 釣果  4,275枚 釣行 76回 平均 56枚/回


水光園   2019年1〜12月の釣果 4,378枚  釣行58回 平均 75枚/回
逆井へら鮒センター 同上       4,959枚  釣行92回 平均 53枚/回


水光園   2020年1〜12月の釣果 1,760枚  釣行34回  平均 51枚/回
逆井へら鮒センター  同上      1,548枚  釣行41回  平均 37枚/回


水光園 2021年1〜12月の釣果 8,663枚 釣行131回 平均 66枚/回
逆井へら鮒センター  同上     73枚 釣行3回 平均 24枚/回




釣果データ2021年12月31日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 7 累計8,736枚。釣行134回。65/回。余り26枚。新ベラ1枚。44cm。食い渋り。釣り納め。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 700分〜1400分。7時間00分の釣り。1/1時間。食い渋りでした。風が出たので早上がり。

朝の水温 5℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 0 午後2時半で6℃。曇りときどき晴れ。12時過ぎまで無風状態、午後1時過ぎから北西風の強風が吹き荒れました。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座9 

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日も釣り人は多いです。一昨日の29日と同様位多いです。片側にびっしりと座ってしまいました。

私の左に宙の人が3人。オデコが一人いました。私の右に長ザオの両ウドンの釣り、オデコが一人と2枚が一人。その右に多数の方がおられましたが数は不明です。ですが、途中で仲間の人らしい人が5枚釣れた、と言って回っていましたので、中央の池の人たちは頭が5枚だったようです。奥の池は釣果不明。
私の型は44pの新ベラ1枚、43p〜40pの旧ベラが4枚、30pほどのが2枚だけでした。

ともかく食いアタリが出ません。釣れたアタリは全部ツンでした。ということはヘラの回遊がとても少なかったのではと思っています。

隣りのウドンの方達はいつもウドンでやっているようですので、その人たちが釣れていないので、私の釣果もこれで仕方ないかと納得しました。

私のホームページを御覧の皆さん、良いお年をお迎えになりますように。また、来年一年、よろしくご指導くださいますようお願いいたします。

釣果データ2021年12月29日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 22 累計8,729枚。釣行133回。65/回。余り84枚。新ベラ5枚。最大45cm1枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。2.66/1時間

朝の水温 5 水色、ササニゴリ。1℃下がっていました。

朝の気温 1 午後3時半で7℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。まあまあ、釣り日和だったと思いました。

釣り座97 新ベラ狙い。知り合いの人がいて92番の席で隣り合って釣りました。並んで釣るのは初めて。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

釣り人多く、喰い渋ったと思いました

新ベラ45cm1枚、44cm1枚、4341cm3枚の計5枚。

旧ベラ43cm1枚、40cm前後の旧ベラ10枚、35cm30cmの旧ベラ6枚でした。

昨年の1229日は4枚で納竿していました。今年はまだマシカ、という気持ちでした。

午前中に16枚釣れて、午後は3時間で6枚だけでした。午後の釣れ具合が悪かったです。

ダブルが2回もありました。隣席の方に、4枚別々に4回に分けて釣れてくれればうれしかったのに、と言ったら、みんな釣れていないんだから贅沢は言いっこなし、とおっしゃいました。そういえばそうです。

ヘラがウキの下に集まってくれば、このようにダブルで釣れてしまうような食い具合だったと感じました。ということで、本日のヘラの回遊が鈍かったと思いました。

私の隣席は両ウドンの底釣りで19枚でした。とても良く釣れたと思いました。その方は鈴木さんはダンゴで凄い、と褒めてくれました。

本日は釣り人が多くて、対岸は入口近くから奥の池まで釣り人でびっしり、しかもほとんどが宙釣り。それがポッツンポッツンで、昼前から長ザオの底釣りに変更した人が4人もいました。これにはびっくり。鈴木さんの釣れ具合を見ていて変えたんだと思います、と隣席の人。

ともかく本日は私としては、17尺で真冬に初めてサオを出す釣り座でしたので、様子が皆目わかりません。隣席の人いわく、ずっと釣っていますが、鈴木さんのような長ザオでその辺の席で真冬に釣っている人を見たことがありません、とおっしゃいます。

ということで、今シーズンの真冬の釣りは17尺を出しての釣りですので、どの釣り座も私としては初釣り状態。どんな釣りになるか、楽しみがとても多くて、わくわくしています
釣果データ2021年12月27日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 33 累計8,707枚。釣行132回。65/回。余り127枚。新ベラ9枚。最大45cm1

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1445分。8時間00分の釣り。4.125/1時間

朝の水温 6℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 −4 午後3時半で7。晴れ。西寄りの風やや強く吹きました。天気情報よりも強いです。防寒服着用。貼るカイロ使用。まあまあ、釣り日和だったと思いました。

釣り座3 新ベラ狙い。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました

予定の釣り座は工事予定とのことで3番に変更して座りました。風予想が外れでやや強く吹いて釣り辛い時間帯が若干ありました。その他は満足でした。

型は、45cmの新ベラ1枚を含む新ベラ4541cm9枚、旧ベラ43cm1枚を含む旧ベラが4340cm24枚でした。ガリベラなし、中型小型の旧ベラなし、ということで、本日は新旧共に大型が揃いました。45cmの新ベラは座布団位の大きさがありました。サイズは私としては今シーズン最大のヘラ。43cmの旧ベラは玉網から尻尾が出るくらいの長さだったのですが、「痩せていました」。お腹もへこんでいました。ということで、体色は銀色だったのですが、旧ベラ扱いといたしました。

昨日の日曜日は年一回の最後の釣り大会だったとのことで、232番までの釣り座は参加者でびっしりだったとのことでした。

ということで、短ザオで釣るようなエリアは昨日に相当数釣られてしまったものと推察。食いアタリは出にくいと判断。

朝一から17尺で釣りました。釣果の結果を見ますと、やはり中型小型ガリベラがゼロということで、宿の情報は信じてもよかったと思っています

本日の食いアタリは、ツンが2枚だけで、あとは、チクッという小さなアタリで釣れました。食い上げは2枚だけでした。やはり、昨日の釣り大会のエサ打ちがかなり影響していたと思いました。

とはいっても、食い気のあるヘラは釣り残されているわけで、それがどっかにいるということで、それを根気よく寄せて食わせたということでした。17尺はそういう意味。

私の右に10尺の短ザオの底釣りの人、私と同様に朝早く来て、午後1時半に上り、釣果1枚のみ。言葉のかけ様がありませんでした。無言で納竿。

その右に長ザオの底釣り、両グルテン、その右に段底釣り一人、その右に長ザオの底釣り、皆さん共にポツンポツンの釣りだったように見受けました。

なお、昨日の大会で50cm級の新ベラが釣れたとの情報を貰いました。

釣果データ20211224日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 52 累計8,674枚。釣行131回。66/回。余り28枚。新ベラ8枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。6.30/1時間

朝の水温 6 水色、ササニゴリ。1℃下がりました。

朝の気温 3 午後3時半で12℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。釣り日和だったと思いました。

釣り座10 新ベラ狙い。前回の115番の対岸。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。少しだけ余りました。

風のない予報だったので10番に座りました。

17尺を振るとウキが水車の羽根の位置に立ちました。水深は対岸で17尺を振った時より30cm以上浅いです。新ベラが釣れるかどうか分かりませんが、ともかく、エサ打ちをして待ち時間の長い釣りをいたしました。

30秒以上経過して、食いアタリが出ない時は積極的にサオを手前に引いて誘いを掛けました。本日はこれが幸いしたようでした

エサはウキのナジミ30秒後になってからの5回前後の誘いにエサからハリが抜けないようなタッチのエサに致しました。釣り方の狙いとしては「両ウドンの釣り」のイメージで、終日「ウドン釣りのような誘い」を心掛けて食いアタリを誘発させました。

ダンゴエサ釣りでウドン釣りのパターンを実施したわけです。

釣果は、新ベラ41cm2枚、42cm2枚、43cm2枚、44cm2枚ということで、特別に大きな44cm2枚も釣れましたので、満足感が強いです。

枚数としては、52枚で、これも良く釣れたと思いました。30cm35cmのヘラ20枚(体色の黒いヘラが7枚もいました)、3738cmの旧ベラが24枚ということでした。

午前中は新ベラが3枚だけ、あとは中型がポツンポツンの釣りでしたが、正午前から一気に食いが立って、いっときは入れ食いタイムが2回もありました。

ヘラがウキの下に寄って来ると、とたんに、明確な食いアタリが出ますので、食いアタリが遠いときはヘラがウキの下にいなくなった、と決め打ちして、エサ打ちを積極的に行いました。ウキがナジムまでに触りがでたら、寄って来たということで「釣る態勢」でエサ付けをいたしました。

私の右に、グルテンの底釣り、段底釣り、宙釣りの3人グル―プが入りました。ポッツン、ポッツンのようでした。正午過ぎに早上がり。

私の左に、10時頃から知り合いのお年寄りが底釣り、立ったり座ったりで、暫くして、両目が開いたということで2時過ぎに納竿されました。

釣果データ2021年12月22日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 40 累計8,622枚。釣行130回。66/回。余り42枚。新ベラ15枚。大漁

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。4.84/1時間

朝の水温 7 水色、ササニゴリ。

朝の気温 4 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態のち北北西の風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。天気情報の風向の北風は吹かずハズレ。向かい風になってしまって釣り辛かったです。

釣り座116 新ベラ狙い。数がたくさん釣れて良型揃いでした。今シーズン新ベラ最多釣果。

ウキ 尺半#7 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。余りました。

天気情報を聞いて風対策で座りましたが、予報の風は吹きませんでした。枯葉がたくさん寄って来て釣り辛いです。

17尺で終日釣りました。どんな具合かの試し釣り。新ベラ狙い。その点では本日は大成功だったです。食い渋り時間がありましたが、短いサオに変更しませんでした

新ベラ40cm43cm15枚。これは新ベラ狙いで今シーズンの私の最多釣果。40cm未満で新ベラらしきものありましたが40cm未満ということで一応除外。本当は新ベラかも知れなかったのです。体色が旧ベラと違うので分かるのです。でも、除外。

旧ベラ40cm42cm10枚、これも凄いです。旧ベラの38cm37cm10枚、この中に新ベラらしき銀色のヘラが4枚ほどいます。3335cm5枚でした。

37cm以上はすべて巻き尺で計測。釣れるたびにほとんどが計測。気持ちとしてはハイテンションで「やったね」というものでした。

食いアタリはツンが明確に出ました。本日は食い上げアタリがありませんでした。誘いはエサ落ちまでの後半に積極的に35回ほどしっかりと誘いました。

エサは小分けして手水を23回足して40回ほどしっかりと練ったものでした。

私の友人が対岸で釣っていて30枚とか、嬉しそうでした。よく釣れたと思いました。

私は長ザオの釣りに挑戦中なので、昨年までの釣果は10尺ザオの釣りだったので「数字だけとしては」比較にならないと思っています

釣果データ20211220日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 41 累計8,582枚。釣行129回。66/回。余り68枚。新ベラ3枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。4.96/1時間

朝の水温 7 水色、ササニゴリ。急降下していました。

朝の気温 −1 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。風がなく釣り日和でした。

釣り座4 新ベラ狙い。良型揃いでした。

ウキ 歌麿#8→尺半#7 ムクトップ 

サオ シマノの刀春17。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。余りました。

いつもは10尺で釣っている場所。長ザオ17尺で釣ったらどうなるか、試してみました。

釣果は、ガリベラゼロ、小型ゼロ、30cm未満のヘラ2枚だけ、3643cmの旧ベラ多数、旧ベラの43cm1枚、41cm2枚、40cm4枚で、40cm前後の旧ベラがたくさん釣れました。新ベラは44cm1枚、43cm1枚、41cm1枚の合計3枚だけでした。それでも44cmが特別に大きくて、座布団(極端ですが)のような大型でした。これ1枚だけでも大満足できると思いました。

はじめて4番の席で17尺を振ってみましたが、釣れてくるヘラが良型ばかりだったので、嬉しい一日でした

釣り方は、最初に「無条件に」20投エサ打ちをしました。

その後は元エサを小分けして手水を23回補充しながら40回ほどしっかりと練ったエサを使いました。

34枚がバダバタッと釣れると、あとはポッツンポッツンになりました。

その時は、510回ほど無条件にエサ打ちをしました。ナジムまでに触りが出るまでエサ打ちを続行しました。触りが出たら、エサをしっかりとハリに付けて4060秒ほど「待ちの釣り」をいたしました。20秒ほど経過した後、食いアタリがないときは36回ほど断続的に誘いを掛けました。

本日は終日そのような釣り方でした。この釣り方が「いいか悪いか」は分かりません。ただ、本日はその釣り方で釣れたということです。

食いアタリは、とてもしっかりとした「ツン」が入りましたので、見逃すはずがありませんでした

ただ、ツンの入る頻度がとても少なかったので、見逃さないようにサオから手を離さないようにして構えていました。

私の右に底釣りのお年寄り、8時過ぎに見えてから正午で上り、釣果ゼロ、作戦を考え直してくる、と私に言い残して帰って行かれました。

私の友人が奥の池で底釣り、20枚とか、本日としてはとても良く釣ったと感じました。私の並びの底釣りで20枚の人はおられなかったと思います。

釣果データ2021年12月17日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 68 累計8,541枚。釣行128回。66/回。余り93枚。新ベラ5枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。8.24/1時間

朝の水温 8.5℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 7 午後3時半で10℃。朝から雨、10時半から曇り。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。テント使用。本日は釣り日和だったと感じました。風が吹かなかったのが幸いしました

釣り座115 新ベラ狙い。良型揃いでした。

ウキ 歌麿#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。余りました。

テントを出しましたので、14尺にしました。振り込みと捕り込みを考慮しての長さ。終日、問題なく釣りができました。

雨が降っていた10時半過ぎまでが、とてもよくアタリ、かつ、釣れたのです。私は雨というと喜んで釣りに来ます。雨の日でハズレはいままでありません

正午前からはポツンポツンの釣り。仕方ないと思いました。今の季節、同一の長さのサオで入れ食いに近い釣れ具合は40枚ちょっとだと思うのです。本日も同様。

食いアタリが遠くなったのです。テントなので長いサオは躊躇されました。かといって、短ザオにするのは気が進まなかったので、14尺でエサ打ちを積極的にやって続行。

12月後半で68枚を釣れば、それはそれで上出来か、などと、自己満足をして納竿致しました。

釣れてくる食いアタリはとても明確にツンと入りました。これがほとんどでした。エサ落ちが出てからのチクッは10枚程度だけです。食い上げは3枚だけでした。ただし、待ち時間は長くて、釣れるアタリはツンです。ウキが馴染んでから3050秒くらいでよく出ました。

エサは元エサを小分けして、手水を3回足して(小分けした量によって手水の回数は違います)40回ほどよく練って、エサに粘りを出したものを使いました。感じとしては、「カンタン」のような仕上がりにしました。終日、これで釣りました。

釣果は、4143cmの新ベラを5枚、旧ベラの4042cm13枚、残りは3738cm級の旧ベラ多数、3035cmの旧ベラを10枚ほど、30cm未満が数枚、ガリベラ1枚、という型でした。要するに、交りということです。数が釣れるときは大型ばかりとはいきません。

なお、テントなので巻き尺をあてにくくて、すべてを測っていません。目星を付けたものを数枚測って、他の型の寸法を推測致しました。

釣り人は二人だけ。私は底釣りでもう一人は段底釣り。

釣果データ2021年12月15日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 38 累計8,473枚。釣行127回。66/回。余り91枚。新ベラ5枚。本日は38cm以上の良型ばかりでしたので、数はさほどに伸びませんでしたが、満足して上りました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。4.60/1時間

朝の水温 8.5 水色、ササニゴリ。

朝の気温 2 午後3時半で10℃。晴れ。無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。桟橋に霜が降りて凍っていました。

釣り座115 新ベラ狙い。良型揃いでした。

ウキ 歌麿#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。余りました。

前回座りそこなった場所です。先週後半にいい釣りができたので、その後の様子見の釣り。良型多数で満足でした。続けて座って季節の移り具合で釣れ具合を確認しているつもりです。

4043cmの新ベラ5枚、38cm43cmの旧ベラ33枚。ガリベラなし、小型なし。余りに大きい旧ベラなので寸法を測りました。43cmありましたが新ベラと違って痩せています。40cm超の旧ベラが多数ありました。釣れる度にメジャーを当てているのでお隣さんが呆れていました。

本日の食いアタリはポツンポツンで、間に5回〜10回ほど寄せのエサ打ちをときどき挟みました。釣れ始めると510枚は釣れます。終日その繰り返しでした。

振り込みは前方へ手一杯に振り込んでウキの下になじませる投入方法で釣りました。ときおり仕掛けを手前に引いて誘いを掛けました。誘いは一投につき58回は出来るようにエサ付けしました。誘うとドンと入ります。もちろん、誘ったときにヘラの顔が、動くエサの方を向いていなければ食いアタリも出ないわけなので、食いアタリがないということはヘラの顔がエサの方を向いていない、と決めてかかってその後も誘いを掛けるようにしたのです。

エサは小さく付けたり大きくつけたり、柔らかいものにしたり、元エサのママで釣ったりしました。

どのタッチのエサでも釣れてきますので「私としてはそのことが悩ましい所で」終日、エサをいじりながら釣りました

私の左に10尺底釣りのお年寄り、11時過ぎから釣って1枚でした。相当ぼやいておられました。

対岸は底釣りと宙釣りが入り乱れていました。午前中はポツンポツンの様に見受けました。

私の独り言

先日、来年用の釣り手帳(週刊釣りニユース社製)を買うべく釣具店を2ヵ所まわりました。来年分から製造せず廃版となったとのこと。過去33年間使い続けた手帳で、私の釣果情報満載のものでした。

ということで、仕方なく、普通の手帳を求めてパッケージプラザへ。すると扱っていないとのこと。もう、私がプッツンして、小型のノート(80頁)を563円で買いました。釣り手帳よりはずっと安いです。それを昨日はいろいろと線を引いたり、データを転載したりと一日忙しかったです。令和41月からは釣り手帳がないので、その残骸の一部を再利用しながらデータの蓄積を図りたいと思っています。当然あるべきものと思っていたものも時代の流れで採算割れということで廃版ということだそうです。私も今後何年釣りができるか分かりませんが、健康第一、現状維持の2点に気を付けて趣味の釣りを続けたいと思います。

私にとっては「釣りは仕事」の積りでいますので(これが健康の秘訣)、雨でも風でも天気でも釣りに出かけます。天気が悪いから仕事は休み、ということは現役の時代は皆無だったので、その延長線上に私の生活を組み立てているのです

釣果データ2021年12月13日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 35 累計8,435枚。釣行126回。66/回。余り119枚。新ベラ12枚。本日は新ベラが大漁だったこと、3738cmの良型ヘラばかりだったことなどで、数はさほどに伸びませんでしたが、満足して上りました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1345分。7時間00分の釣り。5/1時間

朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 10 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。北西風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座55 北西風を避ける釣り座で選択しました。この釣り座は新ベラ期待でもありました。大成功。

ウキ 歌麿#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。余りました。

風波と流れがなくて釣り座としては成功でした。

しかしながら、左から枯葉が次々と流れてきて、水面を覆い尽くすほどでした。本来ならば場所替えしてもいいくらいの量でした。でも、振り込みを工夫して(これは技です)枯葉の間に立たせることに終日成功しました。本日、午後145分に早上がりしたのは@ヘラの食いアタリが午後になって極端に少なくなったことAますます、枯葉が集まってきていること、の2点でした。@が主な理由でした。

サオの長さを替える手もあったのですが、枯葉の間にウキを立たせることが難しいと考えて納竿にしました。

本日の釣果は、40cm44cmの新ベラが12枚。これらは誠に「立派な魚体」だったのです44cm43cmは各1枚ずつでした。玉網を両手で持ち上げないと上げ辛かったです。寸法は12枚全部測りました。あとは3638cmのヘラばかり。ガリベラなし、小型なし。このようなガリベラのいない釣果の日も珍しいです。

底釣りは二人だけ。他は宙ばかり。

釣果データ2021年12月10日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 74 累計8,400枚。釣行125回。67/回。余り25枚。新ベラ3枚。クチボソ1尾。本日は数がたくさん釣れたので大満足で納竿しました。私の感じではヘラの活性が高いと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。9.25/1時間。エサは余っていましたが時間で上りました。

朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 7 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。無風、午後北寄りの風少々。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座115 二日続けて座ったらどうなるか試しました。数はたくさん釣れましたが、新ベラは3枚で、旧ベラの良型が少なかったです。

ウキ 歌麿#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

二日続けての釣り。めったにないこと。

前日と同様の釣りをしました。ヘラはたくさん寄って、楽しかったです

釣れたヘラは、新ベラが43cm42cm41cmが各1枚ずつ、旧ベラの大きいもの43センチ1枚(あまりに体長が長いので測りました。新ベラよりも痩せていました。)、他は3638センチが10枚ほど、30cm前後の旧ベラが多数、2530cmほどのガリベラが13枚。

結局、前日との違いは旧ベラの37cm級というのがとても少なかったということ。昨日、良型を釣り過ぎたのでしょうか。

底釣りは私一人だけ、あとは全員が宙釣り。底釣りから宙釣りに変更した人がおられました。

釣果データ2021年12月9日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 41 累計8,326枚。釣行124回。67/回。余り18枚。新ベラ9枚。本日は大満足で納竿しました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 645分〜1500分。8時間15分の釣り。4.96/1時間。支度中に小雨になり、あわててパラソルを車に取りに行き、出しましたので始まり時間が遅くなりました。その後、雨降らず、パラソル要らず。

朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 8 午後3時半で12℃。曇りときどき晴れ。北風の強風。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座115 新ベラ狙い。成功しました。北風の強風予想でしたのでこの釣り座を選びました。

ウキ 歌麿#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。本日の手直しは、小分けした元エサに手水を23回足して、20回ほどしっかりと練ったもので終日釣れました

本日の型は、新ベラが9枚、40cm2枚、41cm1枚、42cm3枚、43cm1枚、44cm2枚の合計9枚。旧ベラは37cm40cm32枚で、ガリベラゼロ、小型ゼロ、36cmよりも小さなものゼロ、という釣果でした。なお、ここに書いたものは全部メジャーで測った寸法です

朝一で小雨のため開始時間が遅れました。10尺ではじめましたが1枚釣っただけ。

そこで思い切って16尺にしました。アタリは幸いにすぐに出ました。ただ、宙で触られて、ナジミが浅いので、同じ#8でもオモリの量が多い歌麿#8に替えました。これが良かったようで残りの7時間で40枚ですから5.71/1時間のペースでした。だいたい、10分で1枚の釣果でした。

食いアタリは明確に出ました。ただ、なかなか食いアタリが出にくい時間もありましたので、そんなときは積極的に38回ほど手前にサオを引いて誘いを掛けました。結構、強い誘いでした。そのため、エサからハリが抜けてしまわないように、よく練って粘りを出して釣りました。

店の話では朝一で、今日は食い渋りですよ、と情報があり、そのつもりですべて準備して釣りました。

私の釣り座は16尺で釣れたヘラが型揃いで、新ベラも旧ベラも大型が揃いましたので、取り込みに時間がかかりました。旧ベラは体色がやや黄色がかっていますので、新ベラとはっきり区別ができました。

旧ベラの40cm1枚だけ、あとは37cm39cmのヘラばかりが揃いましたので、満足でした。

大型が釣れるたびにメジャーを出して測っていましたので、対岸の人たちにも逐一その様子は見えていたと思いました。

私の左に顔なじみのお年寄りが11時過ぎから見えて、10尺ザオで釣って6枚、新ベラが1枚含まれていました。満足してご機嫌で上って行きました。

対岸に釣りの会の人たちが10名ほど、底釣り、段底、宙と色々でしたが、午後からはみなさん宙になってしまいました。その他の人たちの様子はよく見えませんでした。

釣果データ2021年12月6日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 61 累計8,285枚。釣行123回。67/回。余り44枚。ザリガニ2尾。新ベラ4

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。7.17/1時間。納竿間際に続けて2枚も新ベラが釣れたので30分延長して釣りました

朝の水温 9℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 6 午後3時半で10℃。曇り、終日無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座55 新ベラ狙い。成功しました

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉14尺→シマノの景仙・桔梗10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。元エサのママで小さく丸めてハリに付けるときに押し付けるようにしっかりと指で押さえて付けました。終日このタッチで釣れました。

本日は新ベラ4枚、旧ベラの大型2枚、旧ベラの中型多数、ガリベラ12枚、15cmほどの小型2枚。ザリガニ2尾(これだけが余分)。

風が弱いようなので14尺を出しました。結果オーライで時速57枚程度で釣れます。ただ、待ち時間は私にとっては長いと感じました。

入れ食いにはなりませんが、食いアタリは明確にしっかりと出ました。ドンと入るアタリと食い上げです。エサ落ちまでの時間よりも早い時間でウキが戻って来るものは積極的にアワセました(付けたエサの状態で、エサ落ちまでの時間は大体わかっています)。食い上げだと思ってアワセたアタリのうち30%ほどが釣れたでしょうか。それでも空振りが70%もあるのです。まあ、それでもいいか、という気持ち。釣れたからです。

14尺で40枚ちょっと釣った頃でしょうか、食いアタリがなくなってしまいました。ザリガニも釣れてきました。

そこで急に気が変って10尺に変更しました。始めはせっせとエサ打ちを15投位しました。なんと10尺のところで新ベラが3枚も釣れたのです。中型も重いヘラです。それなのになぜかガリベラも釣れてきます。要するに、型は交りということです。

それでも釣れないよりは釣れた方が良いので、文句は言えません。せっせとエサ打ちをしてヘラがウキの下から逃げないようにしました。

14尺のときよりも10尺の方が釣れるペースが早いです。とりこみが早いからです。

私の両側にウキ下50cmほどの宙釣りの人が2名。挟まれてしまいました。

宙の人もぽつぽつの釣りです。入れ食いにはなっていません。私といい勝負。

本日の私の釣りは、新ベラが4枚も釣れたので結果オーライですが、それでも、気分としてはいい気分で、30分も時間延長してしまいました。

本日のような釣りがこれからもできればいいかな、と思っています。

釣果データ2021年12月3日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 40 累計8,224枚。釣行122回。67/回。余り50枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。5/1時間

朝の水温 10℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 4 午後3時で16℃。晴れ、午前中無風状態、のち風が左から来たり、右から来たり、微風、午後から南西風あるいは北西風の強風、とても釣り辛くなりました。防寒服着用。貼るカイロ使用。釣り辛い理由は、枯葉が大量に落ちてきてウキが立ちづらくなったためです。

釣り座32 31番の右隣席で無番の席。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉15尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

釣果は、新ベラが3枚(43cm1枚含む)、旧ベラ良型多数、中型いろいろ、ガリベラ3枚、小型ナシ。

15尺で終日釣りができました。風が弱かったため。午後になって南西風と北西風が交互に吹いて、頭上から枯葉が大量に舞い落ちて、ウキを立たせることができない時間がたくさんできてしまいました。

本日の釣り座選定でこのことだけが予定外で誤算でした。

釣れ具合は、食いアタリの絶対数が少なくて、ただし、アタリそのものは明確に出せました、ので、見逃すことはありませんでした。釣れるヘラも良型が多かったので、枚数のわりには満足度が高いです。

例年の12月〜2月の冬場の釣果目標は、50枚、というところで、年間アベレージは50枚を目標にしています。これからは平均釣果が少しずつ下がっていきます。

冬場の50枚はとても大変な目標だと思っています。

私の左隣に長ザオの底釣りが3人、ポツンポツンの釣り。対岸に後から来た人で宙釣りが一人、結構いいペースで釣れていました。私の2倍以上は釣れていたと思いました。

釣果データ2021年11月30日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 48 累計8,184枚。釣行121回。67/回。余り77枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。6/1時間。始めの1時間と最後の1時間はそれぞれ2枚ずつしか釣れませんでした。

朝の水温 9 水色、ササニゴリ。2.5℃も急降下していました。

朝の気温 2 午後3時で15℃。晴れ、午前中無風状態、風が左から来たり、右から来たり、微風、午後1時半頃から南風の強風、とても釣り辛くなりました。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座98 風が弱い予想でしたのでこの釣り座にしました。南風の強風は予定外でした

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

水温の急降下がありました。朝の気温が2℃で作ったエサが凍ったように見受けました。やや固く締まった感じ。

やむなく手水を足しながら柔らかく練って使用。ときどき、元エサのママで丸めて釣りました。ウキの動きを見ながらエサの付け方を変えました。2回目のエサはいつもの仕上がりになりました。

本日は無風状態だとのウェザーニュースでしたので、98番に座って長ザオを出しました。午後1時半まではそれで成功でした

水温が低いので、ヘラが底からやや上にいます。ウキのナジミまでの動きで感じ取れます。元エサのママで朝一は黙って20投までエサ打ちをしました。ようやくウキが少し動きました。食いアタリはなかなか出ないのでそのままエサ打ちを続行。朝一の1時間で釣れたのは2枚だけ。その、2枚も力玉。本日の力玉の釣果はこの2枚だけ。

ともかく食いアタリの出るのが時間がかかるので、どうしても、ときおり誘いながらの釣りになりました。

本日はサオの長さを変更しないで辛抱して釣りました。午後1時半過ぎになって食い渋りになり、風も強まったので、最後の1時間は2枚だけしか釣れませんでした。もう少し、ヘラが気を利かせて集まってくれたらよかったのにと思いましたが、本日の釣りはこれで納竿でした。

釣り人の数は多くはなかったのですが、全員が底釣りでした。顔見知りのお年寄りが雑談をしに、私の横で缶コーヒーを1本飲んで席に戻りました。今日もまだ釣れないんだよ、とおっしゃっていました。

私の釣れたヘラは、新ベラゼロ、旧ベラの大型は40cm1枚、37cm38cm4枚、あとは旧ベラの中型で30cmほどのもの、ガリベラが数枚、20cmちょっとの小型が3枚という具合でした。

釣果データ2021年11月26日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 66 累計8,136枚。釣行120回。67/回。余り96枚。アタリが明確に出せましたので満足して上りました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。8.25/1時間

朝の水温 11.5 水色、ササニゴリ。0.5℃下がりました。

朝の気温 5 午後3時で15℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。

釣り座48 風が弱い予想でしたのでこの釣り座にしました。北寄りの風に弱い場所。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ オリンピックの白眉15。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

15尺で始めました。元エサのママで釣ってみたところ、結構、いいアタリが出ましたので、終日手直ししないで元エサのママで丸めて釣りました。

本日はナジミよく、待ち時間は私としてはとても長く、しかしアタリは明確に出せました。

待ち時間が長いのが難点でしたが、風がほとんどないので、エサ落ち目盛りが出てからの小さな食いアタリをしっかりと見極めることができた一日でした。

釣果は66枚ですが、新ベラ無し、旧ベラの大型無し、旧ベラの中型中心で、ガリベラが数枚、20cmほどの小型が2枚、という具合でした。

エサは余らせてしまいました。待ち時間が長いためです。

本日は宙の人が多かったと思いました。宙もぽつぽつでしょうか。

サオは、32年前に買ったオリンピック(このメーカーはいまはありません)という釣り具メーカーの白眉(はくび)というシリーズのサオ(816尺を揃えました)です。16年前に釣りを再開したときにシマノの景仙シリーズを徐々に買いそろえましたので、白眉シリーズは使わずに倉庫に眠っていたものです。幸に15尺は景仙のサオを買わなかったので、今年の冬は白眉の15尺を出して使ってみました。32年前のサオでも「立派に」役目を果してくれました。他の長さの白眉のサオもありますので、シマノのシリーズの予備ザオとして今年は積極的に使用してみようかと思っています。32年前のサオが劣化せずに一人前に使えたことは驚きでした。いいものはいつになってもいいものなのですね。シマノのサオを追加で買わずに済みそうなのでそれはそれで懐具合が助かります。
私ごとですが、11/29(月)は所用のため休釣、11/30、12/1が釣り予定日です。

釣果データ2021年11月24日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 51 累計8,070枚。釣行119回。67/回。余り97枚。ザリガニ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。6.375/1時間。

朝の水温 12℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がりました

朝の気温 9 午後3時で15℃。晴れ、午前中は風が回りました。午後近くなって南の風が強まりました。防寒服着用。風向の予想は大ハズレでした。南西風が午後2時過ぎてからようやく吹きました。後の祭り。

釣り座62 南西風〜西風の強風予想でしたのでこの席にしましたが、風はぐるぐる回り、午後近くなって南風が強くなって、結局、一日中、枯葉などの浮遊物に悩まされてしまいました。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙14尺→10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

長いサオで始めました。風が強まらないうちにと思ったのですが、これが大ハズレ。風向きが南西にならず、北西・北北西などのやや強い風、ときおり、南風の強風などで、向かい風と左からの風で、枯葉などがたくさん押し寄せて釣り辛くなりました。

14尺で釣っていて、始めはポツポツと釣れました。枯葉を避けながらウキを立たせて釣りましたが、10枚釣ったところで食いアタリが止まりました。そこで試しに力玉を使ったところ、2枚を釣りました。釣れないよりはいいかっ、と思ってダンゴで釣りましたが、釣れたのはザリガニ。そこで急に「嫌になって」今度は10尺を出しました。半分やけくそ。

ところが10尺で3投目から釣れて、これが、入れ食いになりました。「なんだ、朝一から10尺で釣ればよかった」と後悔しきり。集金が来た頃は入れ食い状態。25枚を釣りました。20枚くらいから少しずつ食いアタリが少なくなって、辛抱してエサ打ちをしていたところ、またまた、ザリガニを釣りました。2尾目です。

そこで長ザオにしようかと思いましたが、南風が強まって枯葉も多いので、11尺にしました。これが予想外にまたまた釣れました。ポツンポツンと釣って50枚になったところで食い止まったのですが、上りベラの1枚がなかなかヒットせず、ようやく金魚みたいな「赤い魚」を釣ってそれで納竿にしました。

エサは少し余りました。

私の友人が来ていました。訊いたところ、40枚オーバーしたとのこと。嬉しかったです。私と同じ釣りにはなっていません。ウキは私より大きいし太いし、エサのブレンドも違うようです。ということは、私の釣りの「真似」はしていないということです。研究熱心で○○さん流(例えば鈴木流の釣りと同じように)の釣りが出来上がってきていると思いました。私との違いは「キャリア」だけ。その中に釣果も追い越されるようになる時が来るのだろうと楽しみが増えたように思いました。

私のようにサオの長さを替えないで10尺で終日釣れ続いたようなので、エサのブレンドと釣り方がとても良かったのではないかと思いました

釣果データ2021年11月22日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計8,019枚。釣行118回。67/回。余り113枚。雨天決行で結果オーライの一日でした。ザリガニ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。9.125/1時間。最初の1時間が1枚しか釣れませんでしたので残り7時間で72枚釣れたことになります。

朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 12 午後3時で15℃。曇りときどき小雨、終日無風状態。防寒服着用。テント使用。中はとても暖かいです。大雨降らず、大風も吹かず、雷も鳴らず、ということで、天気予報はハズレでした

釣り座 4 雨なので座ってみましたが、いまいち、思っていたような釣りにはなりませんでした。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺→14尺→16長いサオの方が食いアタリがとても活発でした。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。元エサを小分けして水分補給しながら50回ほどとてもよく練りました。仕上がりのエサは即席ウドンの「カンタン」のようなネバネバしたエサ。本日は終日このタッチで良く釣れました

朝一は10尺で始めました。過去のデータを頼りにしました。しかしながら、今年の11月は例年と違って様子がおかしいです。要するに短ザオの釣りが思うようにならないのです。ウデが鈍ったとしか思いようがありません。

ということで1時間釣ってたつたの1枚だけ。食いアタリも出ないのです。ウキはなんとなくモゾモゾと動きます。ザリガニかも知れません。

そこで、思い切って14尺を出しました。これが予想以上の大当たり。時速812枚ほどで釣れます。ダブルも3回ありました。ザリガニも釣れました。14尺で25枚を釣りました。その辺で食いアタリが少なくなりました。しばらくエサ打ちをして様子を見ましたが状況は好転しませんでした。

そこで16尺を出しました。風が吹かないので、風が出るまではこれでいいかっ、という思いでした。16尺でも食いアタリはとても活発でした

釣れるヘラは新ベラはゼロ、ガリベラが数枚、小型ゼロ、あとは35cm前後の中型の旧ベラ。旧ベラはとても肥っていましたので、引きは楽しめました。

本日はこの席で新ベラ狙いだったのですが、新ベラゼロは予想外でした。でも仕方がないです。

長いサオにして食いアタリが活発でしたので、本日も食い気のあるヘラは沖にいたということだと思いました。例年の11月の使用サオ10尺からすると、14尺と16尺は私としては長いです。でも仕方がないです。釣れる長さのサオで釣ります。

ただ、入れ食いになったときに、取り込みに時間がかかるので、なかなか、ペースが上りません。本日はテント使用でしたので、その点も取り込みに不利でした。

ということで、いろいろと泣き言を言いましたが、本日は天気情報が釣っている間は大ハズレでしたので、その点だけは結果オーライということで、満足して上りました。

帰宅途中で自宅へあと10分くらいという所で、本降りの雨になりました。ラッキーだったと思いました。

釣果データ20211119日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 51 累計7,946枚。釣行117回。67/回。余り107枚。食い渋りで、真冬のような釣りになってしまいました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。6.375/1時間

朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 8 午後3時で17℃。晴れときどき曇り、無風状態、午後北西の風。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座 41 

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙9尺→16尺→11。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

前年、前前年などの11月の釣果実績を参考にしての釣り。釣り座41番は9尺のサオで大釣りをしている記録

ということで、柳の下にドジョウ、ということで大いに期待して座ってみたのですが、これが、すごい不発。

顔見知りのお年寄りによれば、火曜日からずっと釣れないとのこと、火曜日は3枚だけで本日はまだゼロだとおっしゃいます。

9尺で始めたところ、1時間釣って2枚だけ。食いアタリがなかなか出ません。

そこで16尺を出しました。これは「ダメ元」という気持ちでした。池の中央の水車の羽根をめがけて投入して釣りました。幸にポツポツポツと釣れます。間に釣れない時間帯がありますが、とびとびにポツポツポツと釣れました。サイズは40cm1枚(測りました)、他は3537cmが揃いました。ガリベラはいませんでした。新ベラは釣れませんでした。

さすがに30枚近く釣れたところで食いアタリが出なくなってしまいました。いくらエサ打ちしてもダメでした。

ということで、今度は気分を変えて11尺を出しました。今度はウキがすぐ近くにあります。10投ほどエサ打ちするとドンと入りました。3枚まではすぐに釣れました。その後はポッツンポッツンになりました。

火曜日からずっと食い渋りで釣れないんだよ、という声が聞こえてきましたし、ご本人が、鈴木さんはどんなエサ使ってんの、と聞きに来ました。旦那さんと同じ冬とアルファ21とバラケマッハでいつもの通り、と答えました。すると今日は自分はウドンで釣っているけど今日はまだゼロだとおっしゃいます。

私としては慰めようがないものですから、がんばりましょう、といいました。

ともかく、食い渋りは確かです。16尺で幸運にもまずまず午前中に釣ったので、なんとかまとまりそうな気がしていました。しかしながら、午後になって食い渋りが一段と激しくなったように思いました。

そこで「ハッ」と気が付いて、「力玉」を使ってみる事にしました。季節としては「かなり早い」です。水温も13℃です。ですが、かまうもんか、試すだけ試してみよう、ということで今年の1月に使い残した力玉を出しました。ひと夏越して透明色が茶色にくすんでいます。それを上バリ下バリに1個ずつ付けて目いっぱい振り込みました。サオを握った手を池の方へ出来るだけ突き出すような格好にしました。ウキの立つ位置がダンゴエサよりも手前になるからです。

幸いにアタリは明確で、チクッとウキが動きます。これが両力玉の食いアタリなのです。10カ月ぶりの力玉の食いアタリで釣れてうれしかったです。その後はすぐに両ダンゴにして釣りました。ダンゴで24枚釣った後に、またまた、両力玉で釣り上げました。納竿までこの釣り方で釣りました。

結局、両力玉で「5枚」(これは大漁です)も釣れました。本日の釣果の10%になります。もし、力玉を使っていなければ、45枚ほどで本日は終わってしまったかと思いました。

なお、力玉を使用後にすぐにダンゴにしたのは、力玉を使い続けるとヘラがウキの下にいなくなってしまうからです。力玉に集魚力は全くありません。ということで、ダンゴの合間に力玉を混ぜて釣ったわけです。本日はこれが「なんとなんと」思いがけなく食ったわけです。

本日の釣りは、力玉でも釣れた、ということだけで、満足できました。しかし、季節としてはまだまだ時期が早いです。本日のような食い渋りでたまたま効果があったということだけです。

全体に底釣りのお客さんが多い一日でしたが、10時過ぎから宙に変更した人が何人かおられました。

釣果データ20211117日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 48 累計7,895枚。釣行116回。68/回。余り7枚。新ベラが7枚も釣れたので、満足して上りました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。5.64/1時間10分で1枚のペース。

朝の水温 13℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 9 午後3時半で19℃。晴れ、無風状態、午後東の風。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座 95 この釣り座は新旧の大型が釣れますが、数釣りは不発の季節になったようです。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙12尺→16尺→14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は新ベラがたくさん釣れたので、とても満足できました。

数釣りとしては、時速5枚ちょっとでしたので、待ち時間が長い釣りになりました。

また、1017枚程度釣れると急に食いアタリが少なくなって、ポッツンポッツンになって、食いアタリの復活がとても時間がかかりました。

そこで、ヘラの寄りが少ないのだ、と思って、思い切ってサオの長さを替えました。5投目くらいで大型が釣れました。最後は11尺にしましたが最初の食いアタリで合わせたところ根掛かり。即、中止して、14尺を出しました。納竿までそれで釣りました。

新ベラは釣れる度に寸法を測りました。4042cmで揃っていました。

新ベラの釣果は、12尺で1枚、16尺で2枚、14尺で4枚という釣れ具合でした。長ザオの方が本日は新ベラが良く釣れました。

旧ベラの大型3537cmほどのサイズがたくさん交りました。

私の対岸に底釣りの人たちが10数名、対岸の左に宙が二人、奥の池に底釣りが5名、私の左に宙釣りが1名という具合でした。

底釣りの方は私と同様でポツポツの釣れ具合に見受けました。新ベラは私がダントツでたくさん釣れたと思っています。

釣果データ2021年11月15日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 61 累計7,847枚。釣行115回。68/回。余り27枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。7.625/1時間

朝の水温 13 水色、ササニゴリ。また1℃下がっていました。

朝の気温 9 午後3時で19℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。貼るカイロ使用。

釣り座 92 

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日の釣り座は2018年、2016年に座った席で、最近はまったく座っていなかった席。どのような釣りになるか興味津々で座りました

結果としては、新ベラと旧ベラの大型サイズはゼロ、旧ベラの35cm以上もゼロ、中心で釣れたのは2025cmほどの旧ベラで少し痩せています。このサイズがとても多く釣れました。残りは30cm前後の旧ベラ。

私としてはサイズはどうでもよくて、どちらかというと「数釣りを楽しみたい」ということで、本日は10分に1枚のペースということで「まあ、こんなもんか」という気持ちでした。

というのは、対岸に短ザオの宙釣りが3人、宙なのに待ち時間が長いです。それでも私よりはちょっとばかしペースが良いと思いました。大型は釣れていないように見受けました。入口近くの人たちが電話で食いが悪いよ、釣れてないよ、という声が私の耳にまで届きました。

92番の釣り座は、この2年ばかりの間に、エアーポンプが設置されました。そのエアーの泡と水流と押し波で、釣ザオは16尺で釣りました。16尺でも影響がありましたので、釣り辛いと感じました。というのは、入れ食いタイムがあれば、つまり、気にならなくなる、のですが、それがポツポツと釣れて間があって、また、ポツポツと釣れる、という感じなので飽きることはないのですが、ググッと気持ちだけが前のめりになっていたように思いました。

この釣り座の「癖」みたいなものが分かったような気になりましたので、いつか、また、チャンスを見て座ろうかと思っています。

釣果データ2021年11月12日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 75 累計7,786枚。釣行114回。68/回。余り34枚。上りベラに新ベラが釣れて上機嫌になって納竿致しました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。9.375/1時間35枚をバタバタッと釣るとやや間があくという一日でした。

朝の水温 14 水色、ササニゴリ。とうとう1℃下がりました。これからは毎日のように水温が低下することでしょう。

朝の気温 9 午後3時で19℃。晴れ、無風状態のち北西の強風、午後12時半ころから南西風の強風。防寒服着用。暖かい一日でした。午前中は右斜め向かい風で振り込みにくく、12時半頃からは逆向きになって後ろから左前への風。南西風の方が55番の釣り座は振り込みがとてもしやすいです

釣り座 55 南西の強風予想だっのでこの席にしました。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました

本日は新ベラが3枚、旧ベラの大きいのが10枚ほど、ガリベラ多数、20cmほどの小型ヘラ5枚、その他は中型という一日でした。

対岸の左手に顔見知りの人、この方は両ウドンしかやらない人。ポツポツポツと釣れています。正午過ぎになって南西風の強風になって波と風のため釣りにならなくなって上りました。
その人との会話。その方がいうには、本日は食い渋りだとのこと。理由は大型が釣れてこないから、というものでした。大型は動きが悪いので、中型ばかりなので、これは食い渋りだ、とおっしゃいました

私としては新ベラが釣れたのですが、旧ベラの大型の数が本日はいまいち少ないと思っていましたので、つまり、ガリベラが多く釣れていたので、その方の意見に賛同致しました。

私の釣れるペースも35枚程度バタバタッと釣れるとその後はポツンポツンの釣り。それがしばらく続いて、また、バタバタッと5枚ほど釣れる、という繰り返しだったので、時速710枚程度のペースでした。

それでも、釣れているから、イイカッ、ということだったのです。

新ベラの大きいのが釣れたところで、それを上りベラにして納竿しました。エサはまだ残っていたので30分程度は延長してもよかったのですが、体力温存、ということで上りにしました。

本日はとても珍しいことに、釣り人の全員が底釣りでした。こんなことも珍しいです。

釣果データ20211110日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 50 累計7,711枚。釣行113回。68/回。余り27枚。早上がり

8日の釣果データで、8日新ベラ放流と書きましたが、それは「誤報」でした。お詫びいたします。

9日に放流実施したとのこと。本日は45cm1枚、44cm1枚、43cm2枚、42cm1枚の合計5枚の新ベラをゲットいたしました。満足。さすがに新ベラの姿はよくわかりました。それ以外に旧ベラの大型が多数交りました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1330分。7時間00分の釣り。7.14/1時間午後1時過ぎてから猛烈な突風が吹き荒れましたので、楽しみを次回に残して早上がり致しました。釣りができたのは実質6時間半

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 12 午後2時過ぎで20℃。晴れ、無風状態のち午後になって南西風の突風が吹き荒れました。防寒服着用。暖かい一日でした。

釣り座 94 南西の強風予想でしたのでこの釣り座にしました。風の強さが釣り座選定をかなり上回った暴風でした。主として午後1時までで納竿状態。

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16尺→景仙13。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一は静かでしたので、16尺を出しました。新旧の大型ヘラが18枚釣れました。新ベラは最初に44cmが釣れて口を水面に出さなくて取り込みが大変でした。

1時間して対岸に長ザオの宙釣りが入りました。私のエサが落ちる位置と対岸の宙の人のエサが落ちる位置が、見た目では2mも空いていないように思いました。私としてはかなり辛抱強く釣ったつもりですが、18枚を数えたところで、食いアタリが全く途絶えてしまいました。

これは向かい合わせの釣りでお互いに長ザオだったので「仕方ない状態」とあきらめました。ということで私の方からサオを短くして釣ることで自分を納得させました。

そこで、13尺を出しました。底を測ってみると手前に寄ると目盛り4つくらい浅いことが分かりましたので、手を伸ばし加減にして目いっぱい振り込んでやや高い場所の沖を釣ることにしました。ウキが手前に流れてくると目盛りが出てきますがエサは十分についている状態だったと思いました。

本日は風予想でしたのでエサは冬バージョンを作って、手水を足して20回ほど押して練ってを繰り返してエサ持ちの良い状態にしました。それをやや大きめにハリに付けて振り込みました。

ウキは真冬に使うウドンウキを使用いたしました。感度良好です。

私はいつもウキが立ってから、イチ、ニイ、サンと1秒間隔で数える習慣にしていますので、それを1520カウントしても、その間に食いアタリが出ない時は、積極的に誘いを掛ける釣りをしました。エサは誘いを510回してもハリが抜けないような粘りを出して釣りました。

本日の釣れたヘラの25%は誘いナシの食いアタリで釣れ、残りの75%は誘いをかけて食いアタリを出した釣りになりました。

本日は新ベラが5枚、旧ベラの新ベラサイズが多数交り、ガリベラが10枚、小型ナシという釣果でした。

本日の釣り座選定は南西風の強風のための釣り座でしたが、風の強さが釣り座の有利さをかなり上回っていたために、釣り辛くなって早上がり致しました。

 

釣果データ2021年11月8日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 43 累計7,661枚。釣行112回。68/回。余り45枚。

本日新ベラ放流との情報で楽しみにして釣行しましたが、予想外の食い渋り

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 700分〜1500分。8時間00分の釣り。5.375/1時間。釣り座の移動などのため開始時間が遅れてしまいました。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 12 午後3時半過ぎで21℃。晴れ、無風状態、午後南東の風がやや強まりました。防寒服着用。暖かい一日でした。

釣り座 95 

ウキ 尺半#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春16尺→景仙12。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は最初から冬バージョンの釣りをいたしました。結果として、とても辛抱が要りました。食い渋りのため。

16尺で新ベラ狙いで釣りましたが、19枚釣れて、その後は食いアタリが全くなくなりました。ここは「食い気のあるヘラを全部釣ってしまったし、ヘラの回遊が遅い」と判断して、ただちに、12尺を出しました。

ただし、サオの長さを替えたのが「よかったのか悪かったのか」とい点についてはよく分かりません。私は替えたということだけです。

12尺でぽつぽつ釣って、午後2時過ぎになってから、ツンツンとウキが入るようになりました。面白いものです。急に、いい気分になって釣って、上りベラ4(フォー)まで釣れました。エサ切れで納竿でした。

私がいつも言う「営業ベラ」が本日はまっとりと最終局面で食ったということです。エサはなくなるし、ヘラはよくあたっているし、ということでしたが、午後3時前に納竿しました。気分の良さは次回のためにとっておこうと思いました。

本日は「終わりよければ一日ヨシ」という典型的な釣りになりました

私の友人が私と同じくらいの釣果だったように見受けました。とても上手に釣ったと思いました。

対岸の人たちは底釣りから宙釣りに変更した人たちが何人もおられたように思いました。底釣りで釣れなければ宙にするというのは理屈にあっていて宜しいかとおもいました。釣れないことほどつまらないことはありませんので。

釣果データ2021年11月5日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計7,618枚。釣行111回。68/回。余り70枚。ザリガニ1尾。11/411/5連続の釣りは私としては珍しいです。体調良し。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.23/1時間。食いアタリはとても明確でした。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 9 午後3時半過ぎで19℃。晴れ、無風状態、北寄りの風少し。防寒服着用。暖かい一日でした。

釣り座 95 

ウキ 尺半#9→歌麿#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13尺→刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

13尺を出しましたが、釣れるヘラはガリベラ、小型、中型ということで、狙っている新ベラ及び新ベラサイズの旧ベラが釣れませんでした。ということで13尺で釣れていましたが16尺に変更しました。我ながらどうしようもないせっかちな性格だと思いました。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

新ベラを釣りたい一心で13尺→16尺に変更しました。

13尺で15枚は釣りました。16尺で55枚ほどを釣ったことになります。

16尺で1枚目が「新ベラ」。「」付なのは「自己申告」だから。

16尺で新ベラ(と私が思ったもの)が5枚、新ベラと同サイズの旧ベラ(色が違う)が多数、ボッテリした中型が多数、ガリベラ数枚、小型1枚という釣果でした。

本日の唯一の「誤算」は、天気が良すぎて対岸からの反射光で双眼鏡を使用中にもかかわらず、ウキがとても見にくかったことです。ともかく見えないのです。8時過ぎから10時半過ぎまでの2時間半は「釣りにならない」位、つまらない思いをしました。それと二つ目は枯葉が凄いです。釣り座の周辺に集まってしまって「裸眼」では反射光で見えないのです。振り込んでから双眼鏡で見てラインを按配しました。この時間帯はエサ打ちが主であって、釣果はポツンポツンでした。@のエサはかなり2時間半の間に投入したと思います。午後になって日が当たってきて見にくさは解消していいペースで釣れました。

10時半すぎてからAのエサを作りました。このエサは「冬用」のエサです。水分をじっくりと吸わせてからバラケマッハを入れてかき混ぜました。芯残りのするエサに手直しができます。

ウキも冬用の「歌麿#8」にしました。よくなじませるために、小分けしたエサを30回ほどしっかりと練りました。手にベトツクくらいにしました。それを私としては普通の大きさにハリに付けて目いっぱい放りました。それでもハリから脱落しないエサになっています。脱落するようでは練りが足りません。

ナジムまでに仕掛けを持っていくヘラはいませんでした。バラケが弱いからです。@のエサではたまに途中で持っていくヘラがいました。

本日はAのエサにしてから冬用のウキでじっくりと待つ釣りをいたしました。確実にアタリを取れたと思っています。

これからは水温が下がっていきますので、エサ・ウキの切り替えをしていこうと思っています。条件さえ合えば「爆釣」があると思いますが、そのチャンスもだんだんと少なくなってしまう季節になりました。

私の左にダンゴの底釣り→宙釣りが一人。よく「あたっていた」と思いました。スレ掛かりがとても多いと見受けましたがウキの大きさとアワセのタイミングだと思いました。スレが嫌になったのでしょう、10時過ぎにあれほどあたっていた底釣りを止めて宙にしてしまいました。

釣果データ2021年11月4日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 80 累計7,548枚。釣行110回。68/回。余り68枚。ザリガニ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。8/1時間食いアタリはとても明確に出せました11尺で30枚、16尺で25枚、13尺で25枚でした。サオを替えたのは食いアタリが急に少なくなってしまったからでした。アタリが続けば大釣りができたはず。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 12 午後3時過ぎで18℃。晴れ、無風状態。防寒服着用。暖かい一日でした。

釣り座 32 この席は31番の右の席で無番です。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙11尺→刀春16尺→景仙13。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

食いアタリが急に少なくなってしまうので、やむなくサオの長さを替えて釣りました。それなりによく釣れたと思いました。食いアタリはとても明確

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一から時速10枚ペース。ただし、食いアタリまでやや時間がかかりますが、とても明確なツンが多発

もうちょっと入れ食いタイムがあれば、という気持ちを終日持ちながらの釣り。その意味では気持ちだけがググッと前のめりになっていたように思いました。

11尺で釣っていて30枚釣ったところでザリガニを釣りました。ヘラの食いアタリがなくなってしまいました。

仕方なく16尺にしました。こんなときはエリアを変えればそれなりにある程度釣れてくるのは経験済み。

25枚釣って13尺にしました。理由は前と同じ。

納竿まで時速10枚前後のペースで釣れて午後2時半で終わりにしました。

釣れた型は中型がとても多かったです。巨大な新ベラ2枚。ガリベラ4枚。小型ナシ。

8時半頃になって私の左に宙釣りが一人、間2席空けてくれました。このときに16尺にしたのです。午前11時半になって私の右に2席空けて宙釣りが一人、その右に宙が3人。私の右手の人は13尺で宙なので、私の16尺と同じラインにウキが立っています。ということで食いアタリも遠くなったので、13尺を出しました。

そんなわけで私の左右は宙釣りばかりでしたが、私の底釣りは「まあまあのペース」で一日釣ることができました。アタリが明確だったことが収穫だったです。

本日は宙釣りの人がほとんどで、見えた限りでは底釣りは私だけ。

釣果データ2021年11月1日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 101 累計7,468枚。釣行109回。68/回。余り56枚。ザリガニ2尾。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン26回目。昼過ぎから急激に食いアタリがなくなってとても気をもみながら釣りました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 620分〜1520分。9時間00分の釣り。11.22/1時間。食いがとても良かったのは11時半過ぎまでで、その後は食いアタリがなくなって、どういうことでしょうか、ザリガニとクチボソだけが釣れてしまいました。100枚の大台に乗りそうなペースだったのですが、午後からはなかなか数が伸びなかったので、とうとう、時間延長してずるずると午後320分まで釣ってしまいました。上りベラの最後の1枚(101枚目)のヘラがなかなか釣れませんでした。雨がポソポソきましたので、とても焦りました。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 13 午後3時半過ぎで18℃。曇り、無風状態、のち北東の風のち東の風。防寒服着用。テント使用。午前5時半に千葉県北西部地方の天気情報047-177で午前5時現在の天気情報を携帯で聴いたところ、昼過ぎから雨、雷注意報発令中、ということだったので、テントを張りました。ところが薄日が差して、無風、暖かくて、午後2時半過ぎになってポソポソと降りました。それだけ。

釣り座 96 金曜日にいい釣りをした隣席。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙12尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

10尺で釣らなかったのは根掛かりがあるため。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は投入10投目で釣れて、その後はほぼ入れアタリ状態。元エサを小分けしてハリに付ける大きさに丸めてハリに押し付けるようにしてつけただけ。エサ合わせの必要がなく、朝一から良い気分で釣りました。こんなこともあるのです

食いが一巡したのは午前10時半過ぎ。今度は小分けした元エサに手水を3回足して押して練って、ということで4050回ほど押しと練りを加えました。このエサで午前中また釣れました。

本当に食いアタリがなくなってしまったのは正午過ぎ、やむなく、16尺を出しました。エサは使っていたものをそのまま使用。中型のヘラが12枚釣れました。そろそろもういいかっ、と思って12尺に戻しました。

ポツポツ釣れましたが食いアタリのペースがとても長いです。大台の釣りができかかっているので、もう少し、もう少し、ということで時間延長してとうとう320分まで釣ってしまいました。

最後の3枚がなかなか釣れませんでした。ぽつぽつと雨が降ってきました。焦りました。というのはテントを濡らしてしまうからです。変な話ですが、できることなら濡らさないでしまいたかったのです。

他の人は雨を見てすぐに上がってしまったので、私が釣り人の最後の一人になってしまいました。

私の対岸右手に底釣りのグループが5人、その他底釣りが4名ほど。みなさんも釣れていたように見受けました。

常連さんとの会話では、5人グループが釣っていたエリアは魚影がとても濃いのだそうです。ということで私に、そこらへんで釣ったら、というアドバイス。有難く拝聴しました。

本日は私の左右には人がいなくて、対岸だけ。ということはこちら側のヘラは全部「いただき」ということで、あとはヘラの活性次第でした。対岸の魚影が濃いエリアも魅力がありますが、釣り人が7名も並んで座っていますと、100枚という大釣りはとても無理です。7名で魚を分け合ってしまうからです。

釣果データ20211029日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 105 累計7,367枚。釣行108回。68/回。余り23枚。ザリガニ1尾。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン25回目。終日、とても気持ちよく釣ることができました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。13.125/1時間。時間で上りました。エサはかなり余らせてしまいました。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 11 午後3時過ぎで18℃。晴れ、無風状態のち北の風強く吹き、ときどき南風になりました。逆の風向きになって何かおかしいです。防寒服着用。

釣り座 95 対岸の31番の反対側。一昨日、32番で数を釣りましたが新ベラが1枚も釣れなかったので反対側の釣り座に来ました。釣れるかどうか賭けをしました。大成功。新ベラ5枚、ガリベラ2枚、小型なし、あとは旧ベラの新ベラサイズが多数、35cm前後が多数。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙12。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

10尺で釣らなかったのは根掛かりがあるため。11尺でもウキが手前に流れると「危ない」ので、12尺で安全確保です。良く釣れ続きました。

エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

Aのエサをメインに使って@のエサを補助エサとして間に挟んで釣りました。Aのエサでとてもよくヒットしました。

一昨日の反対側の釣り座。「新ベラを釣りたい一心」で強風予想に関わらず、この席にしました。風は終日吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。

ナジミがよく出て、カチン、ドン、チクッとよく食いアタリが連発して、とても「気分よく」一日釣りができました。一昨日に続いて大釣りができました。

エサの使い方は前回と同様でした。ただ、Aのエサで食いアタリが頻発していたので、@のエサはいくらも使いませんでした。そのかわりAのエサを2回作りましたので、結局、エサはかなり余らせてしまいました。

奥の池にカップルが底釣り、対岸に宙が二人と底釣りが二人。ともにぽつぽつ釣れていたと思いました。

12尺で食い渋ってきたら16尺にしようと思っていましたが、終日、12尺で釣れ続きました。このような日もあります。超ラッキー。

釣果データ2021年10月27日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 120 累計7,262枚。釣行107回。67/回。余り93枚。ザリガニ7尾。100枚以上今シーズン24回目。とてもよく釣れたと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。14.11/1時間。枚数で上りました。エサはちょっとだけ余りました。ほぼエサ切れ状態。

朝の水温 15℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 10 午後3時半過ぎで15℃。朝は曇り、10時頃から雨、無風状態のち北東の風少々、雨予想でしたので始めからテントを張りました。防寒服着用。テントの中は暖かいです。

釣り座 32 31番の右隣席、無番の場所です。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙11尺→刀春16。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。エサ切れ間近で120枚になったので3時にはちょっと間がありましたが納竿しました。

@のエサで釣り始めました。元エサのママで押さず練らずということでやや大きめにハリにつけました。ウキが僅かに上下した後にストンと入るアタリが続発しました。無駄打ちが少なくてエサ使いの効率がとてもいいです。@のエサが少なくなったのでAのエサを作りました。手水を3回足して押して練ってを20回ほど繰り返して柔らかくてエサ持ちのよいエサにしました。水分がこれ以上多いとウキの戻りが早くなってしまいました。そのときは元エサを少し足して再度押しと練りを加えてエサの粘度調整をしました。終日このエサでよく釣れ続きました。

本日はエサ合わせに苦労することなく、終日コンスタントに釣れました。ラッキーだったと思いました。

今日は11尺で釣っていますがいつもは10尺ですがどうしてですか、という質問を受けました。答えは10尺のサオでは根掛かりがあるから、でした。ウキが流れたりしなければ10尺でOKです。釣っている最中に根掛かりでハリを取られるのが嫌だったので始めから11尺にしたのです。

じつはこの釣り座は、10年以上昔のことですが、ここに池の水を曝気(酸素を注入)するための水車があったのです。それを今の位置に移設しました。ですから水車を乗せていた杭が水中に残っているというのです。波除ロープは31番と無番の間でした。これはそのままでした。何年かして波除ロープを現在の位置にしたのです。ということで無番の前は8尺・9尺は根掛かりでとても駄目で、10尺でようやく根掛かりしながらの釣りができる、というわけです。

この話は私が@聞いた話とA実際に見ていた話が合わさっています。どっちにしても本日はいきなり11尺で始めたわけです。もともと隣席の31番とこの無番の席はチャンスがあれば大釣り出来る釣り座なのです。

そんなことを説明いたしました

ですが、お目当ての新ベラが11尺でいくら釣っても釣れてきません。数はたくさん釣れていたのです。そこで午後から思い切って16尺を出しました。つまり、新ベラの大型を釣りたい一心だったわけです。ところが結局のところ数は釣れましたが新ベラはゼロでした。まあ、両手に花というわけにはいかないものです。本日は100枚以上釣れたということで満足して納竿致しました。

サリガニはとても巨大ともいえる大きなのが2尾も釣れました。

本日は底釣りの人ばかりだったと見受けました。新ベラが3枚釣れた、という会話が聞こえてきてうらやましいと思いました。

釣果データ2021年10月25日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 60 累計7,142枚。釣行106回。67/回。余り40枚。ザリガニ1尾。少しばかり食い渋りと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。7.5/1時間。前回の半分。

朝の水温 15 水色、ササニゴリ。金曜日よりも2℃も急降下。この秋の最低水温更新。

朝の気温 8 午後3時過ぎで16℃。朝は晴れ、10時頃から曇り、無風状態、雨予想でしたので雨が降ったら即納竿の構えで釣りました。防寒服着用。時間で上がりました。

釣り座 123 浅いです

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。待ち時間の長い一日でしたので、エサは余らせてしまいました。

夏バージョンのエサが使いにくい日でした。従って冬バージョンのエサを作りました。このエサは結局、元エサのママやや大きめに丸めて投入してちょうどよかったです。終日、このエサ使い。

この釣り座付近は底浚いが終わった直後です。パラソルの残骸が4つほど取れたそうです。水深は他の場所よりも30cmは浅いです。10尺、14尺ともに同じような水深です。使って試しました。

ヘラの寄りは今一でした。大釣り出来るような寄り方ではありませんでした。ヘラの食いアタリがなくなってしまう時間帯が中間に飛び飛びで挟まりました。エサ打ちを丁寧に続行してヘラの寄りを待ちました

食いアタリはなかなか出ないので、待ち時間が2030秒以上ありました。ウキが戻ってきてからのコツンという小さなアタリがとてもよく釣れました。ウキのナジミが深い時のアタリは空ツンの確率が高かったです。

食い渋りとかヘラの寄りが思ったよりも少ないと感じた時は待ち時間が長いです。

釣れたヘラは新ベラが3枚、ガリベラが数枚、小型1枚、あとは黄色いヘラでとてもよく太ったボテッとしたヘラが多いと思いました。

対岸に底釣りの人たちが6名。中央の池に底釣り3名と宙釣りの女性1名。ぽつぽつだったと思いました。始りが良くてあとはダラダラと釣れていたように思いました。その点では私も似たりよったりでした。あとは見えませんでした。

釣果データ2021年10月22日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 135 累計7,082枚。釣行105回。67/回。余り47枚。ザリガニ10尾。100枚以上今シーズン23回目。雨天決行の釣りでしたが思った通りの釣りになりました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。15.88/1時間。水曜日の釣りで感じていたことがありましたが、本日は荒食いする予感みたいなものがありました。

朝の水温 17 水色、ササニゴリ。水曜日よりも1℃も下がっていました。この秋の最低水温更新。月水金と1℃ずつ下がりました

朝の気温 11 午後3時半過ぎで11℃。雨。無風状態、午後になって北風が少々吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。テント使用。防寒服着用。本日は寒かったのではと思いました。私は寒さは感じませんでした。

釣り座 9 過去に大釣りの実績がある釣り座。北風予想でしたので、この釣り座にしました。風は気になりませんでした。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。空振りの回数が普段よりは少なくて、効率よく釣ったと感じています。

終日、10尺ザオで釣れ続きました

始めて10投目で釣れてきたのは大きなザリガニ。

その後は、いきなり、「エサの状態がヘラに合ってしまった」状態で、入れ食いになりました

こんなことも久しぶりです。ヘラの食いたいエサに合わせるのに結構時間を使うことも多いのですが、本日はいきなり、釣れ始まりました。

誰が見ても、これは新ベラといえるヘラが4枚釣れました。黒鯛のように肩が張って平べったく見えて大きいです。身体はすごく大きいです。目方は1.5`をオーバーしていたのではないでしょうか。

本日はエサ合わせに苦労することなく、朝から納竿まで釣れ続きました。型は交りですが、3638cm級が一番多いと思いました。ガリベラが4枚。小型2枚。

ヘラのダブルが4回、ヘラとザリガニのダブルが2回という一日でした

雨天の日というのはどういうわけでしょうか、大釣り出来ることが多いのです。過去の実績のデータを見ていますと、それがわかります。本日も朝一で池の様子を観察して「ひょっとしたらひょっとするかも」と思いました。

ヘラの活性がとても高い一日でした。活性が高いということは、池の管理の状態がとても良かったからでは、と思うのです

このような日が雨天の日にあるのです。ということで、雨覚悟の釣りでした。テントを張って防寒服を着て、襟巻を付けて、何も寒さの不安などありませんでした。

釣果データ2021年10月20日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 60 累計6,947枚。釣行104回。66/回。余り83枚。ザリガニ3尾。クチボソ1尾。本日も大型が多数釣れました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。7.5/1時間。浮遊物が多数押し寄せてきて午後からはウキが立ちにくくなってしまったので納竿。残念でした

朝の水温 18 水色、ササニゴリ。1℃も下がっていました。この秋の最低水温。

朝の気温 11 午後3時過ぎで19℃。晴れ。北北西の風の強風。天気予報では本日の東京は風速7mとかで木枯らし1号(風速8m)にはなりませんでした。防寒服着用。

釣り座 62 過去に大釣りの実績がある釣り座。木枯らしの予想だったのでこの席にしました。

ウキ 尺半#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日も大型が多かったです。釣果の70%は大型だったと思いました。測定最大41cmでした。7席空けて釣っていた釣り場友達は43.5cmを釣り上げて御機嫌でした。

誤算は北西風がまったく吹かなかったことです。そのため、枯葉などの浮遊物が特に午後になって多数押し寄せてきて、水面を埋め尽くして、ウキが立たなくなってしまいました。特に、1時半過ぎからが凄かったです。

友人の言葉では、浮遊物が来なかったら鈴木さんはもっともっとたくさん釣っていたはず、とおっしゃいました。

この言葉は、そのまま友人にお返しできるもので、友人ももっとたくさん釣っていたはずでした。

エサの使い方は18日と同様で良かったです。

大型については「新ベラ」なのか「旧ベラの大型」なのか、私としては判別が困難でした。宿の人が検分して新ベラはいない、といえば、18日も20日の今日も、旧ベラの大型ばかりが釣れたということになります。これは、つまり、「事件」です。いくら新ベラ放流したと言っても、旧ベラばかりの大型がこんなにたくさん釣れるというのは珍しいと思いました。

ということで、この直近の2回の釣りは大型がたくさん釣れて「超ラッキー」な釣行だったと思いました。

釣果データ2021年10月18日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 71 累計6,887枚。釣行103回。66/回。余り89枚。ザリガニ3尾。クチボソ1尾。

40cm前後のヘラおよそ55枚ほど、大型の大漁。大満足で納竿

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.35/1時間。大型が多数釣れました。大当たりの日でした。

朝の水温 19℃ 水色、ササニゴリ。2℃も急降下していました。この秋の最低水温。水面も食い方も「締まった」感じがしました。

朝の気温 8 私の釣行日としてはこの秋の最低気温。午後3時半過ぎで15℃。晴れときどき曇り。北寄りの風、のち北東の風。ともにやや強く吹きました。釣りはなんとかできました。パラソルは風のため出しませんでした。防寒服着用、貼るカイロ使用。

釣り座 55 過去に大釣りの実績がある釣り座。

ウキ 尺半#10#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺〜14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

私の予定していた釣り座は宿の作業のため座れませんでした。ということで、秋から冬にかけて過去に実績のある釣り座を選びました。風が左から強く吹いてくるのは「仕方ない」と覚悟の釣り。

水温が低いので、いよいよ、10℃台になったということで、これは測定して分かったことで、それではエサを冬ブレンドのAを作り、@は水を160ccと今までよりも10cc多くして作りました。季節の変わり目なのでどちらのエサで入れ食いになるか分かりませんので、それと、冬用のブレンドでどの程度のウキの大きさがベスト(本日は、ということ)をテストしながらの釣り。

結果としては、どちらのエサでも大型がとてもよく釣れました。

朝一は10尺で始めて2時間釣って10枚、ザリガニ2尾ということで、続けて2尾ザリガニが釣れたところで、10尺を中止しました。ヘラの型がガリベラと「中型の小」クラスばかりでしたので、嫌になったのです。

そこで風が出るのを承知の上で14尺を出しました。

目いっぱい振り込むと池の中央の水車の羽根の付近に着水。ウキは試しに#9を使用。ナジミが悪ければ#10にするつもりが、なんと、しっかりとナジミます。さすがに水温19℃だけのことはあると思いました。

アタリは明確で、ウキが上ったり下がったりしていて、ググッと3目ほど引き込みます。これが食いアタリでした。ときやり、食い上げも交りました。

14尺で釣れたヘラはほとんどが40cm以上と思われる大型。試しに測ってみたら42.5cmありましたので、他のヘラも40cm前後は間違いなくあったと推定しています

14尺のサオが物凄いシナリで、両手で支えないと持ち切れませんでした。サオが立ったところで片手にして取り込みました。

私の左隣りに9尺の底釣りのお年寄り、先週の金曜日の倍は釣ったと御機嫌でした。ただ、私の大型ヘラには脱帽というところでした。私としては終日、釣れるヘラの型を見ていてもらえたので有難いと思いました。

55番という釣り座は過去にも晩秋から真冬にかけて「大型ばかりの」釣果の実績がある釣り座で、本日もやみくもに座ったわけではないのです。ただし、大型が釣れるのはサオが13尺〜14尺の長さです。

なお、これほど大型ばかりが大漁で釣れた「原因については」私としてはよく分かりません。実績頼りの釣り座選定といってもかなり「悪運あるいは釣り運」というものがあったのではと思っています。

最後に、エサは、@は小分けして手水を23回足して30回ほどしっかりと練ったもので私としては大きく付けたもの(水温がもっと下がったら元エサを作る時の水を10ccずつ増やしていく)Aは元エサのママのものを摘まんで丸めてハリに押し付けるようにして付けたものでやや大きく付ける、というエサの使用方法でした。ただし、「本日はこれでOKでしたが次回は違う」と思っています。ヘラの「釣れるエサ」を早い時間で見つけるのが大切だと思います。釣り人の使うエサにヘラを食わせる、のではなく、ヘラの食いたいエサを作る、ということを心がけているつもりです。

釣果データ2021年10月15日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 47 累計6,816枚。釣行102回。66/回。余り84枚。ザリガニ10尾。クチボソ3尾。本日は期待外れの食い渋りと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。5.22/1時間。一昨日の43%の釣果。食い渋りでした。

朝の水温 21℃ 水色、ササニゴリ。1℃下がりました。水面からかなり水蒸気が立ち昇っていました。

朝の気温 14 午後3時過ぎで25℃。晴れ。無風状態、のち南寄りの風。パラソル使用。日中は日にあたると暑いです。

釣り座 61 過去に大釣りの実績がある釣り座。

ウキ 尺半#10、かちどき#11 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺、10尺、11尺、13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は食い渋りのため、食いアタリが少ないです。ウキは動きますが、食いアタリではないです。ポツンポツンの釣り。

午後になって仕方なく、冬ブレンドのエサを作って釣りました。ウキの大きさを変えながら、冬ブレンドのエサでどのような釣りになるかのテストでした。結果としては、なんとか、使えたなか、という感じ。もう少し気温と水温が下がるといいと思いました。

本日のような食い渋りの時は、ウキの下にヘラが「いないわけではない」、と思うのですが、ウキを動かすだけで、なかなか、カチンとウキが沈みません。しかたなく、やや大きく固めのエサにして食い上げアタリを待つ釣りもやってみました。ぽつぽつでした。

本日のような日は、食い気のあるヘラが比較的に多くいた釣り座、あるいはエリアに当った人は幸運だったかと思いました。

このようなボヤキを書くようでは私もヤキが回ったとしか言いようがありません。

釣り人の中には底釣りを中止して宙釣りに変更された方も何人かおられたようです。それで釣れればいうことありません。

定年退職された年齢の方であれば釣りの先がまだまだ長いので、宙釣りのトレーニングをしておくのも良いかと思います。私の場合はもう年齢的に後がないので底釣り一辺倒です。

宙釣りの場合は底釣りの釣果の2倍を目標に釣るのが良いと言われています。それで底釣りの人とトントンです。

いずれにしても、宙なり底なりをある程度「極めてしまう」という心掛けがいいと思うのです。どっちつかずでどちらの釣りも中途半端というのはどうでしょうか。ある一定期間、宙釣りを徹底的にやる、というのはどうでしょうか。

私の場合は底釣りだけで釣っていますが、いまだに、終着点が見えない昨今です。釣果としては一進一退の毎日です。

釣果データ2021年10月13日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 108 累計6,769枚。釣行101回。67/回。余り2枚。ザリガニ6尾。100枚以上今シーズン22回目。遠雷が聞こえた気がしたので納竿。エサを余らせてしまいました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 610分〜1440分。8時間30分の釣り。12.70/1時間。テント内で雨に濡れず寒くなくて快適な釣りでした。遠雷のため納竿。

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 18 午後3時過ぎで17℃。下がっていました。朝から降ったりやんだり。終日、吐く息が白かったです。パラソル使用。北寄りの風がやや強く吹きました。向かい風と波でした。

釣り座 10 今の季節に過去に大釣りの実績がある釣り座

ウキ 尺半#10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc3回作りました。遠雷のため早く上がったのでエサをかなり余らせてしまいました。

雨は覚悟の釣り。釣り人が少ないだろうとの「打算」がありましたが、予想通りでした。

本日、大台に乗れたのは@対岸、直近の左右に釣り人がいなかったことAヘラの動きがそれなりに活発だったことB10月中旬に過去に大釣り実績がある釣り座だったこと、などが原因と思いました

いずれにしても、いつもは釣り人が入れ代わり立ち代わり座っている釣り座周辺でしたので、本日のような悪天候の日を選んで座りました。それなりに成功したと感じています。周囲に数人の釣り人がいたら、このようなヘラの寄りはなかったと思っています。分散してしまうからです

大型からガリベラまで型は交りでした。たくさん釣れるときは小型中型ガリベラがたくさん交りませんとなかなか数は伸びないです。

本日はエサ合わせに成功するまでおよそ1時間15分もかかってしまいました。どのタッチのエサでもぽつぽつとは釣れるのですが、なかなか入れ食いがなかったわけです。

エサは結局本日は、小分けしたエサに手水を23回補充しておよそ50回以上しっかりと練ったエサが良かったです。かなり粘りが出たエサで、ただし、水分が多いとウキの戻りが早いので要注意でした。その場合は元エサを少し足して再度練り込みました。

このエサでOKとなった後はハリに私としてはやや大きくしっかりと付けて落とし込み要領を中心として釣りをいたしました。いいペースで釣れたと感じています。

ヘラが余分に寄った時は水面が少し黒く見えましたので、そのときは元エサを少量追加してさらに練って水分の少ないエサにして釣りました。

元エサのママで練ったしっとりボソのエサは空ツンが多くて釣りにくいと思いました。このエサではザリガニは釣れませんでした。

他の釣り人の様子はテントが邪魔して見えませんでした。ただ、声がよく聞えましたので、釣れていたのでは、と思いました。

明日は早朝に新ベラ放流がされる予定でその準備がされていました

釣果データ2021年10月11日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計6,661枚。釣行100回。66/回。余り61枚。ザリガニ4尾。

来る1014日(木)に新ベラ放流予定と聞きました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。8.75/1時間。ググッと気持ちは前のめりになるのですが、いまいち、食いアタリが続きません。チャンス待ちです。

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時過ぎで28℃。パラソル使用。晴れ。南の風やや強く吹きました、パラソルを心配する程度にです。暑いです。

釣り座 58 

ウキ かちどき#11、尺半#10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

ザリガニは朝の1時間で釣れただけ。あとはクチボソアタリだったと思います。ザリガニ対策を講じたとのことでした。

ヘラの食いアタリはまあまあ出たと思いました。ただし、ヘラがいなくなっちゃった、と感ずる時間帯が釣れたあとに必ずありました。エサ打ちを中断せずに続行するしかありませんでした。回遊してくるヘラを待つだけです。

そういう意味では、気持ちがググッと前のめりになっていても、釣れてこないもどかしさがありました。

釣れたヘラのサイズはコロコロと太っていて重いヘラでした。ガリベラが10枚程度。それ以下の小型はなし。大型が2枚という一日でした。

底釣りは私と私の隣のお年寄りの二人だけ、あとは全員宙釣り。私の対岸に一人宙釣り。ぽつぽつ。
ヘラの活性が高まるのを待つだけです。
釣果データ2021年10月8日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 105 累計6,591枚。釣行99回。66/回。余り57枚。ザリガニ20尾、クチボソ2尾。100枚以上今シーズン21回目。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1445分。8時間45分の釣り。12/1時間11尺でもよく釣れたので時間延長して大台に乗りました。ラッキーでした。

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 21 午後3時半過ぎで30℃。パラソル使用。晴れ。北の風、午後南の風。暑いです。

釣り座 59 

ウキ かちどき#11ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→11尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc3回作りました。大台に乗せたいので3回目のエサを作って時間延長して釣りました

本日はヘラが比較的に良く寄ったと感じています。しかし特別な荒食いとは言えませんでした。ザリガニアタリが前回よりは少なく感じました。ヘラの寄りがわりとよかった為でしょう。

元エサを小分けして拳骨で押してひっくり返してまた押して、ということで練らずにやや大きめにハリに付けて正解でした。しっとりボソタッチでした。このタッチに決まるまで若干時間がかかりました。

ウキはかちどきの#11を使いました。始めは尺半の#10ではじめましたがクチボソが多くてナジミが浅いので、かちどきに替えました。ナジミはいいです。エサをやや大きくつけましたので、クチボソやザリガニに喰われてもエサはハリに残っていますので、カチッという食いアタリがとれました。食い上げアタリも結構出せました

エサの消費量が多くて3回目のエサを作って時間延長して大台を狙いました。

本日のヘラの食いは前回よりはずっと良かったと思いました。それでも「荒食い」とまではいきませんでした。

本日は釣り人がわりと少なくてのんびりと釣りができました。底釣りは私一人だけ。あとは宙釣り。

釣果データ2021年10月6日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 72 累計6,486枚。釣行98回。66/回。余り18枚。ザリガニ23尾、クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.47/1時間。13尺でよく釣れたので3時まで釣ってしまいました

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時半過ぎで25℃。パラソル使用。晴れときどき曇り。北東の風、午後は強まりました。

釣り座 60 

ウキ 尺半 #10#11、かちどき#12 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→9尺→13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れ直前でした。釣果に対して消費量が多いのは空振りが多かったため

朝一の3時間が忙しかったです。ヘラが思ったより寄ったことと、ザリガニとクチボソがともに多かったため。

ヘラのダブル、ザリガニのダブル、ヘラとザリガニのダブル、ヘラとクチボソのダブル、という具合で、ともかくウキが動きっぱなしだったので、ただ、ひたすら振り込んでアワセていました。

10時過ぎから食いアタリが一巡したようで、クチボソアタリばかりになってしまいました。トイレに行って、2回目のエサを作って、サオを替えて、という具合で心機一転しました。

本日で一番ペースがダウンして釣れなかったのが10時過ぎから正午過ぎまで。

しかたなく、今度は13尺を出しました。このところ13尺、14尺はいい釣りができていないのですが、本日はやってみなくては分からない、と半ばやけくそのサオ交換。

おまけに風が強まってきました。そこで「かちどき#12」のウキをつけました。それで風に対抗して目いっぱい振り込みました。オモリがとてもたくさんついているので、ナジミはとても早いです。風が強いのでやむなしの釣りです。

ところが、ヘラ、ザリガニ、クチボソと3種類が釣れてきます。なーんだ、本日は13尺でOKかよ、と思いましたが、そのまま続行。

13尺で思いがけなくポツポツポツと釣れるものですから、時間延長して午後3時まで釣ってしまいました。

上りベラと思っていましたが釣れたのは上りザリガニ。これは本日のご愛嬌と言ったところでした。

朝一のヘラの寄り具合が終日続いてくれればありがたかったと思った一日でした。

釣果データ2021年10月4日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計6,414枚。釣行97回。66/回。余り12枚。ザリガニ18尾、クチボソ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 610分〜1440分。8時間30分の釣り。8.58/1時間。時間で上がりました。

朝の水温 21℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時過ぎで29℃。パラソル使用。晴れときどき曇り。南の風が午後にやや強くなりました。

釣り座 61 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。本日は使い残りがわりと多かったです。

ヘラの食いアタリはまずまずのアタリだと感じました。

ただし、釣れない時間帯が間に挟まります。

やむなく、13尺と14尺を出しました。つまりませんでした。ということで11尺にしてみました。これが良く釣れてしばらくは11尺で釣りました。その後、9尺にしました。手元でアタリがよく見えます。納竿まで9尺で釣りました。

10尺を中止した理由は根掛かりが3回もあったからです。これまで17年間も61番の席は座ってきたわけですが、10尺で根掛かりというのは一度もありませんでした。それに直近では先週の月曜と水曜にこの釣り座で10尺で100枚以上を釣ったわけです。それで本日も大釣り期待で座ったわけです。根掛かり発生の理由は不明です。宿の人には事情を話しておきました。そんなわけで10尺ザオを仕舞いました。

終日、ポツポツの釣り。6cmのミニヘラが2枚釣れました。クチボソよりちょっとだけ大きいサイズ。放流。ミニヘラの空ツンがかなり含まれているのだろうと推測。

ザリガニはいつもの通り。私はザリガニ釣り名人と先日にお年寄りが名付けてくれたので、本日もヘラのアタリの合間に「せっせと」ザリガニを釣りました。

ザリガニは9月の第二週初めくらいから爆発的に釣れ始まりました。ほぼ1カ月たちました。

幸いにヘラの活性が高い日も含まれていて、ザリガニをたくさん釣りながらヘラも大釣りすることができました。

今シーズンは本当に「おかしな年」です。過去の実績ではザリガニに嫌気がさして他の釣り堀に鞍替えしていた年もありましたが、今年はどうやらそれをしなくてもいいようです。

釣れたヘラは大型が2枚、6cmほどのミニヘラが2枚、ガリベラが5枚、あとは中型で玉網に入れた時に重たく感ずるボテッとしたヘラが多かったです。

底釣りは3名いましたが宙釣りに変更されたようで残った底釣りは私だけ。

釣果データ2021年10月2日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 44 累計6,341枚。釣行96回。66/回。余り5枚。ザリガニ30尾、クチボソ3尾。ザリガニは今シーズン最多。昨日は台風16号の冷たい雨と風。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1400分。7時間30分の釣り。5.86/1時間。食い渋りと思いました。風も出たし、嫌になって早上がりしました。

朝の水温 21℃ 水色、ササニゴリ。昨日の台風16号の降雨と低気温のせいでしょうか、水温が下がっていました。

朝の気温 15 午後3時過ぎで28℃。パラソル使用。朝から晴れ。北西の風、午後はやや強く吹きました。暑いです。

釣り座 41 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一の3時間はとても良く釣れたと思いました。

9時半過ぎからはポツンポツンの釣れ具合。終日この様子。10時から午後2時までの4時間で16枚しか釣れませんでした。

朝の3時間が本日のすべてでした。日中はザリガニの入れアタリ。30尾は今シーズン自己最多。

本日はどうやらある程度の数のヘラを釣ってしまうとその後はヘラのアタリそのものがとても少なくなってしまいます。

ということで、10時過ぎから13尺にしてみました。ポツンポツン、ザリガニとクチボソ。ここにはいないのかも、と疑心暗鬼。仕方なく、9尺にしました。根掛かりはないです。驚いたことに、9尺でザリガニの入れ食い。お隣さんがザリガニ釣り名人と私をひやかして二人で大笑い。隣席が証人なのです。

ヘラを2尾釣って14尺にしました。風が強まりましたがウキを重いウキにして投入して釣りました。

お隣さんは10時から始めて午後2時で10枚でした。私も10時から2時までで16枚しか釣れませんでしたので、二人の釣果は五分五分ということで本日は引き分け。

二人の結論は、本日のような食いのときは、サオの長さを替えながら釣るのが効果的、ということで意見が一致いたしました。

本日はほとんどが宙釣りでした。入口近くで例会のグループ、全員が長ザオの底釣り大会。ポツポツだったようです。反対側に釣場知り合いの人で長ザオの底釣り、ポツポツだったようです。

釣果データ2021929日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 137 累計6,297枚。釣行95回。66/回。余り27枚。ザリガニ27尾、クチボソ2尾。100枚以上今シーズン20回目。とてもよく釣れ続きました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。16.11/1時間1時間平均釣果の数字は今シーズン最高釣果。137枚は1日の釣果としては今シーズン最高釣果。ザリガニの27尾は今シーズン最高釣果

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。ちょうど良い水温まで下がっていました。ヘラの適水温です。夏の暑さを過ぎてヘラもきっとほっとしていることでしょう。10月もとても釣りやすい季節だと思います

朝の気温 16 午後3時過ぎで25℃。パラソル使用。朝から晴れ、正午前に曇り、午後晴れ。北東の風、のち南東の風がやや強く吹きました。

釣り座 61 一昨日座った席ですが、二匹目のドジョウがいるかどうかと座ってみましたが、大当たり。荒食いしたと思います。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。10尺ザオで釣れ続きました。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサのタッチは前回と同じようですが、違った点は、手水をもう一回足して3回にして、10回ほど練ったことです。こうすると芯残りするエサではありませんが、エサ落ち目盛りが出てからのチクッがたくさん取れました。アタリは全体にやや小さいと思いました

本日は、体調がいいのでしょうか、気分爽快で、身体が軽く感じます。

本日はエサ切れで納竿。3回目のエサを作ると4時まで釣ってしまいそうでしたので、それではいかにも「やり過ぎ」と思って納竿しました。

釣れたヘラは大型が数枚、ガリベラが数枚、小型が5枚ほど、残りは中型で、玉網に入れた時にずっしりと重たいヘラが多かったです。

これから10月の釣りが楽しみになります。

見渡すと底釣りは3名ほど、残りは宙釣り。どちらの人も釣れていたように思えました。

釣果データ2021927日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 120 累計6,160枚。釣行94回。65/回。余り50枚。ザリガニ10尾。100枚以上今シーズン19回目。よく釣れ続いたと感じました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。15/1時間8時間で納竿。1時間平均釣果の数字を取りたかったのでエサは余りましたが1430分で思い切って納竿しました。1時間平均今シーズン最高釣果

朝の水温 22 水色、ササニゴリ。ちょうど良い水温まで下がっていました。

朝の気温 17 午後3時過ぎで25℃。朝5時〜5時半までは雨、のち曇り、9時過ぎから晴れ、パラソル使用、正午前からどんよりと薄暗くなるような曇り、2時前から晴れ。北東の風やや強く吹きました。午前中涼しく、午後残暑。

釣り座 61 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。10尺ザオで釣れ続きました

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。納竿時点であと1時間分ほどエサが余りました。本日の食いアタリがとても効率的だったため

朝一が雨でした。止んだので支度をして6時半スタートでした。

1尾目がザリガニでしたが、仕方ないかと無視してエサ打ちを続行していたら、ヘラがたくさん寄って来たようで、ウキがズンズンと沈みます。空振りも多いのですが、それでも3回に1回はハリ掛かりします。

エサはいろいろと手直しして試しましたが、結局、小分けした元エサに手水を2回足して、それを拳骨で裏表と押して、さらに4回ほど軽く練りました。コツは練りすぎない事でした。やや硬めの芯残りする、それでいて柔らかい感じのエサが良かったです。終日、手直しした釣れているときのタッチを忘れないように心掛けて、小分けしたエサを手直ししました。

ウキが上がったり下がったりしながら、その合間に、ドン、カチン、消し込みなどのアタリがたくさん出ました。

30秒後ほどでエサ落ち目盛りが出てからのチクッもよく合わせられたと自負しています。

本日はヘラの活性がとても高かったと感じました。ザリガニアタリも終日出ていたと思っていますが、ヘラの寄りが多いようで、ザリガニを圧倒していたと思いました。

釣れたヘラは40cm超は2枚だけで、小型はなし、ガリベラは数枚だけ、あとは玉網に入れた時に「ずっしりと重い」ヘラばかりでした。本日は釣れるヘラにも当ったと思いました。

他の釣り人は底と宙とまちまちでしたが、底の人はどの人もザリガニが釣れていたようでした。

釣果データ2021年9月24日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 67 累計6,040枚。釣行93回。64/回。余り88枚。ザリガニ15尾。クチボソ4尾。ヘラの寄りが少ないと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。8.375/1時間。エサは少しだけ残りました。8時間で納竿。

朝の水温 24℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 20 午後3時過ぎで30℃。晴れ。北東の風のち午後南風。パラソル使用。午前中涼しく、午後残暑。

釣り座 85 

ウキ かちどき #11 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺、11尺、14尺、16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。ある程度の枚数、例えば、512枚程度が釣れるとヘラのアタリが極端になくなって、次の食いアタリが出るまですごく時間が消費されました。そこで、サオの長さを替えて釣れるところまで釣ってまた替えるという釣り方をしました。11時〜12時半頃までの16尺が一番よく釣れました。入れ食いタイムが少しありました。ということで釣果が67枚になったわけです。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一の池の様子では「今日はいいかも」という感じでしたが、良かったのは釣り始めの12枚まで、あとはクチボソとザリガニ交じりでポッツンポッツンの釣り。私の気持ちもプッツンしました。

そこでサオを替えてみました。するとまた10枚程度まで良く釣れるのです。

本日はそんなことの繰り返し。本来は、最初に出したサオでヘラが寄るのを待ってアタリをとる、というのがセオリーだと思うのですが、そこはそれで、我流というのでしょうか、すぐにサオを取り替えてしまうのです。

長年の経験で、じっと、辛抱して待っていて、という釣りで私の場合は、本日の場合の釣果は一日で○○枚くらい、と見当がついてしまうのです。予想が大きく外れることはないのです。

そんなこんなで、本日のような場合は、サオを取り替えながら、そのエリアで釣れるヘラを釣る、という釣りにしたのです。

この方法は釣り人によって対処方法は違うと思います。

ヘラの回遊が活発であれば、サオを取り替えるだなんて、こんなめんどくさい方法はとりません。

私の右に長ザオの底釣りが一人、サオを替えながらポツポツポツと釣れていました。声を掛けました。

対岸は宙釣り。釣れていたと思いました。入口と中央の池はみなさん宙釣りでした。

ザリガニとクチボソが多いです。

 

釣果データ2021921日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 81 累計5,973枚。釣行92回。64/回。余り85枚。ザリガニ22尾。クチボソ1尾。ザリガニは今シーズン私としての最多

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。10.125/1時間。エサは少しだけ残りました。8時間で納竿。

朝の水温 23℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 18 午後3時過ぎで26℃。晴れ。北東の風。パラソル使用。涼しかったです。

釣り座 102 

ウキ かちどき #12 ムクトップ どうゆうわけか、今年はヘラの上ズリが多いと感じますので、オモリがたくさんついているウキを使用しました。

サオ シマノの刀春13尺→16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサを少しだけ余らせて納竿。8時間の釣り。

ザリガニを釣果に加えれば100枚はいきました。サオの長さを替えてもザリガニの攻撃は同じように激しかったです。

朝からザリガニのアタリ多数。ヘラも上ズリ加減なのでオモリのかなり重いウキを使用。

昨日はザリガニが1尾も釣れなかったとの情報で、喜び勇んで投入。ところが本日はザリガニとクチボソの猛攻。先週と違ってヘラの寄りが少し少ないです。ヘラの数が優勢だと感ずる時間帯が少ないです。25枚ほど釣るとヘラがいなくなったのでは、と感ずる一日でした。

このような日もあるわけで、大釣りが続けられるのもなかなかありません。幸に今年はザリガニの数が昨年までよりも夏場にとても少なかったので、釣果もまずまずの数でした。大釣り出来なくても、5080枚が釣れることが多くて、その点ではいい思いをしてきたと思います。しかしながら、ググッと釣れ続いて時速1520枚の食いアタリというのが、実現できそうで、できなくて、そんなこんなで、心の中がもやもやしていて、100枚という釣果がなかなか実現できません。

これは、通っていれば、いつかは、チャンスがあるわけで、それを楽しみに通っているわけです。

本日は対岸に3人のグループ、全員が長ザオの底釣り、両ダンゴ、私と同様によく釣れていたと思いました。この人たちもザリガニの入れ食い。

私の右に短ザオの宙釣り、よく釣れていたと思いました。

私のエサは、元エサのママの場合と、数回手指で押したものの2種類で終日釣りができました。水分を足すとナジミが出にくくなりました。

釣果データ2021年9月17日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 125 累計5,892枚。釣行91回。64/回。余り68枚。100枚以上今シーズン18回目。ザリガニ15尾。クチボソ4尾。荒食いしました。私にとって「突然の」荒食いでした

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。14.7/1時間。エサ切れで納竿。

朝の水温 23℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時過ぎで24℃。曇り、南東の風。雨は降りませんでした。

釣り座 86 

ウキ 歌麿 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿しました。追加でエサを作るともうじき雨が降って来るかと思って止めたのです。

本日は思いがけなく「荒食い」しました。終日、釣れ続きました。

荒食いになった原因がさっぱり分からないのです。荒食いする、そのような兆候がここ1週間であったかといえば、あったような、なかったような、ということで、私自身、驚いています

しかしながら、ヘラの食いが、良ければ、良いなりに、必死になって釣り上げてしまう、という「経験だけは」長年の間に身につけてきたと思っていますので、本日は、その経験が活きました

荒食いの原因が不明でも、目の前で、カチンカチンとウキが動いているので、目と手と腕だけはピッピッと動くのです。

本日は、ザリガニが15尾とクチボソが4尾ということで、外道のアタリも多かったのですが、それ以上に、「ヘラの寄り」が凄まじかったと思いました。

本日は外道がいても、ヘラの数が外道を圧倒していたと思いました

管理釣り場で釣りをしていてヘラの食いアタリが少ないということはストレスになります。

本日はストレス解消になった一日でした。

このような荒食いは次の釣行で再現できるかどうかと疑問に思っています。

今夜から台風で雨もたくさん降るようなので、それを察知したヘラが荒食いしたのでしょうか。

次回に期待ですが、来週はどういう釣りになるのでしょうか。本日のようなことがあるので、ヘラ釣りは止められないのです。

釣果データ2021915日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 76 累計5,767枚。釣行90回。64/回。余り7枚。ザリガニ12尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。8.94/1時間

朝の水温 23.5℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時過ぎで29℃。朝は曇り、昼前から晴れ。北東の風のち南の風。パラソル使用。暑くなりました。

釣り座 123 

ウキ 尺半 #11 ムクトップ クチボソとザリガニが相変わらずうるさいです。

サオ シマノの刀春16尺、14尺、10尺、9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

宿が一生懸命に底浚いをしてくれたエリアの右端近く。サオの長さを替えながら、底の深さと釣れ具合を試し釣り

この釣り座は全体にかなり浅いです。もっと左の116118番辺りならばもう少し深いと思いましたが、中央の池から奥の池の方が深いと思いました。

魚影は中央から奥にかけての池の方が濃いように感じました

ともかく、本日もザリガニの相手をしながらのヘラ釣り。クチボソもいるのでしょうが釣れてきませんでした。

5cmほどのミニヘラが2枚釣れました。釣った時はクチボソだと思ったのです。手の平の中に入れたら、これがなんとヘラでした。寸法がクチボソ並み。

このミニヘラはエサ落ち目盛りが出てからのアタリで釣れたのです。こいつのせいで、空ツンがかなり多いと思いました。

とはいっても、愚痴を言っていても仕方ないので釣りを続行、エサ打ちを一生懸命にやりました。いつもの通りで、ヘラは46枚釣れるとヘラのアタリがちょっと途切れます。終日その繰り返し。釣れ続くということがありませんでした。

このところ、入れ食いタイム(時速1520枚のハイペース)がないので、100枚に届くチャンスがありません。

これも自然環境の一つの中での釣りなので、そのうちにチャンスがあるのだろうと思って釣りをしています。

本日は釣り人が少なくて全員を見渡すことができました。底釣りは二人、あとは宙釣り。皆さんポツポツとよく釣れていたと思いました。

10時過ぎに来た釣り場知り合いのお年寄りが、今日は釣れた釣れたと喜んでおられました。私の左におられましたので、その方の釣れ具合は私が証人になってもいいです

釣果データ2021年9月13日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計5,691枚。釣行89回。63/回。余り84枚。ザリガニ21尾。ザリガニは今シーズン最多釣果でした。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.23/1時間

朝の水温 23.5℃ 水色、ササニゴリ。

朝の気温 21 午後3時半過ぎで29℃。朝は曇り、昼前から晴れ。北東の風のち南東の風。パラソル使用。

釣り座 31 朝一で何人かがザワザワと来たのでこの釣り座を選びました。ただし、後になって、すぐ右のロープ越しに宙釣りが二人座りました。これだけが誤算でした。

ウキ 尺半 #11#9 ムクトップ 本日は食い渋りで、#9のウキでナジミがよく取れました。ヘラの寄り具合が少し弱かった感じでした。宿の人が、今日は食い渋りでしょ、とおっしゃっていましたが、ポツポツ釣れてます、と返事しました。実際にそうでした。

サオ シマノの刀春16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

人が朝一で多かったので、入口の池は一応敬遠致しました。雨の日にでも座ろうかと思いました。

31番は朝一でとても良くヒットして10枚までは気持ちよく釣りました。そのあとが、ザリガニアタリのオンパレードになりました。

結局、釣ってしまいますとヘラの数が少なくなって、その後はザリガニがとてもよく食って、しかも、釣れるのです。

仕方ないので、空振りをしながらエサ打ちを続行いたしました。しばらくするとヘラの食いアタリがカチンカチンと出ます。46枚釣れてまたまたザリガニアタリ。

ということで、本日は終日このような釣りになってしまいました。

ウキは#11で始めましたが、ヘラを10枚釣って#9にしました。オモリの量がかなり少ないです。なのに、ウキはしっかりとナジミが出ます。これはクチボソが少ないことと、ヘラの寄りが少ないためにそうなるのだと思いました。

エサはやや大きめに付けて積極的に振り込んで、ウキの下にエサを溜めるように心掛けました。

本日はザリガニとのやり取りで一日過ぎてしまいました。

上りベラを釣って納竿と思っていたら、ラストは真赤な大きなザリガニでした。ザリガニ21尾は私としては今シーズン最多記録になりました。

クチボソは1尾も釣れてきませんでした。

私の右に宙釣りが二人、ポツポツポツと釣れていたと思いました。釣れるペースとしては宙釣りの方がいいペースだと思いました。短ザオの宙釣りが二人右手に入りましたので、終日、16尺の長いサオで釣りをいたしました。

それでも、ヘラの寄りがもう少し多いといいな、と感じた一日でした。
釣果データ2021年9月10日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計5,621枚。釣行88回。63/回。余り77枚。ザリガニ12尾、クチボソ9尾。エサ切れ直前に入れ食いになったのでエサを作って時間延長してしまいました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 615分〜1500分。8時間45分の釣り。8.34/1時間

朝の水温 23℃ 水色、ササニゴリ。高くなりました。

朝の気温 21 午後3時半過ぎで29℃。朝は曇り、昼前から晴れ。南東の風。パラソル使用。

釣り座 94 入口の池に座れないので本日も離れた席にしました。

ウキ 尺半 #11 ムクトップ オモリが一番多いカヤウキを使いました。

サオ シマノの景仙14尺→13尺→16尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回分作り、3回目を半分の量だけ作って時間延長して釣りました。

本日は前回と違ってザリガニとクチボソの大当たり

対岸に5人グループで宙釣り。その他宙釣りが数名。ということで、ヘラを対岸に取られないようにと一生懸命にエサ打ちをしました。ある程度はひきとめたと思いましたが、多勢に無勢でしょう。

といっても、エサを大きくつけてエサ打ちをしましたので、エサの消費量は多かったです。ヘラもクチボソもザリガニも、ともかくいろいろと寄ったと思いました

14尺と13尺はロープ際でエアーを入れている関係で、どうしても、ウキがエアーポンプの圧力で押されて釣り辛くなったので、結局、思い切って16尺にしました。これならば大丈夫で釣りやすかったです。

本日は一生懸命にエサ打ちをして釣りました。これほど手返しよく釣ったのは久しぶりです。

ヘラは間隔を置いて数枚ずつ寄ったと思いました。57枚釣ると少し間が開きます。まあ、仕方ないか、ということです

午後2時過ぎになってエサ切れになりました。ところが、エサ切れ直前から入れ食いになって、さすがに、納竿しづらくなって、3回目のエサを半分だけ作ってしまいました。未練たらしいと自分でも思いましたが、終い際に釣れてしまいますとどうしてもあと40分ほど釣ってみようか、となると思いました。

本日は3回目のエサを半分ほど余らせて午後3時に納竿致しました。

釣場友達が一人釣りに来ていて、ザリガニに悩まされました、といって帰っていきました。その点は私も同様でした。

大釣りは次回に期待です。
釣果データ2021年9月8日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 108 累計5,548枚。釣行87回。63/回。余り67枚。100枚以上17回目。ザリガニ10尾、クチボソ4尾。ラッキーな一日でした。ザリガニがしつこいです。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。12.7/1時間。本日は6時から開始できました。エサ切れと雨降りが同時でした。

朝の水温 22℃ 水色、ササニゴリ。また1℃下がっていました。天候が回復すれば週末から上ると思うのですが。

朝の気温 16 午後3時過ぎで22℃。午前中は晴れ時々曇り、午後は曇り、2時半から降雨。パラソル使用。

釣り座 31 入口の池が底浚いだとかで、希望していた釣り座は座れませんでした。ということで、31番に座ったわけですが、これが思いがけなく大当たり

ウキ 尺半 #11 ムクトップ オモリが一番多いカヤウキを使いました。

サオ シマノの景仙14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿。

本日は入口の池の底浚いとかで、希望の席はすわれませんでした。そこで、仕方なく、31番に座りました。

14尺を出しました。オモリの多いウキを使用。前回の教訓から、本日は朝一から前回のタックルで釣りました。

エサは元エサのママで小分けして拳骨で5回ほど軽く押しました。ハリに付けるのに摘まむときに指を濡れタオルに触れさせて湿り気を少しだけ付けて、それで丸めて付けました。本日のエサ付けはこのやり方で終日OKでした。こんな珍しい日もあるのです。手水を足しますとナジミが浅くなって不調でした。

食いアタリは本日は@食い上げAドンと入るアタリBエサ落ち目盛りが出てからのモゾッ、チクッのアタリを待って釣りました。本日はBのアタリがたくさん出せました。Bのアタリではザリガニも結構釣れてきました。

大型は数枚だけ、あとは2530cm位の型が主体でした。数がたくさん釣れる時は大型の比率はとても低いです。6cmほどのミニヘラが2枚釣れました。空ツンの犯人です。クチボソと見間違えてしまいました。

私の左に10席ほど空けて宙釣りの人、対岸は底釣りが二人、宙釣りが4人という一日でした。

本日はみなさんどなたも釣れていたように見受けました。

私は朝一は10尺ではじめましたがウキの動きが気に入らなくて1枚だけ釣って30分で中止しました。早くタックルを交換して大正解だったと思います。

対岸の底釣りの人は短ザオで根掛かりしながら釣っていました。サオをもう少し長くすればいいのに、と私は思って見ていました。

釣果データ2021年9月6日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 68 累計5,440枚。釣行86回。63/回。余り22枚。ザリガニ7尾、クチボソ7尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1515分。8時間45分の釣り。7.77/1時間2時過ぎから40cm超の大型が続けて釣れてきましたので、納竿しにくくなって315分過ぎまで釣ってしまいました。終わりよければすべてよし、の格言通りになりました。気分よく納竿

朝の水温 23 水色、ササニゴリ。水温はこの所ずっと下がりっぱなしです。ヘラが変調していると感じています。8月後半から涼し過ぎますし、水温の低下が著しいです。

朝の気温 19 午後3時半過ぎで20℃。雨が降ったりやんだり、北東の風。

釣り座 89 パラソル使用。パラソルの設営に手間取ってしまって正味の釣り時間はもっと少ないです。

ウキ 尺半 #10#11 ムクトップ オモリが一番多いカヤウキを使いました。水温が上がってくるまで仕方ないと思っています。東京には低温注意報がでています。過去にこんな寒いことはありませんでした。普通ならば運動会シーズンです。寒すぎます。

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

水温がとても低くなっていて、底にいるヘラが少なく感じます。ウキがナジムとヘラの食いアタリがとても少なくなって、ザリガニとクチボソが釣れます。ヘラを底へ集めるのが大変でした。

朝一は10尺ではじめましたが、20枚釣って中止。ウキのナジミが浅いです。

そこで14尺を出しました。ウキは#11にしました。このウキは#10のウキの2.5倍は重いオモリを背負っています。

エサは元エサのママで、5回ほど軽く押したもの。水分補給とか練ったりはしませんでした。崩れないように〆てしまうと空ツンばかりになるので、手加減が難しいと思いました。

ともかくオモリが多いのでナジミが早いです。このウキはトップもやや太くなっています。食い上げアタリとドンと入るアタリだけを待ちました。

午後2時過ぎになってから40cm超の大型が入れ食い状態になりました。大型が寄ってきたようです。気持ちよくなって315分過ぎまで釣ってしまいました。

本日の型は、大型が11枚、1023cmの小型(ミニ含む)が15枚ほど(玉網不要の小型です)、あとは3038cmほどの型でした。

本日はどちらかというと朝一から小型ばかりで、玉網いらず、の小型が多いと思いました。

午後になってから大型と中型が寄ったと感じています。

長ザオでアワセと取り込みが面白かったです。

私の左に10席ほど空けて釣り場友達が座っていて、11尺でよく釣れていたと思いました。私よりも早く上がって40枚ほどは釣れていたと思いました。

 

釣果データ2021年9月4日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 74 累計5,372枚。釣行85回。63/回。余り17枚。ザリガニ5尾、クチボソ8尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 620分〜1450分。8時間30分の釣り。8.70/1時間

朝の水温 24 水色、ササニゴリ。

朝の気温 19 午後3時半で22℃。雨が降ったりやんだり、北東の風。涼し過ぎるくらいでした。

釣り座 90 パラソル使用。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの夏300cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。エサ切れで納竿しました。@のエサは途中でやめて捨ててしまいました。

本日はナジミが出にくくてとても苦労した一日でした

@のエサで釣り始めました。よくアタリが出たのは始めの3枚まで、あとは、ナジミが出にくいです。

クチボソのアタリが凄いです。

サオの長さを替え、エサのタッチを替え、いろいろとやってみました。替えたときは13枚は釣れるのです。

結局、26枚まで釣って、私の気持ちがプッツンしました。

そこで、Aのエサを作りました。このエサの使い方の特徴は「練らないこと」です。元エサのママ小分けしたものを拳骨でちょっとだけ押して、それでお終い

やや大きくつけて使いました。エサの変更と同時に、ウキも替えました。番手は#10でこれまでと同番のウキですが、オモリ負荷が凄いです。これまで使っていたものよりも3倍近くオモリがついています

つまり、水面近くのクチボソを無視して脱兎のごとく仕掛けを沈める、クチボソの食い上げを抑制する、という二つの効果を狙いました。

仕掛けが重いので、数釣りはいままでのようにはいかないと思いましたが、ともかく、やってみました。

さすがによくナジミます。ウキの上下動があります。その動きの中でともかくどのアタリがヘラの食いアタリなのか、今までのウキのようにツンツンとはいかないのです。ウキの動きがドロンドロンとしています。でも、それでいいかっ、ということで釣っていたら、いきなり、ドンと沈むアタリ。25cmのヘラ。小さいです。10cm程度のミニヘラも釣れました。これでは空ツンが出ても仕方ないです。

Aのエサは、ここ何年かは使ったことがありませんでした。このエサは練ったら空ツンばかりになってしまいます。そこで練らないで大きめに付けて重いオモリでズンズンと沈めたわけです。

あとはヘラが寄って来るのを待つだけです。ヘラさえ寄れば入れ食いになります

釣場友達のHさんが、鈴木さん、何やってんの、凄いペースで釣れてますよね、と顔を出してくれました。私のとこは午後は全然だめ、とおっしゃいます。遅れて釣りに来て私の左に8席ほど空けてロープ際で底釣りをしていたのです。

私の釣りの変更後に、11時前から午後1時過ぎまでのおよそ2時間ちょっとで、37枚を釣ったのです。これは、自称ランチタイムの入れ食いと、いってよく、とてもよく釣れました。エサとウキを取り替えただけなのに、こんなにも食いが良い時間ができるなんてとてもラッキーでした。

サオは14尺で始めて3枚釣れて中止、9尺に替えて9枚釣れて、13尺に変更、4枚釣って中止、またまた9尺に戻しました。なんとかかんとか、26枚まで釣ったのですが、ウキのナジミがとても気に入らず、思い切ってAのエサを作ったわけです。上にクチボソが多いので、オモリのとても多いウキに変更したのです。何年ぶりかのAのエサです。

この変更が成功しました。いつもいつもこれでいいかというと、そうはいかないと思うのですが、すくなくも、本日は、釣り場友達のHさんが、わざわざ、私のタックルとエサの確認に見えたほどの入れ食いタイムがあったわけです。

本日はエサが粘ってしまったら空ツン、エサを固くして付けても空ツン、いずれも、クチボソの引っ張りが激しいです。

結局のところ、ややボソタッチで大きくつけた粘りの少ないエサが良かったのでした。そのかわり、ウキは大きくして、オモリを重くして、というタックルで、エサの粘りの少なさをカバーできたと思いました。

本日は釣れ続いた時間帯はヘラの寄りが間に合わなくて、ヘラの食いアタリが途切れた時間帯が出きてしまいました。残念でした。

釣れ始まるとトントントンと釣れました

私の左は底釣りが一人とその奥に宙釣りが一人。私の対岸に浅棚の宙釣りで終日良く釣れていたと思いました。私の右の人たちは4人並んでいましたが釣り方などよくみえませんでした。入口の方に私の釣り場友達のOさんがいて、私が上る時に40枚超だとおっしゃっていました。本日の食い渋りの中でとてもよく釣ったと思い感心いたしました。ザリガニとクチボソは私よりも多く釣れていたようでした。

私はエサ切れで納竿。

釣果データ2021年9月2日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計5,298枚。釣行84回。63/回。余り6枚。ザリガニ1尾、クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 615分〜1445分。8時間30分の釣り。8.58/1時間

朝の水温 26℃ 水色、澄み。水面から湯気が終日立っていました。

朝の気温 18 午後315分で20℃。終日雨、北寄りの風。涼し過ぎるくらいでした。

釣り座 72 この席は屋根がついています。テント要らず、パラソル要らず。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗8。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。本日のエサはたくさん余りました。

本日は寒いです。水温が一昨日よりも3℃も低いです。

久しぶりに8尺サオで始めました。幸にウキは動きっぱなしで、飽きることはありませんでした。

型は40cm超は2枚だけ、あとは中型。10cmほどのミニヘラが2枚、20cm弱のヘラが2枚、これらはとてもよく空ツンを出した犯人だと思いました。

ザリガニはとても大きくて真赤でした。

ボソタッチのエサですと本日は空ツンとクチボソアタリでヘラは少なかったです。

そこで、エサを手直しして、試行錯誤して、結局のところ、元エサに手水を加えながら、2030回ほどしっかりと練ったものが良かったです

このエサは、つつかれても崩れにくくて、しかも、柔らかいので、ヘラやクチボソの吸い込みが良かったと思いました。

ウキの戻りが早いかな、と思ったときは元エサを少し足してさらにしっかりと練って粘度調節をいたしました。

エサ付けは普段よりは少しばかり大きめに付けて振り込みました。

後から来た人で私の右に3席空けて底釣りが一人、11尺でポツポツで、私が上る時に20枚超、ザリガニ1尾だと言っていました。

釣果データ2021年8月31日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 82 累計5,225枚。釣行83回。62/回。余り79枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 615分〜1415分。8時間00分の釣り。10.25/1時間

朝の水温 29℃ 水色、澄み。

朝の気温 24 午後2時半で31℃。曇り、午後2時に遠雷、釣り中止。パラソル使用。2時半過ぎから雨。

釣り座 95 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。納竿とエサ切れが同時でした。遠雷が聞こえたため追加のエサを作らずに中止しました。正解。

前回の隣席。

とてもよくヘラが寄ったと感じています。クチボソアタリはありますが1尾しか釣れませんでした。

エサはボソタッチでは空ツンとクチボソの引っ張りが激しいです。そこで手水を少し足して20回ほどしっかりと練りました。軟らかすぎると思ったときは元エサを少し足してさらに練りました。ともかくクチボソにつつかれてもなかなか崩れないエサにしたのです。本日はこのようなタッチのエサが良かったようで終日ポツポツポツポツと釣れ続きました。

ダブルが2回ありましたが、入れ食い時間帯はなかったです。終日811枚程度のペース。

釣場知り合いのお年寄りが10時過ぎに見えて、本日は釣れすぎちゃって面白くない、とかおっしゃって、私の隣に来てロープ際で底釣りをしていきました。

結局、その方は一日に10枚釣ればOKだとかで、本日は上機嫌で帰っていきました。

私とどこかで「ウマが合う」らしくて、釣り場で合うと談笑するようになりました。

私の釣れた型は交り、40cm超は2枚だけ、25cm程度の小型が多数、ガリベラもいました。35cm前後の中型が結構たくさん混じりました。

私の右に7席ほど空けて底釣りが一人、その右に宙釣りが一人と底釣りが一人。宿の人が長ザオで釣っていましたが、どの程度釣れたかは見えませんでした。

雷さえ来なければ1時間分ほどエサを追加で作って3時まで釣るつもりでしたが止めました。

釣果データ2021827日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 75 累計5,143枚。釣行82回。62/回。余り59枚。ザリガニ1尾、クチボソ18尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.82/1時間

朝の水温 28℃ 水色、澄み。

朝の気温 26 午後3時半で32℃。晴れ、東の風のち南東の風。パラソル使用。

釣り座 94 ロープ際の席。東寄りの風というのでここにしました。久しぶりに座りました。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ ボディの長さが10cmの茅ウキ。小さいウキを使っていますね、とときおり言われますが、私としては大きなウキを使っているつもりです。

サオ シマノの景仙11尺→16尺→14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回半作りました。本日はクチボソとザリガニアタリに対処していたためにエサの消費量が多かったです。午後になってエサ不足になり、3回目のエサを作りました

本日は久しぶりに94番の席。ロープ際。

11尺で始めました。10尺では根掛かりがあるため。これは他の人がやっているのを観察していてわかっていたのです。

ヘラ、クチボソ、ザリガニということで最初にヘラを15枚釣るまでに、クチボソが14匹、ザリガニが1尾という釣果でした。クチボソが集中的に寄ったということで、釣り辛い時間帯が朝一からありました

そこでザリガニが釣れてから、16尺を出してみました。2枚釣れましたが、最初からクチボソアタリが頻発。空振りのオンパレード。これには理由があって、右隣りに2席空けて長ザオの宙釣りが4人も入りました。その人たちの前はウキの周辺がヘラで真黒になっていました。4人はそのような会話を盛んにしていました。私が16尺を出したのが遅かったので、4人の宙に沖のヘラが寄ってしまったのだと思いました。

そのうちに4人の人たちは、食いが変ったとかで、エサを変えてサオを9尺にしました。

そこで私は待っていましたということで14尺にしました。これでヘラが寄らなければ本日は「沈没」ということで、覚悟して釣りました

1回目のエサが少なくなっていたので、2回目のエサを作りました。1回目よりも「いい感じのエサ」に仕上がりました。そこで、元エサを小分けして、それを拳骨で5回ほど空気を抜く気持ちで軽く押して、それを摘まんでハリに押し付けるようにして付けました。2回目のエサからはこのタッチが良かったようで、11時過ぎからペースよく釣れるようになりました。

ヘラが「ウキの下に寄った」という感触がありました。釣れ続くときというのは大体こんなようなものです。本日は久しぶりにヘラの「ランチタイム」と私が名付けているお昼の時間帯の入れ食いを楽しむことができました。

午後2時前になって2回目のエサもなくなったので、3回目のエサを作りました。量は1回目の半分の量です。たくさん作っても余ってしまうのでエサを「節約」致しました。

釣れたヘラは交りでした。ガリベラが数枚、40cm超が3枚、あとは38cm33cmほどでした。ガリベラ以外はどのヘラも比較的に「肥って」いましたので、寸法のわりには引きが良いと思いました。

朝一のクチボソとザリガニの攻撃時間帯がもう少し短ければよかったのにと思いました。

周辺の人たちの釣りで底釣りは私一人だけだったと見受けました。

釣果データ2021年8月25日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 47 累計5,068枚。釣行81回。62/回。余り46枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。5.52/1時間

朝の水温 27℃ 水色、澄み。

朝の気温 27 午後3時半で31℃。くもり一時小雨、北の風のち南西の風やや強く吹きました。パラソル使用。涼しかったです。

釣り座 32 南寄りの風予想だったため。

ウキ 尺半 #9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→16。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

食い渋りだったと思いました。16尺でほとんどを釣りました。10尺のエリアは食いアタリが少ないです。

ヘラがやや上にいましたので、ウキをナジマせるのに苦労しました。

ウキを交換しながら、ナジミのよいウキを選定したところ#9が一番よかったのでした。

私の左に知り合いの人、11尺で30枚ほど、良く釣ったと思いました。私とはタックルが違うので、当然、エサ作りも違います。私よりは相当に大きな長いウキを使って、ポツポツ釣れていました。上手な人だと思いました。ザリガニを1尾釣ったのを目撃しました。

私の釣れた型は40cmオーバーの大型はゼロ、3540cm30枚ほど、ガリベラが10枚ほど、その他3035cmほどのサイズが7枚ほど、という具合でした。

唇の中央にハリ掛かりしたものは半分もいないと感じています。すっぽ抜けで逃げられたものが数枚ありました。

釣果データ2021年8月23日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 76 累計5,021枚。釣行80回。62/回。余り61枚。クチボソ2尾。雷雨で豪雨30分中断あり

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。8.91/1時間。雷雨で中断30分ありましたので実質8時間の釣り、9.5/1時間。本日はとてもよく食ったと感じています。活性高いですが雷雨の中断がもったいない。

朝の水温 27℃ 水色、澄み。

朝の気温 25 午後3時半で26℃。くもり、北東の風、午前9時から9時半までの30分間は激しい雷雨、大風。本日は寒いくらいに涼しいです。

釣り座 60 

ウキ 尺半 #9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→14尺→9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日のヘラはとても活性が高いと思いました。前回空ツンで苦労したアタリがほとんどハリ掛かりしてきました。食いが良いです。朝一からダブルを含む入れ食いで、最初の1時間で19枚を釣りました。これは久しぶりの入れ食いタイム。9時までの2時間半で40枚を超過しました。16/1時間。

ところが8時45分頃から遠雷が聞こえて、辺りが暗くなってきました。まずい、と思って、釣り道具にカバーをして、トイレに行き、雨に備えました。9時頃から、物凄い雨、これを集中豪雨と言うのでしょう。

釣りどころではなく、パラソルの下で息をひそめて体を丸くして待機するだけ。頭上では雷鳴と稲妻が凄いです。こんなことは初めてです。突風も吹きました。ともかく、対岸の屋根のある釣り座に避難した人たちは頭が濡れないだけで全身がビショビショ。風が強くて雨が吹きつけたからです。これも30分だけで、雨が止んで、青空がのぞきました。私はカッパを着たので濡れませんでした。

釣りを再開しましたが、降った雨は手が冷たくなるほどの冷たい雨。池の水位もウキの目盛りで2目ほど深くなってしまいました。

再開後の釣りは朝一の2時間の釣りとは比べようもない低ペース。それでも日差しが出て徐々にアタリが復活いたしました。

55枚になった時点で、クチボソアタリが急に増えてしまいましたので、やむなく、14尺を出しました。10尺の場所を休ませるためです。

幸いに14尺でもポツポツポツと釣れました。1時間半釣って9尺に戻しました。

手元ですのでアタリがよく見えますし、反応も早いです。

対岸に宙釣りと底釣りが一人ずつ。今日は釣れる、とおっしゃっていました。前回一緒だった底釣りの人。お年寄り。前回に釣れなかった分を含めて本日予定分を釣って2時半に納竿とおっしゃっていました。思った以上に釣れたわけです。宙釣りの人は深宙で午後になって底釣りにして、2時過ぎにまた50cmの宙にしてしまいました。いずれにしても、宙の釣りは良く釣れていたと思いました。

私はあんな激しい雷雨さえなければ大台に乗ったかもしれないのに、と思いましたが、これもどうしようもない自然現象ですので、次の機会にまた大釣りを狙いたいと思いました。

本日の型は交りですが40cm超の大型が4枚、40cm弱の中型が多数、35cmほどのものが若干、それ以下の小型とガリベラは本日は釣れてきませんでした。良型主体で60番に座ったのが正解だと感じました。

釣果データ2021年8月20日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 67 累計4,945枚。釣行79回。62/回。余り47枚。ポチポチ釣れました。とても大きなクチボソ3尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1500分。8時間30分の釣り。7.88/1時間

朝の水温 27 水色、澄み。一昨日よりも2℃も高いです。

朝の気温 26 午後3時半で33℃。晴れ。南の風やや強いです。これは予報通りでした。結構吹きました。

釣り座 74 釣り座の座り具合を試すため。屋根架け工事が終了したとのことで座ってみました。暑い日差しに関わらず快適でした

ウキ 尺半 #10#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→13尺→9尺→14。釣り座の捕り込みテストのため。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日も南風強い予報でしたので74番に座りました。この席ならばパラソルもテントも不要の席です。

71727374757677番の釣り座は屋根が付きました。風も雨も日差しも避けることができます。

問題はヘラの捕り込みで、どうしてもサオが屋根にコツコツ当ります。サオを特別大切にされる方は捕り込みに躊躇するでしょう。私はサオが駄目になるか、人間が駄目になるか、ということで競争なので、サオが屋根に当るのはやむなしということで容認致しました。

であれば、この席は快適です。本日の暑さ、風、日差し等々は完璧にさえぎっていました。お隣さんが一人おられましたが、私は屋根付きの釣り座で「自己中」の釣りができました。今後ともチャンスを捕えて座ってみようと考えています。

サオの長さを替えたのは、以上のようなことから、ヘラの捕り込み具合の確認のためでした。ひと通り試すことができました。長ザオの方が捕り込みが楽なくらいでした。これは人によって考え方が違うと思いました

本日はどちらかというと食いが少し渋いと感じられる一日でした。

私の右に1席置いて底釣りの人。10時過ぎに見えました。ポツンポツン。屋根付きの席を案内されたそうです。

その他の人たちは見えた範囲内では全員が宙釣りでした。

私が釣ったヘラは交りで、特別大きいのはいませんでした。700900gほどの型がたくさん釣れました。1`オーバーのサイズはいませんでした。

エサは小分けして、手水をちょっとだけほんの少しだけ足して、それを20回ほどしっかりと練りました。本日は結局そのタッチのエサがよく釣れました。このエサにたどりつくまで1時間半かかってしまいました。どのタッチのエサもときどき釣れてしまうから困るのです。釣れ続くエサを作りたいのですが、これがなかなか変更するのに勇気がいりました。

釣果データ2021818日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計4,878枚。釣行78回。62/回。余り42枚。暴風のさなかによく釣れました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1400分。7時間30分の釣り。9.73/1時間土砂降りの雨にならなければもっと釣っていたかったです

朝の水温 25℃ 水色、澄み。

朝の気温 25 午後3時で26℃。晴れときどき曇り。南西の暴風、凄い風でした。パラソルは使いませんでした。パラソルを飛ばされていた人がおられました。午後1時40分過ぎに突然の大雨。集中豪雨。この雨で私は退散しました。パラソルが役に立たないからでした。釣れていたのでもう1時間は釣りたかったです。

釣り座 32 この席は31番の右隣りで無番の席。波除ロープの脇なので選びました。南風予想でしたので座りましたが南西風でも釣りができました。

ウキ 尺半 #10#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

パラソルは出せませんでした。暴風のため。暑さ対策はオシボリを作って帽子の下から肩にかけて水を垂らしてタオルが乾いたらまた井戸水に浸すという繰り返し。日差しはまったく苦になりませんでした。

振り込みを風待ちにする時間もときおりありましたが、まあまあ、振り込みもできて、ナジミも出て、食いアタリは活発でした。

クチボソアタリはあまりありませんでした。空振りがとても少なかったです。

エサは小分けして、手水を2〜3回程度足して、それをしっかりと練って粘りのある軟らかいエサにしました。朝からいろいろと手直しして釣ってみて、試して、結局、このエサがベストでした。エサ付けは私としての普通の大きさで付けました。

私以外はほとんどが宙釣り。底釣りの人もおられたようですが、ウキが流れるとかで、宙にしたようでした。宙の人たちはポツポツポツポツと釣れていたようです。

釣果データ2021816日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 45 累計4,805枚。釣行77回。62/回。余り31枚。本日は食い渋り。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 630分〜1430分。8時間00分の釣り。5.625/1時間

朝の水温 25 またまた水温が下がりました。水色、ささ濁り。

朝の気温 19 午後3時で23℃。曇りときどき小雨。北の風。テント使用。涼しいです。雨は強くなりませんでした。

釣り座 24 このエリアで最近はいい釣りができていません。試しに座りましたが本日も不調

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

ウキは動きっぱなし。上げたり下げたり消し込んだり、いろいろと動きました。

エサをどのように手直しして調整しても、ウキの動きは同じ様。

アワセは大部分が「空振り」。

釣れたヘラは交りですが、大型はいません。小型は1015cm程度のものが5枚も釣れました。玉網は不要で、ヒラヒラヒラヒラと上ってきます。クチボソもかなりいたと思いましたが、このサイズの小ベラ(私に言わせればミニヘラ)がかなりの確率で空ツンを出していたものと思いました。釣れたのであれば、まあ、クチボソよりはずっといいかっ、という気分です。

納竿前に試しに14尺を出してみました。ウキの動きは10尺と同じようでした。5枚釣って納竿。

周囲の人たちはほとんどが宙釣り。宙の人はそれなりに釣れていたと思いました。
私の底釣りは不調。釣り座のせいか、雨のせいか、私の不調のせいか、その他の原因か、いずれにしても、ヘラの口の中になかなかハリが入らなかった一日でした。クチボソはゼロ。

ヘラはウキの下にかなりいたように感じています。釣れなかったのは私自身のせい。

釣果データ2021813日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 117 累計4,760枚。釣行76回。62/回。余り48枚。クチボソ6尾。100枚以上今シーズン16回目。昨夜ベッドの中でイメージトレーニングした釣りと似たような釣りができました。満足。天候、気温、水温、風など好条件が重なったと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。13.76/1時間10尺で釣れ続きました。特別な大釣りになる入れ食いタイムはありませんでした。エサ切れで納竿しましたが、涼しくて身体と気分の調子が良いので、本当はもう少し釣りをしていたかったです。

朝の水温 26 水色、ささ濁り。水温が2℃も下がっていました。ヘラの上ズリがなくて釣りやすいです。水面がヘラで真黒になった塊はできませんでした。

朝の気温 20 午後3時で21℃。雨。北北西の風。テント使用。涼しいです。雨は強くなりませんでした。

釣り座 61 午前5時の千葉県北西部地方の天気情報(電話047-177)で本日は南西の風がやや強く吹き、東京湾の波1mの予報でしたので、61番を選びました。予報はハズレで終日静かな水面でした。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿

小学生の男の子を釣れたお父さんがパラソルを二張り出して仲良く釣っていました。宙釣り。

私のエリアは私だけ。池面の水車が回りっぱなしになっています。そうであっても釣りができるポジションを確保したつもり。

朝一はエサのタッチをヘラの食いアタリに合わせるのが1時間もかかってしまいました。どのような手直しでも釣れることは釣れるのです。しかしながら、今一、気に入りません。結局のところ、元エサのママ、のエサ付けで一番よく釣れました。押さず、練らず、水分補給せず、ということで、小分けした元エサを摘まんで、私としてはやや大きめに付けて投入しました

投入方法は、サオを振り切らないで、ウキの立つ位置の1mほど前方にエサを落とす方法で投入しました。エサがややボソタッチだったので上〜中層でヘラに触られるのを嫌ったからです。

型は大型が随分と釣れました。このところとしては珍しいです。小型も4枚も釣れました。玉網は使わずにヒラヒラヒラと上ってきました。10cmちょっとでしょうか。この小型がクチボソと一緒になって空ツンを出している張本人だと思いました。仕方がないです。

本日はコンスタントにヘラが寄ったと思いました。特別な入れ食いはありませんでしたが、食い上げアタリが多く出て気持ちが良かったです。

本日は、ハリの消耗が多かったです。結局、ヘラがたくさん寄って来ると、どうしてもハリスが切られたり絡まったり、ともかく、トラブルが多くなってハリ交換の回数が多いです。縮れたハリスで釣りはしたくありませんので!!

ダブルが4回、ヘラとクチボソのダブルが2回。大型が釣れるかも、と思って、対岸の小屋の下へは行かず、61番でテントを張って釣りをしました。大釣り予定の時はこちら側が良いです。手返しの問題。

釣果データ2021年8月11日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 80 累計4,643枚。釣行75回。61/回。余り68枚。クチボソ7尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。8.88/1時間。10尺でポツポツポツポツと釣れ続きましたが入れ食いタイムがありませんでした

朝の水温 28℃ 水色、澄み。台風の雨のためでしょうか水温が2℃も下がっていました

朝の気温 25 午後3時半で31℃。晴れ、北西の風、のち南東の風、午後はやや強く吹きました。パラソル使用。

釣り座 89 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。納竿のときにあと1時間はやれるだけ残っていました。10尺でクチボソアタリがとても少なかったため。

朝一でドヤドヤと人が来ました。まあ、いいか、と思いました。私の右に宙釣りが二人、左に長ザオの底釣り一人、その左に宙釣り3人、対岸に宙が一人、という感じでした。

そんなわけで本日はヘラのご機嫌次第でいい釣りができるかも、と期待して始めました。

台風のせいでしょうか、水色は澄みで、水温は28℃と下がっていました。

ということで、本日はいつものエサで、いつものウキで、オモリ負荷とトップの太さだけの違いで、ウキを取り替えながら釣りました。ウキの動きを見て交換しました。エサの手直しを省略してウキ交換で対処したつもりでした

朝一で10尺で15枚を釣りました。これはいいペースで釣ったのです。とたんに食い渋りになって、ヘラが寄ってくるまで30分以上時間がかかるかも、と勝手に考えて、14尺を出して釣りました。ピンチヒッターのサオです。14尺の場所はクチボソが物凄くいて、あっという間に6尾を釣りました。みんなハリを咥えています。大きいクチボソ。

辛抱してエサ打ちをして13枚を釣りました。1時間半たちましたので、10尺に戻しました。

その後は10尺で釣り、クチボソは1尾だけで、あとは全部ヘラでした。

型は交りで、大型は2枚だけ、あとは中型と小型でした。私はアタリを楽しめれば大きさはどうでもいいので、ウキの動きだけが楽しみです。

本日は10尺でコンスタントに釣れましたが、「入れ食いタイム」だけがありませんでした

エサは元エサを小分けして@5回ほど軽く押すA@に手水を23回足して(水分は少な目に)5回ほど練ったもの(やや硬いもの)で終日釣れました

中層で仕掛けを持って行ってしまうヘラはいませんでした。ナジミが毎回しっかりと出ましたので、ヘラの動きを想像しながら釣りを楽しみました。

私の左の方は、ご隠居さん、という感じだと思いましたが、和ザオを使っていました。上手だと思いました。訊いてみたら、中古で買うには和ザオはとても安いのだそうです。カーボンの方が高いとおっしゃっていました。竿掛け、ハリはずし等々、みんな竹製のものでした。

私は和ザオの手入れが面倒なので(横着者ということで)もっぱらカーボンのサオを使っています。

釣果データ2021年8月6日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 75 累計4,563枚。釣行74回。61/回。余り49枚。クチボソ14尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。8.82/1時間

朝の水温 30 水色、全体に緑色に見えます。濁ってはいません。とうとう30℃になってしまいました。

朝の気温 24 午後3時で34℃。晴れ、南東の風。パラソル使用。暑いのでオシボリを作って暑さ対策をしました。

釣り座 104 朝一で別の釣り座に座りましたが、本日は水車を全部まわりっぱなしにするということで移動要請がありましたので釣り座を変更しました。釣り始め時間が少し遅れました。ヘラの酸欠対策のためでしょう。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水145cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿しました。クチボソアタリが多かったため、エサの消費量が多いと思いました。

本日は釣り座の移動をしました。酸欠ではヘラが可哀そうです。

朝一の10時半過ぎまでがとてもよく食ったと思いました

私の左は誰もいなくて、右に10人ほど、珍しく全員が長ザオの底釣り。ぽつぽつ釣れていたと思いました。

私は食い渋りになったときに14尺を出して30分だけ沖目を釣ってみましたが不発でした。このところ長ザオは調子悪いです。

釣れるヘラは中型と小型。大型はゼロ。上層〜中層にヘラとクチボソがいるのでヘラを、底を向かせるのが大変。朝一はとても良かったのですが、日中は苦戦しました。

クチボソは大きくて2尾だけスレであとはちゃんと口にハリがかかっていました。

私の右の人たちは午前9時過ぎからの釣りなので、私の釣果が気になって質問された方がおられましたが、私の数字に驚いていたようでした。10時までに45枚を釣っていましたので、日中はその人たちと同じようなポツポツでも数は伸びたのです。そのように説明をいたしました。

この釣り座はよかったのは11時までで、あとはクチボソの相手をしながらの釣りでした。

いつも言うように、ヘラの数とクチボソの数がどちらが優勢か、ということで、ヘラの釣れ具合が違ってくると思っていますので、本日は10時過ぎからはクチボソの方がやや優勢だったと感じています。仕方ないです。

釣果データ202184日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 80 累計4,488枚。釣行73回。61/回。余り35枚。クチボソ3尾。所用のため早上がり。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分。8時間00分の釣り。10/1時間。午前中良くて、午後食い渋り。高水温で酸欠気味のため、11時過ぎころから奥の池はヘラが水面近くに黒く上ズッテいました。時速10枚であれば贅沢は言えません。あと一息の入れ食いがありませんでした。

朝の水温 29.5℃ 水色、全体に緑色に見えます。濁ってはいません。

朝の気温 26 午後2時半で35℃。晴れ、南の風やや強く吹きましたので、向かい風と波で釣り辛い時間が飛び飛びでありました。パラソル使用。暑いのでオシボリを作って暑さ対策をしました。

釣り座 78 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一で早いお客さんがいて3人グループで、宙釣りの人。838587番の釣り座に座ったので、私はそのエリアを避けて一番奥の池に行きました。ロープから3番目の釣り座。

水温が高いので、小分けしたエサをしっかりと「押して」、それをやや小さ目にハリに付けて振り込みました。とても大きなクチボソがうるさいです。空振りも多いです。しかしながら、そのクチボソアタリの中で合わせるとヘラが釣れてくることが結構ありましたので、クチボソアタリとバカにはできません。

時々、小分けした元エサを押して、更に4回ほど少なめの水分補給をしてから、しっかりと粘りが出るくらいまで練りました。それを私としては大きくハリに付けて、落とし込みの要領で、ウキが立つ位置の1mほど前方にエサを着水させてなじませて釣りました。この意図は、エサを大きくつけてウキの下の底にエサをある程度「溜める」作戦でした。エサが大きいので、クチボソがつつき切れずにウキが立っていると、ヘラの食いアタリが出ました。

本日は以上の二つのエサ付けで終日釣りました。

一番奥の池は底近くの水流の強さがあまりないようで、11時過ぎからはヘラが水面近くに黒くなって6カ所くらいに固まりができてしまいました。このヘラの周辺に振り込んでもヘラがぱっと散るだけで食いアタリはありませんでした。きっと、酸欠気味なのでしょう。多分間違いありません。

そういう意味でも、底近くにいるまだまだ元気のあるヘラを釣るために、練って柔らかくしたエサを大きくつけて振り込んで底にエサを溜めるようにしたのです。

午後からはペースダウンしましたので、エサはまだ1時間余り釣るだけ残っていたのですが、所用がある日でしたので、午後1時半過ぎに納竿しました。夕方まで粘ったとしても午後のペースが落ちたので100枚には届かないと思ったこともあります。

本日は、私の右に宙釣りが3人、パチャパチャと釣れていたようですが、10時過ぎからはペースがとても落ちたように見受けました。宙釣りも食い渋り気味だったと思いました。対岸は釣り人ゼロで、私のエリアは私一人だけでした。しかし、ヘラが黒く塊になって上にかなりいたので、用事があることもあって釣りを中止しました。

釣ったヘラの型は大型は1枚だけ、あとはこの池としては小型の部類に入るヘラとガリベラでした。水温が高くて酸欠気味の時はどうしても小型が数としてはたくさん釣れてきます。大型はどこかに避難しているのです。

本日のような様子では大型は無理だと思いました。雨風が強い日があれば酸素が補充されて一番奥の池でもいい釣りになると思っています。台風待ちというのは不謹慎でしょうか。

釣果データ2021年8月2日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 126 累計4,408枚。釣行72回。61/回。余り16枚。クチボソ5尾。100枚以上今季15回目。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1445分。8時間45分の釣り。14.4/1時間。久しぶりの入れ食いがやれました。満足です。

朝の水温 29 水色、全体に緑色に見えます。濁ってはいません。きっとアオコが多少発生しているのでしょう。これ以上増えなければ(水面をアオコが漂うなど)、釣りには支障ありません。本日大釣り出来たのがその証拠。

朝の気温 25 午後3時で31℃。晴れときどき曇り、午後は曇り、南東の風。パラソル使用。午後2時半過ぎにパラパラパラと雨、3時頃エサ切れになる程度のエサはありましたが納竿しました

釣り座 87 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れ間近でしたが降雨のため納竿

本日はしばらくぶりで10尺を出して大釣りができました。

10尺を出した理由。@長ザオでこのところ苦戦していたので気分転換A対岸に短ザオの宙釣りが一人だけB私の両サイドは釣り人がいない、ということで本日は久しぶりに10尺で始めてみました。

それが大当たり。本日はヘラが途切れなくコンスタントに寄ったと感じています。10尺でしばらくぶりの快挙です。通っているとこんないい思いをすることがあります。

エサは小分けして@5回ほど押すAそれに手水を2回足して5回ほど練る、このエサで終日良く釣れました。水分補給を多くするとナジミが悪いです。やや硬い感じのエサで良かったです。

クチボソが続けて釣れた時間帯に14尺を出してテストしましたが、模様が悪くて2枚釣って10尺に戻しました。

釣れたヘラは大中小の交り、大は1枚だけ、中は60枚ほど、残りは全部この池としては小の部類に入る型。

私は大釣りできればいいので型にはこだわりません。つまり、食いアタリを楽しみたいだけです。

今年の8月も幸先の良い出だしでした。
釣果データ2021年7月31日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計4,282枚。釣行71回。60/回。余り22枚。クチボソ11尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。7.77/1時間

朝の水温 28℃ 水色、ささニゴリ。

朝の気温 24 午後3時半で32℃。晴れときどき曇り、東寄りの風。パラソル使用。日に当たると皮膚を刺すような暑さです。いつもの暑さ対策をして快適でした。

釣り座 89 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14尺→16。道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿しました

土曜日でいつもの人たちが来ています。私の左に2席おいて8時から14尺の底釣り、その左に長ザオの宙釣り、対岸は宙釣り3人、長ザオの底釣り一人でした。

14尺で25枚釣ったところでヘラの食いアタリがとても少なくなってしまいました。いくらエサ打ちしても同じ。対岸と左の人が14尺と16尺の底釣りなので、池の中央を3人で釣る形になりましたので、これは偶然にそうなったのですが、私はそこで10尺を出しました。あっという間に5枚釣れてあとはクチボソだけ。ここもそれだけで見切りを付けて、今度は16尺を出しました。

対岸の人の振込位置とかなりずらすつもりで右方向へ振込しました。これならばエサの着水地点がかなり離れています。幸にポツポツポツと釣れてきます。食いアタリも明確です。いい気持になっていたらスレバラシで後ろの木立に仕掛けを引っ掛けて駄目にしてしまいました。予備の仕掛けを出して続行。

私の左隣りの人が言うには、8時から2時間14尺で底釣りで釣ってゼロだった、だからあなたの(私のこと)エサはなんですか、なんでそんなに釣れるんですか、という質問。見ている間にカチンといいアタリで釣れました。見ているときに釣れてよかったです。しきりに感心されていて、私のエサのブレンドを確めて、次回はそれでやってみるとのこと。その人は10時過ぎから宙釣りになってしまって、私が帰るときまで宙でした。最後はカッツケ釣りになっていました。

対岸の底釣りの人はポツポツ、宙釣りの人たちは入れ食い状態で釣れていた時間帯がありました。

店の人の情報収集では、本日は食い渋りだ、との情報がありました。私の場合はポツポツでいつものペース。入れ食いタイムがなかったので100枚釣りにはなりませんでした。梅雨明け以後徐々に食い渋りの感触になってきました。水色が澄みになるのが楽しみです。
釣果データ2021年7月28日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 77 累計4,212枚。釣行70回。60/回。余り12枚。クチボソ11尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分。8時間00分の釣り。9.625/1時間。前回よりも食い渋りだと感じました。クチボソアタリが物凄いです。

朝の水温 28℃ 1℃下がりました。台風8号の雨のためです。水色、ささニゴリ。

朝の気温 24 午後2時半で31℃。晴れときどき曇り、南の風午後1時より強く吹きました。パラソル使用。

釣り座 84 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

1尾目がいきなり大きなクチボソ。本日は最初からクチボソの猛攻でした。

ともかくアワセないと釣れないのでクチボソかヘラか半心半疑で空振りをしながらヘラの食いを取りました。終日そのような釣りで終始しました

昨日の台風8号の雨のせいでしょうか、水温が1℃下がり、ヘラは底からやや上にいるようです。

ヘラを35枚釣るとあとはクチボソアタリで、しばらく辛抱しているとヘラが釣れるという繰り返しでした。本日はヘラの回遊が少ないと感じました。

14尺で釣っていて、どうにもクチボソアタリが少なくならないので、16尺を出してみました。幸に、対岸は誰もいないので、池の反対側のヘラを16尺で釣る感じの釣りをしました。このエリアは16尺までOKです。

14尺で25枚、16尺で52枚でした。風のため振り込みづらく、14尺と16尺の仕掛けを1個ずつ駄目にしてしまいました。自分のヘボにがっかりです。

午後からは南風が強まってパラソルを飛ばされる人がいて早上がりしてしまいました。

私もクチボソと風のため午後2時で上がりました。

私の右に3席置いて短ザオの宙釣り、いいペースで釣れていました。

私のヘラは交りで、大型は3枚しかいませんでした。あとはガリベラと中型が少々。釣れない時は大型はどこかに隠れていて釣れるのは小型ばかりです。次回に期待。
釣果データ2021年7月26日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 116 累計4,135枚。釣行69回。59/回。余り64枚。クチボソ14尾。エサ切れで納竿しました。100枚以上今シーズン14回目。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1445分。8時間45分の釣り。13.25/1時間。食いアタリは明確でヘラの活性高いです。

朝の水温 29℃ 水色、ささニゴリ。

朝の気温 25 午後3時で28℃。晴れときどき曇り、北北東の風ときどき南東の風。パラソル使用。風が涼しくて気持ちいいです。

釣り座 88 過去に実績のある釣り座

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。このところ14尺で私としての実績作り。長ザオに挑戦していますエサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿。3回目のエサを作ろうと考えましたが、午後1時過ぎから極端に食い渋りなりましたので、在庫分だけでエサ切れで納竿しました。こんな結末のこともあります

本日も食いアタリが活発でした。午後1時の時点で102枚でした。3回目のエサを作ろうと思ったのですが、それを見ていたかのようなヘラの食い渋り。その後1時間45分釣ってようやく14枚をプラスして納竿。急にどうしたことでしょうか。店の人が言うには台風のせいとのこと。気圧が急激に変化していたのでしょうか。

あきらめきれないでエサ打ちをしていたところ、ヘラが回遊してきたようで、ポツポツと釣れてエサ切れになりました。3回目のエサを作らなくて良かったと思いました。どちからかというと新しいエサの方が食いはいいのですが、時間切れになってしまいました。

私の釣っていたエリアは珍しく私一人だけ。ということで、ヘラさえ寄ってくれれば釣りたい放題ということ。

私の友人が来ていて50枚超とか。10尺で根掛かりとかで14尺に変更していました。ロス時間が惜しかったと思いました。

私の型は交り、大型は数枚程度、中型主体でガリベラや小型も結構釣れました。

釣果データ2021年7月24日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 113 累計4,019枚。釣行68回。59/回。余り7枚。クチボソ6尾。とてもよく食いました。エサ切れで納竿しました。100枚以上今シーズン13回目。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1445分。8時間45分の釣り。12.91/1時間。食いアタリは明確でヘラの活性高いです。

朝の水温 29℃ 水色、澄み。

朝の気温 25 午後3時で32℃。晴天、南東の風。パラソル使用。暑さ対策は前回と同様、効果あり、涼しい。

釣り座 91 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ #10はボディの長さが10cmということです。作者によって表示方法が違います

サオ シマノの刀春14道糸1、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cmハリス0.6太い仕掛けにしたのはライン切れを恐れたため0.8号のラインでは100150枚釣るとウキ止めゴムとかオモリの下とかでライン切れがあり(私の実績)、従来から釣った枚数を見て早めにライン交換をしていました。先日来、ライン切れを4回もやってしまったので、本日から1号、0.6号ということで仕掛けを作りました。本日はライン切れなしでした。1号のラインであれば250300枚程度まではライン切れしないで仕掛けが持ちます

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。エサ切れで納竿。エサがあればもっと釣っていたかったです。食いアタリが活発だったため。

このところ、ヘラの活性が高いです。水色も澄みで、いい感じです。今年の7月は14尺のエリアでとてもいい食い方をしています。続くといいのですが。

本日は「エサアワセ」がちょうどよかったです。元エサのママ@摘まんで丸めてハリに付けるAハリに付ける前に指の間で少しばかり押してハリに押し付けて付ける、の二通りで終日釣ることができました。元エサを、押さず、練らず、水分補給せず、ということで釣りました。

元エサはやや硬ボソで、丸めると空気がエサの中にあるのが感じ取れます。これを私としては普通の大きさに付けて振り込みました。ウキはとてもよくナジミました

午前中早い時間帯はクチボソアタリがとても多くて、空振りが多かったです。1回目のエサで43枚釣って2回目のエサを作りました。希望としては5060枚を釣りたかったのですが、クチボソのために空振りが多くてエサの使用量が多かったです。

2回目のエサを作って、トイレに行って、オシボリで顔と首筋を良く拭いて、57分ほど場所を休ませてから釣りました。

2回目のエサもややボソタッチで硬いのでそれを丸めただけで投入しました。食いアタリははっきりとツンと入りました。

本日は#10のウキを2本用意して、これは、ボディの形が微妙に違い、トップの太さも片方はやや太いということで、ウキを交換しながら、ヘラの食いアタリを待ちました。結局@エサを手直しするかAウキ交換するか、ということでヘラを誘う方法をウキに頼ったわけです。本日はエサの手直しは全くしませんでした。元エサのママ普通の大きさに「やや丸く」つけて釣りました。

私の対岸に朝一から宙釣りが二人、ぱちゃぱちゃと釣れていました。午後になってさらに二人宙釣りが対岸に入りました。それでも14尺のエリアの釣りはまったく影響を受けずに終日釣れ続きました。

エサ切れにならなければもう少し時間延長して釣りたかったです。それほど食いが良かったのです。

今年の7月は100枚以上の釣りがたくさんできて、私としては大満足しています。

ヘラの型は大中小の交り、本日は大がわりと多く釣れたと感じています。ダブルが3回ありましたが取り込みが時間かかります。1枚ずつ6回に分けて釣れた方が楽しめたのですが、そんな不満は論外だと思っています。要は釣れればいいのですから。

釣果データ2021年7月22日(木)オリンピック祭日分

白井市の水光園 ヘラ 80 累計3,906枚。釣行67回。58/回。余り20枚。クチボソ1尾。オリンピック祭日で釣り人多数なのに本日もとてもよく食いました。80枚はとても良く釣ったと思いました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。9.41/1時間。祭日で人が多いのにコンスタントに釣れ続いたと思いました。

朝の水温 29℃ 一昨日よりも更に1℃も高くなっていました。水色、澄み。

朝の気温 25 午後3時で32℃。晴天、午前中無風、のち南東の風、のち南の風。パラソル使用。暑さ対策は前回と同様、効果あり、涼しい。頭上に物凄い積乱雲がきて曇って涼しくなりましたが雨が降るといけないと思って納竿しました。

釣り座 87 過去に私としては実績のある釣り座。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14尺。道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。やや硬ボソに仕上げました

本日は朝早くからザワザワとお客さんが多いです。私の左に2席置いて宙釣りが3人、短ザオ。私の右に3席置いて短ザオの宙釣り一人、対岸は宙釣りが4人、結局私の周辺は底釣りは私だけ。

そこで、10尺は止めて、14尺を出しました。宙の人のずっと沖目を釣ることにしました。これは結果オーライでした。

エサはいつものエサで水分をちょっとばかし、気持ち、少な目にしましたので、仕上がりはやや硬ボソタッチでした。

本日の釣りのエサは、元エサのママで@押さずA練らずB水分補給せず、というのがとてもよくヒットして、終日、このタッチで釣ることができました。

私の左の人は深宙釣りでしたが、私と目が合って会話が成立して、私の釣りを宙釣りよりも早いペースで釣れていますね、とおっしゃっていました。

本日は祭日なので100枚以上の大釣りは最初からあきらめていて、50枚を目標にして釣りましたが、意外と、コンスタントに釣れ続きました。ラーキーだったと思いました。

夕方まで釣っても大台には少し足りないと思って納竿しました。祭日の釣りで釣り人が多い中でこれだけ釣れれば上等と思っています。ある意味、自分の釣りに自信がつきました。

暑いので早上がりした人が何人かおられました。

釣果データ2021年7月20日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 102 累計3,826枚。釣行66回。57/回。余り64枚。クチボソ1尾。今シーズン100枚以上12回目。酷暑なので大台に乗ったところで早上がりしました。本日もとてもよく食いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分。8時間00分の釣り。12.75/1時間コンスタントに釣れ続いた思いました

朝の水温 28 2℃も高くなっていました。水色、澄み。朝の水面はとてもいい感じだと感じました

朝の気温 26 午後2時半で33℃。晴天、午前中無風、のち南東の風、のち南の風、午後になって南風が強く吹きましたので、ちょうどよいと思って早上がりにしました。パラソル使用。暑さ対策が成功したと思いました。

釣り座 90 過去に私としては実績のある釣り座。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14尺。道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号(活性が高いのでハリスは太くしました)。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏130cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+バラケマッハ70cc2回作りました。硬ボソに仕上がりました。元エサのママでは食いアタリが遠いので、手水を足しながら押して練ってということで、少し柔らかくして釣りました。水分が多いとナジミが出ません。

本日は朝一で水面を見て、とてもいい感触になりました。

とてもすっきりとした澄みです。濁りが全くありません

エサ持ちをよくするためにダンゴの夏を30cc多くして、マッハを30cc少なくしました。思った通りの硬ボソ仕上がりでした。@元エサのママA手水を足して硬さ調整、の二通りで釣りました。結局Aが良かったのですが、水分の量を手加減しながら微調整して釣りました。この微調整ができませんと、同じブレンドのエサを作っても同じような釣りにはなりません。

本日のヘラは交りですが、40cm弱位の大型がときおり釣れて、取り込みが時間かかりました。特別大きなヘラは釣れませんでした。それでも、まあ、型揃いというところです。日によって、釣り座によって、良型が多いことがありますが、本日はその当たりの日でした。

私の対岸に8時過ぎになって宙釣りのお年寄りが一人座りました。聞いたところ、9尺の深宙釣りということでした。とても良く釣れていました。私の対岸でしたが、私の14尺の食いアタリに影響はありませんでした。

私の暑さ対策

昨日、釣具店に行き、直径21cmの水汲みバケツを買いました。バケツと言っても折り畳みになるプラスチック製です。それに井戸水の冷たいものを満タンに入れて脇に置いておき、タオルを入れました。そのタオルをそっと絞って水が垂れているタオルで顔、首筋、胸のまわりを拭きました。涼しいです。そのタオルを首に回しました。とても涼しいです。タオルが温まってきたらバケツに入れて冷たい水で冷やしてそれを首に回しました。又、濡れタオルを帽子の下に被ってそれを肩にたらして帽子をかぶりました。水が肩から上腕に垂れてとても涼しかったです。

本日の暑さ対策はそれでOK。前回よりもずっと楽でした。それと朝一で早々とパラソルを出しました。輻射熱と反射熱対策。効き目はありました。

釣果データ2021年7月16日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 114 累計3,724枚。釣行65回。57/回。余り19枚。クチボソ8尾。今シーズン100枚以上11回目。梅雨が明けたので今後の大釣りは天候の条件次第です。水温上昇確実のため。曇りや雨の日が狙い目

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。12.66/1時間クチボソがまったく釣れてこない時間帯が本日はかなり多くありました。14尺のエリアにヘラがたくさん寄って来たと思いました

朝の水温 26℃ 天気が良いので日中の表面水温は高くなったと感じています。

朝の気温 22 午後3時半で32℃。晴天、午前中霧、無風、日中は南東の風、午後になってときどき南の風になりました。パラソル使用。日が照っていてとっても暑いです。帰宅途中の車載温度計は35℃を表示していました。

釣り座 85 過去に私としては実績のある釣り座。

ウキ 尺半 #10#9 ムクトップ 

サオ シマノの刀春14。道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。本日はヘラの寄りがとても良くて揉まれたりしてハリスが縮んだりしてハリの消耗が激しかったです

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。時間が余りましたので3回目も作りましたが半分の量でした。

本日は前回の隣席。大釣りの実績あり。

14尺で始めました。結果としてこれが大正解。14尺のエリアにヘラがとてもたくさん寄ったと感じました。

大きなウキでやっていたのですが、一回り小さい#9のウキに替えてみました。理由はクチボソアタリがわりと少ないと思ったからです。

ウキを小さくしてもしっかりとナジミが出ました。こういうことはやってみないと分からないことです。先入観は持たないようにしていて、かなり、試してみる、ということをやっています。駄目ならばすぐに戻せばいいからです。もしも当たりであればラッキーということになるのです。本日はその「ラッキーな一日」でした。

エサは元エサを小分けして拳骨で35回丁寧に押して、それを普通の大きさに丸めて振り込みました。手水の補給は、たまーにしか、やりませんでした。上ズルからです。

振り込みは@前方へ目いっぱいに振り込んでウキの下へヘラを誘うAウキが立つ位置の1mほど先へ投入してウキを立たせる(落とし込み)、の二通りで釣りました。本日はAの釣り方でとてもよく釣れました。ということは底のヘラがかなり寄ったと言えると思うのです。

3回目のエサを通常の半分の量で作りました。時間が余っていてエサ切れ間近かだったからです。最近としては3回目のエサ作りは初めてでした。本日もクチボソ対策としても振り込み回数が多かったからです。

いよいよ本日付けで梅雨明けということで、晴天が続き、水温もかなり高くなると思うので、エサ作りを再検討するつもりでいます。ブレンドの種類は同様ですが、量の配分を工夫して試してみようかと思います。すべて上ヅリ対策のためです。

釣れたヘラは中小の交りで40cm超の大型は釣れませんでした。大釣りするときは小型の方が手返しが早くていいのです。15p、20cmという超小型ヘラが2枚釣れました。このサイズが空ツンを出す犯人の一人だと思っています。

私の友人が来ていました。14尺で釣り辛くて、10尺でポツポツ釣れたとおっしゃっていました。私とはサオが逆でした。

17年前に80歳の長老に連れられて水光園に来たときは、皆さんは釣れていたのに、私は「アタリそのもの」がそもそも出せなかったという経験がありました。今頃の季節でしたが15枚ほど釣れてオシマイになりました。

ともかく、アタリを出せる、という釣りをマスターしようと努力した覚えがありました

そういう経験から、釣り始めからの2時間の釣り、というものを大切にして釣りをしてきました。自分のウキが立つ周辺にはきっと10枚程度は「割り当て分として(推定ですが)」ヘラがいるのだろうと思っているので、10枚まではアタリがすぐに出せるという釣りをしたいと考えたからです。10枚釣って食い渋る様だったら周辺からのヘラの回遊が乏しいと判断して振り込み方を工夫するようにしています。

釣果データ2021年7月14日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 108 累計3,610枚。釣行64回。56/回。余り26枚。クチボソ16尾。今シーズン100枚以上10回目。エサ切れで上るのは本当に久しぶりでした

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。12/1時間。とびとびにクチボソの集中攻撃がありました。そんなときはヘラのアタリがないです。エサを打ってヘラの寄りを待つだけ。ヘラが寄れば立て続けに釣れたのです。

朝の水温 26 またまた一昨日より1℃上っていました。

朝の気温 21 午後3時半で32℃。曇りときどき晴れ間、午後から晴れ。無風状態から東寄りの風がやや吹きました。午後からパラソル使用。日が照ると暑いです。天気情報ハズレ。雷鳴らず、雨降らず。

釣り座 86 過去に私としては実績のある釣り座。本日もクチボソの攻撃が激しいです。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→14。道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。元エサを小分けして拳骨で5回ほどボールの中で押して、それをそのママわりと小さく付けて前方へいっぱいに振り込んで釣りました。本日は久しぶりにエサ切れになって納竿しました。手返しよく数をたくさん振り込んだということです。理由はクチボソアタリが多くて空振りがとても多かったからです

10尺ではじめましたがいいアタリがとれたのは5枚まで、あとは、クチボソがたくさん寄ったらしく空振りが多くなりました。12枚釣れたところでクチボソが立て続けに3尾釣れてしまいましたので、10尺をあきらめて、14尺を出しました。

14尺のエリアはコンスタントにアタリが出ました。途中、クチボソが続けて2尾とか釣れたりして、そんなときはヘラの食いアタリは出ないです。したがって空振りのオンパレード。しかたないので、エサを小さめに付けて手返しよく振り込んでクチボソと遊びました。10分ほどするとヘラのアタリが出始めました。本日はそのようなことの繰り返しでした。

雨にも負けず、とよく比喩されますが、「クチボソアタリにも負けず」という所でしょうか、本日は空振り多く、エサの消費量がとても多いと思いました。2回作ったエサがエサ切れになったのは久しぶりのことでした。

私の対岸に釣り人がいなかったので14尺で目いっぱいに振り込んで釣りをすることができました。私の右にも左にも釣り人はいませんでした。ということで、私の釣っていたエリアは私の釣り放題ということで、あとは、ヘラの回遊を待つだけの釣りとなりました。

ダブルが2回ありましたので、食いは特に悪くはないと思いました。消し込みアタリも多かったです。そのときにスレでしょうか、道糸が途中からプッツンしたことが2回もありました

本日はヘラが寄った時は活発なアタリで、ラインが切られてしまうような寄りだったと言えます。

宙釣りの方が多いと思いました。

釣果データ2021年7月12日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計3,502枚。釣行63回。55/回。余り37枚。クチボソ12尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分。8時間00分の釣り。8.75/1時間。クチボソがとてもたくさんいました。うるさいです。

朝の水温 25 1℃上っていました。

朝の気温 21 午後2時半で33℃。酷暑。晴れ。午前中無風状態。午後から南寄りの風がやや強く吹きました。パラソル使用。暑かったと思いました。風は午後パラソルを心配する程度に吹きました

釣り座 102 実績のある釣り座。本日はクチボソの攻撃が激しいです。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→14尺→10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

午前中早い時間帯が入れ食いで、10時過ぎからクチボソアタリが頻発してヘラの食いアタリが減少しました

ヘラが釣れない時間帯がありましたので14尺を出しました。ここもクチボソが多くてヘラを11枚釣って10尺に戻しました。

午後1時過ぎからは南風がときおり強く吹いて、ウキが波にもまれてアタリの見分けがつかなくなりました。それでも辛抱して振り込みを続行してカチッと波の間にみえるアタリをアワセて釣りました。

ザリガニもいたと思いましたが釣れてきませんでした。

私の左に長ザオの底釣りの人、両ウドンで7枚釣れたところで宙に変更しました。聞いたところ理由はクチボソとザリガニのアタリでヘラが釣れなくなったからだそうです。メーターの宙で始めて納竿の時はほぼカッツケの釣りになっていたようです。その人の前はヘラの寄りが凄くてサオを持っていかれないか他人事ながら気になりました。

本日は底釣りは結局私一人だけ。目標の大台には届かないので風が強まったこともあり2時に上りました。

なお、家族からは1時間後に雷雨がある、というメールが届き、情報提供が嬉しいのですが、私としては空模様を眺めながらの釣りで、結局納竿の理由は風波のためでした。帰路、市川に入ってから小雨になりました。雷は鳴りませんでした。

釣果データ202177日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 110 累計3,432枚。釣行62回。55/回。余り22枚。ザリガニ1尾。クチボソ14100枚以上今季9回目。満足できた釣りでした。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。12.94/1時間10尺で58枚、14尺で52枚でした。クチボソの攻撃が激しくなり、ヘラの食いアタリが遠のいたのでサオを替えました。正解だったと思いました。14尺サオで「ほぼ入れ食い」状態が続きました。嬉しいです。

朝の水温 24℃ 1℃上っていました。

朝の気温 20 午後3時で28℃。曇りときどき雨。午後は曇り。無風状態。午後から北寄りの風から東の風になりました。ウキが流されてやや釣り辛いです。テント使用。暑かったと思いました。

釣り座 102 実績のある釣り座。食いアタリがよく続きました。

ウキ 尺半 #10#9 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

元エサを小分けして35回そっと押しました。水分補給はしたりしなかったり。元エサのママで良く釣れました。

本日はエサの状態がヘラの食いに「ほぼピッタリ」とあっていたようです。こんなときなまじ手直ししない方が良いのです。過去の経験から

10尺でザリガニやクチボソを釣って、58枚までカウントしたところで、食いアタリのペースがものすごくダウンしました。ウキは動くのですがクチボソみたいです。

そこで10尺のエリアを見限ってサオを14尺にしました。これがまた大当たり。

双眼鏡で見ているとズズッ、ドン、カチン、食い上げなど多彩なアタリが出ました。取り込みに多少時間がかかりますが、振り込みのたびに釣れてくるので結構ペースは早いです。

本日は前回に続いて大釣りができました。

昨年夏場の6カ月間釣りができないでいて、10月から釣りを再開しました。現在の釣りは「体力維持のためのリハビリのつもり」の釣りです。そこで昨年10月に@釣り時間は8時間を目安A大釣り出来そうなときは0.51時間の時間延長B大釣り出来そうもないときは早上がり、ということを心がけています。

どうゆうわけでしょうか、本日も2時の時点で106枚でしたので、これで止めてしまおうと思ったのですが、30分延長して110枚にして納竿しました。どうやら身体も気持ちも8時間の釣りで慣れてしまったようです。8時間経過すると納竿したくなるから不思議です。昔は「10時間の釣り」をやっていて、自己最多記録更新を目指していたものです。最近は100枚に達するとそろそろ納竿しようかと、気持ちがそのようになるのです。

私の対岸に長ザオの底釣りが二人、ポツポツ。対岸の入口近くに短ザオの宙釣りが二人、入れ食い、サオを持っていかれた人がいました。私の右に底釣りが一人、ポツポツ。

本日のような食いアタリが、いつまで続くのか、見ものです。梅雨が明けるまでが良い釣りができると実績は記録しています。適度な雨が降り続けばいいのです。
釣果データ202175日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 116 累計3,322枚。釣行61回。54/回。余り28枚。ザリガニ1尾。100枚以上今季8回目。本日は久しぶりに大満足の一日でした。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。13.64/1時間。釣れない時間帯がありませんでした。コンスタントに釣れました。

朝の水温 23℃ 梅雨の大雨が三日続いたので下がったのでしょう。

朝の気温 19 午後3時で22℃。曇りときどき雨。無風状態。北寄りの風。テント使用。暑からず寒からず。

釣り座 29 釣り人が少ないだろうと思ってこの釣り座を選びました。思った通りでした

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

タナ取りをしたら、ウキをクチボソがガンガンつつきました。凄いです。サオ掛けにサオを置いたらサオ先をまたまたツンツンつつきます。

これは本日はクチボソが元気が良すぎると思って、#10のウキをつけました。私としてはオモリが重い部類に入るウキです。ともかく一秒でも早く仕掛けを沈ませる算段でした。

これは思惑通りに行きました。ウキのナジミはいいです。

食い上げアタリが多いです。エサは手水を付けて2回だけ押しました。それをそっと丸めて付けました。水分を多くすると上ズリがありました。

本日はとても満足できた一日でした。というのは、久方ぶりにエサが落ちる範囲にヘラがチラチラと姿をみせたからです。こんなことは最近はなかったことです。

私の右も左も釣り人がいません。お隣さんはかなり距離があります。そんなこんなで、ヘラの寄りが良かったのではないかと思います。あとはヘラの活性が高かったことです。店の人が、どう、釣れてる??と声をかけてくれましたが、ウン、釣れてる!!!と答えました。返事を聞いて満足そうな表情で戻っていきました。

11時過ぎに茶色の大きなザリガニが釣れました。その後は一段と活発なアタリが出ました。

通っているとこのようなヘラのコンディションの良い日に恵まれることがあります。大満足でした。

底釣りは私一人だけ。ダブルはありませんでした。尻尾に引っかけたスレが3回ありました。型は交り、どちらかというと小型中型が多かったです。私はアタリを楽しみたいクチなので釣れるヘラの大きさにはあまりこだわりがないです

釣果データ2021年6月28日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 49 累計3,206枚。釣行60回。53/回。余り26枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。5.76/1時間

朝の水温 24℃ 

朝の気温 19 午後3時で23℃。曇り。北東の風、東の風。風はときどきやや強かったです。

釣り座 26 

ウキ 尺半 #8#9#10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺、14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

10尺で41枚、14尺で8枚でした。14尺ではキロオーバーと思われる大型がたくさん釣れました。

底を回遊するヘラの数に限りがあるようです。610枚ほど釣れると極端に食いアタリがなくなります。エサ打ちして待っているしかないです。

私は24枚を10尺で釣ってから14尺を出してみました。

ダメ元でいいからです。釣り始めてすぐに入れ食いになりました。釣れるヘラは40cm級と思われる大型が6枚、700gほどの中型が2枚、スレ1枚でした。すると食いアタリが出なくなりました。いくらエサを打っても待ってもそうなのです。

あきらめて10尺に戻しました。ちょうど正午になりました。2度目のエサを作りました。

ヘラのランチタイムと私が名付けた時間帯にとてもよい食いアタリが出せました。17枚が追加できました。49になりましたのであと1枚を上りベラにしようと思っていましたが、それがなかなかヒットしません。食いアタリがストップしたのです。エサを打っても待っても辛抱しきれなくなって、上りベラは放棄して49枚で納竿しました。まことに中途半端な数になってしまいました。私の気持ちがプッツンしたからです。

底釣りは3名だけ、あとはみなさん宙釣り。私と友人の間に昼前に宙釣りの人が入ってカッツケの釣り。バチャバチャ音がして釣れてうるさかったのですが、何よりも私と友人の間に入られてしまったので、底釣りの二人は多分相当な影響を受けたと思っています。自分の釣れないことを人のせいにするのか、と思われるでしょうが、事実として影響大だったと感じています。

私の友人は私が上る直前で37枚とかと言っていたので、きっと、40枚は越したと感じています。上手になりました。

釣果データ2021年6月28日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 41 累計3,157枚。釣行59回。53/回。余り30枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。4.82/1時間

朝の水温 24℃ 

朝の気温 19 午後3時で29℃。晴れのちときどきくもり。北風、北東の風、南東の風などがぐるぐる回りました。風はやや強かったです。パラソル使用。本日は天気情報ハズレ。

釣り座 5 

ウキ 尺半 #8#9 ムクトップ 土日と発熱していましたので在庫にしていたウキにオモリを合わせておいて本日使いました。何回もウキを取り替えて使い勝手を試しました。

サオ シマノの刀春10尺、14尺、13尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。13尺と14尺は道糸0.8号ハリス0.4号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

前回と同様のエサを作ってウキを取り替えながら使ってみました。Aのエサはこれからはだんだんと使いづらくなると思っています。私は@のエサをメインで釣りました。

本日は天気情報が外れで朝一からパラソルを出しました。

食いは渋いです。アワヅケはするのですが58枚ほど釣ると食いアタリが遠のきました。ウキのテストもありましたので、14尺、13尺などを出して釣りました。どのサオでも同じで7枚ほど釣れるとあとは渋いです。結局本日はサオとウキをとっかえひっかえしながウキのテストを兼ねて釣りました。食い渋りとはいえまずまず釣れたと思っています

ラストは食い上げアタリが頻発して、ヘラがかなり寄ったと感じたのですが、2時半で納竿しました。いい気分になったところで止めたのです。釣り続けると3時半までやってしまいそうでしたので止めました。

このページを御覧のみなさんに情報を一つ

625日午後5時に2回目のコロナワクチンを接種しました。午後10時に体温が37.2℃に上昇。

626日午前10時に体温が38.8℃まで上昇。この時点で解熱剤(ロキソニン)を1錠服用しました。午後5時の時点で38.2℃。

6月27日午前6時に体温37.8℃、午前10時に体温37.9℃、この時点で2回目の解熱剤服用。午後6時に体温36.6℃、午後10時で体温36.4℃。

6月28日午前1時に体温36.2℃、午前3時に36.0℃。

26日と27日はアイスノンを使用して頭と足を冷やしました。

6月28日は目覚めがよく体温もしっかりと下がっていましたので釣りに出かけました。もちろん家族が寝ている間にそっと忍び足で出かけました。ですので、本日の釣りは「病み上がりの釣り」ということで臨みました。目標は50枚でしたが届きませんでした。帰宅後の体温は36.3℃ということで平常でした。

釣果データ2021624日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 66 累計3,116枚。釣行58回。53/回。余り42枚。クチボソ1尾。ザリガニ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分。8時間30分の釣り。7.76/1時間

朝の水温 24℃ 

朝の気温 18 午後3時で22℃。晴れのちくもりのち10時頃から1時半頃まで雷雨。南東の風、降っている間は奇跡的に無風状態で、雨が止んでから強く吹きました。パラソル使用。

釣り座 21 この釣り座は10尺ザオで左側に根掛かりがありました。手前9尺は根あり。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

朝一で@とAのエサを作って使ってみました。エサは手水を足してしっかりと練って柔らかいものが本日は良かったです。硬めのものはカラツンのオンパレード。

午前10時までで25枚。ここで雨が強く降ってきました。いきなりです。朝一は太陽が出ていて晴れでしたので、私はパラソルを出していたのです。それが幸いして濡れずに済みました。他の人は大慌てでパラソルを出していました。

釣れ具合は、雨が水面を叩くように降っている間に、入れ食いとまではいきませんが、とてもよく釣れました。

お隣さんは宙でしたが、降雨中が良く釣れたと同意見でした。

正午過ぎに雷鳴が聞こえました。千葉の方からです。ちょっと遠いから大丈夫と思って釣りを続行しました。飛行機の爆音のような遠雷が2回だけありました。水光園の上は強い雨を降らせている雨雲だけが通過しただけで済んだようです。ラッキーでした。

型は交りでしたが手前に突っ込んでくると左サイドで根がかってしまいました。ヘラには逃げられ、仕掛けは切れてしまう、という結果でした。このようなことが2回ありました。3度目はヘラも獲れて上バリに土留めの板の腐ったものが20cm四方くらいのものがひっかかってきました。強引に引っ張ったからです。多分、杭とか板だとかが崩れてあるのかもしれません。

いずれにしても、取り込みに注意して釣るしかないのですが、本日は雨でパラソルでしたので取り込みに失敗したわけです。

朝早い時間帯にザリガニが1尾釣れました。2尾目は手前で落ちてしまって大きなハサミだけがハリに引っかかっていました。

クチボソは少なかったと思っていますが、ザリガニ、クチボソ、小ベラ、ヘラということで、朝の34時間はとても苦労したと感じています。

雨が強く降ってくれたおかげでヘラの寄りが実現したのかも、と思っています。

本日は空振りが結構多かったので、エサの消費量は多い一日でした。

釣果データ2021年6月21日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計3,050枚。釣行57回。53/回。余り29枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分。9時間00分の釣り。7.77/1時間

朝の水温 24℃ 30cmほどの棒状の温度計に紐を結び、釣り座の真下へ先端が底へ着くまで紐を伸ばし、先端が底に着いたら5cmほど上にあげて、その状態を5分ほどキープしてから、目盛りを読む。あくまで底の水温であり、水面の温度ではありません。

朝の気温 18 午後3時半で28℃。くもりのち晴れ、南南東の風。パラソル使用。風は後ろから来ました。

釣り座 4 

ウキ 尺半 #9#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→景仙14尺→10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は釣り人が少ないだろうと思って4番に座りました。

@のエサで#9のウキで始めました。食いアタリが思ったように出ないです。というのは、私の期待している食いアタリというのがあるのですが、それが出ないのです。ただし、ウキは動いています。1枚釣れました。

ひょっとして、と思って、ウキを#8にしてみました。エサは手水を足して良く練りました。それを私としては普通の大きさに付けて投入したら、なんと、ウキがしっかりとナジムではないですか。

本日はヘラも上ズッテいないし、クチボソもうるさいほどにはいないようです。それで釣っていて10枚になりました。ただし、2時間経過でした。これでは1日釣っても40枚程度で終わりです。

私の経験則が胸の中でムズムズしていました。そこで、冬のエサをブレンドしました。Aのエサです。クチボソが多ければナジミが出なくなる恐れがありますが、イチかバチか試してみました

Aのエサは元エサを小分けしてそれを押して5回ほど軽く練ってみました。ネッチリモッチリした、感じの良いタッチになりました。

本日はそのエサで大正解でした。食いアタリはドンと入るアタリ、消し込みアタリ、ウキが戻ってからのチクッのアタリ、食い上げアタリなどがたくさん出せました。

20秒ほど待っていて食いアタリがないときは、積極的に誘いを掛けました。サオを手前に引いてウキとラインを手前に動かしたわけです。ヘラが追いかけてくるまで58回ほどは誘いましたので、ハリに付けたエサがそれに耐えるようなエサだったことです。

本日の釣果のうち40枚ほどは誘って釣ったものと思っています。

28枚釣ったところで10尺のラインで食いアタリがとても少なくなってしまいました。ヘラの回遊を待つ間を利用して14尺を出して釣りました。ポツポツポツと釣れて15枚をプラスしました。Aのエサの2回目を作ってから10尺に戻しました。期待した通りにヘラが戻ってきていました。納竿まで誘って誘ってという釣りを続行しました。本日はそのようなヘラの食いの状態だったと思いました。ヘラも「動くエサ」に敏感に反応するのです。誘わないで釣れ続くときは大釣りができてしまいます。

私の右に宙釣りが二人、ポツポツ釣れていました。対岸に底釣りが3人、始めは食いが今一だったように見受けましたが、段々と釣れてきたように思いました。

他の人たちの釣りは見えませんでした。

 

釣果データ2021年6月18日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 36 累計2,980枚。釣行56回。53/回。余り12枚。クチボソ15尾。ザリガニ1

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1300分。7時間00分の釣り。早上がり。5.14/1時間。底釣りは食い渋りだと感じました。

朝の水温 24℃ 1℃下がりました。

朝の気温 18 午後1時半で28℃。晴れ、北風、南風など風が回りました。パラソル使用。

釣り座 114 空いていたので座りましたが不発でした。

ウキ 尺半 #9 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→16尺→景仙13。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。13尺と16尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

私としては予想外の食い渋り。クチボソが凄いです。なるべく元エサのママでしっかりと押してハリにしっかりと付けてクチボソアタリを見逃す作戦でした。

10尺で20枚を釣りました。そこでザリガニを釣ってしまいました。クチボソとザリガニでもう嫌になって16尺を出しました。避難したわけです。16尺で5枚を釣りました。ここもクチボソで凄いです。私としては相当辛抱したのです。

そこで13尺にしました。11枚を釣りました。だんだんとクチボソアタリが少なくなってきました。ですから、これからの時間帯が期待できたわけです。

しかしながら、将棋の棋聖戦の様子が気になってしまって仕方ないです。思い切って午後1時に納竿しました。またまた別の日に釣りをすればいいからです。明日があるさっ、という具合です。

釣果はもやもやした感じでしたが、棋聖戦は藤井惣太二冠が勝利いたしました。万歳でした。私の孫のような青年、よくやった。

釣果データ2021年6月16日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 65 累計2,944枚。釣行55回。53/回。余り29枚。クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1315分。7時間15分の釣り。早上がり。8.96/1時間。雨がポツポツ来ましたので急いで納竿しました。

朝の水温 25℃ 少しずつ毎回高くなっています。

朝の気温 20 午後1時半で25℃。曇り、南東の風微風、時々やや強く吹きました。パラソル使用。薄日もさして暑いくらいでした。雨がポツポツきたのでパラソルを濡らしたくなくて納竿。身体も濡れるので中止。朝、雨が降っていればテントを出したはずでした。

釣り座 23 実績のある釣り座です。釣り人が少ないだろうと思ってここに座りました。

ウキ 尺半 #9 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

この釣り座は8尺と9尺は根掛かりがガリガリでしたので10尺を出しました。朝一のタナ取りで判明。

ヘラはとてもよく寄ったと感じました。しかしながら、それ以上に、クチボソの攻撃が極端に多いです。投入する場所のエサが落ちる付近はクチボソの大群がひしめいていて、きらきらとヒラを打つのが双眼鏡で見えるのです

そこで、エサは元エサのママ小分けしたものを5回ほどしっかりと押してそれをやや大きめにハリにしっかりと付けて投入しました。底へ届くまでにクチボソに触られて小さくなってしまうからです。

ウキが立ちますと、クチボソアタリを見逃していると、ドンと入るアタリ、ズズッと食い上げアタリ、消し込みアタリなどが多発いたしました。

本日は釣り人が少なかったせいでしょうか、どなたの周辺にもクチボソが群がってしまったようです。

宿はクチボソの駆除をしているようですが、クチボソの産卵だとかで、動きは活発なように思いました。

本日は、雷注意報が出ていましたので、雲の様子を見ながら、冷たい風がやや強く吹いて雨が降ってきたら中止しようと身構えていましたので、115分に「サッ」と道具を仕舞って納竿致しました。

釣れるペースとしては10/1時間前後ということで、なかなか入れ食いタイムがなかったので、大釣りは後日の楽しみということで、本日は早上がりしました。

釣果データ2021年6月14日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 111 累計2,879枚。釣行54回。53/回。余り17枚。クチボソ1尾。100枚以上今シーズン7回目。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。12.33/1時間2時半納竿予定でしたが納竿間際に入れ食いになってしまって30分延長しました。

朝の水温 24.5℃ 

朝の気温 20 午後3時半で22℃。雨、ときどき曇り、正午前から午後になってやや強く降りました。南の風少々、気になりませんでした。風と雨が強まってから涼しすぎるくらいになりました。テント使用。

釣り座 25 実績のある釣り座です。本日のような天候なので座ることができました。

ウキ 尺半 #9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺→景仙14。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.614尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日はどなたも釣れていたようですので、私が納竿するときに全員がまだ釣っていました。上ったのは私だけ

みなさんが納竿しないということは、理由の一つに「釣れているから」というのが絶対にあったと思うのです。

本日のようなヘラの活性が比較的に高い日に当たりますと、釣りを止めたくないです。

私は、4時まで釣るか、釣らないか、と逡巡して、結局のところ、体力温存ということで3時に納竿致しました。

予定の8時間の釣り、ということからすれば、1時間も延長したことになりました。

100枚を超しましたので2時半に上るつもりだったのですが、2時過ぎから入れ食い状態になってしまったので30分延長しました。

本日は午前中5時間がとても良い釣りで、中だるみ時間があって、午後1時前から食いが復活いたしました。

原因はやや強い降雨だったと思いました。上ヅリ加減のヘラが雨で鎮まったと感じています

本日は月曜日で、雨降りということで、風も吹かず、好条件なので、期待して釣行致しました。今年の100枚釣りはほとんどが月曜日の釣果です。なぜか活性がわりと高い日になっているようです

本日のエサは元エサを小分けして@5回ほど押すA@のエサに上に手水を足してひっくり返して下の部分に手水を足してそれを軽く5回ほど練ったもの、の2種類で終日釣りました。水分補給は極めて控えめに致しました。空ツンが多くなったらAのエサに切替え、上ヅリ加減になったら@のエサにする、という一日でした。

朝一は9尺で45枚を釣って、食いアタリが少なくなったので14尺にしました。14尺で61枚を釣りましたが、途中食い渋り時間があった時に12尺にして5枚を釣りました。この釣り座は12尺がとても深くて14尺の方がずっと浅いです。本日は手元の浅い所と14尺の浅い所で釣れたということです。12尺は気に入りませんでした。

型は混じりですが、大型がたくさん釣れました。14尺でダブルが3回ありましたがテントなので取り込みがとても大変でした。

釣果データ2021年6月12日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 48 累計2,768枚。釣行53回。52/回。余り12枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。6/1時間

朝の水温 24℃ 

朝の気温 18 午後2時半で28℃。曇りときどき晴れ。南の風。朝一の2時間はとても涼しかったです。

釣り座 71 実績のある釣り座ですが、今シーズンは100枚以上釣れていないです。

ウキ 尺半 #9#8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙12尺、景仙・桔梗9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

前回と同様のペースでした。

朝一は12尺を出してみました。振りきると前方の工事用台船に届きます。

集金があるまではとてもよく釣れました。ツンツンと入ったのです。この釣り座は屋根がついていますので日影になっていいのですが、ときどき、サオがカチンと屋根に当ります。サオを気にする人はどうでしょうか。

対岸に宙の人が来ました。その頃になってポツンポツンの食いアタリになりました。丁度いいか、と思って9尺にしました。

やり始めはツンツンと良く入りました。続けて5枚も釣れました。そのあとはまたまたぽつぽつの釣りでした。それでも途切れなく釣れましたので辛抱できました。

型は混じりでした。特別大きいのはいませんでした。

ヘラのご機嫌が良い日に当たりたいのですが、それがなかなかどうして、そのようにはなりません。

釣果データ2021610日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 50 累計2,720枚。釣行52回。52/回。余り16枚。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。6.25/1時間

朝の水温 24℃ 

朝の気温 18 午後2時半で30℃。晴れ。東寄りの風。朝一の2時間はとても涼しかったです。タオルを首に巻きました。パラソル使用。

釣り座 110 

ウキ 尺半 #9#10#8 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺、景仙13尺、景仙・桔梗9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。13尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+ペレット20cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

エサにペレットを加えてみました。幸にクチボソの活動が少ないようでとてもよくナジミが出ました。試しに真冬に使う#8のウキで釣りましたが問題なく釣りができました

10尺で釣り始めて25枚まで釣って、それで、アタリが遠くなりました。せっかちですので、ヘラの回遊を待っていられなくて、13尺を出しました。この位置は底浚いの結果でデコボコでタナ取りに苦労しました。3枚釣りましたが、あとはクチボソアタリでしたので中止して9尺にしました。

クチボソが少ないようなので#8の小さなウキで釣りました。目の前でしたので釣りやすいです。半分は消し込みアタリでした。22枚を釣って2時になったので暑いこともあって納竿致しました。

エサは元エサを小分けして@手水を1回だけ足して5回程度軽く押したものA手水を足しながら柔らかくなるようにしっかりと練ったもの、の2種類で終日釣りました。

食いアタリはしっかりとツン、ドン、カチッ、食い上げなど多彩でした。ただ、ある程度の数を釣ってしまうとヘラの補充が足りなかったと思いました。

私の右に底釣りが二人で9時頃から一人は宙釣り、私の左に底釣りが二人で9時過ぎから二人とも宙釣りになってしまいました。

本日の釣れ具合は周囲の様子からこのようなものだと感じました。

釣果データ2021年6月8日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 61 累計2,670枚。釣行51回。52/回。余り18枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。7.625/1時間

朝の水温 23℃ 

朝の気温 18 午後2時半で31。晴れ。南東の風。日向は暑いです。パラソル使用。

釣り座 105 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺、景仙13。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。13尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

基本的には食い渋りと思いました。最終的に底釣りは私一人になってしまいました。底から宙に変更した人がいたからです。

私の感じではヘラの寄りが鈍いのだと思いました。釣れる時は釣れるのです。24枚釣るとその後がいけません。クチボソと思われる上下動です。ザリガニはいないと考えていますのでクチボソアタリと思いました。

エサは柔らかく大きくつけたり固くして小さく付けたりといろいろやってみました。

空ツンが多いです。10尺ザオでは小型が主流。13尺で44.5cmの大型を1枚釣り上げました。手元に寄らず苦労しました。桟橋へ上げてスケールで測りました。

水温も23℃が連日になりましたのでエサのブレンドを調整しようかと思っています。

10尺で21枚を釣って、上下動だけになったので、13尺にして35枚を釣って、またまた、10尺に戻して2時まで釣りました。

本日は宙の方はまずまず釣れていたと思いました。悔しいですけどその通りでした。私の右手でカッツケ釣りの人が二人並んで釣れていました。話し声が楽し気でした。

私の左に底から宙にしてしまった人がおられました。

 

釣果データ2021年6月5日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 43 累計2,609枚。釣行50回。52/回。余り9枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。5.05/1時間本日はとても食い渋ったと感じました

朝の水温 23℃ 

朝の気温 18 午後3時で24℃。曇りときどき晴れ。朝から東寄りの風が少々。釣りの邪魔になりませんでした。涼しいです。

釣り座 80 過去に100枚の実績のある釣り座でしたが本日は不発でした。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は食い渋ったと思います。朝一からカラツンのオンパレード。クチボソアタリも多いです。

しかたなく、終日「誘いをかけた釣り」をいたしました。ともかく、ウキが馴染んでから15秒ほどウキを観察していて、クチボソアタリだと思ったら、手前にツンツンとサオを引いて誘いにしました。誘いは単発のこともあるし、単発を23回することもあるし、ツンツン、ツンツンと続けて23回ほど誘いをすることもありました。

ともかく、誘いを掛ければドンあるいはカチンというアタリが出ました。本日の釣果の85%ほどは誘いをかけて釣ったもの

エサは誘いを78回程やってもハリ残りしているように手直しして使いました。

元エサのママの硬いエサを付けてもクチボソに引っ張りまわされるだけでした。普通は食い渋りのときにこのようなエサであれば待っていればカチッと入るものですが、本日はいかにもクチボソが凄かったです。

誘った場合の食いアタリは「アワヅケ」しているときに有効でした。アワヅケがなくなってしまうといくら誘っても食いアタリは出ませんでした。

私の左にウドンの底釣りが一人、ポツポツ、右にウドンの底釣りから両ダンゴにした人が一人、ポツポツ、対岸は3人グループで宙釣り、ポツポツ、対岸のその他は宙釣りばかりの人たちばかりでした。私の側は3名を除いてあとは宙の人ばかりでした。私の右の人は両ウドンでしたが、そのすぐ右に宙の人が3人入ってしまってから両ダンゴに変更して釣っていました。早上がりしてしまいました。気の毒に思いました。

本日は見渡した範囲内ではみなさん宙釣りが多いと思いました。

釣果データ2021年6月2日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 64 累計2,566枚。釣行49回。52/回。余り18枚。クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。8/1時間

朝の水温 22℃ ヘラの適水温の上限です。

朝の気温 16 午後2時半で26℃。曇りときどき晴れ。朝無風状態、正午前から南寄りの風が少々。釣りの邪魔になった時間帯が3回ありました。

釣り座 107 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの刀春10尺→8尺→10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

一昨日のことを考えたら本日は食い渋りといえますが、いつものように戻った、というのが実情だと思いました。

ヘラの活性がやや低くなってキレのよい食いアタリが少なくなっただけです。

朝一は良く釣れましたが15枚釣ったところでヘラのアタリがとても少なくなってしまいました。いなくなったと思いました。

そこで8尺を出しました。幸に手元で底がとれました。12枚釣ったらこれまたヘラのアタリが遠のいてしまいました。

ヘラの回遊が回復するのを待つしかないと思いました。時間が経てば状況が変化して(希望的観測です)ヘラが回遊してくると期待したのです。そして10尺に戻しました。風がときどき強まるので長いサオは出さなかったです。

エサは良く練って手水を足してふっくらしたエサをやや大きくつけて釣りました。ときおり元エサのママのエサをギュッと強く押してそれをやや小さく付けて釣りました。両方のエサを使い分けながらポツポツポツと釣りました。入れ食いにはなりませんでした。せいぜい23枚続けて釣れるのが何回かあっただけでした。

本日は私の右左にいた人がすべてが底釣り、こんなことも珍しいです。対岸は3人組で宙は一人で二人は底釣り。皆さん共にポツポツと釣れていたと思いました。

本日は一昨日のような入れ食いタイムがなかったので、エサ打ちをかなりしていたのですが数は伸びませんでした。

スレが6枚もありました。本日の場合は仕方ないかと思いました。

私ごとですが、昨日コロナのワクチン1回目を接種致しました。本日の体調は普通です。朝の目覚めがとてもよかったので釣りをいたしました。2回目の予約も本日完了いたしました。1回目の接種1000万人になったと報道されていましたが、私もそのうちの一人になりました。
釣果データ2021年5月31日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 106 累計2,502枚。釣行48回。52/回。余り6枚。クチボソ6尾。100枚以上今季6回目。本日はヘラの活性高く、幸運に恵まれた一日でした

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。12.47/1時間。食いの悪い時間帯が3回ありました。

朝の水温 22℃ ヘラの適水温の上限です。

朝の気温 15 午後3時で24℃。晴れときどき曇り。朝無風状態、正午前から東寄りの風が少々。釣りの邪魔にはなりませんでした。

釣り座 108 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→14尺。10尺は道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は幸運だと感じています。チャンスをものにできた喜びが大きいです

朝一でアワヅケが凄いです。ヒョットしたらと感じました。そこで一日分のエサを作ってしまいました。長時間作ったエサを使うと経時変化でエサに少し粘りが出る可能性があるのですが「かまうものか」ということで、釣りの手返し優先で、途中でエサづくりのロスタイムをなくす算段でした。

幸いに朝一から3時間は入れ食いで、ダブルが4回、クチボソとヘラのダブルが2回、ということで9時過ぎには50枚弱になっていました。

9時から9時半まで食いの悪い時間帯があり、エサ打ち優先で過ごしました。10時過ぎから11時半までがカチンカチンとウキが沈んで正午過ぎまでに85枚を釣りました。本日はいただきだ、と思いました。それがいけなかったのでしょうか、急に食い渋りになってしまいました。いつもは正午からの2時間はよく釣れていたのですが、本日は逆です。辛抱しながらポッツンポッツンの釣りをやりました。午後140分でようやく101枚まで釣りました。我ながらよく釣ったと思いました。

10尺で食いが悪くなってしまいましたので、思い切って14尺を出しました。しかしこのサオでも食いアタリは渋くて、2時半までの1時間弱で5枚の釣果でした。

エサも残り少なくなりましたので納竿しました。

本日の私のエサは@元エサのママA @を5回ほど軽く押すB @を手水を足しながら柔らかくなるまで練りました。これは水分は少なめにしました。以上三つのパターンのエサを作っておいてウキの動き具合をみながら使い分けをしました。どのエサでも平均に釣ったと感じています。

カチン、ドン、食い上げアタリが頻発致しました。大釣りできる時はアタリが気持ちがいいです。

エサは2回分800ccを作り、納竿のときに50cc程度の余りだったです。エサ打ちはしっかりできたと思っています

私の右に底釣りが二人、短ザオと長ザオ、それぞれよく釣れていたと思いました。私の左に短ザオの宙釣り、釣れていたと思いました。対岸に宙釣りの3人のグループ、ほとんど釣れっぱなし、対岸のトイレの近くに宙と底が1人ずつ、釣れていたと思いました。

本日は私だけが釣れたのではないと思いました。ただ、私の場合は「しゃかり気になって」釣っただけです。それが可能なヘラの状態だったと思います。

釣果データ2021年5月28日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 60 累計2,396枚。釣行47回。50/回。余り46枚。クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。7.5/1時間。体力維持を優先して早く上がりました。

朝の水温 21℃ 昨日の雨で1℃下がっていました。

朝の気温 15 午後2時半で24℃。曇りときどき晴れ。朝無風状態、午後南寄りの風少々。釣りの邪魔にはなりませんでした。

釣り座 109 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗14尺→1010尺は道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。14尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

予想外に風が静かでしたので、14尺を出してみました。風が強まったら10尺にするつもりでした。

14尺で30枚まで釣れました。エサはやや硬めで私としては普通サイズにハリに付けました。わりとよく釣れました。対岸の真正面にあとからきたグループ3人が座りました。私の前の人は18尺を出しました。そこまでは良かったのですが、11時頃に宙に変更したのです。ですから、これはいずれまずくなる、と考えて、私は10尺に変更したのです。臨機応変です。14尺の底と18尺の宙が向かい合って釣ったら私の底釣りがペースダウンするのは目に見えていたからです。

10尺に替えてからちょうど30枚を釣って納竿しました。

あいかわらずクチボソアタリが多いです。小さな硬いエサで釣れるのは最初から5枚くらいで、いきなり、クチボソアタリになってしまいました。14尺の場合は釣れ続いたのですが、10尺では5枚釣ってお終い。そこで、小分けした元エサを手水を足しながらよく練りました。軟らかいふっくらした粘りのあるエサにしました。それを私としては、とても大きくつけて、クチボソに触られてもカウント40くらいまではエサ落ち目盛りが出ない状態をキープしました。食いアタリは消し込みアタリが多く、次はドンと入るアタリでした。

結構釣り人は多かったですが、始めは全員が底釣り。10時過ぎ頃から3名が宙に変更していました。

本日は食い渋りだったと皆さん仰っていました。会話しているので聞こえるのです。

私はポツポツと釣れました。スレが別に6枚ありました。

釣果データ2021年5月26日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 65 累計2,336枚。釣行46回。50/回。余り36枚。クチボソ5尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。8.125/1時間

朝の水温 22 

朝の気温 16 午後2時半で26℃。晴れ。朝無風状態、のち北寄りの風、のち南寄りの風。

釣り座 71 好天の日に座ってみたら暑さを避けていました。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

ヘラの動きがもう少し活発だといいな、と感じました。とびとびにクチボソアタリと思われるアタリだけになってしまいました。それでも釣れる時は34枚を続けて釣ることができましたが、その後は間が空いてしまいました。

それでも時速8枚ペースでしたので贅沢は禁物だと思いました。午前中は手の平サイズのヘラ2枚を含む小型と中型のヘラばかり。午後は新ベラ級の大型がたくさん釣れてきました。前回よりは釣り応えがあったと思いました。

私の右に底釣りが二人、入口方面は宙と底。みなさんそれぞれに釣れたようにお見受けいたしました。クチボソアタリに邪魔されたと残念がっているのは私ともう一人の顔見知りの人だけ。

池の清掃作業中で釣りができないエリアがありました。次回以降は多分奥の池になるかと思っています。

釣果データ2021年5月24日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 82 累計2,271枚。釣行45回。50/回。余り21枚。クチボソ6尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。9.64/1時間

朝の水温 21℃ 

朝の気温 21 午後3時で27℃。午前中無風、午後南風少々。

釣り座 79 このところ御無沙汰している釣り座に座ってみました。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺→8尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ23cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ230cm。ハリス0.6号。ハリスを少し短くしました

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ダンゴの底釣り芯華100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りましたA(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

ヘラスイミーの替りにダンゴの底釣り芯華を使ってみました。このエサで25枚を釣ってからAのエサに戻しました。いろいろと工夫の余地があると思ったからです。

また、本日の釣れ具合であれば100枚に到達できたかと思ったような日並でした。私の釣り方がいまいち、ヘラに合わなかったようでした。

100枚釣りを逃したという気持ちがありますが、それは私としての経験からいうと@釣り座AエサB体力C風向と風力で、あとはDヘラの活性次第というところです。

本日のヘラはまずまずよくエサにアタックしていたと思いました。

本日は朝の始まりがちょっと早かったので2時過ぎに納竿致しました。体力温存。

釣果データ2021年5月21日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 60 累計2,189枚。釣行44回。49/回。余り33枚。クチボソ19

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。7.5/1時間。クチボソに邪魔されながらもまずまずコンスタントに釣ったと感じました。

朝の水温 21℃ 

朝の気温 21 午後2時半で23℃。朝から小雨、終日強くは降りませんでした。風は南風または南西の風の暴風。これではまともに嵐です。

釣り座 71 大風予想でしたのでこの席にしました。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

クチボソアタリが多いので、エサが小さいとすぐになくなってしまうし、固くしてもウキを持ちあげてしまって困るのです。そこで手水を足して押して練ってを繰り返して水分の多い柔らかいエサを作りました。結構、粘りを出していい感じです。それを私としてはかなり大きくつけて振り込みました。

エサが水分が多くてハリに付けたエサが大きい分さすがにしっかりとナジミました。後はクチボソアタリを見逃してドン、ツンのアタリだけを待ちました。本日はエサ落ち目盛りが出てからのチクッのアタリがとてもよく釣れました。風が強くて波がある時はチクッのアタリは見逃してしまっていました。わからないのです。仕方ないです。

釣れたヘラは本日は新ベラサイズの大型はまったく釣れませんでした。普段はこの席は新ベラサイズがたくさん釣れるのです。お隣さんが宙と底で二人並んで例会ための試し釣りということでテントを張ってぽつぽつ釣れていましたので声をかけて聞いたところ、やはり、大型は皆無ということでした。大型はどこかに引きこもってしまって回遊してこなかったのでした。

私は大型ゼロで、3038cmほどの中型が10%位、あとは2025センチくらいの小型の部類に入るヘラで、しかも、ガリベラが多数釣れました。こんなこともとても珍しいです。釣っても釣ってもガリベラばかり、とお隣さんに愚痴をゆったところ、そちらも同様だったと聞きました。

こんな日も珍しいと感じました。ともかく宙釣りで釣れてくるようなガリベラと小型ヘラが口の曲がったものを含めて多数釣れたものですから、私としては数が釣れれば、アタリを楽しめましたのでそれはそれでよかったと思っています。それから15cm程度のミニヘラが2枚釣れました。可愛いヘラです。アタリは一人前。玉網不要。

釣果データ2021年5月19日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 64 累計2,129枚。釣行43回。49/回。余り22枚。クチボソ8尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。7.52/1時間ただし、正午前から午後1時までの1時間ちょっとで15枚を釣りましたので(私が言うヘラのランチタイム)、それを除くと49枚を7時間半で釣ったことになり、6.5/1時間のペースでした。おおよそ10分に1枚のペース。ランチタイムがなければ50枚ちょっと/日で本日は終わりでした。期待に反して何となく欲求不満気味の一日でした。

朝の水温 21℃ 水温に不服はありません。

朝の気温 16 午後2時半で18℃。無風状態。朝から霧雨、小雨、正午前から水面を叩くような本降りが1時間ちょっと続きました。本降りの間に入れ食いになりました。

釣り座 116 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。元エサを小分けして@手水を足して柔らかくなるまでしっかりと練りました。大きくエサ付けして釣れました。A元エサのママで練らないで普通にエサ付けしました。ほとんど@のエサで釣れました。

本日は朝一からヘラが良く釣れました。ただし、ガリベラが何枚か交りました。大型はいないです。いい気持でいられたのは11枚までで、その後はポツンポツン、クチボソアタリがとても多いです。エサのタッチをいろいろと試しましたが、結局のところ@のエサでOKでした。

ウキを3cm4cmほど上にあげて、前方へ振り込んでトップ目盛り3目盛り出し位になじませて、徐々にウキが戻る間のツンを待って釣りました。

正午前から水面を叩くような本降りが1時間半ほど続きましたが、その間に入れ食いタイムがあり15枚も釣れました。この時間がなければ50枚ちょっとで本日は終わりでした

右に底釣りが一人、対岸に宙釣りが3人、奥の池に底釣りが一人でした。全体に釣り人は少なかったです。皆さんぽつぽつ釣れていたように思いました。

釣果データ2021年5月17日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 45 累計2,065枚。釣行42回。49/回。余り7枚。クチボソ24

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。5.625/1時間

朝の水温 21℃ 

朝の気温 21 午後2時半で23℃。曇りときどき小雨。南風の暴風。風はすごいです。

釣り座 71 釣り座に屋根がかかりましたので座ってみました。本日の雨ならば大丈夫でした。テントもパラソルも使いませんでした。

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→8尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。元エサを小分けして@手水を足して柔らかくなるまでしっかりと練りました。大きくエサ付けしました。A5回ほど押しただけで練らないでやや小さくエサ付けしました。

本日は天気情報通りの暴風。雨は弱かったです。71番の釣り座で雨風をしのぐことができました。テントもパラソルも使用せず。

1尾目がクチボソ、本日はクチボソだけで24尾も釣れてしまいました。これが全部ヘラだったらと思いました。

底釣りが二人だけ。さすがに本日はお客さんが少ないです。それを狙っての釣行でしたが、いかんせん、ヘラの動きがとても鈍かったと感じています。他のお客さんも同意見。

食いアタリは間が空いて少なかったですが、しっかりと、ドンと目の覚めるようなアタリが出ました。

クチボソアタリが多かったので昼前から8尺に替えて釣りました。

釣果データ2021年5月14日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 72 累計2,020枚。釣行41回。49/回。余り11枚。クチボソ11尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。8.47/1時間612時、47枚、7.83/1時間。121430分、25枚、10/1時間。午前中はクチボソの攻撃激しくエサ合わせ不発。

朝の水温 20 

朝の気温 16 午後3時で26℃。無風状態、釣り日和。

釣り座 41 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→9尺→13尺→9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。サオの変更はクチボソアタリが多くなりヘラの食いアタリが極端に少なくなった時点でサオ交換して対処しました。10尺(20枚クチボソ4尾)、9尺(22枚クチボソ3尾)、13尺(5枚クチボソ2尾)、9尺(25枚クチボソ2尾)。クチボソが釣れた時点でサオ交換を実施。私はこらえ性がないと思いますのでせっかち。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc2回目は160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

正午前後からの入れ食いタイム(ランチタイム)が2時間半で25枚(時速10枚)ということで、私が言う入れ食い(時速1520枚)には程遠い釣果でした。

本日はクチボソがとても多くてサオ交換してもヘラを5枚ほど釣るとワッと寄ってしまう状態でした。これはエサのタッチを加減して対処するわけですが、本日の私は午前中11時過ぎまでは元エサの手直しが必ずしも成功したとは言えない釣れ具合でした。

そこで11時頃に水160ccのブレンドで新しい元エサを作り、小分けした元エサを指の平で5回ほど押して(練らない)、それをやや大きくエサ付けして釣りました。このエサのタッチはしっとりボソで本日のヘラとクチボソに合ったようで、午後からはクチボソアタリの合間にヘラの食いアタリがドンと入るようになりました。

私の右に宙、底各1、左に宙釣り、対岸に宙宙底底宙ということで底釣りの人はぽつぽつと釣れていたようでしたが、聞いてみると、クチボソアタリが多いとのことでした。

私は70枚に乗せたかったので2時半まで釣りました。私の友人が来ていて底釣りでした。

釣果データ2021年5月12日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計1,948枚。釣行40回。48/回。余り28枚。クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。8.23/1時間

朝の水温 19 下がっていました。

朝の気温 13 午後3時で21℃。北東・東・南東などの風がかわるがわる吹きました。風はやや強かったです。左からの風波で釣り辛い時間帯が結構出てしまいました。風の強さは予定外。

釣り座 48 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

なかなか思うような釣りになりませんでした。朝一の3時間は良く釣れて、その後は11時過ぎまで食い渋り、クチボソ4尾を釣る。その後はぽつぽつと釣れて正午で55枚。食い渋りの中、我ながら良く釣ったと思いました。

なーんだ、一昨日と同じペースだ、と思いましたが、本日の違いは正午からの入れ食いタイムがありませんでした。午後から2時間半で15枚プラス、6/1時間。

本日は2時に上ろうと思っていたところ、2時少し前から急にウキがドンドンと力強く沈むようになりました。ついつい釣ってしまって2時半に納竿しました。

このように納竿近くで急に食いが良くなって釣れてくるヘラを、私は「営業ベラ」と名付けています。本日はまさに営業ベラを5枚も立て続けに釣って、終わりよければすべてよし、ということで気分よく納竿することができました。気分を良くしてくれるのが営業ベラなのです。

私の左に宙釣りが1人、良く釣れていたと思いました。その左に長ザオの底釣り、ポツンポツン、対岸に宙釣りが二人でぽつぽつ釣れていたと思いました。

私は食い渋り時間が長かったことと入れ食いタイムがなかったことで数は伸びませんでした。

釣果データ2021510日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 106 累計1,878枚。釣行39回。48/回。余り6枚。クチボソ1尾。100枚以上今季5回目。本日は幸運だったと感じています

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1545分まで9時間45分の釣り。10.87/1時間。正午から2時までの2時間で37枚も釣れました。すっかりやる気になって345分まで釣ってしまいました。

朝の水温 20 いよいよ20℃になりました。

朝の気温 14 午後4時で24℃。西北西の風やや強く右斜め前から手前への押し波、11時過ぎからは南西の風がやや強く右から左へウキがシモリました。風を「幸いとして」釣りをしました

釣り座 41 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 水温が20℃なので、ひょっとしたらひょっとすると思って#10を出しました。結果オーライで成功でした。

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。小分けしたエサを手水を足して水分補給しながら押して練って柔らかく粘りのあるエサに仕上げました。本日のエサはこのタッチが最高に釣れました。本日のエサの消費量はとても多かったです

#10のウキで夏バージョンの釣りをしました。これまでのウキよりもトップが太い、ボディが太くて長い、従ってオモリの量が多い、ということでエサ付けをやや大きくして勝負いたしました。ウキの立ち姿がこれまでと違うので#10のウキに慣れようと努力いたしました。

結果としてヘラがたくさん寄ったと感じていますが、これには説明が必要です。

朝から風と波があり、ときおり突風のように強く吹きますので波立ってしまってウキがもまれてしまってアタリの有無が良く分かりません。

しかし、ときおりツンとしっかり沈むアタリが見えましたので波が高いときはそれを待ちました。そんな時は空振りも多いので「寄せエサ打ち」を積極的にしている形になりました。風と波が弱くなったときに「入れ食い状態」になって46枚がすぐに釣れるのです。こんな間にダブルがとびとびで4回もありました。

ということは風と波対策をしている間に結果としてヘラがたくさん寄ってきたのだと思ったのです。

それでも正午で53枚でしたので8.8/1時間のペースでした。

ところがです、正午から2時までの2時間で37枚の入れ食いタイムがあったのです。私がいつも言っている「ランチタイム」というやつです。本日はヘラのランチタイムがまっとりとありました。

そのためすっかり「やる気になって」、いつもは2時半頃には納竿してしまうのに、とうとう、345分まで目いっぱい釣ってしまいました。アタリが明確に出るので楽しくて止められなかったのです。

周囲の人たちも釣れていたようにお見受けいたしました。宙の人は束釣りの方は何人かいたのではないでしょうか。釣れすぎたと言って宙から底に変更した人もいたのです。

私の家族などはいつもの時間に帰ってこないので、きっと100枚釣るんだということで頑張っちゃってるのかも、と噂していたとのことでした。推測の通りで当りでした。

私が納竿した時点でまだ数人が釣りをしていました。こんな釣れる日に早上がりするなんてもったいないとみなさんもきっと思っていたのだと思います。

釣果データ2021年5月7日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 67 累計1,772枚。釣行38回。46/回。余り24枚。クチボソ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。8.375/1時間。14時前に雨が降り出しましたので納竿。

朝の水温 19 

朝の気温 13 午後3時で20℃。無風状態、釣り日和。午後2時前になって雨が降り出しましたので納竿しました。あと1時間釣りをしたかったです。70枚をオーバーできたと残念でした。

釣り座 82 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

しばらくぶりの釣り座。

10尺で30枚を釣ったところで9尺にしました。雨が早く降るかも、という気持ちで準備のため。

朝の3時間は時速68枚ということで、30枚になったところで9尺にしてみました。雨対策。

ウキが近くて私の反応が早いです。

朝一の食いアタリが渋かったので、本日は50枚超を目標にしました。8枚平均だと8時間で64枚の計算ですが、1時間7枚弱平均というペースでした。

9尺にしてからもポツポツでしたが、11時〜1230分にかけて入れ食いタイムがあって22枚を釣りました。14.6/1時間のハイペースでした。

12時半過ぎから1時間は食い渋りになってしまって、これは前回と同様でしたが、雨が降る30分前は食いが戻りました。

入れ食いタイムがもう1時間どこかであれば嬉しかったのですが、それは実現しませんでした。

私の友人が対岸で釣っていて、私が3時に帰るときに60枚をこしていましたので、とてもよく釣れたと感心致しました。嬉しいです。雨で納竿の人が何人かおられました。私もそのうちの一人。

釣果データ202155日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 75 累計1,705枚。釣行37回。46/回。余り3枚。クチボソ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。8.82/1時間

朝の水温 18℃ 

朝の気温 16 午後3時で19℃。朝から南風の暴風。11時過ぎからパラパラと雨が降ったりやんだり。カッパを出しました。この釣り座は作業中なのでパラソルとテントが出せませんでした。

釣り座 71 取り込みに難がある釣り座です。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

風は仕方ないと思っていました。しかしながら凄い暴風。とっても凄いです。私の釣り座はゴミをかき分けながら釣りは出来ました。

ウキを#10でエサ打ちしましたが、ウキは動きますが食いアタリが出ません。これはきっと食いが渋いのだろうと思って#8のウキにしました。本日はクチボソが少なくてウキはしっかりとナジミます。アタリは小さいと感じました。

食いアタリが遠いので「誘って誘って」ということでその間にウキが沈むアタリをとりました。誘わないと食いアタリが遠かったです。エサは誘いを10回やってもハリに残っているような「粘度」といいますか「硬さ」といいますか、その辺の手加減が本日は上手くいったと思いました。エサがうまく合ったわけです。

入れ食いで釣れたのは正午過ぎまでで、61枚を釣りました。10/1時間。12時半過ぎから極端に食い渋りになって対岸の人たちも釣れなくなってしまいました。

仕方ないのでヘラが回遊するのを待つつもりでエサ打ちだけは続行しました。正午から2時半までで14枚でしたので5.6/1時間のぺースになってしまいました。午前中の半分程度の釣れ具合になりました。

2時過ぎにやや強めの雨がバラバラと振り出しましたので、上りベラを釣って思い切って納竿致しました。雨さえなければ3時までは釣りたかったです。

本日は見える範囲内ではどなたもがまずまず釣れたと思いました。ランチタイムが終わったなあ、という声が聞こえました。

私の釣ったヘラのサイズは大型揃いで、最大で44センチありました。小型中型は少ないと感じました。こんないい思いができる日もあるのです。

釣果データ202153日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 32 累計1,630枚。釣行36回。45/回。余り10枚。クチボソ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。3.76/1時間。にわか雨があり納竿。

朝の水温 18℃ 

朝の気温 10 午後3時で18℃。朝は西北西の風の強風で釣り辛い、11時過ぎから南風の暴風。午前中寒い。

釣り座 71 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は午前3時前に目が覚めて、急遽、釣りに行く支度をして出かけました。よく眠れていたし、目覚めもよく、体も軽く感じたのです。

釣りそのものはいつもと同じで、ヘラの寄りは良くなかったです。10枚まではポツポツポツポツと釣れていい気分でした。

それからはポツンポツンの食いアタリで、待ち時間が長いです。

71番の釣り座は作業中で、宿の了解を得てから座りました。釣れるヘラが40cmクラスの大型が多数でしたので、取り込みが大変でした。取り込みに「難があり」という釣り座でした。どのように釣り座を改修してくれるのか楽しみにしています。

この釣り座は5月の実績は「しっかりとある」のですが、本日は食い渋りが激しくて釣果は伸びませんでした。

対岸も右側も宙釣りばかり。宙釣りも難しい釣りなんだなあ、と宙釣りの人の釣りを眺めていて思いました。

次回に期待。

釣果データ2021430日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 29 累計1,598枚。釣行35回。45/回。余り23枚。クチボソ28尾。ザリガニ1尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1330分まで7時間30分の釣り。3.86/1時間。

朝の水温 17.5℃ 

朝の気温 15 午後2時で24℃。11時過ぎから南寄りの風の強風でした。

釣り座 117 

ウキ 尺半 #10 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗8。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。水は160ccで良かったように思いましたが後の祭り。

本日の私の釣りは「不発」でした。次回に期待。

朝からいきなりクチボソで、間にヘラが交ります。周囲の人たちも長ザオ短ザオいろいろで宙、底とまちまちでしたが、10時頃から宙にした人が何人もいました。

私は風予想でしたので始めから8尺を出しました。これはこれで良かったと思っていますが、ヘラの寄りが少ないと感じました。

あと1枚釣って上りベラにして1時半に上ろうと思いましたが、釣れてきたのは「真赤なザリガニ」ということで、今シーズン2尾目のザリガニを釣ったところで納竿しました。

釣果データ2021年4月28日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 49 累計1,569枚。釣行34回。46/回。余り5枚。クチボソ16尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。5.44/1時間。

朝の水温 17℃ 

朝の気温 12 午後3時半で23℃。9時過ぎから南寄りの風の強風でした。

釣り座 61 南寄りの風予想だったのでこの釣り座にしました。

ウキ 尺半 #8#9 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

昨日は午前中釣れなかったとの朝一情報。がっかり。

ポツンポツンの釣り。10分で1枚釣れればいい方。クチボソの入れ食い時間帯が何回かありました。

ウキを大きくしてエサをやや固くしてやや大きくつけて、カチンというヘラの食いアタリを待ちました。

ヘラの寄りが多くないようで、13枚釣るとクチボソになってしまいました。それでもエサ打ちだけはしっかりとやりました。

数は伸びませんでしたが、400ccのエサを2回作りましたので、それなりにエサはしっかりと打っていたつもりです。

食い渋りのこともありますので、本日はこれでいいか、ということで、310分前に気持ちがプッツンして納竿致しました。あと1枚釣れれば50枚でしたが気持ちが持ちませんでした。

友人二人の釣果は37枚と28枚ということでとても上手に釣ったと思いました。釣り始め時間が私よりも遅かったことと強風の波と風が邪魔したようで、結果として私とトントン位の釣果になるのだろうと思いました。

去年は4月〜10月まで都合で休釣致しました。ので、去年の同時期のデータはありません。直近6年間の4月の釣果は100枚超を何回もしているのですが今年は2回しか達成できませんでした。

釣果データ2021年4月26日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 74 累計1,520枚。釣行33回。46/回。余り2枚。クチボソ9尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。9.25/1時間。クチボソがうるさいですが、エサ打ちを手返しよくやってヘラの寄りを待ちました

朝の水温 17℃ 1℃高くなっていました。

朝の気温 6 午後2時半で18℃。9時過ぎから北寄りの風の強風でした。

釣り座 118 北寄りの風予想だったのでこの釣り座にしました。正解。日陰ですが、本日は防寒服を着ていて寒いくらいでした。首に釣り用の襟巻を終日付けていました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

9尺で気持ちよく釣りました。クチボソアタリばっかりの時間帯がとびとびに挟まったので積極的にエサ打ちをしてヘラを寄せる作戦にしました。

ヘラの食いアタリは明確に出ました。クチボソアタリの合間にアタリが出て、1枚釣れると34枚は続けて釣れました。

ダブルが3回もありました。ただ、釣れるペースが途切れ途切れになるのが残念でした

本日は風の中でとてもよく釣ったと思いました。

対岸は宙、宙、底→宙、宙、底ということでした。私の友人が来ていてまずまず釣れたとおっしゃっていました。よかったです。

このところ私はザリガニを釣っていません。店の駆除が効いたのかも知れません。

釣果データ2021年4月23日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 64 累計1,446枚。釣行32回。45/回。余り6枚。クチボソ13尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。8/1時間。ポツポツポツと釣れました。クチボソうるさい。クチボソアタリの合間にヘラの食いアタリが交りましたので油断大敵でした。

朝の水温 16

朝の気温 8 午後2時半で18℃。北東、東などの風がやや強く吹きました。

釣り座 116 東寄りの風予想だったのでこの釣り座にしました。正解。日陰ですが、本日は防寒服を着ていて寒いくらいでした。首に釣り用の襟巻を終日付けていました。奥の池まで波が押していました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺、桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。2回目は160ccで作り途中からそれをメインにして釣りました。本日はヘラの食いアタリのエサが微妙なタッチだったので水150ccではやや釣り辛いと感じましたので水160ccで早めに作りなおしました。

9尺サオをメインで釣りました。クチボソがとてもうるさい時間帯は10尺サオを出して釣りました。10尺では15枚釣れました。あとはクチボソアタリだけ。そこで9尺に戻して終日釣りました。

本日はエサ合わせがいろいろと苦労しました。結局、水150ccのエサを手直しするのにヘラの食いたいタッチになかなかなりませんでした。そこで早めに水160ccのエサを作ってそれをメインで釣りました。

ちょっとした陽気の具合とか水温とかで違います。ヘラの乗っ込みと産卵は盛期を過ぎたように思いました。

私の周辺は私だけ、左に離れて底釣りと宙釣りが各1名ずつ、ポツポツ、対岸に宙の人が5人と底釣りが二人。ポツポツ。奥池に底釣りが二人、ポツポツ釣れたとの情報。宙の人も私の釣果といいとこ勝負の様子。こんな日もあります。

釣果データ2021年4月21日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 54 累計1,382枚。釣行31回。44/回。余り18枚。クチボソ2尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 615分〜1445分まで8時間30分の釣り。6.35/1時間。二日前の半分のペース

朝の水温 16.5

朝の気温 10 午後3時で24℃。北東、東、南東などの風がやや強く吹きました。釣り辛いです。

釣り座 104 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9尺、桔梗10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

朝一で別の場所に座りましたが、宿の作業の関係で朝一に移動しました。釣り時間が遅くなりました。

本日は午前9時過ぎころから風が強まって流れが出てとても釣り辛くなってしまいました。予定外の強い風。一番奥の池まで風波が押して行くのが見えました。

朝一は良くヒットしてまあまあ釣ったのです。風が出て駄目になったことと、21枚まで釣ったところでヘラの食いアタリがとても少なくなってしまいました。30分ほど経過して辛抱しきれなくなって10尺を出しました。40cm級と思える大型が3枚、中型が4枚釣れました。風が強いので辛抱して振り込みました。そのうちにウキが動かなくなりました。

仕方ないかと思って9尺に戻しました。

エサは小分けした元エサを手水を付けて5回ほど押しました。注意した点は水分は控えめにしたということです。手直ししたエサはやや硬めのしっかりとしたエサ。決してネチネチさせませんでした。水分が多いとクチボソアタリが多くなりました。本日のエサは硬めでしっかりと待つ、という釣りでした。食いアタリはドンとしっかり入りましたが、いかんせん、食いアタリの頻度が少ないです。5枚ほど釣るとクチボソアタリという繰り返しの一日でした。エサはやや小さくつけました。

私の側にズラッと7人も並びました。全員が底釣り。その中に移動する人、宙にする人などがいました。

一昨日、私が104枚釣った場所に私の友人が座りました。前回一緒だった人。釣果はやはり前回の半分だったそうです。早上がり。

対岸は宙釣りの人ばかりでした。これからは日陰になる場所が恋しいです。

釣れるペースはやや遅かったですが、本日は私なりにまずまず釣ったかと思います。次回に期待。

釣果データ2021年4月19日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 104 累計1,328枚。釣行30回。44/回。余り8枚。100枚以上今季4回目。エサ合わせに成功したと感じました。終日、地合いを維持できました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。11.55/1時間。午前中と午後と入れ食い時間帯が2回ありました。ダブル2回。

朝の水温 15℃、1℃下がりました。

朝の気温 12 午後3時半で23℃。西寄りの風がとても強いです。吹いたりやんだり。左から枯葉がたくさん水面を移動してきました。風もゴミも釣りには影響しなかったです。

釣り座 116 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc2回作りました

朝一の1時間で釣れやすいエサのタッチを見極めることができました。エサ合わせができたと思いました。終日、そのタッチで釣れ続きました。地合いが作れたと感じました

風が強いとの予想なのでいつもは奥の池に行くのですが、本日は入口の池に座りました。サオは9尺を出してチョウチン釣り状態で底を取れましたので流れと風が出てもサオ先の左右で釣ることができました。

元エサを手水を足しながら5回ほど押して、それを練らないでそのままで摘まんでやや小さくハリに付けました。

水分が多いとナジミが悪いです。また水分が少ないと今度は空ツンがたくさんでました。そこで丁度良い加減の硬さのエサを「忘れないようにして」心掛けて釣りました。この辺の所は文章ではなかなか表現できないものです。

釣れてるエサがなくなると元エサを小分けして同じタッチに手直しするわけですが、細心の注意を払って手直しをしました。本日は前回のように「ボーッ」としている時間帯がゼロでしたので終日気合が入って釣ることができました。集中力が途切れることはありませんでした。釣れている時は大体がこんなものです。

私の右に13尺の底釣り、対岸に13尺くらいの底釣りから午後は宙釣り、その右に底釣り→宙釣り、底釣り、宙釣り、底釣りという具合でした。釣り人は思ったほどはいませんでしたので、ヘラはとてもよく寄ったと感じています。

前回の挽回ができたと思いました。

釣果データ2021年4月16日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 26 累計1,224枚。釣行29回。42/回。余り6枚。クチボソ18尾。食い渋りで私がエサ合わせをうまくできなかったと思っています。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。3.05/1時間。一昨日のペースの約三分の一の釣果。

朝の水温 16℃、下がりました。

朝の気温 6 午後3時で17℃。無風状態、のち北寄りの風、のち南西の風がやや強く吹きました。

釣り座 41 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺→13尺→10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水150cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

期待に反して食い渋り。クチボソアタリがとても多いです。ヘラの寄りが少ないため。

本日の私の釣りは「エサ合わせ」が出来にくかったためと思いました。私のミステイク。ボーッとしていたため。

ウキ、オモリ、エサの組み合わせのバランスで釣るのですが、「私の釣り方」も含めて、ヘラの食いたいエサになっていなかったためです。

全体では宙釣りが多いです。底から宙に変更した人もいました。

私の友人はとても上手に釣って、私が帰るときに40枚近くになっていたようでした。上達がとても早いです。

私と年寄り同士で隣り合わせで「若い人は上達が早いよね」と会話しました。

釣果データ2021年4月14日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 85 累計1,198枚。釣行28回。42/回。余り22枚。クチボソ8尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1515分まで9時間15分の釣り。9.18/1時間。9時半から11時頃まで極端な食い渋り。この時間帯でクチボソを7尾も釣りました。ともかくヘラがとても少ない時間帯ができてしまいました。

朝の水温 17℃、上りました。

朝の気温 17 午後3時半で16℃。テント使用。朝から小雨や霧雨の様な降り方、無風状態、風は終日吹きませんでした。これなら別の釣り座で十分に釣りができました。残念でした。帰宅後家族から家の付近は終日大風と大雨だと聞かされてびっくりしました。

釣り座 71 南風の強風と大雨の予報でしたのでこの釣り座を選びました。他の釣り人も私の周辺に来ました。ただ、風がないので残念がっていました。私も同感。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺→8。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴエサ芯華200cc+(水100cc1回作りました。

霧雨と小雨の中、9時半まではとてもよく釣れたと思いました。ところが、それからはポッツンポッツンでした。クチボソばっかりのアタリになりました。食い気のあるヘラが近くにいないのがよく分かるような時間でした。これでは仕方がないので、8尺を出しました。そしてAのエサを作りました。単品仕上げです。袋に書いてある通りに作りました。袋にはハリが隠れるくらいに小さくつける、とありましたが、私の本日の釣り場所でそれを実行したところ「クチボソアタリ」でウキのモドリが早いです。やむなく、袋に書いてあるのを無視して「大きく」付けました。そしてウキがドンと沈むのだけを待ちました。エサがなくなったのを見てすぐに付けて投入しました。その繰り返し。8尺ですからウキは目の前にあります。アタリを見逃すはずがありません。泡付が復活してウキの周囲にブチュブチュと泡が出てきました。そのうちにストンストンとウキが沈むようになってとても大きなヘラが釣れてきました。

午後3時納竿のつもりでいましたがアタリがしっかり出ているので、延長して、「上りベラ4」まで釣ってしまいました。上りベラにしようとすると、とてもしっかりしたいいアタリが出て釣れるので、ついつい、もう1枚、という具合で4枚も上りベラを釣ってしまいました。

本日は午前中に釣れない時間帯ができてしまってとても残念な思いをしましたが、「終わりよければすべてヨシ」ということで、本日は霧雨のやんでいる時間を見計らって納竿にしました。

本日の釣り人は少なかったです。私のすぐ右に後から来た人が長ザオの底釣り→短ザオの宙釣りということで、20枚ほど釣って昼過ぎに上って行きました。

釣果データ2021年4月12日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 80 累計1,113枚。釣行27回。41/回。余り6枚。クチボソ4尾。午前中2時間は食い渋ったと思いました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。8.88/1時間。朝の2時間で6枚しか釣れませんでしたので作戦変更して釣りました。

朝の水温 15.5℃、下がりました。水面から水蒸気がたくさん立ち昇っていました。気温がとても低かったため。

朝の気温 6 午後3時半で18℃。晴れときどき曇り。北寄りの風と東寄りの風、南東の風がやや強く吹きましたが釣り座は風を避けていました。11時頃から南西の風がやや強く吹くようになって右からの波と風で釣り辛い時間帯がありました。予報と反対の風向き。

釣り座 41 東寄りの風の予報だったのでこの釣り座にしましたが、南西風が時々強まって右からの波と風で釣り辛い時間帯ができてしまいました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺→13尺→9。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc+(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

期待に反して朝一の2時間は食い渋り。ヘラ6枚、クチボソ3尾という釣果でした。

これでは仕方ないので、13尺を出しました。そしてAのエサを作りました。元エサを小分けして水を足さないで少し練って、それをやや小さくつけて釣りました。これは成功してカチンカチンと良く入りました。朝一の2時間分を挽回するのは大変です。そのうちに南西風が強まってしまいました。それが弱くなると今度は南東の風が強まるという具合で、ともかく13尺で釣り辛くなってしまいました。

そこで今度は9尺にしました。これは「風のため仕方なく、しぶしぶ、やむなく」ということで、不本意な変更でした。13尺で釣れていたので替えたくなかったのです

ところがです、9尺にしたとたんに入れ食いになりました。なんだ、10尺のときと大違いではないか、と思いました。きっと朝一は冷え込んだのでヘラの機嫌が今一よくなかったのだと思いました。

ともかく風が右から左からと強いので9尺でウキを手元に置いて双眼鏡で見ていてアタリは明確に出せました。

店の人が見に来たので会話しながら釣りました。見ているときに良く釣れたので良かったと思いました。午後3時まで釣って80枚になったところで納竿しました。どう頑張ってもあと1時間で20枚を釣り上げるのは無理だとあきらめたのです。

私の左に11時過ぎから長ザオの底釣り、ポツポツ、私の右に長ザオの宙釣り、ポツポツ、入口の方はみなさん宙釣りのようでした。

朝一の2時間の食い渋り時間がもったいなかったと思いました。次回に期待。
釣果データ202148日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 130 累計1,033枚。釣行26回。39/回。余り19枚。クチボソ7尾。100枚以上今シーズン3回目。乗っ込み、産卵、荒食い。私の釣り座の桟橋の下で朝早くに何回も産卵行動がありました。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。14.44/1時間。終日コンスタントに釣れ続きました。ヘラの食いアタリが弱くなるとクチボソが釣れました。クチボソのダブルが1回ありました。釣れ続いたので午後3時まで釣ってしまいました。

朝の水温 16℃ 水温が「締まっていて」いい感じでした。ヘラの上ズリがなくて釣りやすいです

朝の気温 10 午後3時半で17℃。晴れのちときどき曇り。9時過ぎまで無風状態、その後は北寄りの風と東寄りの風がややありましたが釣り座としては風と波を避けていました。午後は南西風がやや強く吹きましたが瞬間的なので釣りに影響はありませんでした。本日は雷注意報が発令されましたので、雷鳴が聞こえたらやめるつもりでしたが3時まで鳴りませんでした。

釣り座 42 風と波はまったく気になりませんでした。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

久々の荒食いです。前回までは何とか食わせようということで努力して釣り上げた時間が長いですが、本日は、誘いをかけなくてもツンツンとウキがよく沈みました。

このような釣りができますと「ウデが上達した」と勘違いしてしまいます。私はいつも思うのですが、これはヘラのご機嫌が極めてよかったためなのです。このような「簡単な釣り」をやってしまいますと、食い渋りの時の気持ちの持ちようがどうなるのか心配になるほどです。

とはいっても、シーズン中にそう度々はないような食いアタリでしたので本日は大満足で納竿致しました。本日も店の人が見に来てくれましたので私としては釣れているところを見てもらったので良かったと思いました。

私の左に長ザオの底釣りが二人、良く釣れていたと思いました。対岸は短ザオの宙釣りの人たち、入口の方はグループでしょうか和気あいあいと釣っていたように思いました。

釣果データ202146日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 108 累計903枚。釣行25回。36/回。余り3枚。クチボソ9尾。100枚以上今季2回目。今年はザリガニアタリがとても少ないので大釣りのチャンスだと思います

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1430分まで8時間30分の釣り。12.75/1時間10時半までで70枚、15.55/1時間の入れ食い。その後はペースが落ちて午後2時半までで38枚追加、9.5/1時間。ペースが落ちてからはクチボソがたくさん釣れました。

朝の水温 16℃ 昨日の雨で水温が少し下がりました。

朝の気温 5 午後2時半で14℃。晴れのち曇り。8時半までは無風状態、その後は北寄りの風がややありましたが釣り座としては風と波を避けていました。

釣り座 41 前回は風と波のためペースダウンしたので、前回の反対側の波除ロープの横に座りました。風と波はまったく気になりませんでした。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ28cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ235cm。ハリス0.6号。ハリスの長さを5cm短くしました。夏バージョン。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水170cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は朝一からツンツンとウキが動いて10時半までで

70枚も釣れてしまいました。朝一で店の人が見に来てちょうどツンツンと入って釣れた時でしたので良かったです。したがって2回目のエサを早々とブレンドしました。ところがです、ヘラの食いアタリが少なくなって、アレレッと思っていると今度はクチボソが釣れ始まりました。ヘラとクチボソの「勢力争い」だと私は思っていますので、ヘラが寄るのをじっと待ってエサ打ちをしていました。

結局、11時から12時過ぎまでがとても食い悪く、12時半過ぎから食いアタリが復活しました。

10時半過ぎまでは元エサを小分けして5回ほどしっかりと押して、それを小さく丸めて投入しました。昼前からは小分けした元エサを手水を足しながらしっかりと練って粘りを出してやや大きくつけて振り込みました。午後はこのエサで良かったと思いました。手水の量はやや少な目に補充した程度でした

2時過ぎになって急に北風の突風が吹いたので、2時半まで辛抱して数を足して納竿にしました。

本日の釣りは釣り座が成功したと思っています

本日の底釣りと宙釣りは見える範囲内の方達はどなたもよく釣れていたと思いました。会話が活発で冗談が出て、歓声がわくこともありましたので釣れていたのだと思いました。

ザリガニのアタリが少なければヘラの大釣りができる季節になりました。次回も期待しています。

釣果データ202142日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 70 累計795枚。釣行24回。33/回。余り3枚。別にスレで3枚。クチボソ3尾。風と波のため午後釣り辛かったので数は伸びませんでした。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。8.75/1時間。午前中は良く釣れて58枚だったのです。9.66/1時間。ダブル3回でしたので午後の風と波で釣り辛くなって残念でした。

朝の水温 16.5℃ 

朝の気温 13 午後2時半で21℃。曇りのちときどき晴れ間。午前中は無風状態、午後は北の風強く、東の風強く、ということで午後風が強まって釣り辛くなってペースが落ちてしまいました。風が弱まった時間帯にツンツンと入るアタリがとれました。

釣り座 25 この釣り座も実績のある場所。風次第。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水160cc+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで納竿。風と波で空振り多く無駄なエサ打ちをかなりしてしまったと思っています

本日の底釣りは3人でしたが、途中から二人は宙になってしまい、底釣りは私だけになりました。宙の人たちも釣れていたように見受けました。

前回100枚以上釣れた場所の隣席。本日の様子ではヘラはかなり動いているように感じました。ただ風と波が強まったのでそれが予定外でした。釣果のほとんどは昼までの午前中のもの。

昨日釣具店に行きハリを調達、その時にダンゴエサの新製品らしきものを見つけて買いました。テスト使用しましたが1時間釣って3枚ということで、これは私の釣りの手助けにはならないエサのような気がして、いつものエサを作りました。最初の試しのエサで食いアタリが出せなかっただけで、ヘラは寄っていましたので、エサを変えたとたんに入れ食いになって、あっという間に25枚になりました。その後はぽつぽつと釣れて100枚には少し足りないペースでしたが、まあまあ満足できる釣りができました。

3/293/314/23回続けて満足の釣りができました。

私以外の方達も同様に釣れたと思っています。

釣果データ2021年3月31日(水)分

白井市の水光園 ヘラ 113 累計725枚。釣行23回。31/回。余り12枚。別にスレで2枚。ザリガニ1尾。クチボソ2尾。100枚以上今シーズン1回目。直近の5年間で3月に100枚以上釣ったのは今年初めて。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。14.125/1時間68時までの2時間で38枚が釣れました。ダブル2回。入れ食い。

朝の水温 16 

朝の気温 15 午後2時半で21℃。晴れ。午前中は無風状態、午後は北東の風、北の風、南東の風、南西の風ということで風が回りました。午後風が強まって釣り辛くなってペースが落ちました。

釣り座 26 平日の本日のような日は思いのままに釣りができます。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。サオが短いので大型ヘラとのやり取りで負けないように太いラインと太いハリスにしています。入れ食いの時のために10尺のサオで終日対処しました。よかったと思いました。

エサ ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水170cc+(バラケマッハ100cc1回と半分の量を作りました。

本日は納竿後に宿の人に、とてもよく釣れました、とお礼を言いに行ったところ、たまには大釣りしないとねえ、と言ってニコニコ笑っていました。

私のエサを聞きに来て、もらうよ、と言って、作ってボールの中に在庫にしていた「元エサのまんま」のエサを全部持って行ってしまいました。誰かにあげたのでしょうか。私は半日分がなくなってしまったので、入れ食い状態のママになっているときに、あと半日やれる分だけ追加で作りました。こんなこともあるのです。

納竿はほとんどエサ切れ近くになっていました。

本日は終日コンスタントにとてもよくウキがツンツンと入りました。食いアタリが少なくなった時間を見計らってトイレや食事、エサ作りをいたしました。

ザリガニが釣れたあとは一段と活発な食いアタリがでました。クチボソアタリも多いのでエサは大きめに付けて対処しました。ウキがしっかりとなじんでいさえすればドンという目の覚めるような食いアタリが出ました。

エサは小分けした@元エサを5回ほど押し潰してやや小さくつけるA元エサを手水を足しながら1520回ほどしっかりと練り、粘りを出してからやや大きくつける、の二通りで釣りました。メインはAでナジミを見ながら@のエサを作って釣りました。どちらも良くヒットしたと思いました。

本日の宙釣りは二人だけ。釣れていたように見受けました。底釣りは私の場合は入れ食い。

通っているとこんないい思いが出来ることがあります。

釣果データ2021年3月29日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 73 累計612枚。釣行22回。27/回。余り18枚。別にスレで1枚。クチボソ1尾。期待していた通りの釣果になりました

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。9.73/1時間。天気情報と空模様を見乍ら自宅を出たので釣り始めの時間が1時間遅くなりました。私よりも早い釣り人が二人おられました。

朝の水温 15 

朝の気温 15 午後3時で24℃。曇りのち晴れ。午前中は無風状態、午後は南西の風やや強く吹きました。釣り辛くなって2時半に納竿しました。

釣り座 30 平日の本日のような日はこの釣り座で思いのままに釣りができます。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺、13尺、16尺、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。10尺は道糸1号、ハリス0.6号。

エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+(水170cc+(バラケマッハ100cc)1回作りました。

本日は前日からの大雨と大風のあとの釣り。家族は中止した方が良い、との意見でしたが、夜中の三時に起きて外と天気情報を確認、5時まで寝て、再確認の上、釣行しました。雨はずっと降りませんでした。

釣り始めは7時になってしまいました。私より早いお客さんが二人いて支度をしていました。

本日は大雨のあとで池に大量の雨水が入ったので、それに期待しての釣行。少しばかりの雨では関係ないのです。大雨後だから行きました。

私の予想通りで、本日のヘラは「とても素直」でした。アタリは明確、ダブルが3回もありました。釣れた型は中型ばかりで大型は混じりませんでした。

サオを変更したのは、10尺で始めて、というのは水温が15℃だったので手返しよく数釣りをしようと思ったからでした。これは正解でした。10尺でダブルが3回もありました。27枚釣れた時にあとはクチボソアタリになりました。でも、朝一から27枚も釣れたからまあいいか、ということで、13尺を出しました。10尺でずっと釣れ続くようであれば100枚は確実に釣れてしまいます。本日はその点が少し不満でした。ウキが少し遠くなりますが風もないしカチンカチンとウキが沈みます。23枚を釣りました。ここでまたまたクチボソアタリが多くなりましたので、今度は16尺を出しました。つまり、3尺ずつサオを長くしたわけです。5枚を釣りました。

この辺りから南西の風がやや強く吹くようになりました。そこで10尺に戻しました。朝一に釣った場所に戻ったわけです。納竿まで10尺で釣りました。南西の風がやや強く吹くようになってとても釣り辛くなってしまいましたので2時半で早上がりしてしまいました。

最近の私の釣りは時間的に根気がなくなったように感じています。本日は7時間半で納竿にしました。

釣場友達の友人が来ていて、トイレのときに私の所に寄って、その釣れ具合では100枚行っちゃうでしょ、とおっしゃいました。私は、いやいや、とても100枚は無理です、というのは、今は釣れているようですけど1時間平均で約10枚程度です。ですから10時間釣らないと100には届きません、ということで、1時間あたり1215枚をキープしないと1日で100枚は行きません、と申上げました。そうなんだよなあ、と納得の様子。

結局、私の釣りのペースは時速812枚程度なので納竿してみたら9.73/1時間ということで、午後の釣れ具合が朝一よりも少し少なかったように感じています。

いずれにしても、本日は私の予想が的中した格好になりました。このようなこともたまにはあります。

見渡した限りでは宙釣りがほとんどで、底釣りは私と私の友人だけでした。友人は奥の池で釣っていて42cmを頭に大型ばかりが釣れたと言っていました。

釣果データ2021年3月27日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 24 累計539枚。釣行21回。25/回。余り14枚。別にスレで2枚。ザリガニ1尾、クチボソ4尾。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1400分まで8時間00分の釣り。3/1時間。エサはありましたが根気が切れました。もっと釣れていれば違うのでしょうが。

朝の水温 13.5℃ 

朝の気温 6 午後3時で18℃。晴れ。午前中は南東の風、午後は南西の風やや強く吹きました。

釣り座 42 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13尺→14尺、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

予想外に釣れませんでした。残念でした。土日祭日の釣りを2月、3月と2ケ月間釣りましたが、どうでしょうか、一度だけ満足の釣りがあっただけでした。仕方ないです。次回からは平日の釣りができると思います。

本日は夏バージョンのエサを作って試してみました。結果は散々でした。2投目でアタリがあり、3投目で釣れたのは大きなクチボソでした。その後はエサを固くしたり、大きくつけたり、小さくつけたり、いろいろと手直しして釣りましたが、空ツンとウキのナジミが悪いことで嫌になりました。クチボソが5尾釣れました。ザリガニも1尾釣れました。ヘラは1枚だけでした。そんなこんなで13尺の釣りを中止して、試しに9尺を出しました。同じエサで釣ったところ3枚釣れました。その後はまたまたクチボソアタリばかりになったので今度は14尺を出しました。エサは冬バージョンのエサを作りました。手水を足して良く練って、ちょうど「カンタン」エサのような感じのべたべたと手にくっつくようなものに仕上げました。本日はこの調整で良かったようです。14尺にしてからはクチボソは釣れませんでした。エサは私としてはやや大きめに付けました。クチボソ対策です。

釣れたヘラは混じりでした。良型ヘラは17枚ほどでしょうか、引きは良かったです。

次回は夏バージョンのエサを一工夫して作ってみて試してみたいと思いました。

私の左に宙釣りの人が三人、右に宙釣りの人が二人と段底が二人、対岸は釣りの会で何でもありのようでしたがほとんどが宙釣りで底釣りは二人しか見えませんでした。

私の友人が後からきて対岸で釣っていました。平日の釣行よりも本日の方が釣果が少なかったのではないでしょうか。

釣果データ2021年3月20日(土)祭日分

白井市の水光園 ヘラ 14 累計515枚。釣行20回。25/回。余り15枚。別にスレで2枚。クチボソ4尾。

食い渋りだと感じました。ヘラの回遊が少ないです。

釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ

釣り時間 600分〜1500分まで9時間00分の釣り。1.55/1時間。上りベラがなかなか釣れなくてエサ切れまで釣ることになってしまいました。

朝の水温 13℃ 高くなっていました。ヘラの適水温は15℃〜22℃です。

朝の気温 9 午後3時半で17℃。曇り。北東の風のち南東の風。南東の風がやや強くて釣り辛かったです。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 次回から夏バージョンの釣りに変更するつもりで各種のウキをつけて具合を調べました。どうせ食いが悪いのでウキのテストをしました。

サオ シマノの景仙14尺→13尺、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

ポツポツポツと釣れていい気持になったらその後はポツンポツンでした。

クチボソの攻撃がとても激しいです。もう、冬バージョンのエサでは釣り辛い季節になりました。次回は夏バージョンの釣りを試してみようと思いました。釣れても釣れなくてももともと。

私の左右、対岸ともに10枚前後の釣り。20枚まで届いた人はいなかったと思いました。

次回以後に期待。

釣果データ2021年3月14日(日)分

白井市の水光園 ヘラ 15 累計501枚。釣行19回。26/回。余り7枚。別にスレで4枚。クチボソ1尾。

旧ベラは3枚のみ、新ベラと思える大型12枚、抱卵していました。他の人のサオがいくらも絞られていなかったので15枚で納得の釣りでした。

釣り方 バランスの底釣り 両ダンゴ

釣り時間 615分〜1500分まで8時間45分の釣り。1.71/1時間。

朝の水温 11.5℃ 

朝の気温 10 午後3時半で16℃。晴れ、朝一から北北西の風の強風。暴風と言ってもいいくらいのすさまじい風。物を飛ばされた人何人かいました。

釣り座 55 日曜日なので奥の席に「避難」したつもりでしたが、風向が対岸からの吹き返しで風波が終日ひどかったです。振り込みは振り切って投入しました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 風が強すぎる時間帯は尺半#10を使用してしのぎました。

サオ シマノの景仙14、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は例会とグループでの釣行がとても多くて満席状態でした。遅れてきた人は座れない人がいて釣り座を捜していました。

風がとても強くて14尺を出すのをためらいましたが、このところ10尺などの短竿でみなさんが釣れていないようなので、もしかしたら10尺で釣れたとしても13枚とかだと思って、思い切って14尺を出して振り回しました。結果的には正解で、短竿の人たちは段底釣りを含めて見える範囲内では13枚と思いました。今年は3月になっても短竿の釣りが思ったようにならないようです。これは店の人の情報通りでした。

私は14尺で風波と流れでウキがしもって沈没しましたので、ウキ下を3回も調節して、つまりウキを上にあげてラインが斜めになるのを許容する釣り方をいたしました。ウキのトップが二目ほど出ている状態にして、エサがバラケて、目盛りの上から45目盛り程の所での食いアタリを合せました。これで良かったと思いました。

途中で尺半#10のウキをつけて釣りましたが、2枚釣って中止しました。要するにアタリの見やすさが断然違ったからです。感度の問題です。#8のウキに戻して終日辛抱して釣りました。

釣れたヘラは殆どが新ベラと思える超大型で、しかも、抱卵しているヘラが多数ありました

ですので釣り味は格別に良かったと思いました。

見える範囲内の段底釣りの方達よりもペースよく釣れましたので本日はこれでいいか、ということで納竿致しました。

私の右に段底二人、その右に宙釣り二人、私の左に宙釣り8人、対岸は右から段底、宙、段底4人、底釣り、段底、宙、宙、宙、その他宙釣りと段底釣りばかりで、底釣りは私ともう一人だけでした。対岸の底釣りの人は3枚釣って納竿されました。

前日の土曜日が釣行予定日でしたが夜中の2時半に起きて天気情報を確認したら、暴風雨で雷注意報が発令されていましたので、雷ということは最悪の天気ですので釣行を思いとどまりました。ヘラ釣りにとって雷は大敵です。ネットで確認したら土曜日は水光園への行路で冠水のため通行止めが2ヵ所ありましたので中止して良かったと思いました。

釣果データ2021年3月6日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 61 累計486枚。釣行18回。27/回。余り0枚。別にスレで2枚。クチボソ4尾。私の釣り座はヘラがまずまず寄ったと思いました。

本日は満足の釣りでした。旧ベラの中型小型ばかりでした。新ベラ釣れず。

釣り時間 615分〜1500分まで8時間45分の釣り。6.97/1時間。1時間当たりおよそ78枚のペース。10分で1枚のペース。ヘラとクチボソのダブルが1回ありました。

朝の水温 11 

朝の気温 10 午後3時半で18℃。曇り午後晴れ間、無風状態から2時過ぎから北寄りの風が吹きました。暖かい一日でした。

釣り座 31 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13尺→16、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。ねっちりした元エサに仕上げて小分けして手水を足して押し練りをしました。5回程度は誘えるエサにしました

31番の釣り座にしたのはロープ越しに4142番に宙釣りまたは段底釣りの人が座ってもいいようにということで選びました。本日は42番に13尺の段底釣りの人が座りました。この人とは3週連続で土曜日に一緒になった人です。

本日の釣りは42番の段底の人と競争のようになってしまいました。私の方は全然意識していないのですが、42番のお年寄りが何か電話などで釣れないよとか話しています。釣れることは釣れるのですが、どういうわけかスレが多くてその度に大きな声でヘラに文句をいうのです。面白い人だな、と思いながら釣りましたが、そんなわけで私の方も振り込みに力が入ってしまって手返しよく振り込みました。サオは前方へ振り切りました。それでもエサがハリから抜けないようなエサにしました。

ナジミメモリから3目盛りほど戻ったところで積極的に誘いを掛けました。手前へサオをツン、ツンという具合に引きました。

本日の61枚のうち誘いをかけてから釣れたものがおおよそ90%だったと思いました。ともかく誘いを掛けないと食いアタリがなかなか出ないのです。こんな日も珍しいです。

そんなわけで終日誘いをやり続けました。ということはヘラがもうちょっとのところで活性がいまいちだったと思いました。

宿の人が回ってきて、渋いでしょう、といいましたが、私の場合は釣れていましたので、まあねえ、まあまあだよ、という返事をしておきました。

本日は右隣の人と並んでやったような感じになってしまいましたので、お互いに釣れたペースというのは分かっているわけです。

朝一は13尺で釣って食いアタリがよく出たので10尺を出して手前で釣ろうと思いましたが、2枚ゲットして中止しました。やはり底釣りとしては10尺のラインはヘラの寄りが本日は少なかったと思いましたので、すぐに13尺に戻して誘いながら釣りました。あきらめるのは早いのです。13尺で22枚になったところで、食いアタリが少なくなってクチボソが3尾立て続けで釣れてしまいましたので16尺に変更しました。せっかちなので変更するのは早いです。

幸いに16尺で39枚を釣りました。2時過ぎに上るつもりでいましたが誘いをかけてからドン、ドンと食いアタリが続きましたので、上りベラ、ワン、ツウ、スリー、フォーという具合で、上りベラを4枚も釣ってしまいました。納竿は3時になってしまいました。

宿の人が、渋いでしょ、と言ってくるというのは、何かしら根拠があってのことだと思うのですが、すくなくとも私の釣り座ではポツポツと釣れ続きましたのでよかったと思いました。本日は全体に釣り人がバラケテいましたので一人当たりのヘラの配当が多かったのではと思いました。

段底のお隣さんは私が上る時にヘラと格闘していましたのでどうなったのでしょうか。スレのヘラに文句を言っていましたので。

それからザリガニを釣った人が二人いました。私はザリガニはゼロ。

釣果データ2021年2月27日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 10 累計425枚。釣行17回。25/回。余り0枚。別にスレで4枚。釣果アップに関するヘラの高活性の条件は好転していませんでした。

12月の釣果は水光園でヘラ釣りを始めた2006年から今年までの16年間で最低釣果でした。平均釣果も25/回ということで、こちらも最低の平均釣果でした。いずれにしても今年の12月は私としては食い渋りが多い日に当たってしまって、結局大満足というのはたったの1回だけでした。

釣り時間 615分〜1445分まで8時間00分の釣り。1.25/1時間。前回と同じような釣り。

朝の水温 8.5℃ 

朝の気温 4 午後3時で9℃。晴れ、無風状態から8時過ぎに北北西の強風が吹き始めて終日吹きました。

釣り座 32 この釣り座は無番です。31番の右となりだから32番。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙16、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

本日は釣りの会が入っていて陽の当たる側はギシギシの満席状態でした。

前回と同じようなペース。12枚釣ると次が続きません。次の食いアタリが出るまで辛抱強くエサ打ちをするという繰り返しでした。

食いアタリはかなり「明確」に出たと思いました。ということはヘラの回遊が少なかったということ。

私の左に会の人、段底〜底釣りで7枚、右の人底釣りで2枚でした。

段底と宙釣りがほとんど。

私のエサは@元エサを手水を少し足して水が少ない状態でしっかりと練ったもの、これはエサ持ちがよくウキのナジミも良いA元エサに手水を足しながらベチャベチャに柔らかくベトベトする程度に練ったもの。結局試してみるとAのエサがとても良くて終日これで釣りました。@のエサは1枚も釣れませんでした。ということで@のエサは「本日は」という条件付きです。

16尺で釣りました。途中で大風になって釣り辛い時間帯がありましたので10尺に替えて釣りましたが1枚で終わりでした。そこで16尺に戻して納竿まで釣りました。
釣果データ2021年2月23日(火)祭日分

白井市の水光園 ヘラ 11 累計415枚。釣行16回。25/回。余り15枚。別にスレで2枚。

釣り時間 630分〜1430分まで8時間00分の釣り。1.375/1時間。

朝の水温 9 

朝の気温 9 午後3時で13℃。晴れ、無風状態〜9時過ぎから北北西の風強く、釣り辛い。枯葉と笹の葉が多数浮遊して釣り辛かったです。

釣り座 55 混み合うと思って奥の池にきたらグループの人たち6人が来てずらっと私の右に並んで宙釣りで賑やかでした。

ウキ 歌麿 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙14、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

右も左も宙と段底でびっしりと並びました。そうなるかもしれないと感じていましたので、14尺のサオを出しました。一人だけ池の真中を釣る予定でした。少しでも宙釣りの影響をかわすため。

ヘラはたいして動かなかったと感じました。エサを手水を足して柔らかくしてしっかりと練りました。それをやや大きめに付けて振りかぶって前方へ振り込みました。もちろん振り切りました。

ともかくヘラを寄せなくてはならないのでテンポよく振り込みました。

食いアタリはとても明確に出たのです。しかしながら、いかんせん、アタリそのものがとても少ないのです。1枚釣れると間隔があいてしまいました。立て続けに釣れたことは1回だけでした。

釣れたヘラは新ベラと思える大型の綺麗な魚体をしたものが7枚、中型が4枚でした。数は少なかったですが型がよく、のされて捕り込みに手間暇がかかりましたので気分としては、まあまあこれでいいか、という感じでした。

スレは目玉の脇にかかったものと鼻の穴にかかったもの2枚。

朝から北北西の強風が吹き荒れて振り込みは下手投げが出来難くて、ほとんどが振りかぶっての振り込みでした。そのためエサは良く練って粘りを出して振り切ってもエサが飛ばないようにして振り込みました。風がなければもう少しエサのタッチを加減できたのですが、本日は仕方がなかったかと思いました。

左右の宙の人も段底の人もポツポツ釣れていたと思いました。それでも20枚を釣った人は周囲にはおられなかったように見受けました。

釣果データ2021年2月20日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 15 累計404枚。釣行15回。26/回。余り14枚。別にスレで4枚。大型は1枚のみ。

釣り時間 630分〜1400分まで7時間30分の釣り。2/1時間

朝の水温 7℃ 

朝の気温 1 午後3時で15℃。晴れ、無風状態〜10時過ぎから北北西の風強く、午後2時前から南西の暴風。貼るカイロ使用。南西風のため納竿。

釣り座 31 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13尺→16尺→9尺→10尺、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。9尺と10尺は道糸1号、ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

13尺で3枚とスレ1枚、16尺で3枚とスレ1枚、9尺で3枚とスレ1枚、10尺で6枚とスレ1枚の合計15枚とスレ4枚で終わりました。本日のヘラの動いているエリアが想像できるような気がします。サオ交換は食い渋りになったから交換したのです。辛抱強く待っていればそれなりにヘラが寄ったと思うのですが、偵察のつもりでサオを替えてみました。結果オーライでしょうか。

南西風の暴風になったので納竿。風が強まらなければもう少しやっていたい気分でした。

この場所は10尺で100枚超という釣果を何度か出しています。まだ時期的に早いのです。

朝一で一番奥の池と思ったのですが、多分満員になるだろうと思って31番にしました。風的には奥の池が良いのですがこのエリアはこのところ貧果のようなので敬遠しました。次回にとっておきます。

私の左に長ザオの底釣り、大きなグルテンを付けていました。その左は宙釣りが数名。ともにぽつぽつ。

私の右に友人が9尺の底釣り、両ダンゴ。食いアタリが少ないようでした。多分、エサ打ちが少ないのだと思いました(私の想像です)。投入ペースが私の三分の一程度だったと思いました。待ち時間が長いのです。その右に長ザオの宙釣りが三人、奥の池は予想通り風よけで両岸とも釣り人が密集していました。

釣果データ2021年2月13日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 18 累計389枚。釣行14回。27/回。余り11枚。食い渋り。別にスレで4枚、とても大きなクチボソ3尾。

釣り時間 630分〜1430分まで8時間00分の釣り。2.25/1時間

朝の水温 7℃ 水温は上がっていました。

朝の気温 5 午後3時で16℃。晴れ、無風状態〜午後南の風がやや強く吹きました。貼るカイロ使用。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 釣れたアタリはとても小さいものとツンとに分れました。

サオ シマノの景仙13尺→14尺→13、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。かなり余らせてしまいました。やむなしです。

朝一は8時までに新ベラらしきものを含めて大型ばかり4枚釣れました。それなのにだんだんと釣れるペースが鈍りました。あまりに大きいので釣っていた友人に見せに行こうかとも思いましたが止めました。わざとらしいと思ったからです。なんだかんだと釣っているうちに食いアタリが出なくなって、スレも2枚出ました。そのうちに大きなクチボソがハリを食って釣れてきました。正体見たりということでトイレに行ってから今度は14尺を出してみました。たった1尺しか長くないのに、ポツポツと釣れました。型は混じりですが大型が多いです。8枚釣れて、スレも1枚、クチボソが2尾ということで、またまたトイレに立ちました。だいたいがクチボソが釣れてくるようになるとヘラの食いアタリが出ないのです。つまり、ヘラがいなくなった、と私は考えています。待ち時間を利用して、今度は11尺を出しました。これは釣るためではなくて55番の釣り座で11尺をだしたときのタナ取りをしたのです。こうしておけばこの釣り座でいつ11尺を出したとしてもタナ取りはほぼ省略できて釣りが早いからです。もちろんエサを付けてナジミを見ておくわけです。ちなみにこの場所のタナ取りはあと12尺をやれば9尺〜14尺まですべてタナ取りは出来たことになります。サオ交換などのときはとても重宝するわけです。そのために各サオの仕掛けは2個以上必ず用意してあります。他の場所へ行ったときにウキの位置が違ってしまわないように違う仕掛けを使うわけです。これは「自称せっかち」な私が釣り支度時間短縮のために考えて実行していることです。

さて、11尺のタナ取り終了後に、今度は最初の13尺に戻しました。南風が強まりましたがこの釣り座は真後ろから前方へ行く風なのでとても釣りやすいです。

結局2度目の13尺で型が混じりで6枚を釣って納竿しました。

私の左に段底の人たちが5人ほど、ポツポツ、私の右に両ウドンの底釣りが一人、1枚のみ、アワセはかなりしていたようですが、食い渋り。

宙の人がかなり多かったようですが、釣れる人釣れない人いろいろ。

私の友人が、私が帰るときに11枚とか、釣り始めが遅かったのでとてもよく釣ったと思いました。底釣りでこれだけ釣ったのは多分私と友人の二人だけ。

釣果データ2021年2月11日(木)祭日分

白井市の水光園 ヘラ 7 累計371枚。釣行13回。28/回。余り7枚。食い渋り。別にスレで4枚、とても大きなクチボソ1尾。

釣り時間 645分〜1445分まで8時間00分の釣り。0.875/1時間。

朝の水温 6℃ 水温は下がっていました

朝の気温 3 午後3時で12℃。晴れ。北北西の強風。貼るカイロ使用。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 釣れたアタリはとても小さかったです。風が弱くなったときに極小のアタリがとれました。風が邪魔をしました。

サオ シマノの景仙13尺、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

本日は全体に食い渋りだと思いました。釣れていたのは私が見えたのは宙釣りの人で1名だけ。後の段底、宙、底釣りは私を含めてツ抜けした人はいなかったのではと思っています。

こんな日もありますので気を持ちなおして次回に臨みたいと思います。

釣れたヘラは傷のない大型と旧ベラが半々。

釣果データ2021年2月6日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 20 累計364枚。釣行12回。30/回。余り4枚。食い渋り。ヘラの回遊が少ないと思いました。しかし、10枚以上20枚まで確実に釣れたので全く動かなかったということでもなかったと感じました。始めからウキの下にいるヘラの数はせいぜい10枚程度まで(私のかってな推測、これを私は割り当て分と表現しています)、と思っていましたので20枚であれば10枚は周りから寄ったと言えると思いました。

釣り時間 645分〜1445分まで8時間00分の釣り。2.5/1時間。

朝の水温 7℃ 1週間前と同じでした。

朝の気温 3 午後3時で15℃。晴れ。無風状態。釣り日和。貼るカイロ使用。風がなく暖かいのでテントは使いませんでした。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ アタリはとても小さかったです。

サオ シマノの景仙13、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。1回分では不足でした。練らずにしっとりボソに仕上げる。

釣り人が多いだろうと思って13尺を出しました。右に9尺の段底が二人、その右にやはり段底釣り二人。私の左に9尺の底釣り一人、その左からは宙釣りと段底釣りが5人。

13尺で正解でした。短いサオの人はたいして釣れていないように見受けました。釣り場友達からの情報。

前回の土曜日よりは釣れましたが、「ヘラが動いた」というには程遠い釣れ具合でした。

型は中型ばかりで小型が2枚、旧ベラばかりでした。

釣り方は、振り込んだままでは食いアタリが出ないことが多かったので、積極的に誘いをかけて釣りました。ナジミがでてから1015秒待ってから食いアタリがなかったら510秒に1回とか、5秒以内に2回とか、ともかく積極的に誘いました。それが良かったです。

エサは手水を足しながら押して練ってと言う具合でしっとりねっちりもっちりとしたエサに仕上げました。手直しが足りないと78回はとても誘えません。4回ほどでハリがエサから抜けてウキが戻ってしまいます。

気持ちとしては「ウドンエサ」「段底の感嘆やウドン・力玉」のような誘いができる「ダンゴエサ」に仕上げるようにしました。ウドン釣りのような釣り方をしました。

本日のような食い渋りの時はただ「待っているだけ」では食いアタリがなかなか出ないと思いそのようにしました。

私の左に9尺の底釣りの人、3枚釣って宙に変更、4枚ほど釣って午後2時に納竿。右側の人たちは35枚、オデコあり。

釣果データ2021130日(土)分

白井市の水光園 ヘラ 13 累計344枚。釣行11回。31/回。余り3枚。食い渋り。ヘラが回遊しなかったと判断。従って、サオの長さを変更して対処

釣り時間 630分〜1400分まで7時間30分の釣り。1.73/1時間。本日の釣り始めは30分早かったです。

朝の水温 7 またまた水温が高くなっていました。

朝の気温 0 午後3時で8℃。晴れ。8時過ぎ頃から北北西の強風。私の釣り座では最悪の風。予報は北西〜北だったのでがっかりしました。風が強すぎました。私の並びで釣り座を移動した人たちが4名いました。貼るカイロ使用。テント使用。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ →歌麿#8ムクトップ サオを長くしたのでトップがやや太いものにしました。正解でした。

サオ シマノの景仙・桔梗10尺→同9尺→景仙13、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。13尺は道糸0.8号、ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。エサ切れで納竿。

一昨日に82枚を釣った場所。意気込んで座りました。結果としては「食い渋り」「ヘラの動きが鈍い」「回遊がとても少ない」のでは、という一日でした。

ヘラがたいして動かない日は、私はいつもサオの長さを変更して釣るようにしています。ヘラが寄ってこないのだったら、ヘラが集まっている場所へ仕掛けが届くように振り込めばいいという「素人判断」を実行しているからです

ヘラが回遊してこないのだったらいくらエサ打ちをして待っていても、釣れる数はタカが知れています。ウキの下に最初からいるヘラを釣ってしまったらそれで大概は終わりですから。

よって、10尺で3枚とスレ1枚の合計4枚で食い渋りになってウキが動きません。風がビュービューゴーゴー凄くなりました。やむなく9尺に変更。しかし9尺で8尺の位置にウキがいます。しばらく釣っていてアタリがないのでトイレに立ってあきらめました。

余程帰宅してしまおうかと思いましたが、思い直して、思い切って13尺を出しました。ウキも替えました。ということは13尺の場所にはきっと何枚かヘラがいるのでは、と考えたからでした。

これは正解でした。大風の中で13尺を振り切ってウキを立てました。エサが少なくなるとウキが右へ左へと流れます。風が回っているからです。そのまま、流れのママにまかせてウキをじっと見つめていました。10秒に1回くらいのペースで誘いをかけ続けました。そうすると、ときおり、カチッ、チクッ、ドンなどのアタリが出るようになりました。13尺でヘラ10枚、スレ1枚でした。

エサ切れで午後2時に納竿。もういいやっ、という気持ちでした。

周囲の人たちもあまり釣れていませんでした。10枚に達しない人が多かったと思っています。

私の右に段底〜両ウドンの人、その右に段底の人二人、私の左に段底が二人、その左に宙の人が4人という具合でした。風が強いのであきらめて釣り座を移動した人が4人ました。私はテントなので動くのを止めました。13尺を出して結果オーライ。

釣果データ2021年1月28日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 82 累計331枚。釣行10回。33/回。余り1枚。ヘラがたくさん寄ったと思いました。

釣り時間 645分〜1415分まで7時間30分の釣り。10.9/1時間。残りの15時までの45分間でプラス18枚(100枚になる)はとても無理と思って納竿しました。

朝の水温 6.5 また水温が高くなっていました。

朝の気温 3 午後3時で3℃。曇りのち正午過ぎから雨。本降り時間あり。北寄りの風がやや強く吹きました。雨が降ってきて気温が急降下したと思いました。貼るカイロ使用。テント使用。帰宅途中で鎌ヶ谷から市川まで霙(みぞれ)から雪に変わりました。気温は2℃と低いです。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10尺、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。風が出る予想だったので10尺で始めました

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

水温が高くなっていました。水面は泡付けがたくさん出ていました。そこで、大きく期待が膨らみました。

元エサのママから手直ししながら食いアタリの出やすいタッチのエサを探しました。

幸いに柔らかくてふっくらと仕上がったエサをやや大きくつけて釣って正解でした。食いアタリがちょっと遠いときはエサを小さくつけて前方へ振り切ってナジミ後のアタリをとりました。

朝一から釣れ続きました。型は40cmオーバーは1枚だけ、あとは700800gほどの良型が半分ほど、旧ベラの中型が残り半分、小型は2枚だけでした。

1月に82枚を釣ったのは久方ぶりでした。2012.1.21127枚、2012.1.2994枚で70枚台は過去10年間で10数回手帳に記録されています。

近年は1月に80枚オーバーという釣果をなかなか出せなくてウデが鈍ったのでは、と思っていました。通っていればこんないい日に当たることがあるわけです。ということは通い方が昔よりは少ないのかも知れません。真冬でもヘラの活性が高くてたくさん回遊する日に当たる確率は通っている日数に比例すると思っています。本日はまぐれ当たりのような思いがしています。

とは言っても、ドン、ドンと明確に沈むアタリが多発できましたので、気分としてはとても爽快です。

正午過ぎの降雨で大半のお客さんは納竿してしまいました。残ったのは私と私の友人の二人だけ。その方は41枚とかおっしゃっていました。1月の釣果としては多分その方の最高釣果だったのではと思っています。かなり遅れて釣りを開始しましたので本日はとてもいいペースで釣ったのではと思いました。上達スピードが凄いです。

釣果データ2021年1月26日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 46 累計249枚。釣行9回。27/回。余り6枚。真冬の間はアベレージ30枚をキープするのが目標です

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。6.13/1時間。10分で1枚平均。ググッと釣果が伸びそうですが、そうならないで、気持ちだけが先に行ってしまって、つんのめってしまいそうなアタリの少ない時間が挟まってしまいました

朝の水温 6 水温が高くなっていました。

朝の気温 1 午後3時で11℃。晴れのち曇り、正午過ぎににわか雨。無風状態。貼るカイロ使用。テント使用。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 10尺で釣ってみました。

サオ シマノの景仙・桔梗10、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

水温が高いので、朝はやる気が出ました。

食いアタリは比較的早く出ました。1時間半で12枚。これはとてもいいペースなので、本日はひょっとしたら50枚オーバーが出来るかも、と期待ばかりが膨らんでしまいました。そこで早々とエサをもう一回分作り置きしました。なぜかと言うと例えば入れ食いになっているときにエサ切れで次のエサをあわてて作るのが嫌だったからです。

しかしながらこれは大ハズレでした。というのは食いアタリがパタッと少なくなってしまいました。どうやらウキの周辺にいたヘラは早々と釣り上げてしまったようです。これは私の悪い癖。釣れるとなると見境なくドンドン釣ってしまうからです。以前、鈴木さんはもっと楽しんでゆっくり釣った方がいいよ、と言われたことがありました。でも、私の「楽しんで釣る」ということは、釣れる時はドンドン釣ってしまう、というのが私の楽しみ方だからです。

朝一のアタリはとても小さいものでした。元エサをそのままで投入したのですが、食いアタリがなかなか出ないので、小分けした元エサに手水を足して柔らかくなるように練りました。投入して、20秒待って、誘って待つ・・・、誘って、待つ・・・、誘って待つ・・・、ということで、誘いを35回ほどするようにしました。誘うたびにウキの目盛りが12目盛り上ります。最後はエサ落ち目盛りが出るほどにトップが戻ります。そのエサ落ち目盛りの近くのときにチクッ、モゾッが多発したのです。これも誘いをかけていなければ出るアタリではなかったと思っています。

エサの手直しは誘いを5回程度は出来るような「粘度」に仕上げるようにしました。

本日は投入したままの状態ではツンなどのアタリが出にくかったので、誘いを頻繁にしたのです。ツン、あるいはカチンという感じの食いアタリがたくさん出るようになって、アワセはとても楽になりました。

でも、ヘラの回遊スピードが今一だと思うのですが、食いアタリの少なくなってしまう時間が間に挟まってしまいました。

私の場合はエサ打ちしか対処方法がないと思いましたので、ウキ交換やエサ、タナなどはいじりませんでした。ひたすらエサ打ちをしました。

そんなこんなで、50枚に到達できるかも、という「夢」を見ただけで、結果としては前回と似たような釣果になってしまいました。釣れたヘラの大きさは中小の交りで、新ベラと思われる大型は釣れませんでした。

水温が徐々に高くなってきたように思えますので、いよいよヘラの巣離れが近づいてきたのかと期待しています。

私の左に12尺ほどのサオで段底の方が二人いました。ぽつぽつ釣れていたと思いました。

両ダンゴの底釣りは私と私の知り合いの方の二人だけ。あとは段底と宙の人ばかり。

釣果データ2021121日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 44 累計203枚。釣行8回。25/回。余り3枚。食いアタリが明確で満足でした。

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。5.86/1時間。10分で1枚平均

朝の水温 4.5℃ 

朝の気温 マイナス3 午後3時で11℃。晴れ。無風状態。午後2時過ぎから南風が出ました。貼るカイロ使用。テント使用。テントの中は温室状態でした。

釣り座 55 この釣り座で13尺でもう一度釣ってみたいと思っていました。ヘラがまずまず寄ったと感じました。

ウキ 歌麿 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc2回作りました。

食いアタリがとてもしっかりと出て、気分よく釣れましたので、5060枚は釣れるのではないかと「物凄い期待感」が出てしまいました
エサは手水を足して柔らかく練ったもので、60秒ほどはウキが戻らないように作りました。問題は「エサの粘度」です。

従ってエサの使用量が前回よりも多かったので、釣れていたこともあって2回目のエサを早々とブレンドしてしまいました。

ところがところが、ということで、11時過ぎてからパッタリと食いアタリが遠くなりました。11時〜12時過ぎまでで2枚しか釣れませんでした。

短いサオに取り替えてしまおうかと考えましたが、グッとこらえてエサ打ちを続行しました。そうこうするうちにヘラが寄って来たようです。3枚続けて釣れる、2枚続けて釣れる、ということがときおりあるようになって数が伸びました。しかしながら、食い渋り時間の不調が取り戻せないまま納竿となりました。

早々と期待が膨らんでしまったことが釣りに影響したのでしょうか。エサはかなり余らせてしまいました。

午前中の早い時間帯は3枚続けて、2枚続けて、という釣れ具合がとびとびで何度もありましたのでとても気分が良かったのです

本日はウキのナジミが出てから515秒程度でツンあるいはカチッと入る明確なアタリが出ました。誘いをかけて釣ったのはごくわずかしかありませんでした。真冬ですがこんなこともあるのです。

釣れたヘラの型は混じりですが、40cm級が2枚だけ、あとはボテッと太った重たい中型ヘラが大部分で、ガリベラや20cmクラスの小型ヘラは1枚も釣れませんでした。

友人が少し遅れて見えて、両ダンゴ、短ザオ、底釣りで私が帰るときに20枚ほど釣ったということで、他のお客さんが25枚というときに、とても上手に釣ったと思いました。

私たち以外は段底か宙釣りかで、そのような人が多いと思いました。

今年の水光園の水温は去年と比べて23℃低いです。去年が暖冬だったのです。いまのところ釣果は去年の方がいいです。

釣果データ2021118日(月)分

白井市の水光園 ヘラ 30 累計159枚。釣行7回。22/回。余り5枚。大型が多かったので満足しました

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。4/1時間。エサ切れで納竿。

朝の水温 5 

朝の気温 0 午後3時で8℃。曇り、朝のうち霰(あられ)が降り、午後晴れ。無風状態。貼るカイロ使用。テント使用。終日、吐く息が白かったです。

釣り座 55 

ウキ 歌麿 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

風がない予報だったので13尺を出しました。気分転換です。試し釣りの気持ちもありました。

食いアタリがしっかりと出ます。ツンは少なくて、チクッが多いです。長ザオですが見逃さないように身構えて釣りました。ともかく小さなアタリでノリました。

午前中のヘラは大型が揃って、ガリベラなし、中型が2枚ほど、小型なし、ということでした。測定したら42.54140.5cmということで面倒になってあとは測るのを止めてしまいました。かなりノシますのでウデが痛くなりました。

午後の型は混じり、2023cmほどの小型が5枚ほどありました。3537cmくらいでしょうか、この池の中型と私が言っている型が多く釣れました。中型はボテッと太っています。40cmオーバーと思われるものは午後は3枚だけ。

エサは元エサのママは食い悪く、手水を足して柔らかく練ったエサが本日の釣れるエサでした。同じ元エサなのに日によって食いアタリの出るエサのタッチが違うのが不思議だと思いました。練って軟らかくしても60秒ほどは持つエサにしました。ウキが戻るまでに35回はサソイを掛けました。誘っているうちにモゾッ、カチンと入るアタリが結構出せました。本日はサソイをかけないで食いアタリが出たのは三分の一くらいでしょうか。

周囲に釣り人が少なかったので静かに釣れてよかったと思いました。終日、無口で過ごしました。

9席ほど離れて宙釣りが二人、ポツポツ釣れていたようでした。知り合いのウドンの人が正午で早上がりしてしまいました。いくらも釣れなかったようでした。

釣果データ2021116日(土)分

柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 7 累計129枚。釣行6回。21/回。余り3枚。

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。0.93/1時間。

朝の水温 8℃ 水温が高くなっていたので期待しましたが、不発でした。

朝の気温 4 午後3時で14℃。晴れ。無風状態、午後になって南になりました。貼るカイロ使用。

釣り座 62 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10尺、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

 

本日は食い渋りだと感じました。私としてはよくよく辛抱して一日釣ったと自分ながら感心しました。その点では他の釣り人さんも早上がりする人がいなかったのでみんな辛抱強いと思いました。

アタリが出ないので元エサを手直ししたりしなかったり、いろいろと試しましたがどのタッチのエサも不発で、力玉ではゼロ枚、結局釣れたのは元エサのママのエサで、釣れた時はどれもツンがしっかりと出ましたので、ヘラの回遊がとても少なかったためと思っています

5枚検量は4,220gで4位でした。1位の人は6枚釣れて5枚入れて4480gでした。

大きいのがいたかいなかったかで、この点では釣り座の差が出たと思いました。こればかりは仕方がありませんでした。

釣果データ2021年1月14日(木)分

白井市の水光園 ヘラ 12 累計122枚。釣行5回。24/回。余り2枚。食い渋りだったと思いました。ヘラの動きがとても鈍いです。

釣り時間 700分〜1400分まで7時間00分の釣り。1.71/1時間。

朝の水温 4.5℃ 私の釣行日では最低の水温でした。今が最低水温の日々です。いままで池が凍りませんでしたので今年の冬はこのまま凍らずに過ぎるかもしれません。月末までには水温が上がってくるはずです(過去の実測水温データより)。2月になればいよいよ巣離れになります。池の底はもう春に向っています。

朝の気温 0 午後3時で14℃。晴れ。無風状態、ときどき北西の微風、午後になって南になりました。貼るカイロ使用。テント使用。

釣り座 55 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙10、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

本日は水温が低いので元エサのママと元エサに手水を足して柔らかくしたものと2種類作って使いました。

力玉は不発で1枚しかヒットしませんでした。

右隣に段底の方達が二人、私が帰るときに4枚と2枚だったと数えました。

いずれにしても段底の人がアワセないわけですからヘラの動きが鈍かったことは確かなようです。

私の釣場友人が釣っていて、私の釣果と同程度か多いかなという釣果だったと見受けました。短ザオの底釣り両ダンゴで私と同じ釣りですが上手に釣っていたと思いました。
いずれにしても4.5℃の水温で半日で1枚ということも私は過去にありましたのでそれに比べたらよく釣ったと思いました。
入口近くに店の人が釣っていたので様子を聞いたら食い渋りだと言っていました。

釣果データ2021年1月11日(月)祭日分

柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 13 累計110枚。釣行4回。27/回。余り2枚。ここのところ食い渋りのようです。しかし、明日のことは分かりません。急に釣れ出すかもしれないからです。

釣り時間 700分〜1500分まで8時間00分の釣り。1.625/1時間。12時半までで5枚、0.90/1時間、外スレ2枚。3時までの2時間半で8枚、3.2/1時間。釣れ方が3倍のペースになりました

朝の水温 7℃ 

朝の気温 マイナス2 午後3時半で6℃。曇り。無風状態、風が冷たくてとても寒いです。貼るカイロ使用。エサが凍りますのでカイロを乗せて保温しました。

釣り座 29 

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙13、道糸0.8号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.4号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

到着早々の常連さんの情報ではこのところ釣れないとのこと、承知の上で釣行。

29番に座ってみました。真冬の1月に過去にそこそこのいい釣果を出している場所。

9尺で始めました。まったくサワリも出ないため、13尺に変更。8時半頃から釣りました。12時半までの4時間で5枚、スレ2枚の釣果。ということはおおよそ1時間に1枚ということ。夕方までの2時間半で8枚をプラスできました。3.2/1時間のペース。午後の方がしっかりとした食いアタリを出せたと思いました。

エサは元エサのママでは本日は不発でした。早々と、手水を足して押したり練ったりして柔らかなエサを作りました。しかしながらそのエサで60秒ほどは待てること、その間に24回のサソイが可能なこと、ということで元エサの手直しをしながら釣りました。

本日はヘラが動いたか動かなかったか、どちらか、ということで勝負がついたと感じました。

宙釣りでトップをとった常連さんが総数では私の釣果と大差ない釣果だったと聞きました。上手な方なのでやはり食い渋りが強かったのだろうと思いました。

本日は10枚検量を5枚検量に変更してのイベント。私は3,465g13位でした。トップは4,800gオーバー。

釣り中に私の使用エサと作り方を聞きに来たお年寄りがおられました。
釣果データ2021年1月5日(火)分

白井市の水光園 ヘラ 40 累計97枚。釣行3回。32/回。余り1枚。元日の初釣りとは食いアタリの出方が全然違いました。日によって活性が違います。

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。5.33/1時間。10分に1枚のペース。

朝の水温 5 

朝の気温 0 午後3時で9℃。曇り時々晴れ。無風、正午過ぎになって南東の風が少し吹き、ウキがシモッテ釣り辛い時間が少しありました。風がとても冷たいです。テント使用。貼るカイロ使用。

釣り座 55 前回の41番とはアタリが全然違いました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ 

サオ シマノの景仙・桔梗10、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。余りました

10尺で実績のある場所。右がやや深くて左がやや高い。前方がやや深いという場所。しばらく10尺は使っていなかったので慣れるのに若干時間必要。

食い上げアタリなし、チクッなし、出たアタリはドンと力強く二目盛りほどはいるアタリ。これは本当に「目が覚めます」。よくカチンとかツンとかの表現がありますが、もっと力強い感じで一瞬ウキが止まります。それを私はドンと表現しています。

しかしながら、34枚釣れると間が空きます。幸なことにエサ打ちを続行していると周期的に釣れるのです。ヘラがポツポツと回遊しているようです。入れ食いにはなりませんでしたので、ドンのアタリを見逃さないように、よそ見をしないようにして釣りました。

本日は両力玉の釣りで8枚を釣りました。朝の79時ころが活発にアタリました。力玉の釣果は全体の20%です。

ダンゴエサはしっとりボソのママでそっと丸めてハリに押し付けるようにして付けて振り込みました。ナジミもよく出ましたし、クチボソアタリもなかったように思いました。

アタリは毎回の振り込みごとに必ずありましたので飽きることはありませんでした。

釣れたヘラは大中小の交りでした。40cm級の大きいのも3枚いましたが12月に入れた新ベラは釣れなかったと思いました。

他のお客さんの釣りをトイレに行ったときにみましたが底釣りは二人だけであとは全員が宙釣りでした。

釣果データ202112日(土)分

柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 53 累計57枚。釣行2回。28/回。余り1枚。逆井での初釣り。よく釣れたと思いました

釣り時間 700分〜1430分まで7時間30分の釣り。7.06/1時間。とりあえずこれだけ釣れば十分だと思いました。

朝の水温 8℃ 測定してみて8℃ならばきっと釣れるだろうと思いました。あとはヘラのご機嫌次第です。

朝の気温 マイナス1 午後3時で10℃。晴れ。無風、13時過ぎになって西寄りの風が少し吹きました。貼るカイロ使用。

釣り座 61 新年底釣り大会の参加を見送りましたので、一般席として用意された釣り座のエリアへ来ました。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ ウキが動かないのではと思って小さなウキにして誘いました。アタリ小さく、食い上げも多かったです。食い上げ多いのはヘラが寄った証拠(私の推測)だと感じました。

サオ シマノの景仙・桔梗9尺、道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。余りました。

本日はセンターの用意した大会は不参加としました。参加者多く釣り座が「密」になるかも、と思ったためです。

従って一般席として用意されていたエリアへ行きました。結局、このエリアは「私一人の借切り状態」ということになってしまって、「釣りたい放題」状態でした。

元エサのママ、ハリが隠れるよりもちょっと大きめ位(私としては小さ目)に付けて、振り切って、なじませて釣りました。見逃さないように気を張ってナジミから10秒以内の比較的早いアタリをとるように心掛けました。2030秒待ちになると食い上げアタリがたくさん出せました。

食い上げは、小さなコツッが前段としてあって、その次にウキが食い上ってきますので、私が食い上げでたくさん釣れたということは「前アタリとしてのチクッ」を完全に見逃してしまっているわけです。手が動かなかったか、完全な見逃し(アタリとして認識できなかった)のどちらかです。ともかく、付けたエサがまだハリに付いているはずなのに、なのにです、ツツッツツッとウキが上がって来るということは、食い上げか、エサがハリから抜けてしまったかのどちらかだろうと思うのです。いずれにしてもエサ落ち目盛りが出る予定の時間よりも早い時間でウキが急に戻ってしまうというのは空振り覚悟で「食い上げアタリ」として私は合せるようにしているわけです。それが本日は結構な回数で食い上げとしてヒットしたわけです。

食い上げ以外のアタリはツンがわりと少なくて、ほとんどがチクッです。身構えていないと、アッ、と思った瞬間にチクッの直後にウキがツツッと戻ってしまいます。そのあとのアタリがなかなか出ないわけです。ですから、ウキが戻る直前のチクッというウキの動きを食いアタリと認識して「さあ、来い」と待ち構えていたというのが本日の釣りでした。

本日は「力玉」で10枚を釣りました。上下両方に力玉を付けるわけです。力玉は比重がとても軽いので二つつけても私のウキでさえエサ落ち目盛りがほとんど水面に出かかっている状態です。このウキにチクッ、モゾッのアタリを待つわけです。

力玉の釣りは段底釣りの人がバラケが落ちた後に出る力玉のモゾッチクッのアタリをとっているわけですが、そのアタリを出すために大きなバラケエサを付けて、あとは、ゴンゴンとサオを手前に引いて誘いをかけで釣るわけです。これは両ウドンの釣りでも同じような誘いをしています。ですから、底釣りの両力玉は段底釣りの力玉1個にたいして上下2個付いているわけですから私はいつも言うように、食いつく確率は2倍だというわけです。あとは誘いを積極的にやるだけです。段底釣りの方はウキが流されるのを極端に嫌っているようです。私の両力玉は「力玉流し作戦」と私の著書でご紹介したように、風などで流されるのを積極的に利用して誘いに使うわけです。ですから、ダンゴエサを打った場所から多少外れたエリアにウキが流されたとしても、もし、そこにヘラがいればツクッが出るわけです。ダンゴを打った場所以外にいるヘラも力玉が流されて「移動する」ことによって顔の前に来た力玉に反応するわけです。ヘラも他の魚と同様に「動くエサ」には敏感に反応するわけですから、私が名付けて実行している「力玉流し作戦」は理屈としては合っているわけです。本日はその作戦が功を奏して両力玉で10枚をゲットできたわけです。

なお、力玉を使う際のウキはオモリがたくさんついているウキよりはオモリが少ないウキの方がアタリが分かりやすいです。ウキを試してみるといいと思います。

底釣り大会の釣果はまったく知りません。先に帰ってしまったためです。

このように詳しく書いたのは、私の釣りを遠くから見ていたお年寄りがメモ帳とボールペンを持って「エサと釣り方」を訊きに来られましたので、ブレンド方法、使い方、ウキ、両力玉の使い方等々、ご説明しましたのでその一部を書いてみたわけです。

釣果データ2021年1月1日(金)分

白井市の水光園 ヘラ 4 累計4枚。釣行1回。4/回。初釣り。食い渋りだと感じました。

釣り時間 700分〜1200分まで5時間00分の釣り。0.8/1時間。当初から昼上がりの予定で5枚は釣りたいと思っていましたが4枚で終わり。

朝の水温 5 

朝の気温 マイナス5 この冬私の釣行日中最低気温。朝一は桟橋上の物は何もかも凍りました。正午で11℃。晴れ。無風、11時過ぎになって西寄りの風が少し強く吹き釣り辛いと感じました。貼るカイロ使用。テント使用。

釣り座 41 新年からはと、別の場所を希望していたので早く行って釣り座を確保しようと、幸いに一番だったのですが昨夜置いたのでしょうかスノコが置いてあって希望の場所は座ることを断念いたしました。新年早々のトラブルを避けたかったため。とても残念でした。

ウキ 尺半 #8 ムクトップ ウキが動かないので小さなウキにして誘いましたが思ったように寄りませんでした。

サオ シマノの景仙・桔梗9尺、サオおろしで初釣り4枚釣れたので正午に上りました。軽くて振りやすいです。道糸1号、ハリ、上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ240cm。ハリス0.6号。

エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc +(水120cc+(バラケマッハ100cc1回作りました。

初釣り。水温は5℃でしたが、12/29同様にヘラの御機嫌が悪いです。本日は「当たり」の日ではなかったようです。私のウデが鈍ったのではと思いましたが、宙釣りの人を含めて、長ザオ、短ザオが私のような釣れ具合でしたのである意味納得。

私の左右全員が宙釣り。見渡す限り宙釣りと段底釣り。底釣りは何人もいないと思いました。まあ、季節的にもそうなんだ、と思ったわけです。私だけが両ダンゴの底釣りにこだわって釣っているわけです。一人くらいそんな釣り人がいてもいいと思うのです。

水光園さんは私のホームグラウンドで、真冬でも短ザオの底釣りで「大当たりの日」があって、大釣り(70100枚)することがあるのです。過去に実績があります。

そんなわけで今年も懲りずに通うことになりそうです。